JPH037984B2 - - Google Patents
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- JPH037984B2 JPH037984B2 JP58155434A JP15543483A JPH037984B2 JP H037984 B2 JPH037984 B2 JP H037984B2 JP 58155434 A JP58155434 A JP 58155434A JP 15543483 A JP15543483 A JP 15543483A JP H037984 B2 JPH037984 B2 JP H037984B2
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- 238000004092 self-diagnosis Methods 0.000 claims description 13
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 12
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 102100029469 WD repeat and HMG-box DNA-binding protein 1 Human genes 0.000 description 1
- 101710097421 WD repeat and HMG-box DNA-binding protein 1 Proteins 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000002405 diagnostic procedure Methods 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/28—Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
- G01R31/317—Testing of digital circuits
- G01R31/3181—Functional testing
- G01R31/3185—Reconfiguring for testing, e.g. LSSD, partitioning
- G01R31/318505—Test of Modular systems, e.g. Wafers, MCM's
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 発明の技術分野
本発明はデータ処理システムにおいて複数の端
末装置に対応してデータを集配信する端末制御装
置における自己診断方式に関する。
末装置に対応してデータを集配信する端末制御装
置における自己診断方式に関する。
(b) 技術の背景
従来よりデータ処理システムは日常のデータ処
理モードにおいて期待されるデータ処理機能を保
持するため、システムを構成する各種装置はデー
タ伝送路を含め定期的に診断を行い、診断の結果
欠点が発見されゝば一定レベルでの修復を施す保
守を行う必要がある。
理モードにおいて期待されるデータ処理機能を保
持するため、システムを構成する各種装置はデー
タ伝送路を含め定期的に診断を行い、診断の結果
欠点が発見されゝば一定レベルでの修復を施す保
守を行う必要がある。
(c) 従来技術と問題点
第1図a,bに従来におけるデータ処理システ
ムの自己診断方式の概念図を示す。図において
1,1aは中央処理装置(cpu)、2,2aは記
憶装置(MEM)、3はバス、4は入出力チヤネ
ル装置(MC)、5a〜5mは端末制御装置
(TC)、6aa〜6an,…6ma〜6mnは端末装置
(T)、および61,62は折返しケーブルであ
る。
ムの自己診断方式の概念図を示す。図において
1,1aは中央処理装置(cpu)、2,2aは記
憶装置(MEM)、3はバス、4は入出力チヤネ
ル装置(MC)、5a〜5mは端末制御装置
(TC)、6aa〜6an,…6ma〜6mnは端末装置
(T)、および61,62は折返しケーブルであ
る。
cpu1,1aは図示省略したがデータ処理モー
ドの他通常はMEM2,2aに保持するプログラ
ムおよびデータに従つて必要によりcpu1,1a
自身または制御する支配下のMC4,TC5a〜
5mおよびT6aa〜mnを診断する機能を有して
これ等各構成装置およびデータ伝送路を診断する
機能を有している。しかしcpu1,1aを除く以
下の構成部材は自己診断機能は備えていないの
で、システム構成の全装置を一定レベルで診断す
るためには第1図aのようにcpu1より例えば処
理モードと同一状態において端末装置6aa〜6
mnより何れかを1台選択して逐一診断する方法
によるか、第1図bのようにT6aa〜mnの中か
ら端末装置の何れかを取外して代りに折返しケー
ブル61、または62を接続して実行する方式が
用いられている。前者はcpu1における処理モー
ドを維持しつゝ該当の端末装置を逐一選択するた
