JPH0294717A - 光回線終端装置試験方式 - Google Patents
光回線終端装置試験方式Info
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- JPH0294717A JPH0294717A JP63244012A JP24401288A JPH0294717A JP H0294717 A JPH0294717 A JP H0294717A JP 63244012 A JP63244012 A JP 63244012A JP 24401288 A JP24401288 A JP 24401288A JP H0294717 A JPH0294717 A JP H0294717A
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- Japan
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Landscapes
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は、高速デジタル専用サービスを提供する光回線
終端装置に係り、特に本装置の試験を行うに好適な、試
験方式に関する。
終端装置に係り、特に本装置の試験を行うに好適な、試
験方式に関する。
従来の装置は、施設−３７−２ｒデジタル回線終端装置
の建設について」にて述べられている様に試験を行うに
特定の試験装置を用いて試験を行っていた。本装置は、
一般に通信回線ユーザ宅内に設置される。この装置をユ
ーザ宅設置時には。 試験装置をユーザ宅まで持ち込み試験する必要がある。 〔発明が解決しようとする課題〕 上記従来技術では、光回線終端装置の障害発生時障害箇
所の検出を、サービスを提供するセンタ（電話局等）か
ら完全に行う事が困難であった。 このため、光回線終端装置が故障しているのか、この他
の部分が故障しているのかを切り分けるにはこれら試験
に関する試験器を、光回線終端装置の設置場所、すなわ
ちユーザ宅まで持ち込み試験する必要があった。この事
は、ユーザ宅での保守時間の増大、試験器を、ある一定
の保全エリア内に準備するなどの問題があった。 本発明は、上記の問題点を解消することにある。 〔課題を解決するための手段〕 上記の目的は、光回線終端装置内に、試験信号発生器、
試験信号検出器、試験アクセススイッチ及び試験制御器
を持たせることによって達成される。 〔作用〕 光回線終端装置の動作について説明する。第２図は、本
装置の試験方式の原理図を示したものである。電話局等
からきた回線を通ってきたユーザへ向かう信号０ＰＴＩ
Ｎは、光電変換部を通り、ユーザ側インタフェース部を
介して、ユーザ（端末等）に渡される。またユーザから
回線へ向かう信号ＤＡＴＡＩＮは、ユーザ側インタフェ
ース部へ入力されたのち光電変換部へ渡され回線へ○Ｐ
ＴＯＵＴとして出力される。本装置を試験する場合、光
電変換部とユーザインタフェース部を一括して行うため
に次に試験パスを設定する。第１図に示す様に、０ＰＴ
ＩＮと０ＰＴＯＵＴを接続し。 ＤＡＴＡＯＵＴと、ＤＡＴＡ Ｉ Ｎを、ＳＷ（スイッ
チ）１によりおりかえす。第１図のＡ点より試験信号を
入力し、光電変換部、ユーザインタフェース部を通過し
全パスを経由した信号を、チエツクする。試験制御部は
、これら一連の動作とパスの設定、試験結果の判定を行
うものである。 験された結果は、ＴＳＴＣＯＮＴから結果信号をＭ Ｐ
Ｘ １にて多重化し、ＤＰＴＯＵＴとしてセンタに送
出する。センタではこの結果を知る事により、光回線終
端装置の試験結果を知る事ができる。 遠隔試験は、ＴＳＴＤを、３のセレクタによりＤＳ信号
に挿入する事により上り方向のパス試験又、ＤＲ倍信号
、８のセレクタによりＰＴＮＤＥＴにひきこむ事により
下り方向の試験を行う、ＴＳＴＤを、７のセレクタによ
りＤＲ倍信号挿入しＳＷＩにてＤＡＴＡＯＵＴをＤＡＴ
ＡＩ Ｎに折り返し、ＤＳ信号をＰＴＮＤＥＴに引き込
む事で、ユーザインタフェース部の試験が可能である。 」二記に述べた。遠隔試験を行う事により、光回線終端
装置及びその周辺部のいずれの箇所が故障なのか、知る
事が可能である。 〔実施例〕 以下本発明の実施例を第１図により説明する。 装置試験時における試験信号の流れを説明する。 まず試験信号は、ＰＴＮＧＥＮ（試験信号発生部）で発
生される。この信号ＴＳＴＤは、５ＥＬ（−１！レクタ
）にて、通常時の信号ＤＳの替りに、ＭＰｘｌに入力さ
