JPH0364155A - 共通線信号監視方式 - Google Patents
共通線信号監視方式Info
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- JPH0364155A JPH0364155A JP20061389A JP20061389A JPH0364155A JP H0364155 A JPH0364155 A JP H0364155A JP 20061389 A JP20061389 A JP 20061389A JP 20061389 A JP20061389 A JP 20061389A JP H0364155 A JPH0364155 A JP H0364155A
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 claims abstract description 26
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 10
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 9
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 3
- 239000000284 extract Substances 0.000 abstract description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は交換システムの保守におけるＰＣＭ回線の共通
線信号監視方式に関する。
線信号監視方式に関する。
従来、交換システムのＰＣＭ回線の共通線信号チャネル
の保守上の監視方式としては、次のような方式がある。
の保守上の監視方式としては、次のような方式がある。
（Ａ）中央制御装置で認識された共通線信号情報を保守
者用端末に打ち出す方式。
者用端末に打ち出す方式。
（Ｂ）ＰＣＭ回線終端装置前面でＰＣＭケーブルを抜き
差しによる手動ループバックを構成し、折り返し試験に
よる正常性の確認を行う方式。
差しによる手動ループバックを構成し、折り返し試験に
よる正常性の確認を行う方式。
上述した従来の共通線信号監視方式は次のような問題が
ある。
ある。
（Ａ）の共通線信号情報を保守者用端末に打ち出す方式
では、中央制御装置の負荷を増加させたり、中央制御装
置のプログラムの正常性が疑わしいときは利用できない
。
では、中央制御装置の負荷を増加させたり、中央制御装
置のプログラムの正常性が疑わしいときは利用できない
。
（Ｂ）の手動ループバック方式では、ＰＣＭ回線の電気
的特性により試験用ケーブルを直接複式接続して保守者
の手元まで延長することができないので、常にＰＣＭ回
線終端装置の前面までいってケーブルの工事を行う等の
手間が必要である。
的特性により試験用ケーブルを直接複式接続して保守者
の手元まで延長することができないので、常にＰＣＭ回
線終端装置の前面までいってケーブルの工事を行う等の
手間が必要である。
従って、保守作業のコスト高の原因ともなり、また障害
時に行われる切り分は作業の確認等に手間取り、ひいて
は通信網の信頼度にも影響をあたえる。
時に行われる切り分は作業の確認等に手間取り、ひいて
は通信網の信頼度にも影響をあたえる。
本発明の目的は、交換システムの保守作業のコスト低減
と信頼度の向上とを図る共通線信号監視方式を提供する
ことである。
と信頼度の向上とを図る共通線信号監視方式を提供する
ことである。
本発明の共通線信号監視方式は、共通線信号チャネルを
もつＰＣＭ回線とＰＣＭ回線終端装置とを有する交換シ
ステムの共通線信号監視方式において、前記ＰＣＭ回線
の選択情報を入力する保守者用端末と、前記保守者用端
末からの前記選択情報をとりこむ中央制御装置と、前記
ＰＣＭ回線終端装置内で前記ＰＣＭ回線の上りと下りの
両信号線それぞれに複式接続し前記信号線の信号をチャ
ネル構造を保存したまま分岐出力する引出し線接続回路
と、複数の前記引出し線接続回路の分岐出力を収容し前
記中央制御装置の選択指示により対応する前記分岐出力
を選択し出力する引出し線選択装置と、前記引出し線選
択装置の出力から共通線信号チャネルのみを分離し外部
の共通線信号解析装置に出力する信号分離装置とを備え
、前記ＰＣＭ回線の共通線信号監視時に、前記保守者用
端末から前記ＰＣＭ回線の選択情報を入力し、前記中央
制御装置が前記選択情報に対応する前記選択指示を前記
引出し線選択装置に通知し、前記引出し線選択装置によ
り選択された前記ＰＣＭ回線の分岐出力のなかの共通線
信号を前記信号分離装置により分離し前記外部共通線信
号解析装置に出力することを特徴とする。
もつＰＣＭ回線とＰＣＭ回線終端装置とを有する交換シ
ステムの共通線信号監視方式において、前記ＰＣＭ回線
の選択情報を入力する保守者用端末と、前記保守者用端
末からの前記選択情報をとりこむ中央制御装置と、前記
ＰＣＭ回線終端装置内で前記ＰＣＭ回線の上りと下りの
両信号線それぞれに複式接続し前記信号線の信号をチャ
