JPH03280642A - データ転送装置 - Google Patents

データ転送装置

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JPH03280642A
JPH03280642A JP8175390A JP8175390A JPH03280642A JP H03280642 A JPH03280642 A JP H03280642A JP 8175390 A JP8175390 A JP 8175390A JP 8175390 A JP8175390 A JP 8175390A JP H03280642 A JPH03280642 A JP H03280642A
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network
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Isamu Hagiwara
勇 萩原
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Omron Corp
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Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はデータの転送方式に関し、特にその転送時間の
短縮に関するものである。
[従来の技術] 従来のデータ転送方式を第4図に基づいて説明する。公
衆回線網30にはデータ発信装置としてのネットワーク
コントローラ管理装置Kが接続されている。又、この公
衆回線網30には、データ受信装置であるネットワーク
コントローラA、B、C。
D、Eが接続されており、これらのネットワークコント
ローラには各々端末機A1.A2ないしE1E2か接続
されている。各端末機はそれぞれのネットワークコント
ローラに制御され、公衆回線網30を介してホストコン
ピュータHと通信を行う。
ネットワークコントローラABCDH には、所定の処理を行う為のプログラムやデータが記憶
されている。そして、この記憶内容を変更する必要が生
じる場合がある。このような場合は、ネットワークコン
トローラ管理装置Kを介してコンソールK。から新たな
データを転送する。デ−夕は公衆回線網を通じて順次各
ネットワークコントローラに転送される。
[発明が解決しようとする課題] ところが上記従来のデータ転送方式には次の様な問題が
あった。転送されるデータは、ネットワークコントロー
ラ管理装置Kが順次ネットワークコントローラA、B、
C,D、Eに発信する。この為、全てのネットワークコ
ントローラのデータを変更するには多くの時間を要する
。特にプログラム等が複雑化し、転送するデータの量が
多くなる近年では尚更のことである。又通信網が拡大さ
れ転送先であるネットワークコントローラの数が多くな
れば更に膨大な時間を要することになる。
例えば、各ネットワークコントローラのデータを同日に
変更する場合、データの転送を夜間に行うことがある。
一つのネットワークコントローラへのデータの転送に3
0分を要し、転送先力月oo件ある場合は、転送作業に
合計50時間ががることになる。このように多くの時間
を必要とするのでは夜間に全てのネットワークコントロ
ーラへデータを転送することができず、データの同日変
更が不可能となる。
そこで本発明は、迅速にデータの転送を行うことができ
るデータ転送方式を提供することを目的とする。
[課題を解決する為の手段] 本発明にかかるデータ転送方式は、 回線網に接続されたデータ発信装置から所定のデータを
発信し、該回線網に接続された複数のデータ受信装置に
所定のデータを転送するデータ転送方式において、 第一回の転送では、データ発信装置から第一のデータ受
信装置へのデータの転送を行い、第二回の転送では、デ
ータ発信装置から第二のデータ受信装置へのデータの転
送及び第一のデータ受信−装置から第三のデータ受信装
置にデータの転送を行い、 以下、データ発信装置及び既にデータを受信したデータ
受信装置が、未だデータを受信していないデータ受信装
置にデータを転送する動作を所定回数繰り返して全ての
データ受信装置にデータを転送することを特徴としてい
る。
[作用] 本発明にかかるデータ転送方式は、データ発信装置及び
既にデータを受信したデータ受信装置が、未だデータを
受信していないデータ受信装置にデータを転送する動作
を所定回数繰り返して全てのデータ受信装置にデータを
転送する。
従って、データ発信装置単一で全てのデータ受信装置に
データを転送する場合に比べて、転送動作の回数が減少
する。
[実施例] 本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第3図にネットワークコントローラのハードウェア構成
図を示す。パスライン20にはフロッピーディスクドラ
イブ10、ハードディスク12が接続されている。CP
U2はメモリ8に格納されたプログラムを取込み、これ
に基づいて各部を制御する。
又、LANインターフェイス6を介して端末機が接続さ
