JPS61280143A - 疑似信号入力機能付点検装置 - Google Patents

疑似信号入力機能付点検装置

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JPS61280143A
JPS61280143A JP60122317A JP12231785A JPS61280143A JP S61280143 A JPS61280143 A JP S61280143A JP 60122317 A JP60122317 A JP 60122317A JP 12231785 A JP12231785 A JP 12231785A JP S61280143 A JPS61280143 A JP S61280143A
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哲 中川
Katsutoshi Tagami
勝利 田上
Ryoichi Tsuchiya
土屋 良一
Kazuo Nakamura
一男 中村
Isato Muneyuki
宗行 勇人
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動車におけるループ化された多重ハーネスシ
ステムに好適な疑似信号入力機能付点検装置に関するも
のである。
〔従来技術〕
従来、自動車における多重化ハーネスシステムとしては
、自動車技術、38 (2)1984、P215〜22
1に記載されたものがある。該文献にも記載されている
ように、ハーネス多重化の方式としては時分割多重化方
式(Time Division Mult、1pls
x)が適していて1機能面においては集中処理に比べ分
散処理の方が優れているといわれている。
実際の自動車においては、スイッチ、センサ、アクチュ
エータが各所に分散配置されているため、多重ハーネス
制御装置(以下単に「ノード」と記す)も分散配置され
たネットワーク構成となっていて、各ノードは、スイッ
チ、センサからの信号を入力すると共に、パワースイッ
チにより各種負荷の駆動を行っている。また、負荷のコ
ントロールは、1つのスイッチの0N10FFだけでな
く2何らかの論理処理を必要とする場合が多く、ノード
自身がこれらの論理処理機能を有している。
ここで、何らかの原因で、ある負荷のコントロールが行
われなかった場合等の障害発生時には、障害個所を限定
するために、各ノードの該当する入力を疑似的に入力し
て負荷のコントロール論理条件を満足させ、その負荷の
コントロールを試みる必要がある。また、実車デパック
においても、該当する入力を疑似的に入力して特定の負
荷コントロールを行う必要がある。このような場合、従
来該当するノードに接続されているスイッチやセンサか
らの信号を入力するための入力用コネクタを取り外して
その入力用コネクタのすべてにチェック用のスイッチや
疑似的なセンサ出力を接続すると共に、設定を行ってい
た。
〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、上記構成のシステムでは、該当するノー
ドに接続されている入力用コネクタのすべての入力に対
応したチェック用のスイッチや疑似的なセンサ出力をあ
らかじめ準備しておき、コネクタで接続変えしたとして
も、各ノードに対応したそれぞれ異なったものを準備し
なければならないばかりか、それらの設定に多大な時間
を要し、設定ミスも多発する恐れがあるという欠点があ
った。また、障害−所を限定する限定装置の一例として
、特公昭59−16302号公報に開示されたものもあ
るが、保守機能をノードに内蔵する該装置は、実装上の
制約があり、低価格化および操作性の向上の点からも保
守機能をノードに内蔵することは得策ではなく、かつ特
定の負荷の疑似的なコントロール手段がないため、シス
テム全体として、どの入力系が故障または出力系が故障
か切分けられないという欠点もあった。
本発明は、上述の点にかんがみてなされたもので、上記
欠点を除去し、実装上の制約がなく、かつ操作性の優れ
た疑似信号入力機能付点検装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するため、本発明は複数のノードがデ
ータ伝送路によりループ状に接続され、各ノードが一定
の順に従い時分割でかつサイクリックにデータをデータ
伝送路に送出する自動車における多重ハーネスシステム
において、各ノードに疑似信号入力機能付点検袋!(以
下単に点検装置と記す)を接続する接続手段および各ノ
ードと点検装置とを切換えてデータ伝送路にデータを送
信する切換送信手段を設けると共に点検装置には疑似入
力させたいデータのみを設定する為の疑似入力設定手段
と、その疑似入力設定を確保する設定確認手段と、デー
タ伝送路からデータを常時受信ならびに記憶するデータ
受信記憶゛手段を設け、疑似入力設定手段で入力する疑
似入力したいデータ以外の入力データは、データ伝送路
経由でデータ受信記憶手段に記憶されているデータを使