ネル構造を保存したまま分岐出力する引出し線接続回路
と、複数の前記引出し線接続回路の分岐出力を収容し前
記中央制御装置の選択指示により対応する前記分岐出力
を選択し出力する引出し線選択装置と、前記引出し線選
択装置の出力から共通線信号チャネルのみを分離し外部
の共通線信号解析装置に出力する信号分離装置とを備え
、前記ＰＣＭ回線の共通線信号監視時に、前記保守者用
端末から前記ＰＣＭ回線の選択情報を入力し、前記中央
制御装置が前記選択情報に対応する前記選択指示を前記
引出し線選択装置に通知し、前記引出し線選択装置によ
り選択された前記ＰＣＭ回線の分岐出力のなかの共通線
信号を前記信号分離装置により分離し前記外部共通線信
号解析装置に出力することを特徴とする。
次に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明を適用した交換システムの一実施例を示
すブロック図である。共通線信号チャネルを持つ複数の
ＰＣＭ回線１はそれぞれ対応するＰＣＭ回線終端装置２
にあるＰＣＭ回線終端回路３で終端され、引出し線接続
回路４を経由してスイッチ装置７に接続される。引出し
線接続回路４は、方向性のある能動素子を有し終端され
たＰＣＭ回線１の上りと下りの両信号線に複式接続し、
チャネル構造を保存したままＰＣＭ信号を分岐し引出し
線２１に出力する。
すブロック図である。共通線信号チャネルを持つ複数の
ＰＣＭ回線１はそれぞれ対応するＰＣＭ回線終端装置２
にあるＰＣＭ回線終端回路３で終端され、引出し線接続
回路４を経由してスイッチ装置７に接続される。引出し
線接続回路４は、方向性のある能動素子を有し終端され
たＰＣＭ回線１の上りと下りの両信号線に複式接続し、
チャネル構造を保存したままＰＣＭ信号を分岐し引出し
線２１に出力する。
引出し線選択回路５は、複数の引出し線接続回路４それ
ぞれの引出し線２１を収容し、システム母線２０を介し
た中央制御装置９からの選択指示により対応する引出し
線２１を選択し、そのＰＣＭ信号を信号分離装置６に出
力する。信号分離装置６は、入力されたＰＣＭ信号から
共通線信号チャネルのみを分離し、速度変換、電気レベ
ルの変換を行い外部の共通線信号解析装置１１に出力す
る。
ぞれの引出し線２１を収容し、システム母線２０を介し
た中央制御装置９からの選択指示により対応する引出し
線２１を選択し、そのＰＣＭ信号を信号分離装置６に出
力する。信号分離装置６は、入力されたＰＣＭ信号から
共通線信号チャネルのみを分離し、速度変換、電気レベ
ルの変換を行い外部の共通線信号解析装置１１に出力す
る。
中央制御装置９は、保守者用端末１０が接続され、シス
テム母線２０を介して、スイッチ装置７を制御するスイ
ッチ制御装置８と、引出し線選択回路５とが接続されて
いる。
テム母線２０を介して、スイッチ装置７を制御するスイ
ッチ制御装置８と、引出し線選択回路５とが接続されて
いる。
次に本実施例の動作を説明する。
ＰＣＭ回線１内の共通線信号チャネルの監視をする場合
、保守者は保守者用端末１０を使用して複数のＰＣＭ回
線１のうちいずれかを指定する選択情報を入力する。こ
の選択情報は、中央制御装置９で処理され、選択指示と
してシステム母線２０を介して引出し線選択回路５に伝
達される。
、保守者は保守者用端末１０を使用して複数のＰＣＭ回
線１のうちいずれかを指定する選択情報を入力する。こ
の選択情報は、中央制御装置９で処理され、選択指示と
してシステム母線２０を介して引出し線選択回路５に伝
達される。
一方、各ＰＣＭ回線１それぞれのＰＣＭ信号は、ＰＣＭ
回線終端装置２の引出し線接続回路４により電気的特性
による悪影響を受けないで、対応する引出し線２１に分
岐出力されている。
回線終端装置２の引出し線接続回路４により電気的特性
による悪影響を受けないで、対応する引出し線２１に分
岐出力されている。
引出し線選択回路５は、指定されたＰＣＭ回線１に対応
した引出し線２１を選択し、そのＰＣＭ信号を信号分離
装置６に送出する。信号分離装置６は入力されたＰＣＭ
信号より共通線信号を抽出し、共通線信号解析装置１′
１に送出する。
した引出し線２１を選択し、そのＰＣＭ信号を信号分離
装置６に送出する。信号分離装置６は入力されたＰＣＭ
信号より共通線信号を抽出し、共通線信号解析装置１′
１に送出する。
これにより、保守者は指定されたＰＣＭ回線１の保守作
業を行うことができる。
業を行うことができる。
以上説明したように、本発明の共通線信号監視方式は、
保守者がＰＣＭ回線終端装置のところにいくことなく、
ＰＣＭ回線を指定しその共通線信号の監視を行うので、
作業の手間や時間を削減でき、交換システムの保守作業
のコスト低減および信頼度の向上を可能とする効果があ
る。
保守者がＰＣＭ回線終端装置のところにいくことなく、
ＰＣＭ回線を指定しその共通線信号の監視を行うので、
作業の手間や時間を削減でき、交換システムの保守作業
のコスト低減および信頼度の向上を可能とする効果があ
る。
第１図は本発明を適用した交換システムの一実施例を示