れる。ＭＰＸＩでは、光回線側のインタフェースに合致
するフレームが作成される。 Ｍ Ｐ Ｘ １を経由した後にＥｌｏ ＜電気光変換部
）で光信号に変換されこの信号（○ＰＴＯＵＴ）を０Ｐ
ＴＩＮへ接続する。０ＰＴＩＮは、Ｏ／Ｅ（光電気変換
部）で電気信号に戻り、ＤＭＰＸＩ。 ＦＳＹＮＣＩで、光回線側のフレームが、解かれ、ＤＲ
倍信号出力される。このＤＲ倍信号、ＭＰＸ２で、ユー
ザ側フレームに組み込まれ、Ｉ ＦＴＸ部でユーザ側と
合致する信号に変換される。この信号（ＤＡＴＡＯＵＴ
）は、ＳＷＩに入力され、ＤＡＴＡＩＮの替りに、ＩＦ
ＲＸ部で、装置内の電気信号（ＮＲＺＴＴＬ信号）に戻
される。ＤＭＸ２，５ＹＮＣ２＆、−おいて、ＳＷｌの
出力信号のフレームが解かれ、ＤＳ信号として出力され
る。 と記に述べた如く、ＴＳＴＤ信号は、装置内を一周して
ＤＳ信号として戻ってくる。このＤＳ信号は、ＰＴＮＤ
ＥＴ （試験信号検出器）へ入力されＰ Ｔ Ｎ Ｇ
Ｅ Ｎから出力した試験信号と合致するか否かを判定す
る。上記の動作では、信号が、装置を巡回するために、
ＭＰＸＩのクロックは、ＳＷ３により、ＣＬＫＩから、
内部発振器出力ＣＬＫ２に切り替えられる。通常は、Ｍ
ＰＸＩのクロックは、ＣＬＫＩが、ＳＷ３にて選択され
ている。 ＴＳＴＣＯＮＴ （試験制御部）は、上記に述べた動作
における各部のスイッチＳＷ１〜３の制御を行うもので
ある。 以上は、光回線終端装置全体の試験方法を述べたが、次
に、センタ側で、光回線終端装置を遠隔試験する動作に
ついて述べる。センタからの遠隔制御は、下り方向の信
号ＤＲに含まれる遠隔制御信号を、ＴＳＴＣＯＮＴで解
読し、光回線終端装置内の制御を行う。またこの遠隔試
験によって○ＰＴＩＮのデータの内に、試験制御部を、
動作させる制御データを持たせる事によって、センタか
ら試験制御部を制御する。 センタと光回線終端装置を接続した状態で、第１図のＡ
点より試験信号を入力する事によりセンタにて上り方向
（ユーザ宅よりセンタへの向き）のパスの試験が可能に
なる。また、センタ側で試験信号を入力し、光回線終端
装置のＢ点にてこの信号を試験信号検出部へひきこむと
、下り方向（センタよりユーザ宅への向き）のパス試験
が可能である。又Ｂ点より試験信号をＳＷ２により入力
Ｌ Ｓ Ｗ １ ニテ、 Ｄ Ａ Ｔ Ａ ＯＵ Ｔを
ＤＡＴＡ Ｉ Ｎに折り返し、Ａ点にて試験信号検出部
へ引き込むことにより、装置内のユーザインタフェース
部の試験が可能である。 以上の試験は、センタからの遠隔試験が可能であり、こ
の試験結果は、上り回線の信号内に結果を挿入する事に
よりセンタにて知る事が可能となる。 〔発明の効果〕 本発明によれば、光回線終端装置に、自己診断機能を有
し、ユーザ宅内での試験に特定の試験器を必要としない
。 装置内に自己診断機能を有する事で、試験時間及び試験
結果判定時間を短縮し、保守時間を短縮する事で、稼動
率を高め、装置の信頼性を高める）】（ができる。 診断機能を装置内に持つ事で、保守者の介在を少なくし
、保守者は、はとんど専門的な知識を必要としない。又
、センタからの遠隔試験が可能となり、故障箇所の判定
は、センタにて行える。各種試験の組み合わせにて、障
害箇所の推定は、人間を介在する事なく、計算機等によ
る自動化も可能である。
の建設について」にて述べられている様に試験を行うに
特定の試験装置を用いて試験を行っていた。本装置は、
一般に通信回線ユーザ宅内に設置される。この装置をユ
ーザ宅設置時には。 試験装置をユーザ宅まで持ち込み試験する必要がある。 〔発明が解決しようとする課題〕 上記従来技術では、光回線終端装置の障害発生時障害箇
所の検出を、サービスを提供するセンタ（電話局等）か
ら完全に行う事が困難であった。 このため、光回線終端装置が故障しているのか、この他
の部分が故障しているのかを切り分けるにはこれら試験
に関する試験器を、光回線終端装置の設置場所、すなわ
ちユーザ宅まで持ち込み試験する必要があった。この事
は、ユーザ宅での保守時間の増大、試験器を、ある一定
の保全エリア内に準備するなどの問題があった。 本発明は、上記の問題点を解消することにある。 〔課題を解決するための手段〕 上記の目的は、光回線終端装置内に、試験信号発生器、
試験信号検出器、試験アクセススイッチ及び試験制御器
を持たせることによって達成される。 〔作用〕 光回線終端装置の動作について説明する。第２図は、本
装置の試験方式の原理図を示したものである。電話局等