用するように構成した。
〔作用〕
上記のように、点検装置を外付とし、かつ疑似入力させ
たいデータ以外の入力データにはデータ伝送路経由で受
信し記憶されているデータを使用するため、従来のよう
に点検装置をノードに内蔵する方式とはことなリノード
の大型化、高価格化をまねかず、障害個所の限定および
実車デパック時における操作性の向上1時間短縮がはか
れる。
〔実施例〕
以下1本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明に係る点検装置とノードの構成を示す
ブロック図であり、第2図は本発明に係る点検装置を用
いる自動車におけるループ化された多重ハーネスシテム
の構成図である。
第2図において、1〜5は各装置を接続するノード、6
はデータを伝送するデータ伝送路であり。
各ノード1〜5はデータ伝送路6によってループ状に接
続されている。また、7は外付の点検装置。
11.21,31,41.51はそれぞれ前記ノードl
〜5に接続されたスイッチおよびセンサからの信号を入
力するための複数の入力情報線、12.22,32,4
2,52はそれぞれ前記ノ−ド1〜5に接続された負荷
のコントロールを行なうための複数の制御出力線、13
,23,33゜43.53はそれぞれ点検袋W17と各
ノードl〜5を接続する為の接続線である。該接続線は
点検装置17の使用時にノード1〜5とそれぞれ接続さ
れる。
また、第1図において、4..6,7,41゜43は第
2、図と同一部分を示す、44.74はマイクロプロセ
ッサであり、該マイクロプロセッサはRAM、シリアル
ポートおよびI10ボートを内蔵している。441,4
71はプログラムを格納するROM、411はパワース
イッチ、451゜452はセレクタ、461,462,
761はドライバ、471,472,771はレシーバ
、481.781はデータ伝送路6ヘデータを送信する
送信線、482,782はデータ伝送路6からデータを
受信する受信線である。伝送線481はマイクロプロセ
ッサ44とデータ伝送路6とをセレクタ451およびド
ライバ462を経由して接続し、また、送信線781は
マイクロプロセッサ74とデータ伝送路6とをドライバ
61.レシーバ471、セレクタ451およびドライバ
462を経由して接続している。受信線482はデータ
伝送路6とセレクタ451.ドライバ461およびマイ
クロプロセッサ44とをレシーバ472を経由して接続
し、また、ドライバ461.レシーバ771、受信線7
82を経由してマイクロプロセッサ74と接続している
。483,783は送信中継切換制御線であり、該送信
中継切換制御線483はマイクロプロセッサ44とセレ
クタ451の選択ピンとをセレクタ452を経由して接
続し、送信中継切換制御線783はマイクロプロセッサ
74とセレクタ451の選択ピンをドライバ761、レ
シーバ471およびセレクタ452を経由して接続して
いる。791は疑似入力させたいデータのみを設定する
ための疑似データ設定スイッチ、792は疑似入力デー
タの設定を確認するための設定確認LED、71は入力
情報線、72は制御出力線であって、入力情報線71は
疑似データ設定スイッチ791とマイクロプロセッサ7
4とを接続し、また、制御出力線72はマイクロプロセ
ッサ74と設定確認LED792とを接続している。4
84,784は疑似入力設定線であり。
該疑似入力設定線784は、疑似データ設定スイッチ7
91とマイクロプロセッサ74およびドライバ61とを
接続し、疑似入力設定線484は、ドライバ761とマ
イクロプロセッサ44、セレクタ451.452の選択
ピンをレシーバ471を経由して接続している。
次に上記第2図に示す多重ハーネスシステムおよび第1
図に示すノード4および点検装置7の動作を説明する。
上記多量ハーネスシステムにおいて、各ノード1〜5は
一定のメート類(例えば、1.2,3,4.5の順)に
従って時分割でかつサイクリックにデータを送出してい
て、ノード4がデータを送信するタイミングでマイクロ
プロセッサ44は、送信中継切換制御線483をオンに
することにより、セレクタ451を送信モードに切換え
た後、入力情報線41を経由して入力されたスイッチお
よびセンサからの全入力データを送信線481に送出す
る。送信線481に送出された送信データはセレクタ4
51およびドライバ462を経由して、データ伝送路6
に送出する。送信データを送出後、マイクロプロセッサ
44は送信中継切換制御線483をオフすることにより
、セレクタ451を中継モードにする。つまりノード1
〜3および5が送信モードのときはノード4のセレクタ
451は中継モードになっている。
中継モードにおいては、データ伝送路6からのデータは
、レシーバ472.受信線482、セレクタ451、ド
ライバ462を経由してデータ伝送路6へ中継される。
また、データ伝送路6からのデータはレシーバ472、
受信線482を経由して、マイクロプロセッサ44に常
時受信されると共に外付の点検装置17が、ノード4に
