JPH11261616A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JPH11261616A
JPH11261616A JP10063640A JP6364098A JPH11261616A JP H11261616 A JPH11261616 A JP H11261616A JP 10063640 A JP10063640 A JP 10063640A JP 6364098 A JP6364098 A JP 6364098A JP H11261616 A JPH11261616 A JP H11261616A
Authority
JP
Japan
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transceiver
node
output
network
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP10063640A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Sakai
井 純 一 酒
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ループ状にノードが接続されるLANにおい
て、障害検出と復旧を可能とし信頼性の高い通信装置を
提供することを目的とする。 【解決手段】 ノード接続機器1はノード接続機器2と
ノード10、11、12がネットワークにより接続され
ており、全体としてループ状のLANを構成している。
いまノード11またはノード接続装置1とノード11間
のネットワークに障害が発生すると、信号検出手段50
は無信号を検出する。このとき、ノードに接続される最
上流のトランシーバ22の出力選択手段40を送信入力
を選択するように切り替える。順次、下流のトランシー
バの出力選択手段を送信入力側に切り替えて行き、その
間に信号検出手段50が信号を検出可能となったとき、
障害区間が検出でき、障害区間が切り放される。次に、
障害発生区間以外の出力選択手段をレシーバ出力側に戻
すことによりネットワークが復旧する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ループ状にノード
が接続されるローカルエリアネットワーク(LAN)に
おける障害検出と復旧を可能とした通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ループ状にノードが接続されるL
ANにおける障害検出可能な通信装置としては、特開昭
58ー123255号公報に開示された装置が知られて
いる。この装置は、LANにおいて特定ノードで伝送情
報を監視し、各ノードで上流側ノードからの受信信号の
有無を検出し、信号が途絶えたとき、特定ノードに対し
て、上流側ノードの障害情報を伝送情報に含ませて送出
することにより、障害位置を検出している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の通信装置においては、ネットワークに発生した障害
位置を検出することはできても、障害を復旧することが
できないという課題があった。
【0004】本発明は、上記従来の問題を解決するもの
で、ループ状にノードが接続されるLANにおいて、障
害検出と復旧を可能とし信頼性の高い通信装置を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本発明は、ループ状にノードが接続されるLANにお
いて、n個のトランシーバを有するノード接続機器を少
なくとも一つ持ち、n個のトランシーバは、k番目のト
ランシーバの受信出力がk+1番目のトランシーバの送
信入力に順次接続され(ここで、k=1、2、・・、n
−1)、n番目のトランシーバの受信出力が1番目のト
ランシーバの送信入力に接続される構成を備え、n個の
トランシーバのうち少なくとも2番目からn−1番目の
トランシーバは受信出力として、トランシーバの送信入
力またはトランシーバのレシーバ出力のどちらかを選択
する出力選択手段と、トランシーバのうちn−1番目の
受信出力をモニタし、受信信号の有無を検出する信号検
出手段とを有するようにしたものであり、ノード接続機
器に接続されたネットワークおよびノードに障害が発生
した場合、信号検出手段と信号検出手段により、障害位
置を検出できるとともに、その障害区間を切り放し、ネ
ットワークを復旧可能な優れた通信装置が得られる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、ループ状にノードが接続されるローカルエリアネッ
トワークにおいて、n個のトランシーバを有するノード
接続機器を少なくとも一つ持ち、上記n個のトランシー
バは、k番目のトランシーバの受信出力がk+1番目の
トランシーバの送信入力に順次接続され、ここで、k=
1、2、・・、n−1)、n番目のトランシーバの受信
出力が1番目のトランシーバの送信入力に接続される構
成を備え、上記n個のトランシーバのうち少なくとも2
番目からn−1番目のトランシーバは受信出力として上
記トランシーバの送信入力または上記トランシーバのレ
シーバ出力のどちらかを選択する出力選択手段と、上記
n個のトランシーバのうちn−1番目の受信出力をモニ
タし、受信信号の有無を検出する信号検出手段とを有す
ることを特徴としたものであり、ノード接続機器に接続
されたネットワークおよびノードに障害が発生した場
合、出力選択手段と信号検出手段により、障害位置を検
