JPS62169546A - ル−プネツトワ−クの試験方法 - Google Patents

ル−プネツトワ−クの試験方法

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JPS62169546A
JPS62169546A JP61010821A JP1082186A JPS62169546A JP S62169546 A JPS62169546 A JP S62169546A JP 61010821 A JP61010821 A JP 61010821A JP 1082186 A JP1082186 A JP 1082186A JP S62169546 A JPS62169546 A JP S62169546A
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JP
Japan
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test
node device
data
signal
center node
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Pending
Application number
JP61010821A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidetoshi Miura
三浦 秀利
Yoshitsugu Yamamoto
尚嗣 山本
Kunimitsu Kawamura
川村 邦光
Hiroshi Okamoto
啓 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Panasonic Mobile Communications Co Ltd
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Matsushita Communication Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分骨 本発明はローカル・エリア・ネットワーク(LAN)を
用いたデータ通信網において、センタノード装置を各ロ
ーカルノード装置間の伝送品質を試験するためのループ
ネットワークの試験方法に関するものである。
従来の技術 従来、この種ループネットワーク装置はローカルノード
装置とデータ通信装置の間に切替装置を設け、これをセ
ータノード装置から指令して試験装置に接続させて伝送
網の試験が出来るように構成されていた。
第4図〜第6図は従来のループネットワーク装置を示し
ている。以下に、従来例の構成および動作について、図
面と共に説明する。
第4図において、101は各ノード装置間を接続する信
号伝送路で光フアイバーケーブル等が用いられている。
103はセンタノード装置であり、ループネットワーク
全体の監視・制御をすると共にデータ通信をする機能が
与えられている。104はローカルノード装置であり、
センタノード装置の指示に従って指定された通信チャネ
ルのデータを取込み、これを端末装置106に送出し、
端末装置106からのデータを取込み、前記通信チャネ
ルにデータを送出する機能が与えられている。
センタノード103と複数のローカルノード104は信
号伝送線路101によりループ状に接続され、各ローカ
ルノードに接続された端末装置相互間およびセンタノー
ド装置間でデータ通信を行っている。
102は切替装置であり、端末装置106と試験装置1
05のどちらかをセンタノード装置103に切替接続す
るものである。106は端末装置であり、1つのローカ
ルノード装置104に1〜複数個が接続されており、ル
ープネットワークにより他のローカルノード装置の端末
とデータ信号により相互に通信が可能である。試験装置
105はセンタノードと各ローカルノード間の伝送特性
の試験装置である。
第5図(A)はローカルノード装置104の構成を示し
ている。同図で、201は監視制御部204と信号伝送
線路101を接続するための信号変換装置であり、信号
伝送線路101が光フアイバケーブルの場合は電気−光
および光−電気の変換を行なう。202は時分割処理部
であり、インタフェース部203からの下りデータを並
列−直列変換および時分割多重の信号処理並びに上記の
逆処理を行なっている。204は監視制御部であり、セ
ンタノード装置103からの制御命令の処理およびメー
ト内の監視処理を行なう。203はインクフェース部で
あり、端末装置106とローカルノード装置104のイ
ンクフェースを行なう。
第5図(B>はセンタノード装置の構成を示している。
同図で301.302.303,304は第5図(A)
の信号変換装置201、時分割処理部202、インタフ
ェース部203、監視制御部204にそれぞれ対応する
。305は制御部であり、ネットワークの監視および制
御を行なう。306はキーボード等の制御データの入力
装置、3o7はCRTディスプレイ等の出力装置であり
、上記制御部305、入力装置306、出力装置307
によりマンマシンインタフェースを形成している。
第6図は信号伝送線路101に送出される信号の7L/
−ムtRK t 示している。401はフレームヘッダ
(FH)、402は制御信号、403は監視信号、40
4はデータ信号から構成されている。