接続されている場合には、データ伝送路6からのデータ
は、レシーバ472、受信線482.ドライバ461、
レシーバ771、受信線782を経由してマイクロプロ
セッサ74に常時受信されると共にその内蔵するRAM
に記憶される。つまり、点検装置t!7のマイクロプロ
セッサ74は、点検装置7とノード(第2図ではノード
4)と接続することにより接続されているノードが入力
情報線(第2図では41)経由で入力したスイッチおよ
びセンサからの全入力データも含めて、データ伝送路6
に送出された送信データを常時受信ならびに記憶するこ
とができる。ここで疑似入力させたいデータのみ設定す
るための手順について説明する。まず疑似入力を希望す
るノード4に点検装[7を接続した後、疑似入力データ
スイッチ791により疑似入力設定線784をオンする
。疑似入力設定線784がオンすることにより、マイク
ロプロセッサ74に疑似入力設定を通知し、ドライバ7
61.レシーバ471.疑似入力設定線484を経由し
てマイクロプロセッサ44にも疑似入力設定を通知し、
セレクタ451および452をノード有効から点検装置
有効に切換える。疑似入力設定を通知されたマイクロプ
ロセッサ74はノード4が送信するタイミングで送信中
継切換制御線783をオンすることにより、ドライバ7
61、レシーバ471、セレクタ452を経由してセレ
クタ451を送信モードに切換えた後、マイクロプロセ
ッサ74が記憶している。入力情報線41経出で入力し
たスイッチおよびセンサからの全入力データを送信線4
81に送出することによりセレクタ451、ドライバ4
62経由でデータ伝送路6に送出する。送出データを送
出後マイクロプロセッサ74は送信中継切換制御線78
3をオフすることによりセレクタ451を中継モードに
する。中継モードにおいては疑似的な入力を行わない場
合と同様にデータ伝送路6からのデータはレシーバ47
2、受信線482、セレクタ451.ドライバ462を
経由してデータ伝送路6に中継される。また、データ伝
送路6からのデータは、マイクロプロセッサ44.71
に常時受信される。次に疑似入力させたいデータのみの
設定を行う。
第3図は、疑似入力データを設定するためのマイクロプ
ロセッサ74の処理を示す概略のフローチャートである
。疑似入力データの設定は疑似入力データ設定スイッチ
791の8つのデータスイッチおよび3つのトリガスイ
ッチ(いずれも図示せず)を使用して行う。
まず、ステップ(1)において、疑似入力させたいデー
タのバイトナンバーを設定する。すなわち。
疑似入力させたデータが点検装置7を接続したノードの
情報入力線(第2図では情報入力線41)経由でスイッ
チおよびセンサからの信号が入力され、該入力された全
データを一定のタイムスロットに従いデータ伝送路に送
出するが、その退出データの何バイト目であるかを設定
する。例えば、1バイト目の場合、前記8つのデータス
イッチは2進数でoooooootに設定し、第1のト
リガスイッチを押す(なお0がスイッチオフ、lがスイ
ッチオン)、。
ステップ(2)において、有効ビットの設定を行う、す
なわち、後のステップ(3)で設定する1バイトのデー
タ中のどのビットを設定するのか有効ビットを設定する
6例えば2〜5ビツト目を設定する場合は、前記8つの
データスイッチは2進数で00111100に設定し、
第2のトリガスイッチを押下する。
ステップ(3)において、疑似入力データの設定を行う
。例えば、5と4ビツトを1に設定し、3と2ビツト目
を0に設定する場合、前記8つのデータスイッチは2進
数でXXl100XXに設定し、第3のトリガスイッチ
を押下する。なお、ここで×は設定する必要はない。ま
た、前記ステップ(1)〜(3)で設定した設定データ
は、疑似入力データの設定確認LED792にそれぞれ
表示する。
ステップ(4)において、マイクロプロセッサ74は、
前記ステップ(2)と(3)で設定された有効ビットと
疑似入力データのAND条件をとり、その結果、AをR
AMに記憶する。例えば、前記ステップ(2)において
設定された有効ビット0011110とxxllooX
XとのAND条件をとり、その結果Aとして00110
000をRAMに記憶する。
ステップ(5)において、マイクロプロセッサ74は、
前記ステップ(2)で設定した有効ビットを反転させ、
前記ステップ(3)で設定した疑似入力デー・夕とのO
R条件をとりその結果0をRAMに記憶する。例えば、
ステップ(2)で設定され00111100を反転した
11000011と××1100xxとのOR条件をと
り、その結果0として、11110011をRAMに記
憶する。ステップ(6)において、マイクロプロセッサ
74は。
データ伝送路6を経由して記憶していたノード4が入力
情報線41を経由して入力したスイッチおよびセンサか
らの入力信号のなかで前記ステップ(1)で設定された
バイトナンバーと同一のバイトナンバーのデータDNと
、ステップ(4)でとった有効ビットと疑似入力データ
のAND条件の結果AとのOR条件をとり、その結果D
