JPS63211835A - ネツトワ−ク監視パス設定制御方式 - Google Patents

ネツトワ−ク監視パス設定制御方式

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JPS63211835A
JPS63211835A JP62042957A JP4295787A JPS63211835A JP S63211835 A JPS63211835 A JP S63211835A JP 62042957 A JP62042957 A JP 62042957A JP 4295787 A JP4295787 A JP 4295787A JP S63211835 A JPS63211835 A JP S63211835A
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JP
Japan
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monitoring
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Pending
Application number
JP62042957A
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English (en)
Inventor
Akihisa Kawaguchi
明久 川口
Katsuhiro Oki
大木 勝博
Hiroshi Kondo
洋 近藤
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 システム立上げ時、又は障害処理時等に、ノードを監視
する監視装置に近いノードから順にネットワーク監視パ
スを確立して、全ソードに対するネットワーク監視バス
を設定するものであり、経済的に設定することができる
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数のノードが伝送路により網状に接続され
たネットワーク・システムに於けるネットワーク監視パ
ス設定制御方式に関するものである。
各種のデータの送受信を行う端末を任意数収容したノー
ドを、伝送路を介して網状に接続し、任意のノード間で
データ伝送を行うネットワーク・システムに於いては、
多重化、多重分離等を行うノード及びノード間の伝送路
の正常性を確認し、障害が発生した場合は早急に検出し
て回復処理を行うことが必要である。その為に、監視装
置が設けられているものである。
〔従来の技術〕
第9図はネットワーク・システムの説明図であり、5個
のノード41a〜41eが伝送路42により網状に接続
された場合のネットワーク・システムを示し、各ノード
41a〜41eにはそれぞれ複数の端末44が収容され
ている。送信側の端末44からのデータは、その端末4
4が収容されたノードに於いて多重化されて伝送路42
に送出され、受信側の端末44が収容されたノードに於
いて多重分離されて、受信側の端末44に転送される。
従って、端末44間は、例えば、実線5点線。
鎖線で示す経路のデータバスにより接続され、このデー
タバスを介して端末44間のデータ伝送が行われる。
このようなネットワーク・システムを監視する為に、従
来は、第10図に示すように、監視装置43が設けられ
、各ノード41a〜41eと監視装置43との間には、
個別の監視パス45が設けられ、監視装置43により各
ノード41a〜419の正常性が周期的に確認され、各
ノード41a〜41e又は伝送路42の障害を検出する
と、その障害個所を迂回する制御等が行われる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前述の監視装置43と各ノード41a〜41eとの間の
監視パス45は、データバスとは別個に設けるものであ
り、従って、システム規模が大きくなってノード数が多
くなると、それに対応して監視パス45の数も多くなる
から、監視パス45が複雑となり、且つ多数の監視パス
45を構築する為の費用が嵩む欠点があった。
本発明は、伝送路上の所定のタイムスロットを利用して
ネットワーク監視パスを設定すると共に、その設定制御
を容易にすることを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のネットワーク監視パス設定制御方式は、監視装
置に近いノードから順にネットワーク監視パスを確立し
ていくものであり、第1図を参照して説明する。
任意数の端末5をそれぞれ収容した複数のノード1が伝
送路2により網状に接続されたネットワーク・システム
に於いて、監視装置3の制御により、その監視装置3に
近いノード1から順にネットワーク監視パスを確立して
、全ノードに対するネットワーク監視パス4を伝送路2
上に設定するものである。
〔作用〕
監視装置3に於いて、全ノード1と伝送路2との接続関