め、端末装置を含めての診断が出来るが診断作業
を実行するため割込みおよび端末装置の種類が異
なる毎に別の診断プログラムを必要とする上、端
末装置における操作を伴うときは煩わしさが増加
する欠点があり、後者は端末装置に対応する2伝
送路を含めて同時に診断出来るが端末装置を停止
して折返しケーブル61,62の差し支えが必要
であり、ケーブル61,62の選択や保管を伴う
煩わしい欠点があつた。また別途試験装置を接続
する診断方法はcpu1,1aのデータ処理機能を
低下することはないが必要機能としてcpu1,1
aに匹適する機能を別に準備することになり、コ
スト高になる欠点があつた。
ドの他通常はMEM2,2aに保持するプログラ
ムおよびデータに従つて必要によりcpu1,1a
自身または制御する支配下のMC4,TC5a〜
5mおよびT6aa〜mnを診断する機能を有して
これ等各構成装置およびデータ伝送路を診断する
機能を有している。しかしcpu1,1aを除く以
下の構成部材は自己診断機能は備えていないの
で、システム構成の全装置を一定レベルで診断す
るためには第1図aのようにcpu1より例えば処
理モードと同一状態において端末装置6aa〜6
mnより何れかを1台選択して逐一診断する方法
によるか、第1図bのようにT6aa〜mnの中か
ら端末装置の何れかを取外して代りに折返しケー
ブル61、または62を接続して実行する方式が
用いられている。前者はcpu1における処理モー
ドを維持しつゝ該当の端末装置を逐一選択するた
め、端末装置を含めての診断が出来るが診断作業
を実行するため割込みおよび端末装置の種類が異
なる毎に別の診断プログラムを必要とする上、端
末装置における操作を伴うときは煩わしさが増加
する欠点があり、後者は端末装置に対応する2伝
送路を含めて同時に診断出来るが端末装置を停止
して折返しケーブル61,62の差し支えが必要
であり、ケーブル61,62の選択や保管を伴う
煩わしい欠点があつた。また別途試験装置を接続
する診断方法はcpu1,1aのデータ処理機能を
低下することはないが必要機能としてcpu1,1
aに匹適する機能を別に準備することになり、コ
スト高になる欠点があつた。
(d) 発明の目的
本発明の目的は上記の欠点を除去するため、端
末装置をダミーとして用いることも、折返しケー
ブルの差し替えを行うこともなくTC間に診断用
のデータパスを設けてcpu1,1aからの制御に
従つて各TC5a〜mより任意の1対を選択して
該データバスに接続させ相互に試験用データを送
受せしめてTC5a〜mの試験を行う自己診断方
式を提供しようとするものである。
末装置をダミーとして用いることも、折返しケー
ブルの差し替えを行うこともなくTC間に診断用
のデータパスを設けてcpu1,1aからの制御に
従つて各TC5a〜mより任意の1対を選択して
該データバスに接続させ相互に試験用データを送
受せしめてTC5a〜mの試験を行う自己診断方
式を提供しようとするものである。
(e) 発明の構成
この目的はデータを入出力する複数の端末装置
と、該端末装置の各群毎にデータを集配信する複
数の端末制御装置と、これらを制御する少なくと
も1台の中央処理装置とを備えたデータ処理シス
テムにおいて、該端末制御装置には中央処理装置
に対応する第1の入出力手段と、複数の端末装置
に対応する第2の入出力手段と、診断モードにお
いて試験データを入出力する第3の入出力手段
と、処理モードにおいて該第1の入出力手段と該
第2の入出力手段とのデータ中継動作を制御する
送受信制御手段とを備え、更に前記複数の端末制
御装置間を接続する共通の診断用データバスを備
え、診断モードにおいて該第3の入出力手段と該
診断用データバスを介して任意の2つの該端末制
御装置間で試験データを送受することを特徴とす
るデータ処理システムにおける自己診断方式を提
供することによつて達成することが出来る。
と、該端末装置の各群毎にデータを集配信する複
数の端末制御装置と、これらを制御する少なくと
も1台の中央処理装置とを備えたデータ処理シス
テムにおいて、該端末制御装置には中央処理装置
に対応する第1の入出力手段と、複数の端末装置
に対応する第2の入出力手段と、診断モードにお
いて試験データを入出力する第3の入出力手段
と、処理モードにおいて該第1の入出力手段と該
第2の入出力手段とのデータ中継動作を制御する
送受信制御手段とを備え、更に前記複数の端末制
御装置間を接続する共通の診断用データバスを備
え、診断モードにおいて該第3の入出力手段と該
診断用データバスを介して任意の2つの該端末制
御装置間で試験データを送受することを特徴とす
るデータ処理システムにおける自己診断方式を提
供することによつて達成することが出来る。
(f) 発明の実施例
以下図面を参照しつゝ本発明の一実施例につい
て説明する。
て説明する。
第2図は本発明の一実施例における自己診断方
式の概念図、第3図はそのブロツク図および第4
図は他の実施例における概念図を示す。図におい
て1c,1ca,1cbは中央処理装置(cpu),2
