JPH0461445A - ループ式データ伝送装置 - Google Patents

ループ式データ伝送装置

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JPH0461445A
JPH0461445A JP2170248A JP17024890A JPH0461445A JP H0461445 A JPH0461445 A JP H0461445A JP 2170248 A JP2170248 A JP 2170248A JP 17024890 A JP17024890 A JP 17024890A JP H0461445 A JPH0461445 A JP H0461445A
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JP
Japan
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data
sub
transmission
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Application number
JP2170248A
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English (en)
Inventor
Satoshi Arai
聡 新井
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はループ状の伝送路に接続されたノード間でデー
タ伝送を行うループ式データ伝送システムに係わり、特
に同期外れ等の障害発生に対応して所定の処理を行うル
ープ式データ伝送装置に関する。
〔従来の技術〕
データ通信の一形態であるローカルエリアネットワーク
 (LAN)等では、ループ状の伝送路に接続されたノ
ード間でデータ伝送を行ういわゆるループ式データ伝送
が行われることが多い。このようなループ式データ伝送
システムでは、ループ内のあるノードで同期が外れるな
どの障害が発生した場合には、これを検出して警報を出
力し、システムの保守点検を要求するようになっている
また、システムがメイン伝送路とサブ伝送路の2重構成
となっている場合には、メイン伝送路からサブ伝送路へ
と全切換が行われるようになっている。
第7図はループ式データ伝送装置を用いたデータ伝送シ
ステムを表わしたものである。このシステムのループ状
伝送路はメイン伝送路11とサブ伝送路12の2重構成
となっており、互いに反対方向にデータが伝送されるよ
うになっている。これらのループ状伝送路には複数のデ
ータ伝送装置(以下、単にノードと呼ぶ。)が接続され
、それぞれに接続された端末(図示せず)と各伝送路と
の間でデータのやりとりを行うようになっている。
ここでは、説明を簡単にするため、4台のノード13−
1〜13−4が接続されているものする。
第8図は/−ド13−1の要部を表わしたものである。
ただし、この図はシステムが正常な場合の状態を表わし
ておりデータの流れを太線で示しである。なお、他のノ
ードについての構成および動作も同様であるので、ここ
では説明を省略する。
この図に示すように、正常状態において、メイン伝送路
11上を伝送されてきデータは、受信信号21としてメ
イン側受信回路22で受信され、ループバンク切換回路
23に入力される。このメイン側受信回路22にはメイ
ン側受信信号断検出回路24が接続され、受信信号21
の断を検出するとメイン側断検出信号25を出力し、ル
ープバック切換回路23に供給するようになっている。
正常時、ループバック切換回路23は同期検出回路27
、分岐挿入回路28をそれぞれメイン側受信回路22、
およびメイン側送信回路34の側に接続しているが、メ
イン側断検出信号25または同期外れ検出信号29を受
けると、これらをそれぞれサブ側受信回路38、および
サブ側送信回路44の側へと切り換えるようになってい
る。
従って、システム正常時、受信データ26はループバッ
ク切換回路23と同期検出回路27を介して分岐挿入回
路28に人力される。同期検出回路27は、ループバッ
ク切換回路23からの受信データ26のフレーム同期を
監視し、所定の保護段数以上の同期外れを検出すると、
同期外れ検出信号29を出力する。分岐挿入回路28は
必要に応じて受信データ26を分岐して図示しない端末
に送出したり、また、端末からのデータを受は取って送
信データ33に挿入してループバック切換回路23に送
出する。ループバック切換回路23からの送信データ3
3はメイン側送信回路34を介し送信信号35としてメ
イン伝送路11へと送出される。
結局、システム正常時においては、データは第7図の太
線で示したメイン伝送路】1上を伝送することとなる。
このような状態で、システム内のいずれかのノードに同
期外れが発生すると、データの伝送経路はメイン伝送路
11からサブ伝送路12へと切り換えられる。これによ
りメイン伝送路11からの受信信号が断となると、メイ
ン側受信信号断検出回路24はこれを検出し、メイン側
断検出信号25をループバック切換回路23に供給する