係を識別し、監視装置3に近いノード1から順にネット
ワーク監視パス4の設定指示を行い、設定終了の応答を
監視装置3が受信すると、次のノードに対するネットワ
ーク監視パス4の設定指示を行い、これを繰り返して全
ノード1に対するネットワーク監視パス4を設定する。
例えば、■、■、■、■の順にネットワーク監視パス4
を設定することにより、全ノードに対するネットワーク
監視パス4が設定されることになる。又ノード1や伝送
路2の障害がある場合は、その障害によって応答を監視
装置3が受信できないから、障害個所を迂回したネット
ワーク監視パス4の設定が行われることになる。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の実施例について詳細に説明
する。
第2図は本発明の詳細な説明図であり、11a〜11e
はノード、12ab〜12deは伝送路、13は監視装
置、14a〜14eは監視系処理部、15はネットワー
ク監視パス、16は管理テーブルであって、端末は簡略
化の為、図示を省略している。
監視装置13とノードllaとが接続され、ノードll
a、Ilb間は伝送路12ab、ノード11a、11C
間は伝送路12ac、ノード11b、llc間は伝送路
12bc、/−ド11b。
11d間は伝送路12bd、ノードIlb、110間は
伝送路12be、ノードIIC,lie間は伝送路12
ce、ノードlid、lie間は伝送路12deにより
それぞれ接続され、ネットワーク・システムが構成され
ている場合を示している。
監視装置13は、管理テーブル16を備えており、この
管理テーブル16により、ノードlla〜lie間の伝
送路12ab〜12deによる接続状態が管理されると
共に、ネットワーク監視パス15の設定状態が管理され
る。
第3図は管理テーブルの説明図であり、fatは伝送路
による接続状態を示し、(blは正常時のネットワーク
監視パスの設定状態を示し、(C)は伝送路障害時のネ
ットワーク監視パスの設定状態を示す。
(a)〜(C)に於いて、白丸は、ノード11a〜11
c間が伝送路により接続されていることを示す。例えば
、ノードllaに対してノードllb、11Cが接続さ
れているが、ノードlid、lieは接続されていない
ことを示し、又ノードllbに対して、ノードlla、
1lc−1ieが接続されていることを示す。又黒丸は
、ネットワーク監視パス15が設定されていることを示
す。例えば、ノードllb、lid間及び11b、11
c間にそれぞれネットワーク監視パス15が設定されて
いるが、ノードllb、IIC間は伝送路12bcで接
続されていても、ネットワーク監視パス15が設定され
ていないことが判る。
システム立上げ時等に於いてネットワーク監視パス15
を設定する時、監視装置13は、管理テーブル16を参
照し、監視装置13に直接接続さく7) れているノードllaを識別し、このノード11aに伝
送路を介して接続されているノードを調べる。それによ
って、ノードllb、IICが識別されるから、ノード
llaに対して、ノード11b、llcとの間のネット
ワーク監視パス15の設定指示を行う。
ノードllaの監視系処理部14aは、伝送路12ab
、12acにより接続されたノード11b、llcとの
間の所定のタイムスロットをネットワーク監視パス15
とする設定情報を、ノード11b、11cに送出する。
ノードIlb、11Cの監視系処理部14b、14cは
、その設定情報を識別し、ネットワーク監視パス15が
設定可能ならば応答情報をノードllaへ返送する。ノ
ードllaはこの応答情報を監視装置13へ転送する。
監視装置13では、応答情報に従って第3図の(alに
示す管理テーブルのノードlla、11b間及びノード
lla、llc間を黒丸として、ネットワーク監視パス
15が設定されたことを表示する。
次に監視装置13は、ノードllbに対して、ノードl
id、lieとの間のネットワーク監視パス15の設定
指示を行う。それによって、前述の場合と同様にして、
ノード11b、lia間及びノードllb、lie間に
ネットワーク監視パス15が設定され、監視装置13の
管理テーブル16は、第3図の(blに示すものとなる
なお、ノードllbに対してネットワーク監視パス15
の設定指示を行う代わりに、ノード11Cに対してノー
ドlieとの間のネットワーク監視パス15の設定指示
を行い、次にノード11eに対してノードlidに対す
るネットワーク監視パス15の設定指示を行うこともで
きる。
第3図の(blに示すように、ネットワーク監視パス1
5の設定状態を示す管理テーブルが形成されると、監視
装置13は、管理テーブル16を参照して、周期的に順
次ノードlla〜11eを指定して、ノード及び伝送路
の正常性を監視する。
第4図は本発明の伝送路障害時の説明図であり、ノード
lla、llb間の伝送路12abの障害により、ネッ
トワーク監視パス15も、ノード11a、1]、b間が
切断された場合を示す。監視装置13は障害検出情報に
