JPS62185430A - ル−プバツク構成方法 - Google Patents

ル−プバツク構成方法

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Publication number
JPS62185430A
JPS62185430A JP61025805A JP2580586A JPS62185430A JP S62185430 A JPS62185430 A JP S62185430A JP 61025805 A JP61025805 A JP 61025805A JP 2580586 A JP2580586 A JP 2580586A JP S62185430 A JPS62185430 A JP S62185430A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
loopback
loop
node
transmission line
information signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP61025805A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideji Shoji
庄司 秀治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP61025805A priority Critical patent/JPS62185430A/ja
Publication of JPS62185430A publication Critical patent/JPS62185430A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はループ状ネットワークシステムにおける情報伝
送路を、現用および予備系2つの二重化ループ構成にす
ることによって伝送路の障害時に対処する、閉ループ伝
送システムにおけるループバック構成方法に関する。
(従来の技術) 従来、ループ状ネッl−ワークシステムにおいては、信
頼性を向上させるため、伝送路を二重化して現用、予備
のループ伝送路を構成し、その伝送路に障害が発生して
情報の伝送が不能になった場合、それまで情報を伝送し
ていた伝送路(現用伝送路)を、それまで休止していた
伝送路(予備伝送路)に切換えて、情報の伝送を行なっ
たり、現用。
予備の両法送路の障害の場合は、その画伝送系を再編成
して伝送路を折り返す、いわゆるループバック伝送路を
構成することはよく知られている。
第3図は上述のループバック伝送路の構成を示し、単一
の監視制御局であるセンタノード(混乱のない時は単に
、ノードという)IOと、それに従属接続されているロ
ーカルノード(混乱のない時は単に、ノードという)1
1ないし15、各、ノード間を接続する二重化した伝送
路を構成するループA、同じくループBからなっている
第4図は伝送路を、たとえば光伝送路とした時の上記ノ
ードの内部構成を示し、ループへの光電気変換、および
光出力レベル等の監視を行なう光送受信部21と、ルー
プBの光送受信部22と、フレーム同期、データの通過
制御、フレームヘッダ処理等を行なう時分割多重制御部
23.24と、伝送路のタイムスロッ1へと通話路−ヒ
のタイムスロッ1−の交換制御を行なうタイムスロット
制御部25からなっている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上述第4図のノード構成では、ループA
、ループBの両ループ系が、ともに断線等の障害を発生
した場合、伝送されるデータのフレー11の先頭グルー
プのスロットに有するフレームヘッダの処理を、ループ
AおよびBで、それぞれ独立に時分割多重制御部23.
24により行なっているため、ループの切換制御が複雑
になり、また、回復に時間がかかるという問題があった
本発明は上述の従来の欠点を排除することを目的にした
ものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明はフレームヘッダの処理をノード間で共通にする
ことにより、ループ制御を簡単、かつ短時間で行なえる
ノードの構成として、上記本発明の目的を達成するもの
である。
すなわち、従来の時分割多重装置により行なっていたフ
レームヘッダの処理を、ノードにフレームヘッダコント
ロール装置を設けて処理を一元化し、時分割多重装置は
ループ伝送路上のフレームヘッダのデータを授受するだ
けのものとし、光送受信部との間でループにアクセスす
るデータの授受を行ない、受信フレーム中の自局ノード
宛ての情報、および送信フレームに挿入したい、他局ノ
ード宛ての情報をバスを介してフレームヘッダコン1−
ロール部との間で授受するようにした機能分担によって
解決するものである。
(作 用) 上記構成の本発明によれば、機能の分担を行なってフレ
ームヘッダ情報の授受により、各ノードの構成を簡単に
し、伝送路の障害の場合のループ制御を容易に実現する
ことが可能になる。
(実施例) 以下1本発明を実施例により図面を用いて詳細に説明す
る。
第1図および第2図は本発明の一実施例の構成を示す図
であり、伝送路は第3図と同様にループA、ループBに
より構成され、その伝送路によってノードlOないし1
5が接続され、とくにノード1゜および14はノード内
部構成が図示されている。なお、第1図はループAの場
合、第2図はループBの場合である。
いま、符″iJCで示すようにループA、ループBが断
線し、障害になったとする6 先ず、ループAにおいて、光送受信部によりループA上
の情報を受信し、時分割多重装置2のフレーム同期検定
機能によってフレームの先頭を示すフレーム同期信号の
、ループAの障害によって生ずる同期外れが検出される
。この時、フレームへツダコントロール装置4によって
、ループ制御情報が識別され、光電気変換回路2Aと、