。これによりループバック切換回路23は、第9図に示
すように、同期検出回路27とサブ側受信回路38、お
よび分岐挿入回路28とサブ側送信回路44とを接続す
る。これにより、同図に太線で示すように、サブ伝送路
12からの受信信号37はサブ側受信回路38、ループ
バック切換回路23、および同期検出回路27を介して
分岐挿入回路28に入力されることとなる。また、分岐
挿入回路28からの送信データ43はループバック切換
回路23およびサブ側送信回路44を介してサブ伝送路
12へと送出される。
なお、サブ側受信回路38にはサブ側受信信号断検出回
路39が接続され、受信信号37の断を検出するとサブ
側断検出信号41をループバック切換回路23に供給し
、データの伝送経路をメイン側へと切り換えるようにな
っている。
結局、システム内のいずれかのノードに同期外れが発生
したときには、データは第10図の太線で示したサブ伝
送路12上を反対方向に伝送することとなる。
〔発明が解決しようとする課題〕
このように、従来のループ式データ伝送装置では、シス
テム内のいずれかのノードで同期外れが発生した場合、
単にそのノードで警報を出力するか、あるいは、伝送路
をすべてサブ側に切り換えるようになっていた。
このうち、同期外れの発生したノードが単に警報を出力
するシステムの場合には、伝送路の再構成のための制御
を行わないので、そのノードにおいてデータエラーが発
生し、システムが全所となってしまうという欠点があっ
た。
また、伝送路をすべてサブ側に切り換える構成のシステ
ムの場合には、システムは一応バツクアップされるもの
の、その時点では既に同期外れの発生したノード以降の
すべての7−ドでデータエラーが発生していることから
、メイン伝送路で同期外れを引き起こしたノードを容易
に特定できず、保守点検に長い時間を要するという欠点
があった。
そこで、本発明の目的は、伝送システム内に同期外れが
発生したときにシステムの全所を回避すると共に、障害
の発生したノードまたは区間を早期に特定することので
きるループ式データ伝送装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明では、(1)データ伝送装置としての複数のノー
ドをループ状に接続しこれらのノードからのデータを順
次一定の方向に伝送するメイン伝送路から、既定のタイ
ミングに同期してデータを受信するメイン側受信手段と
、(I])このメイン側受信手段により受信され所定の
処理を施されたデータをメイン伝送路に送信するメイン
側送信手段と、(iii )複数のノードを順次ループ
状に接続しメイン伝送路と反対方向にデータを伝送する
サブ伝送路からデータを受信するサブ側受信手段と、(
iv)このサブ側受信手段により受信され所定の処理を
施されたデータをサブ伝送路に送信するサブ側送信手段
と、(v)メイン側受信手段により受信されたデータを
監視してその同期外れを検出する同期外れ検出手段と、
(vl)この同期外れ検出手段により同期外れが検出さ
れたとき、サブ側送信手段に対し、同期外れの発生を通
知するための所定のパターンの同期外れ通知データを送
出する旨の指示を行う同期外れ通知データ送出指示手段
と、(vii)同期外れ検出手段により同期外れが検出
されたとき、メイン側送信手段からのデータ送信を停止
させるメイン側送信停止手段と、(vm)メイン側受信
手段がメイン伝送路からの受信データの断を検知したと
き、サブ側送信手段からサブ伝送路へ送信されるべきデ
ータをメイン側送信手段からメイン伝送路へ折り返し送
信するための伝送路切換を行う伝送路切換手段と、(I
X〉サブ側受信手段により受信されたデータが同期外れ
通知データであったとき、サブ側送信手段からのデータ
送信を停止させるサブ側送信停止手段と、(x)サブ側
受信手段がサブ伝送路からの受信データの断を検知した
とき、メイン側送信手段からメイン伝送路に送信すべき
データを分岐してサブ側送信手段からサブ伝送路に折り
返し送信するデータ分岐送信手段とをループ式データ伝
送装置に具備させる。
そして、本発明では、同期外れの発生したノードにおい
てメイン伝送路へのデータ送信を断とすると共に同期外
れ通知データをサブ伝送路に送出し、また、この同期外
れ通知データを検出した隣接ノードでサブ伝送路へのデ
ータ送信を断とする。
これにより、これら2つのノードのみをシステムから切
り離し、他のノードではメイン伝送路とサブ伝送路の間
で折り返すデータ伝送を行うこととする。
〔実施例〕
以下実施例につき本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の一実施例におけるループ式データ伝
送装置を表わしたものである。この図で、従来例(第8
図、第9図)と同一部分には同一符号を付し、適宜説明
を省略する。
この装置で、メイン側送信回路34とメイン伝送路11
との間、およびサブ側送信回路44とサブ伝送路12と
の間には、それぞれメイン側スイッチ51およびサブ側
スイッチ52が設けられている。このうちサブ側スイッ
チ52には、サブ側受信回路38とループバック切換回
路23との間に設けられた障害通知用パターン検出回路
53から障害通知用パターン検出信号54が入力される