従って、ネットワーク監視パス15の再設定を行うこと
になる。即ち、管理テーブル16を参照して、ノードl
laに対して前述と同様にノードllb、Ilcに対す
るネットワーク監視パス15の設定指示を行う。
その時、ノードlla、Ilb間の伝送路12abに障
害が発生しているので、ノードllaから設定情報をノ
ードllbに送出しても、ノード11bからの応答を受
信できないことになる。そこで、ノードIlaは監視装
置13にノード11bからの応答なしを通知する。監視
装置13は、それにより、第3図の(C1に示すように
、管理テーブルのノードlla、llb間を×印として
障害発生を表示する。
そして、ノードlla、IIc間の伝送路12aCは正
常であるから、前述の場合と同様にネットワーク監視パ
ス15が設定される。次にノード11Cに対して、ノー
ドllb、lieとの間のネットワーク監視バス15の
設定指示を行う。この設定指示に従ってネットワーク監
視パス15が設定されると、次にノードllbに対して
ノードlidとの間のネットワーク監視パス15の設定
指示を行う。それによって、伝送路12abに障害が発
生しても、全ノードに対するネットワーク監視パス15
が設定されることになり、管理テーブルは第3図の(C
)に示すものとなる。
第5図はノードのブロック図を示し、21は多重化部、
22は監視系部、24は伝送路部、23はチャネル盤、
25はノードに収容された端末である。監視系部22は
、多重化部21を制御し、切替1分配を行うと共に、ネ
ットワーク監視パスの設定制御を行うプロセッサ等から
構成されてい−る。又伝送路部24は、伝送路とのイン
タフェース部に相当し、伝送路への多重化データの送信
及び伝送路を介して多重化データの受信を行うものであ
る。又多重化部21は、各チャネル盤23からのデータ
の多重化を行い、且つ多重分離データを各チャネル盤2
3へ分配する処理を行うものである。又チャネル盤23
は、各端末25と多重化部21との間のインタフェース
部に相当する。
又第6図は監視系部のブロック図を示し、26は監視パ
ス判定回路、27はパス切替回路、28は監視系処理部
、29はオア回路、A、B、Cはネットワーク監視パス
の接続用の端子である。例えば、ノードllbに於ける
場合、バス切替回路27が、上位ノードllaと下位ノ
ード11d。
lieとが定義されて、ソフトウェアによって図示のよ
うに制御され、端子Aがノードlid、端子Bがノード
11a、端子Cがノードlleに対するネットワーク監
視パスの接続用の端子に相当するものとなる。
又第7図は監視バス判定回路のプロ・ツク図を示し、3
0は判定ビット挿入分離回路、31.32はアンド回路
、DATAはデータ、Sは判定ビ・ノドであり、第6図
の端子Bに対応する部分を示すものである。又監視デー
タは、例えば、第8図に示すように、判定ビットSを含
み、この判定ビ・ントSが“1”の場合に、ネットワー
ク監視パスが設定されて、監視データが有効であること
を示すことができる。
例えば、監視装置13からノードIlaにノードllb
との間のネットワーク監視パス15の設定指示が与えら
れると、ノードllaの監視系処理部14aの制御によ
り、判定ビットSを“1゛とした設定情報がノードIl
bへ伝送路12abを介して転送される。この設定情報
は端子B(第6図参照)に加えられ、監視パス判定回路
26の判定ビット挿入分離回路30(第7図参照)によ
り判定ビットSが分離され、この判定ビットSが“1”
であると、アンド回路31を介してデータDATAが出
力され、パス切替回路27を介して判定ビットSと共に
監視系処理部28に加えられる。
監視系処理部28は、データDATAと判定ビットSと
により、ネットワーク監視パスの設定情報であることを
識別し、設定情報に従ったバス設定が可能の場合は、デ
ータDATAと1′′の判定ビットSとを応答情報とし
て送出する。この応答情報はオア回路29を介してパス
切替回路27に加えられ、このパス切替回路27から監
視パス判定回路26を介して端子Bに送出され、この端
子Bから上位のノードllaに送出される。
上位ノードllaに於いては、第6図に於ける端子Bが
監視装置13と直接接続され、端子A又はCがノードl
lb又はIIGと接続されることになり、ノードIlb
からの応答情報を例えば端子Aで受信すると、監視パス
判定回路26、パス切替回路27、オア回路29、パス
切替回路27、監視パス判定回路26を介して端子Bか
ら監視装置13へ送出されることになる。
監視装置13は、この応答情報を受信することにより、
管理テーブル16のノードlla、11b間のネットワ
ーク監視パス15の設定完了として黒丸で表示する。
又伝送路12abの障害時には、ノードllaからノー
ドllbに対する設定情報に対する応答情報が所定時間
内に得られないことになり、監視装置13は、管理テー
ブル16のノード11a。
11b間を、×印で示すように障害ありを表示する。そ
して、ノードllaとノードllbとの間のネットワー