c,2ca,2cbは記憶装置(MEM)、3はバス、
4は入出力チヤネル(MC)、50a〜50mは
端末制御装置(TC),6aa〜6mn,6aaa〜6
amn,6baa〜6bmnは端末装置(T),7,7
a,7bは診断用データバス更に51は第1ドラ
イバ/レシーバ(第1DV/RV)、52は送受信
制御部(TRC)、53はデマルチプレクサ
(DEMPX),54はマルチプレクサ(MPX),5
5はアドレスレジスタ、56a〜56nは第2ド
ライバ/レシーバ(第2DV/RV),57は第3
ドライバレシーバ(第3DV/RV),58a,5
8bは切替回路、59はセツトリセツトフリツプ
フロツプ回路(FF),AND1〜AND5はアンド
回路およびORはオア回路である。第2図,第3
図のように構成されている本実施例ではcpu1c
の制御に従つて通常のデータ処理を実行する処理
モードではMC4を介し第1DV/RV51に入力
される並列データはTRC52に印加され、TRC
51は並直列変換を施して得られた直列送信デー
タ(T−DATA)を送出する。処理モードの送
信状態においては、TRC52はFF59にロード
信号を送出してその出力より1が送出され、且
同時に送信コマンド(T−COM)が送出され、
切換回路58aはT−DATAをDEMPX53に
入力し、TRC52の送出するアドレスデータ
(ADD−DATA)に従つてアドレスレジスタ5
5がアドレス信号(ADD)をDEMPX53に印
加し、その出力a〜nを選択して対応するT6
aa〜T6anの何か1個にT,DATAを送出する。
T6aa〜T6anの何れか1個からの受信データ
も同様にADD,DATAに伴うアドレスレジスタ
のADDによるMPX54の選択動作に従つて入力
され、TRCによるロードおよび受信コマンド
(R・COM)の送出に伴う切換回路58bの選択
動作によつてTRC52に入力されTRC52は直
並列変換后第1DV/RV51経由MC4を介し送
出する従来の動作に変りはない。
式の概念図、第3図はそのブロツク図および第4
図は他の実施例における概念図を示す。図におい
て1c,1ca,1cbは中央処理装置(cpu),2
c,2ca,2cbは記憶装置(MEM)、3はバス、
4は入出力チヤネル(MC)、50a〜50mは
端末制御装置(TC),6aa〜6mn,6aaa〜6
amn,6baa〜6bmnは端末装置(T),7,7
a,7bは診断用データバス更に51は第1ドラ
イバ/レシーバ(第1DV/RV)、52は送受信
制御部(TRC)、53はデマルチプレクサ
(DEMPX),54はマルチプレクサ(MPX),5
5はアドレスレジスタ、56a〜56nは第2ド
ライバ/レシーバ(第2DV/RV),57は第3
ドライバレシーバ(第3DV/RV),58a,5
8bは切替回路、59はセツトリセツトフリツプ
フロツプ回路(FF),AND1〜AND5はアンド
回路およびORはオア回路である。第2図,第3
図のように構成されている本実施例ではcpu1c
の制御に従つて通常のデータ処理を実行する処理
モードではMC4を介し第1DV/RV51に入力
される並列データはTRC52に印加され、TRC
51は並直列変換を施して得られた直列送信デー
タ(T−DATA)を送出する。処理モードの送
信状態においては、TRC52はFF59にロード
信号を送出してその出力より1が送出され、且
同時に送信コマンド(T−COM)が送出され、
切換回路58aはT−DATAをDEMPX53に
入力し、TRC52の送出するアドレスデータ
(ADD−DATA)に従つてアドレスレジスタ5
5がアドレス信号(ADD)をDEMPX53に印
加し、その出力a〜nを選択して対応するT6
aa〜T6anの何か1個にT,DATAを送出する。
T6aa〜T6anの何れか1個からの受信データ
も同様にADD,DATAに伴うアドレスレジスタ
のADDによるMPX54の選択動作に従つて入力
され、TRCによるロードおよび受信コマンド
(R・COM)の送出に伴う切換回路58bの選択
動作によつてTRC52に入力されTRC52は直
並列変換后第1DV/RV51経由MC4を介し送
出する従来の動作に変りはない。
こゝで本実施例における診断モード時には
TRC52は処理モード時のロード信号に代りテ
スト信号をFF59に送出してその出力に0を、
Q出力に1を出力する。また同時に送信時にはT
−COM受信時にはR−COMがそれぞれ送出され
ているので切換回路58aは従来のDEMPX53
へのT−DATA出力を第3DR/RV57に試験送
信データ(ET−DATA)として送出し、切換回
路58bはMPX54からのR−DATA入力に代
り第3DV/RV57からの試験受信データ(ER
−DATA)をTRC52に入力するように切換え
動作を行う。従つてcpu1cが診断モードにおい
てTC50a〜mの中より1対を選択してその一
方に、例えばTC50aには送信動作を実行させ、
他方例えばTC50bに受信動作を実行させれば
送信データはTC50aの第3DV/RV57より
ET−DATAデータバス7に送出され、データバ