。また、メイン側スイッチ51には、同期検出回路27
からの同期外れ検出信号29を基に警報出力回路56か
ら出力される警報信号57が人力されるようになってい
る。
また、ループバック切換回路23とサブ側送信回路44
との間には選択スイッチ59が設けられ、警報信号57
が入力されるようになっている。そして、この信号の有
無により、障害通知用パターン送出回路61から出力さ
れる障害通知用パターン62か、サブ伝送路12からサ
ブ側受信回路38、障害通知用パターン検出回路53、
およびループバック切換回路23を介して入力されるサ
ブ側データ63のいずれか一方を選択してサブ側送信回
路44に送出するようになっている。その他の部分は、
従来例(第8図)と同様である。
第6図は、以上のような構成のループ式データ伝送装置
を用いたシステムを表わしたものである。
ここでは、4つのノード13−1〜13−4がメイン伝
送路11、およびサブ伝送路12にそれぞれ接続されて
いるものとする。
以上のような構成のループ式データ伝送装置の動作を説
明する。
システムが正常な場合の動作は従来例と同様である。す
なわち、第1図に太線で示したように、メイン伝送路1
1上を伝送されてきた受信信号21はメイン側受信回路
22で受信され、受信データ26としてループバック切
換回路23に入力される。正常時、ループバック切換回
路23は同期検出回路27、分岐挿入回路28をそれぞ
れメイン側受信回路22、およびメイン側送信回路34
の側に接続しているので、受信データ26は同期検出回
路27を介して分岐挿入回路28に入力される。同期検
出回路27は、ループバック切換回路23からの受信デ
ータ26のフレーム同期を監視し、所定の保護段数以上
の同期外れを検出すると、同期外れ検出信号29を警報
出力回路56に出力する。
分岐挿入回路28は必要に応じて受信データ26を分岐
して図示しない端末に送出したり、また、端末からのデ
ータを受は取って送信データ33に挿入してループバッ
ク切換回路23に送出する。
ループバック切換回路23からの送信データ33はメイ
ン側送信回路34を介し送信信号35としてメイン伝送
路11へと送出される。
結局、システム正常時においては、データは従来例と同
様、第7図の太線で示したメイン伝送路11上を伝送す
ることとなる。
次に、第7図の4つのノードのうち、例えばノード13
−3において同期外れが発生した場合について説明する
第2図は同期外れが発生したノード13−3の状態を表
わしたものである。この図で、所定の保護段数以上の同
期外れを検出した同期検出回路27から同期外れ検出信
号29が出力されると、これを基に警報出力回路56は
警報信号57を出力する。この警報信号57は、メイン
側スイッチ51および選択スイッチ59に供給される。
これによりメイン側スイッチ51は切断され、メイン伝
送路11へのデータ送出は停止される。
また、選択スイッチ59は警報信号57により障害通知
用パターン送出回路61を選択し、障害通知用パターン
62をサブ側送信回路44およびサブ側スイッチ52を
介してサブ伝送路12に送出する。この障害通知用パタ
ーン62としては、例えばすべてのビットが“1”から
なるビットパターンが用いられる。
結局この場合、第2図および第6図に太線で示したよう
に、ノード13−3からメイン伝送路11へのデータ送
出は停止され、障害通知用パターン62のみがサブ伝送
路12上に送出されることとなる。
次に、第3図と共に、ノード13−4の動作を説明する
。同期外れの発生したノード13−3からメイン伝送路
11へのデータ送出が停止されると、ノード13−4の
メイン側受信信号断検出回路24はこれを検出し、メイ
ン側断検出信号25を出力する。これを受けたループバ
ック切換回路23は、同期検出回路2°lと分岐挿入回
路28を、それぞれ障害通知用パターン検出回路53お
よびメイン側送信回路34の側に接続する。これにより
、受信側はサブ伝送路12に、送信側はメイン伝送路1
1に接続される。
次に、第4図と共に、ノード13−2の動作を説明する
。同期外れの発生したノード13−3からサブ伝送路1
2上に送出された障害通知用パターン62は、ノード1
3−2のサブ側受信回路38を経て障害通知用パターン
検出回路53に入力される。障害通知用パターン検出回
路53はこの障害通知用パターン62を検出し、障害通
知用パターン検出信号54をサブ側スイッチ52に供給
する。これによりサブ側スイッチ52は断状態となり、
サブ伝送路12への信号送出は停止することとなる。こ
のとき、メイン伝送路11からのデータ受信は引き続き
行われる。これは、後に行われるメイン伝送路11の復
旧を迅速にするためである。
次に、第5図と共に、ノード13−1の動作を説明する
。ノード13−2からサブ伝送路12への信号送出が停
止されると、ノード13−1のサブ側受信信号断検出回
路39はこれを検出して、サブ側断検出信号41をルー
プバック切換回路23に供給する。これによりループバ
ック切換回路23は、分岐挿入回路28をメイン側送信
回路34のほか選択スイッチ59の側にも接続する。こ
れにより、このノード13−1の送信側はメイン伝送路