からきた回線を通ってきたユーザへ向かう信号０ＰＴＩ
Ｎは、光電変換部を通り、ユーザ側インタフェース部を
介して、ユーザ（端末等）に渡される。またユーザから
回線へ向かう信号ＤＡＴＡＩＮは、ユーザ側インタフェ
ース部へ入力されたのち光電変換部へ渡され回線へ○Ｐ
ＴＯＵＴとして出力される。本装置を試験する場合、光
電変換部とユーザインタフェース部を一括して行うため
に次に試験パスを設定する。第１図に示す様に、０ＰＴ
ＩＮと０ＰＴＯＵＴを接続し。 ＤＡＴＡＯＵＴと、ＤＡＴＡ Ｉ Ｎを、ＳＷ（スイッ
チ）１によりおりかえす。第１図のＡ点より試験信号を
入力し、光電変換部、ユーザインタフェース部を通過し
全パスを経由した信号を、チエツクする。試験制御部は
、これら一連の動作とパスの設定、試験結果の判定を行
うものである。 験された結果は、ＴＳＴＣＯＮＴから結果信号をＭ Ｐ
Ｘ １にて多重化し、ＤＰＴＯＵＴとしてセンタに送
出する。センタではこの結果を知る事により、光回線終
端装置の試験結果を知る事ができる。 遠隔試験は、ＴＳＴＤを、３のセレクタによりＤＳ信号
に挿入する事により上り方向のパス試験又、ＤＲ倍信号
、８のセレクタによりＰＴＮＤＥＴにひきこむ事により
下り方向の試験を行う、ＴＳＴＤを、７のセレクタによ
りＤＲ倍信号挿入しＳＷＩにてＤＡＴＡＯＵＴをＤＡＴ
ＡＩ Ｎに折り返し、ＤＳ信号をＰＴＮＤＥＴに引き込
む事で、ユーザインタフェース部の試験が可能である。 」二記に述べた。遠隔試験を行う事により、光回線終端
装置及びその周辺部のいずれの箇所が故障なのか、知る
事が可能である。 〔実施例〕 以下本発明の実施例を第１図により説明する。 装置試験時における試験信号の流れを説明する。 まず試験信号は、ＰＴＮＧＥＮ（試験信号発生部）で発
生される。この信号ＴＳＴＤは、５ＥＬ（−１！レクタ
）にて、通常時の信号ＤＳの替りに、ＭＰｘｌに入力さ
れる。ＭＰＸＩでは、光回線側のインタフェースに合致
するフレームが作成される。 Ｍ Ｐ Ｘ １を経由した後にＥｌｏ ＜電気光変換部
）で光信号に変換されこの信号（○ＰＴＯＵＴ）を０Ｐ
ＴＩＮへ接続する。０ＰＴＩＮは、Ｏ／Ｅ（光電気変換
部）で電気信号に戻り、ＤＭＰＸＩ。 ＦＳＹＮＣＩで、光回線側のフレームが、解かれ、ＤＲ
倍信号出力される。このＤＲ倍信号、ＭＰＸ２で、ユー
ザ側フレームに組み込まれ、Ｉ ＦＴＸ部でユーザ側と
合致する信号に変換される。この信号（ＤＡＴＡＯＵＴ
）は、ＳＷＩに入力され、ＤＡＴＡＩＮの替りに、ＩＦ
ＲＸ部で、装置内の電気信号（ＮＲＺＴＴＬ信号）に戻
される。ＤＭＸ２，５ＹＮＣ２＆、−おいて、ＳＷｌの
出力信号のフレームが解かれ、ＤＳ信号として出力され
る。 と記に述べた如く、ＴＳＴＤ信号は、装置内を一周して
ＤＳ信号として戻ってくる。このＤＳ信号は、ＰＴＮＤ
ＥＴ （試験信号検出器）へ入力されＰ Ｔ Ｎ Ｇ
Ｅ Ｎから出力した試験信号と合致するか否かを判定す
る。上記の動作では、信号が、装置を巡回するために、
ＭＰＸＩのクロックは、ＳＷ３により、ＣＬＫＩから、
内部発振器出力ＣＬＫ２に切り替えられる。通常は、Ｍ
ＰＸＩのクロックは、ＣＬＫＩが、ＳＷ３にて選択され
ている。 ＴＳＴＣＯＮＴ （試験制御部）は、上記に述べた動作
における各部のスイッチＳＷ１〜３の制御を行うもので
ある。 以上は、光回線終端装置全体の試験方法を述べたが、次
に、センタ側で、光回線終端装置を遠隔試験する動作に
ついて述べる。センタからの遠隔制御は、下り方向の信
号ＤＲに含まれる遠隔制御信号を、ＴＳＴＣＯＮＴで解
読し、光回線終端装置内の制御を行う。またこの遠隔試
験によって○ＰＴＩＮのデータの内に、試験制御部を、
動作させる制御データを持たせる事によって、センタか
ら試験制御部を制御する。 センタと光回線終端装置を接続した状態で、第１図のＡ
点より試験信号を入力する事によりセンタにて上り方向
（ユーザ宅よりセンタへの向き）のパスの試験が可能に
なる。また、センタ側で試験信号を入力し、光回線終端
装置のＢ点にてこの信号を試験信号検出部へひきこむと
、下り方向（センタよりユーザ宅への向き）のパス試験
が可能である。又Ｂ点より試験信号をＳＷ２により入力
Ｌ Ｓ Ｗ １ ニテ、 Ｄ Ａ Ｔ Ａ ＯＵ Ｔを
ＤＡＴＡ Ｉ Ｎに折り返し、Ａ点にて試験信号検出部
へ引き込むことにより、装置内のユーザインタフェース
部の試験が可能である。 以上の試験は、センタからの遠隔試験が可能であり、こ
の試験結果は、上り回線の信号内に結果を挿入する事に