ス7より図示省略したがTC50bの第3DV/
RVからER−DATAとして受信され再びMC4を
介してcpu1cに回収される折返し試験が実行出
来る。このように本実施例によれば、第1図aの
ようにT6aa〜T6mnを使用することなく、ま
た第2図bのように折返しケーブルをTC5a〜
mの対T6aa〜6mnの出力端子にその都度接続
することなく、診断モードとして選択するTC5
0a〜mの1対の一方にT−COM、他方にR−
COMを印加してデータバス7を介し試験データ
を折返し送受させることが出来るcpu1ca〜TC
50a〜m間における自己診断方式が得られる。
以上は単一のcpu1cによるデータ処理システム
によつて説明したが第4図の他の実施例のように
2個のcpu1ca,1cbに伴う2重制御によるデー
タ処理システムにおいて図のように構成すればそ
れぞれcpu1ca,1cb毎に自己診断のための診断
モードを実行出来るだけでなく、cpu1ca系と1
cb系間にこゝではMC4とTC50a〜m間に設
けた交叉接続によるフオールバツク用制御線によ
つてその一方が故障で例えばcpu1ca系の何れ
かゞ故障で、システムダウンとなり、cpu1cbが
cpu1ca側のTC50a〜mを介しフオールバツ
ク制御を実行しているときに、処理モード状態で
ないTCを選択して試験モードをcpu1cbにより
または可能であればcpu1caにより折返し試験を
実行させることが出来る。勿論必要により両系の
診断用データバス7a,7bを相互に連結して他
系のTCと組合せて折返し試験が実行出来ること
はいう迄もない。
TRC52は処理モード時のロード信号に代りテ
スト信号をFF59に送出してその出力に0を、
Q出力に1を出力する。また同時に送信時にはT
−COM受信時にはR−COMがそれぞれ送出され
ているので切換回路58aは従来のDEMPX53
へのT−DATA出力を第3DR/RV57に試験送
信データ(ET−DATA)として送出し、切換回
路58bはMPX54からのR−DATA入力に代
り第3DV/RV57からの試験受信データ(ER
−DATA)をTRC52に入力するように切換え
動作を行う。従つてcpu1cが診断モードにおい
てTC50a〜mの中より1対を選択してその一
方に、例えばTC50aには送信動作を実行させ、
他方例えばTC50bに受信動作を実行させれば
送信データはTC50aの第3DV/RV57より
ET−DATAデータバス7に送出され、データバ
ス7より図示省略したがTC50bの第3DV/
RVからER−DATAとして受信され再びMC4を
介してcpu1cに回収される折返し試験が実行出
来る。このように本実施例によれば、第1図aの
ようにT6aa〜T6mnを使用することなく、ま
た第2図bのように折返しケーブルをTC5a〜
mの対T6aa〜6mnの出力端子にその都度接続
することなく、診断モードとして選択するTC5
0a〜mの1対の一方にT−COM、他方にR−
COMを印加してデータバス7を介し試験データ
を折返し送受させることが出来るcpu1ca〜TC
50a〜m間における自己診断方式が得られる。
以上は単一のcpu1cによるデータ処理システム
によつて説明したが第4図の他の実施例のように
2個のcpu1ca,1cbに伴う2重制御によるデー
タ処理システムにおいて図のように構成すればそ
れぞれcpu1ca,1cb毎に自己診断のための診断
モードを実行出来るだけでなく、cpu1ca系と1
cb系間にこゝではMC4とTC50a〜m間に設
けた交叉接続によるフオールバツク用制御線によ
つてその一方が故障で例えばcpu1ca系の何れ
かゞ故障で、システムダウンとなり、cpu1cbが
cpu1ca側のTC50a〜mを介しフオールバツ
ク制御を実行しているときに、処理モード状態で
ないTCを選択して試験モードをcpu1cbにより
または可能であればcpu1caにより折返し試験を
実行させることが出来る。勿論必要により両系の
診断用データバス7a,7bを相互に連結して他
系のTCと組合せて折返し試験が実行出来ること
はいう迄もない。
(g) 発明の効果
以上説明したように本発明によれば、従来のよ
うに端末装置や折返しケーブルを必要とすること
なく、中央処理装置の制御による診断モードによ
つて端末制御装置に共通して接続する診断用デー
タバスを介して端末制御装置の1対を作動させて
実行する折返し試験による自己診断方式が得られ
るので有用である。
うに端末装置や折返しケーブルを必要とすること
なく、中央処理装置の制御による診断モードによ
つて端末制御装置に共通して接続する診断用デー
タバスを介して端末制御装置の1対を作動させて
実行する折返し試験による自己診断方式が得られ
るので有用である。
第1図a,bは従来の自己診断方式による概念
図、第2図は本発明の一実施例における自己診断
方式による概念図、第3図はそのブロツク図、第
4図は本発明の他の実施例における概念図であ
る。図において1,1a,1b,1c,1ca,
1cbは中央処理装置(cpu)、5a〜m,50a