フレームへラグ401は1バイトの固定ピットで構成さ
れる。制御信号402はネットワークの運用を制御する
ための制御情報領域であり、Lバイトで構成される。監
視信号403はローカルノードの状態を示す監視情報領
域であり、Mバイトで構成される。又データ信号404
は通常の通信データを伝送するデータ領域であり、全通
信呼量に見合った信号領域Nバイトを設けている。ちな
みに1回線の信号長をIバイトとすればnチャネルの通
信回線となる。
上記各装置により通信網の伝送品質を知るには、センタ
ノード装置103を切替装置102により試験装置10
5側に接続すると同時にローカルノード装置104も切
換装置102により試験装置105側に接続し、試験デ
ータを交互に送出し、送信データと受信データを照合し
てビア)黒率等を求めて伝送品質を評価していた。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記従来の方法ではセンタおよびローカル
ノード装置104の切替装置102で試験装置105に
切替させる必要があり、センタノード装置103だけの
指示によって試験装置を接続して試験できないため、多
数のローカルノード装置104を能率的に試験すること
が困鷺であった。
本発明は上記従来例の問題を解決するものであり、能率
良く、経済的に優れた新らしいループネットワークの試
験方法を提供することを目的とするものである。
問題点を解決するだめの手段 本発明は上記目的を達成するためて各ローカルノード装
置と端末装置との間に試験折返し部を付加し、センタノ
ード装置の指令により、指示された端末装置を切離すと
共に、端末装置の入・出力間を短絡して折返し状態を形
成させて試験データを返送させ、これを送出データと照
合することにより、伝送路および各ノード装置間の伝送
特性の品質をセンタノード装置で管理できるようにした
ものである。
作   用 したがって、本発明によれば、センタノード装置からの
指令により、ローカルノード装置を切替えて効率良くそ
の動作特性を知ることができる効果を有する。
実施例 第1図(A+、(B)〜第3図は本発明の一実施例の構
成を示すものである。@2図において、501は高速デ
ータの信号伝送線路であり、例えば光フアイバーケーブ
ル等を用いて各ノード装置間を接続している。502は
センタノード装置であり、ルプネソトワークを監視およ
び制御すると共に、各ノード装置とデータ通信機能と通
信回線の特性を測定するだめの試験装置、インタフェー
ス部および信号を折返す試験折返し部を備えている。5
03けローカルノード装置であり、センタノード装置5
02の指示に基いて、ループネットワークを介して端末
装置504相互間に通信路を形成させると共に回線試験
の場合は@1図(、A)の試験折返し部605において
センタノードからの試験信号を折返させて照合により伝
送品質を求めている。
第1図(Nはローカルノード装置の構成を示す図である
。同図の信号伝送線路501、信号変換装置601、時
分割匙理部602、インクフェース部603は第5図囚
の101.201.203にそれぞれ対応する。604
は監視制御部、605け試験折返し部である。監視制御
部604ば@5図(4)、従来の監視制御部204に折
返し試験の制御娠理機能を付加したものである。折返し
試験部605は端末装置504とインクフェース部60
3の間に設けられ、監視制御部604の指示によって端
末装置504とノード装置503間の切離し並びに試験
データを折返す等の機能を与えられている。
第1図(B)はセンタノード装置の構成を示している。
同図において信号変換装置701、時分割娠理部702
、入力装置706、出力装置707け第5図(B)(7
)301.302.306.307にそれぞれ対応して
いる。704は制御部であり、従来の監視制御部304
に折返し試験の制御匙理機能を付加したものである。7
08は試験折返し部であり、端末装置504とインタフ
ェース部703の間に介在し、制御部7040指令によ
り端末装置504を切離し、試験データを折返しするよ
うに構成されている。
709はノード装置内蔵の試験部である。インクフェー
ス部703は試験部709で制御され、通常の通信デー
タおよび試験データの伝送が可能である。制御部704
は従来の監視制御部304に試験制御機能が付加されて
いる。制御部705は従来の制御部305に試験指示機
能を付加したものである。706は試験データの入力装
置、707は試験結果の出力装置である。
第3図は伝送線路に送出される信号のフレーム構成であ
り、1つのフレームはフレームヘッド801、制御信号
802、監視信号803、データ信号804、バクット
信号805から構成されていて、第6図の401.40
2.403.404.!:対応する信号である。バケy
)信Jij805はセンクノード装置502第1図(B
)およびローカルノード装置503第1図(5)に対す
る試験指示情報および試験結果の情報を伝送するパケッ
ト通信領域に対応する信号である。
なお、上記の各信号801〜805には下記のような信
号帯域が割当てられている。フレームヘッダ801はI
バイト、制御信号Lバイト、監視信号Mバイト、データ
信号エリアNバイト、パケット信号エリアPバイトを割
当てている。これらは例えばJ=1バイト、L=10〜
12バイト、M=10〜12バイ ト、P=30〜50