よりセンタにて知る事が可能となる。 〔発明の効果〕 本発明によれば、光回線終端装置に、自己診断機能を有
し、ユーザ宅内での試験に特定の試験器を必要としない
。 装置内に自己診断機能を有する事で、試験時間及び試験
結果判定時間を短縮し、保守時間を短縮する事で、稼動
率を高め、装置の信頼性を高める）】（ができる。 診断機能を装置内に持つ事で、保守者の介在を少なくし
、保守者は、はとんど専門的な知識を必要としない。又
、センタからの遠隔試験が可能となり、故障箇所の判定
は、センタにて行える。各種試験の組み合わせにて、障
害箇所の推定は、人間を介在する事なく、計算機等によ
る自動化も可能である。
第１図は、本発明の一実施例を示すブロック図、第２図
は、本発明の試験方法の原理説明図である。 ２・・・ＳＷＩ 試験パス設定スイッチ。 ３．７．８・・・ＳＥＬ 試験パス設定セレクタ、４
・・・ＰＴＮＤＥＴ 試験信号検出器、５・・・ＰＴ
ＮＧＥＮ 試験信号発生器、６・・・ＴＳＴＣＮＴ
試験制御部。 躬 １ 区 第 ２国
は、本発明の試験方法の原理説明図である。 ２・・・ＳＷＩ 試験パス設定スイッチ。 ３．７．８・・・ＳＥＬ 試験パス設定セレクタ、４
・・・ＰＴＮＤＥＴ 試験信号検出器、５・・・ＰＴ
ＮＧＥＮ 試験信号発生器、６・・・ＴＳＴＣＮＴ
試験制御部。 躬 １ 区 第 ２国
Claims (1)
- １、光回線側を終端する光電変換部と、ユーザ側（端末
側）を終端するユーザ側インタフェース部から成る光回
線終端装置において、試験信号発生部と、試験信号検出
部と、試験パスを設定するスイッチ及びこれら各部を制
御する試験制御部を設けこれらを、センタ等で遠隔制御
することを特徴とする、光回線終端装置試験方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63244012A JPH0294717A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 光回線終端装置試験方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63244012A JPH0294717A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 光回線終端装置試験方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0294717A true JPH0294717A (ja) | 1990-04-05 |
Family
ID=17112400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63244012A Pending JPH0294717A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 光回線終端装置試験方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0294717A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005003714A1 (ja) * | 2003-07-07 | 2005-01-13 | Anritsu Corporation | 光線路の障害探索をユーザ光端末側から行う光線路の試験システム |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP63244012A patent/JPH0294717A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005003714A1 (ja) * | 2003-07-07 | 2005-01-13 | Anritsu Corporation | 光線路の障害探索をユーザ光端末側から行う光線路の試験システム |
| US7167237B2 (en) | 2003-07-07 | 2007-01-23 | Anritsu Corporation | Test system for optical line which carries out fault search for optical line from user optical terminal side |
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