〜mは端末制御装置(TC)、6aa〜mn,6aaa
〜bmnは端末装置(T)、7,7a,7bは診断
用データバス、51は第1ドライバ/レシーバ
(第1DV/RV)、52は送受信制御装置(TRC)、
56a〜nは第2ドライバ/レシーバ(第
2DV/RV)、57は第3ドライバ/レシーバ
(第3DV/RV)、58a,58bは切換回路であ
る。
図、第2図は本発明の一実施例における自己診断
方式による概念図、第3図はそのブロツク図、第
4図は本発明の他の実施例における概念図であ
る。図において1,1a,1b,1c,1ca,
1cbは中央処理装置(cpu)、5a〜m,50a
〜mは端末制御装置(TC)、6aa〜mn,6aaa
〜bmnは端末装置(T)、7,7a,7bは診断
用データバス、51は第1ドライバ/レシーバ
(第1DV/RV)、52は送受信制御装置(TRC)、
56a〜nは第2ドライバ/レシーバ(第
2DV/RV)、57は第3ドライバ/レシーバ
(第3DV/RV)、58a,58bは切換回路であ
る。
Claims (1)
- 1 データを入出力する複数の端末装置と、該端
末装置の各群毎にデータを集配信する複数の端末
制御装置と、これらを制御する少なくとも1台の
中央処理装置とを備えたデータ処理システムにお
いて、該端末制御装置には中央処理装置に対応す
る第1の入出力手段と、複数の端末装置に対応す
る第2の入出力手段と、診断モードにおいて試験
データを入出力する第3の入出力手段と、処理モ
ードにおいて該第1の入出力手段と該第2の入出
力手段とのデータ中継動作を制御する送受信制御
手段とを備え、更に前記複数の端末制御装置間を
接続する共通の診断用データバスを備え、診断モ
ードにおいて該第3の入出力手段と該診断用デー
タバスを介して任意の2つの該端末制御装置間で
試験データを送受することを特徴とするデータ処
理システムにおける自己診断方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58155434A JPS6048560A (ja) | 1983-08-25 | 1983-08-25 | 自己診断方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58155434A JPS6048560A (ja) | 1983-08-25 | 1983-08-25 | 自己診断方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6048560A JPS6048560A (ja) | 1985-03-16 |
JPH037984B2 true JPH037984B2 (ja) | 1991-02-04 |
Family
ID=15605936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58155434A Granted JPS6048560A (ja) | 1983-08-25 | 1983-08-25 | 自己診断方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6048560A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61289434A (ja) * | 1985-06-18 | 1986-12-19 | Nec Corp | 複数階層制御システムの診断方式 |
JPS6366642A (ja) * | 1986-09-08 | 1988-03-25 | Fanuc Ltd | 入出力動作確認方法 |
JPH01265742A (ja) * | 1988-04-18 | 1989-10-23 | Sony Corp | 情報伝送装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5789354A (en) * | 1980-11-26 | 1982-06-03 | Hitachi Ltd | Distributed automatic testing device based on loop transmission system |
-
1983
- 1983-08-25 JP JP58155434A patent/JPS6048560A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5789354A (en) * | 1980-11-26 | 1982-06-03 | Hitachi Ltd | Distributed automatic testing device based on loop transmission system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6048560A (ja) | 1985-03-16 |
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