バイ ト、N=1000〜2000バイトとして割付け
られる。
単位通信路は普通1バイトとした場合はn回路として使
用される。このデータチャネルは各端末装置に固定では
なく全端末装置に対して共通チャネルとして使用される
いま、通信容量の大きい情報、例えば、ステン才音楽や
画像信号を伝送する場合は必要により数パイトル数百バ
イトを1つの通信に割当てられる。
これらチャネルはセンタノード装置から端末装置および
そのローカルノード装置に指定して使用される。
次に実施例の動作について説明する。第2図において端
末装置504相互間でデータ伝送をしている回線の試験
を行なう時には、データ伝送は、第3図のパケット信号
805の部分の指定バイト(通常は1バイト程度)を使
用して行なう。
試験を行なうには、第1図CB)の入力装置706によ
り指定を行なうと、制御部705がセンタノード装置5
02内で、監視制御部704、インクフェース部703
、試験折り返し部708、試験部709に対して試験指
示を行ない、指定回路を端末から切離し、試験部709
より試験データが入力可能な状態にする。
同時に第3図のデータ信号804を使用してローカルノ
ード装置に情報を伝送し、第1図(A)の監視制御部6
04の制御によって試験折り返し部605を制御しセン
タノード装置502と同様に、指定回線を端末から切離
し、折り返し状態にする。
次に入力装置706からの試験開始設定によって制御品
705から監視制御部704経由で試験部709を指示
し試験部709よりインタフェース部703経由で試験
データをローカルノード装置に向けて伝送し、ローカル
ノード装置で折り返しヲ行ない、インタフェース部70
3で受信し、試験部709で送信データと受信データを
照合し、データ送送のビット誤り率の計測を行ない、伝
送品質を把握するものである。
上記実施例によれば、ノード装置内に試験装置を設ける
ことによって試験回線ごとに試験装置を接続することが
不要で多数回線の試験も、センタノード装置のマンマシ
ンインクフェース部からの指示により容易に試験が出来
、各回線の伝送品質を容易に把握することが出来る利点
があり、ネットワークの管理上非常に有益である。
発明の効果 本発明は前記のような構成であり、以下に示す効果が得
られるものである。
a)試験機能を、ノード装置に内蔵しているので、セン
タノード装置に於ける指定で、容易に指定回線の回線品
質を把握できる。
b)前記構成である為に試験はセンタノード装置におい
てのみ出来、少人数で試験ができる。
C)前記構成である為に試験データをセンタノード装置
で任意に設定が出来、回線品質が異常の場合の分析、他
回線への変更等が集中的に行なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図(5)、(B)は本発明の一実施例におけるルー
プネットワークの試験装置の構成を示す図であって(A
)はローカルノード装置、(B)はセンタノード装置を
示し、第2図は同ループネットワークの全体構成を示す
図、第3図は同ループネットワーク上のデータフレーム
構成を示す説明図、第4図は従来のループネットワーク
の全体構成を示す図、第5図(3)、(B)は同ループ
ネットワークの試験装置の構成を示す図であり(A)、
 (B)はそれぞれローカルノード装置及びセンク/−
ド装置の構成を示し、第6図は同ループネットワーク上
のデータフレーム構成を示す図である。 501・・・・・・信号伝送路、502・・・・・セン
タノード装置、5o3・・・・・ローカルノード装fi
L5o4・・・・・端末装置、605.708・・・・
・・試験折り返し部、709・・・・・・試験部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ループ状に接続した信号伝送路から成るループネットワ
    ークの途中にそれぞれ端末装置を備えた複数のローカル
    ノード装置と前記ループネットワークを監視及び制御す
    るセンタノード装置を設けると共に、前記ローカルノー
    ド装置と前記端末装置の入出力間を短絡して折返し状態
    を形成した試験折り返し部を備え、前記センタノード装
    置からの指令により前記指示された端末装置を切り離す
    と共に、前記センタノード装置から試験データを送出し
    、前記試験折り返し部により返送させて前記送出した試
    験データと照合し、前記信号線路及び各ローカルノード
    装置との間の伝送特性をセンタノード装置で試験するよ
    うにしたループネットワークの試験方法。
JP61010821A 1986-01-21 1986-01-21 ル−プネツトワ−クの試験方法 Pending JPS62169546A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06338830A (ja) * 1993-05-28 1994-12-06 Nec Corp 折り返し試験の確認制御方法と装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6046637A (ja) * 1983-08-24 1985-03-13 Fujitsu Ltd デ−タハイウェイシステムにおける回線対応部診断方式

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