ク監視パス15を、ノード11c゛を介して設定するよ
うに、ノードlla、llc間のネットワーク監視パス
15の設定完了後、ノードllcにネットワーク監視パ
ス15の設定指示を行うことになる。それによって、第
4図に示すように、障害伝送路12abを回避したネッ
トワーク監視パス15が設定される。
伝送路でなく、例えば、ノードllbに障害が発生した
場合、このノードIlbを回避したネットワーク監視パ
ス15を設定することができる。
即ち、前述の場合と同様に監視装置13に近いノードか
ら順にネットワーク監視パス15を設定することにより
、ノード11 a、  11 c、  11 e。
lidの順の経路のネットワーク監視パス15を設定す
ることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、ネットワーク・システ
ムの監視装置3に近いノード1から順にネットワーク監
視パス4の設定を行って、全ノード1に対するネットワ
ーク監視パス4を設定するものであり、ノード1間を接
続する伝送路2を用いてネットワーク監視パス4を設定
することができるから、経済的な構成となる利点がある
。更に、監視装置3に近いノード1から順にネ・ノドワ
ーク監視パス4の設定を行うものであるから、障害個所
を回避したネットワーク監視パス4を容易に設定できる
ので、障害発生時のネ・ノドワーク監視パス4の再設定
制御が簡単となる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、第2図は本発明の詳細な
説明図、第3図(al〜(C1は管理テーブルの説明図
、第4図は本発明の実施例の伝送路障害時の説明図、第
5図はノードのプロ・ツク図、第6図は監視系部のブロ
ック図、第7図は監視)<ス判定回路のブロック図、第
8図は監視データ説明図、第9図はネットワーク・シス
テムの説明図、第10図は従来例の監視パスの説明図で
ある。 1、  lla 〜lieはノード、2,12ab〜1
2deは伝送路、3,13は監視装置、4はネットワー
ク監視パス、5は端末、14a〜14eは監視系処理部
、15はネットワーク監視パス、16は管理テーブルで
ある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 任意数の端末を収容した複数のノード(1)が伝送路(
    2)により網状に接続されたネットワーク・システムに
    於いて、 前記ノード(1)を監視する監視装置(3)からの制御
    により、該監視装置(3)に近いノード(1)から順に
    ネットワーク監視パス(4)を確立して、全ノード(1
    )に対するネットワーク監視パス(4)を設定する ことを特徴とするネットワーク監視パス設定制御方式。
JP62042957A 1987-02-27 1987-02-27 ネツトワ−ク監視パス設定制御方式 Pending JPS63211835A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62042957A JPS63211835A (ja) 1987-02-27 1987-02-27 ネツトワ−ク監視パス設定制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62042957A JPS63211835A (ja) 1987-02-27 1987-02-27 ネツトワ−ク監視パス設定制御方式

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JPS63211835A true JPS63211835A (ja) 1988-09-02

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ID=12650507

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JP62042957A Pending JPS63211835A (ja) 1987-02-27 1987-02-27 ネツトワ−ク監視パス設定制御方式

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JP (1) JPS63211835A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010033454A (ja) * 2008-07-30 2010-02-12 Kyocera Corp 情報処理装置および情報処理方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010033454A (ja) * 2008-07-30 2010-02-12 Kyocera Corp 情報処理装置および情報処理方法

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