すブロック図である。 １・・・ＰＣＭ回線、２・・・ＰＣＭ回線終端装置、３
・・・ＰＣＭ回線終端回路、４・・・引出し線接続回路
、５・・・引出し線選択回路、６・・・信号分離装置、
７・・・スイッチ装置、８・・・スイッチ制御装置、９
・・・中央制御装置、１０・・・保守者用端末、１１・
・・共通線信号解析装置、２０・・・システム母線、２
１・・・引出し線。
すブロック図である。 １・・・ＰＣＭ回線、２・・・ＰＣＭ回線終端装置、３
・・・ＰＣＭ回線終端回路、４・・・引出し線接続回路
、５・・・引出し線選択回路、６・・・信号分離装置、
７・・・スイッチ装置、８・・・スイッチ制御装置、９
・・・中央制御装置、１０・・・保守者用端末、１１・
・・共通線信号解析装置、２０・・・システム母線、２
１・・・引出し線。
Claims (1)
- 共通線信号チャネルをもつＰＣＭ回線とＰＣＭ回線終端
装置とを有する交換システムの共通線信号監視方式にお
いて、前記ＰＣＭ回線の選択情報を入力する保守者用端
末と、前記保守者用端末からの前記選択情報をとりこむ
中央制御装置と、前記ＰＣＭ回線終端装置内で前記ＰＣ
Ｍ回線の上りと下りの両信号線それぞれに複式接続し前
記信号線の信号をチャネル構造を保存したまま分岐出力
する引出し線接続回路と、複数の前記引出し線接続回路
の分岐出力を収容し前記中央制御装置の選択指示により
対応する前記分岐出力を選択し出力する引出し線選択装
置と、前記引出し線選択装置の出力から共通線信号チャ
ネルのみを分離し外部の共通線信号解析装置に出力する
信号分離装置とを備え、前記ＰＣＭ回線の共通線信号監
視時に、前記保守者用端末から前記ＰＣＭ回線の選択情
報を入力し、前記中央制御装置が前記選択情報に対応す
る前記選択指示を前記引出し線選択装置に通知し、前記
引出し線選択装置により選択された前記ＰＣＭ回線の分
岐出力のなかの共通線信号を前記信号分離装置により分
離し前記外部共通線信号解析装置に出力することを特徴
とする共通線信号監視方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20061389A JPH0364155A (ja) | 1989-08-01 | 1989-08-01 | 共通線信号監視方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20061389A JPH0364155A (ja) | 1989-08-01 | 1989-08-01 | 共通線信号監視方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0364155A true JPH0364155A (ja) | 1991-03-19 |
Family
ID=16427284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20061389A Pending JPH0364155A (ja) | 1989-08-01 | 1989-08-01 | 共通線信号監視方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0364155A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100801677B1 (ko) * | 2008-01-08 | 2008-02-11 | 주식회사 프리웍스 | 통신 중계기의 냉각 장치 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59161163A (ja) * | 1983-03-04 | 1984-09-11 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 遠隔自動監視装置 |
| JPS63280555A (ja) * | 1987-05-12 | 1988-11-17 | Nec Corp | ディジタル加入者回線試験方式 |
-
1989
- 1989-08-01 JP JP20061389A patent/JPH0364155A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59161163A (ja) * | 1983-03-04 | 1984-09-11 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 遠隔自動監視装置 |
| JPS63280555A (ja) * | 1987-05-12 | 1988-11-17 | Nec Corp | ディジタル加入者回線試験方式 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100801677B1 (ko) * | 2008-01-08 | 2008-02-11 | 주식회사 프리웍스 | 통신 중계기의 냉각 장치 |
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