れている。ネットワークコントローラは通信インターフ
ェイス4を介して公衆回線30に接続されており、端末
機とホストコンピュータHとの通信制御を行うものであ
る。
ネットワークコントローラのデータを変更する場合の方
式を第1図(1)、 (2)、 (3)を用いて説明す
る。変更するデータはハードディスク12(第3図参照
)に記憶されているものとする。データ受信装置である
ネットワークコントローラA、B、CD、E、F、Gは
公衆回線網30に接続されている。
変更される新たなデータDaは、データ発信装置である
ネットワークコントローラ管理装置tKから発信される
。発信開始の指示はコンソールに0から入力される。ネ
ットワークコントローラ管理装置K及び各ネットワーク
コントローラは、第2図に示す転送先アドレステーブル
をメモリ8(第3図参照)に備えている。
まず、第1図(1)に示すようにネットワークコントロ
ーラ管理装置には、転送先アドレステーブル(第2図参
照)の一番目のデータに従ってネットワークコントロー
ラAに向けて第一回の転送50を行いデータDaを転送
する。
次に、第1図(2)に示すようにネットワークコントロ
ーラ管理装置には、転送先アドレステーブル(第2図参
照)の二番目のデータに従ってネットワークコントロー
ラGに向けて第二回の転送52を行う。これと共に、既
にデータDaを受信したネットワークコントローラAは
、転送先アドレステーブル(第2図参照)の一番目のデ
ータに従いネットワークコントローラBに向けてデータ
Daの転送を行う。
そして、ネットワークコントローラ管理装置には第1図
(3)に示すように、転送先アドレステーブル(第2図
参照)の三番目のデータに従ってネットワークコントロ
ーラEに向けて第三回の転送54を行う。これと共に、
ネットワークコントローラAは、転送先アドレステーブ
ル(第2図参照)の二番目のデータに従いネットワーク
コントローラBに向けてデータDaの転送を行う。同様
に、既にデータDaを受信したネットワークコントロー
ラB及びGは、転送先アドレステーブル(第2図参照)
の一番目のデータに従って、各々ネットワークコントロ
ーラC及びFに向けて第三回の転送54としてデータD
aの転送を行う。
以上の転送方式に従えば、五目の転送動作で全てのネッ
トワークコントローラにデータDaを転送することがで
きる。仮に1台あたりの転送に30分を要するデータ受
信装置が100台あった場合、本発明のデータ転送方式
によれば7時間30分で全てのデータ受信装置に転送を
行うことができる。すなわち、データ発信装置単一で転
送を行うのに要する50時間に比べて、転送時間を短縮
することかできる。尚、ネットワークコントローラのプ
ログラムを変更する場合も、第1図に示す方式と同様の
転送方式を採る。すなわち、この発明においてデータ転
送とは、単なるデータの転送のみならすプログラムの転
送をも含むものである。
又1、多数のデータ受信装置が小数のブロック地域毎に
集合して配置されている場合、本発明のデータ転送方式
を用いれば転送費用が低下するという効果を得ることが
できる。すなわち、ブロック地域内のデータ受信装置間
で転送を行えば近距離の転送費用でデータを転送するこ
とができ、転送費用が低下するのである。
[発明の効果] 本発明にかかるデータ転送方式は、データ発信装置単一
で全てのデータ受信装置にデータを転送する場合に比べ
て、転送動作の回数が減少する。
従って、データの転送を迅速に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(1)、 (2)、 (3)は、本発明の一実施
例にかかるデータ転送方式の転送経過を示す図、第2図
は、ネットワークコントローラ管理装置及び各ネットワ
ークコント0−ラが備えている転送先アドレステーブル
を示す図、 第3図は、ネットワークコントローラのハードウェア構
成図、 第4図は、公衆回線網に接続されたホストコンピュータ
、ネットワークコントローラを示す図である。 ・ CPU 30・ ・公衆回線網 ・ネットワークコントローラ管 理装置 A、B ・ネットワークコントローラ 弔 2 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 回線網に接続されたデータ発信装置から所定のデータを
    発信し、該回線網に接続された複数のデータ受信装置に
    所定のデータを転送するデータ転送方式において、 第一回の転送では、データ発信装置から第一のデータ受
    信装置へのデータの転送を行い、 第二回の転送では、データ発信装置から第二のデータ受
    信装置へのデータの転送及び第一のデータ受信装置から
    第三のデータ受信装置にデータの転送を行い、 以下、データ発信装置及び既にデータを受信したデータ
    受信装置が、未だデータを受信していないデータ受信装
    置にデータを転送する動作を所定回数繰り返して全ての
    データ受信装置にデータを転送することを特徴とするデ
    ータ転送方式。
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