上記識別されたループ制御情報によるループバック指示
で、ループバック経路選択回路3B、および光電気変換
回路IBとループバック経路選択回路3Aをそれぞれ接
続した状態にして、ループAの障害位置に最近端のノー
ド14から順次ループ折り返し指示信号を各ノードに送
出する。
各ノードは、このループ折り返し指示信号によって、自
局ノード内でループの折り返しを行ない、ループバック
を形成した後、監視制御を行なうセンタノードIOに、
その折り返し指示信号を返送し。
一定の時間が経過後、上記において形成された折り返し
ループ伝送路においてフレーム同期が保たれれば、上記
ループバックの接続を順次各ノードにおいて解除させて
行き、そのように解除したときフレーム同期が崩れた場
合には、その解除したノードをループバックポイントと
じて折り返し状態を継続させる。
以上はループAの障害の場合であるが、ループBの場合
も全く同様で(第2図参照)、センタノード10により
、ループ折り返し指示信号を障害位置に最近端のノード
13へ送出することを始めとして順次他のノードに送出
して、第1図の場合と同様な処理を行ない、第2図のよ
うに1つの閉ループ伝送路を形成することにより、フレ
ームをノード12を除いて正常に伝送できるようになる
監視制御するセンタノード10は、上述2つのループA
、ループBの伝送路を結合するため、第1図に示すよう
に光電気変換回路】Bと2Bを接続し、全体として1つ
の閉ループ状の伝送路を形成させる。
以上のように伝送路を形成した後、たとえば再構成され
たループAを使用してデータ通信が行なえることになる
(発明の効果) 本発明は以上のように、とくに二重伝送路系において2
つの系が障害となった場合には、従来その伝送路の再構
成による回復に時間がかかったが、本発明によれば再構
成の機能分担により、また両系の障害処理をフレームへ
ツダコントロール装置により一括して制御するようにし
たため、各制御回路が簡単になるとともに、ソフトウェ
アによる制御処理アルゴリズムも簡単になって、制御処
理の迅速化、信頼性の向」二、メンテナンスの容易性等
に尽くす効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すループAによるループ
バックの構成図、第2図は同じく本発明の一実施例を示
すループ已によるループバックの構成図、第3図はルー
プネッ1へワークの構成を示す図、第4図は従来のルー
プ伝送路におけるノードのj?h戊図である。 1・・・光送受信部、 IA、 2A、 IB、 2B
・・・光電気変換回路、 2,3・・・時分割多重制御
装置、 3A、 313・・・(ループバック)経路選
択回路、 4・・・フレームヘッダコントロール装置、
 10・・・(監視制御)センタノード、11゜12、
13.14.15・・・ローカルノード。 特許出願人 松下電器産業株式会社 !時−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 監視制御を行なうセンタノードとそれに隷属する複数の
    ローカルノード間を、情報信号を主として伝送する現用
    系伝送路と、及び識別信号伝送のための予備系伝送路の
    2系統の伝送路によって二重化ループ状に接続した情報
    信号のネットワークシステムにおいて、上記センタノー
    ドおよびローカルノードの各々に、現用系及び予備系伝
    送路に共通するフレームヘッダコントロール装置、時分
    割多重装置、信号送受信部及び、ループバック経路選択
    回路を具備させて、常時、上記の情報信号、および識別
    信号を受信し、それが正常に受信されている時は現用系
    伝送路により情報信号を伝送し、異常に受信される時は
    、上記、フレームヘッダコントロール装置、およびルー
    プバック経路選択回路の制御により、障害位置を除去し
    て情報信号をループバックするための経路を形成するこ
    とを特徴とするループバック構成方法。
JP61025805A 1986-02-10 1986-02-10 ル−プバツク構成方法 Pending JPS62185430A (ja)

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JP61025805A JPS62185430A (ja) 1986-02-10 1986-02-10 ル−プバツク構成方法

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Publications (1)

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JPS62185430A true JPS62185430A (ja) 1987-08-13

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ID=12176077

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JP61025805A Pending JPS62185430A (ja) 1986-02-10 1986-02-10 ル−プバツク構成方法

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60112337A (ja) * 1983-11-22 1985-06-18 Mitsubishi Electric Corp 2重化リング形伝送システム

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60112337A (ja) * 1983-11-22 1985-06-18 Mitsubishi Electric Corp 2重化リング形伝送システム

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