AをRAMに記憶する1例えば、xxxxxxxxと0
0110000とのOR条件をとりxx i t xx
xxを記憶する。
ステップ(7)において、マイクロプロセッサ74は、
前記ステップ(5)でとったOR条件の結果0とステッ
プ(6)でとったOR条件の結果とのAND条件をとり
、結果DoにデータDNを置き代える。例えば11.1
10011とxxtixxxXとのAND条件をとりX
XI 100xxにデータDNを置きかえる。
ステップ(8)において、異なるバイトナンバーの設定
がある場合は前記ステップ(1)に戻り、有効ビットの
設定変更がある場合は前記ステップ(2)に戻り、さら
に疑似入力データ設定の変更がある場合には前記ステッ
プ(3)に戻る。異なるバイトナンバーの設定、有効ビ
ットの設定変更および疑似入力データ設定の変更がない
場合は終了する。
以上によりデータDNはデータDoに置きかわり。
マイクロプロセッサ74が記憶している他のデータとと
もにノード4が送信するタイミングでデータ伝送路6に
送出される。
上記実施例において、ノード数5の場合を示したが、ノ
ード数は3以上いくつでもよいことは当然である。
以上説明したように、上記実施例によれば、自動車にお
けるループ化された多重ハーネスシステムの各ノード1
〜5に点検装置7を接続する接続線13,23,33,
43.53および各ノード1〜5と点検装置7とを切換
えてデータ伝送路6にデータを送信する手段を設け、ま
た1点検装置7には、疑似入力させたいデータのみ設定
するための疑似データ設定スイッチ791と設定確認し
ED792を設けると共に、データ伝送路6からデータ
を常時受信し記憶する為のマイクロプロセッサ74を設
け、疑似入力させたいデータ以外の入力データは、デー
タ伝送路6経出で記憶されているデータを使用する為、
ノードの大型化、高価格をまねかずに、障害箇所の限定
および実車デパック時における操作性の向上、時間短縮
等に優れた効果を期待できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、疑似信号入力機
能付点検装置をノードに接続する外付とし、データ伝送
路からのデータを受信して記憶する受信記憶手段、疑似
信号として入力するデータを設定する疑似データ設定手
段および疑似入力機能を使用し、ノード経由でデータ伝
送路にデータを伝送する手段を具備し、疑似入力させた
いデータ以外の入力データはデータ伝送路からのデータ
を使用するから、ノードの大型化、高価格化をまねくこ
となく障害個所の限定、デパック時における操作性の向
上、時間短縮等に優れた効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る疑似入力機能付点検装置および接
続されたノードの構成を示すブロック図、第2図は該疑
似入力機能付点検装置を使用する自動車におけるループ
化された多重ハーネスシステム構成を示す図、第3図は
上記疑似入力機能付点検装置に内蔵されたマイクロプロ
セッサの処理フローの概略を示すフローチャートである
。 図中、1〜5・・・ノード、6・・・データ伝送路、7
・・・疑似信号入力機能付点検装置、44.74・・・
マイクロプロセッサ、451,452・・・セレクタ、
461.462,761・・・ドライバ、471,47
2.771・・・レシーバ、791・・・疑似入力デー
タ設定スイッチ、792・・・設定確認LED。 茎2回

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のノードが伝送路によってループ状に接続され、各
    ノードが一定のノード順に従い時分割でかつサイクルッ
    クにデータを送出する自動車における多重ハーネスシス
    テムの前記各ノードに接続して使用する外付の疑似信号
    入力機能付点検装置において、前記ノード経由でデータ
    伝送路からデータを受信し記憶する受信記憶手段と、疑
    似信号として入力するデータを設定する疑似データ設定
    手段と、疑似入力機能使用時には前記疑似データ設定手
    段により設定されたデータと前記受信記憶手段に記憶さ
    れたデータ伝送路路からのデータとを該疑似信号入力機
    能付点検装置が接続されているノードに代って疑似信号
    入力機能付点検装置から該ノードを経由してデータ伝送
    路に送出する手段とを具備することを特徴とする疑似信
    号入力機能付点検装置。
JP60122317A 1985-06-04 1985-06-04 疑似信号入力機能付点検装置 Expired - Lifetime JPH0656981B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02121494A (ja) * 1988-10-31 1990-05-09 Mazda Motor Corp 車両用多重伝送装置
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