11とサブ伝送路12の双方に接続されることとなる。
結局、第6図に示すように、サブ伝送路12からの信号
断を検出したノード13−Lおよびメイン伝送路11か
らの信号断を検出したノード13−4の双方で2つの伝
送路がループバック構成となり、引き続き正常なデータ
伝送が行われる。
また、ノード13−2からノード13−3までの区間は
切り離されることとなる。
〔発胡の効果〕 以上説明したように本発明によれば、同期外れの発生し
たノードにおいてメイン伝送路へのデータ送信を断とす
ると共に同期外れ通知データをサブ伝送路に送出し、ま
た、この同期外れ通知データを検出した隣接ノードでサ
ブ伝送路へのデータ送信を断とすることとしたので、障
害発生区間と推定されるこれら2つのノードのみをシス
テムから切り離すことができる。従って、同期外れ発生
によるシステムの全所を回避することができ、また、障
害発生区間を容易かつ早期に特定することができるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図は本発明の一実施例を説明するためのも
ので、このうち第1図はシステム正常時のループ式デー
タ伝送装置を示すブロック図、第2図は同期外れを検出
したループ式データ伝送装置を示すブロック図、第3図
はメイン伝送路からの信号断を検出したループ式データ
伝送装置を示すブロック図、第4図はサブ伝送路からの
障害通知用パターンを検出したループ式データ伝送装置
を示すブロック図、第5図はサブ伝送路からの信号断を
検出したループ式データ伝送装置を示すブロック図、第
6図は第2図〜第5図のループ式データ伝送装置等から
なるループ式データ伝送システムを示すブロック図、第
7図はシステム正常時における従来のループ式データ伝
送システムを示すブロック図、第8図はシステム正常時
における従来のループ式データ伝送装置を示すブロック
図、第9図は同期外れ発生時における従来のループ式デ
ータ伝送装置を示すブロック図、第10図は同期外れ発
生時における従来のループ式データ伝送システムを示す
ブロック図である。 11・・・・・・メイン伝送路、12・・・・・・サブ
伝送路、22・・・・・・メイン側送信回路、 23・・・・・・ループバック切換回路、27・・・・
・・同期検出回路、 34・・・・・・メイン側送信回路、 38・・・・・・サブ側受信回路、 44・・・・・・サブ側送信回路、 51・・・・・・メイン側スイッチ、 52・・・・・・サブ側7インチ、 53・・・・・・障害通知用パターン検出回路、61・
・・・・・障害通知用パターン送出回路。 出願人     日本電気株式会社 代理人   弁理士  山内 梅雄 第6図 第8図 第10図 ]6−2 5−L+

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データ伝送装置としての複数のノードをループ状に接続
    しこれらのノードからのデータを順次一定の方向に伝送
    するメイン伝送路から、既定のタイミングに同期してデ
    ータを受信するメイン側受信手段と、 このメイン側受信手段により受信され所定の処理を施さ
    れたデータをメイン伝送路に送信するメイン側送信手段
    と、 前記複数のノードを順次ループ状に接続しメイン伝送路
    と反対方向にデータを伝送するサブ伝送路からデータを
    受信するサブ側受信手段と、このサブ側受信手段により
    受信され所定の処理を施されたデータをサブ伝送路に送
    信するサブ側送信手段と、 前記メイン側受信手段により受信されたデータを監視し
    てその同期外れを検出する同期外れ検出手段と、 この同期外れ検出手段により同期外れが検出されたとき
    、前記サブ側送信手段に対し、同期外れの発生を通知す
    るための所定のパターンの同期外れ通知データを送出す
    る旨の指示を行う同期外れ通知データ送出指示手段と、 前記同期外れ検出手段により同期外れが検出されたとき
    、前記メイン側送信手段からのデータ送信を停止させる
    メイン側送信停止手段と、 前記メイン側受信手段がメイン伝送路からの受信データ
    の断を検知したとき、前記サブ側送信手段からサブ伝送
    路へ送信されるべきデータを前記メイン側送信手段から
    メイン伝送路へ折り返し送信するための伝送路切換を行
    う伝送路切換手段と、前記サブ側受信手段により受信さ
    れたデータが前記同期外れ通知データであったとき、前
    記サブ側送信手段からのデータ送信を停止させるサブ側
    送信停止手段と、 サブ側受信手段がサブ伝送路からの受信データの断を検
    知したとき、前記メイン側送信手段からメイン伝送路に
    送信すべきデータを分岐してサブ側送信手段からサブ伝
    送路に折り返し送信するデータ分岐送信手段 とを具備することを特徴とするループ式データ伝送装置
JP2170248A 1990-06-29 1990-06-29 ループ式データ伝送装置 Pending JPH0461445A (ja)

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