出できるとともに、その障害区間を切り放し、ネットワ
ークを復旧するという作用を有する。
【0007】本発明の請求項2に記載の発明は、ループ
状にノードが接続されるローカルエリアネットワークに
おいて、n個のトランシーバを有するノード接続機器を
少なくとも一つ持ち、上記n個のトランシーバは、k番
目のトランシーバの受信出力がk+1番目のトランシー
バの送信入力に順次接続され(ここで、k=1、2、・
・、n−1)、n番目のトランシーバの受信出力が1番
目のトランシーバの送信入力に接続される構成を備え、
上記n個のトランシーバのうち少なくとも2番目からn
−1番目のトランシーバは受信出力として上記トランシ
ーバの送信入力または上記トランシーバのレシーバ出力
のどちらかを選択する出力選択手段を持ち、上記n個の
トランシーバのうち1番目からn−1番目のレシーバ出
力をモニタし、受信信号の有無を検出するレシーバ信号
検出手段とを有することを特徴したものであり、ノード
接続機器に接続されたネットワークおよびノードに障害
が発生した場合、出力選択手段とレシーバ信号検出手段
により、障害位置を検出できるとともに、その障害区間
を切り放し、ネットワークを復旧するという作用を有す
る。また、各トランシーバのレシーバ出力をモニタして
いるので、ネットワークが構築された後でもノード接続
機器の空きポートにノードを接続した場合でも、ノード
が接続されたことを検出でき、ノードの加入を可能と
し、ネットワークを再構築するという作用を有する。
【0008】本発明の請求項3に記載の発明は、ループ
状にノードが接続されるローカルエリアネットワークに
おいて、n個のトランシーバを有するノード接続機器を
少なくとも一つ持ち、上記n個のトランシーバは、k番
目のトランシーバの受信出力がk+1番目のトランシー
バの送信入力に順次接続され(ここで、k=1、2、・
・、n−1)、n番目のトランシーバの受信出力が1番
目のトランシーバの送信入力に接続される構成を備え、
上記n個のトランシーバのうち少なくとも2番目からn
−1番目のトランシーバは受信出力として上記トランシ
ーバの送信入力または上記トランシーバのレシーバ出力
のどちらかを選択する出力選択手段と、上記n個のトラ
ンシーバのうち1番目からn−1番目の送信入力をモニ
タし、入力信号の有無を検出する入力信号検出手段と、
上記n個のトランシーバのうち1番目からn−1番目の
レシーバ出力をモニタし、受信信号の有無を検出するレ
シーバ信号検出手段とを有することを特徴としたもので
あり、ノード接続機器に接続されたネットワークおよび
ノードに障害が発生した場合、出力選択手段とレシーバ
信号検出手段により、障害位置を検出できるとともに、
その障害区間を切り放し、ネットワークを復旧するとい
う作用を有する。また、各トランシーバのレシーバ出力
をモニタしているので、ネットワークが構築された後で
もノード接続機器の空きポートにノードを接続した場合
でも、ノードが接続されたこと事を検出でき、ノードの
加入を可能とし、ネットワークを再構築するという作用
を有する。さらに、各トランシーバに入力信号検出手
段、レシーバ信号検出手段を備えるため、トランシーバ
単独で障害区間の切り放しと、ノードの加入を可能とす
る作用を有する。
【0009】以下、本発明の実施の形態について、図
1、2、3を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の第1の実施の形態の構
成を示すものである。図1において、ノード接続機器1
とノード接続機器2がネットワークによって接続されて
いる。ノード接続機器1にはノード10、ノード11と
ノード12がネットワークにより接続されており、全体
としてループ状のLANを構成している。ノード接続機
器1は、複数のトランシーバ21、トランシーバ22、
トランシーバ23とトランシーバ24を有し、トランシ
ーバ21の受信出力がトランシーバ22の送信入力に接
続され、トランシーバ22の受信出力はトランシーバ2
3の送信出力に接続され、トランシーバ23の受信出力
がトランシーバ24の送信入力に接続され、トランシー
バ21の送信入力に接続されている。また、31、3
3,35,37はドライバであり、ネットワークに信号
を送信する。32、34、36、38はレシーバであ
り、ネットワークよりの信号を受信する。40、41、
42は出力選択手段であり、トランシーバの受信出力と
して、レシーバ出力またはトランシーバの送信入力を選
択可能としており、通常はレシーバ出力を選択してい
る。50は信号検出手段であり、ノードに接続される最
下流のトランシーバ24の受信出力をモニタし信号の有
無を検出している。
【0010】次に、本実施の形態1における動作につい
て説明する。いま、ノード11またはノード接続装置1
とノード11間のネットワークに障害が発生すると、信
号検出手段50は無信号を検出する。このとき、ノード
に接続される最上流のトランシーバ22の出力選択手段
40を図示の位置から送信入力を選択するように切り替
える。順次、下流のトランシーバの出力選択手段を送信
入力側に切り替えて行き、信号検出手段50が信号を検
出可能となったとき、この場合は出力選択手段41を切
り替えたとき、該当するトランシーバに接続されたノー
ドまたはノード接続装置とノード間のネットワークに障
害が発生したことが検出できる。これにより、障害区間
が検出できるとともに、障害区間が切り放される。次
に、障害発生区間以外の出力選択手段をレシーバ出力に
戻すことにより、ネットワークを復旧することができ
る。
【0011】(実施の形態2)図2は本発明の第2の実
施の形態の構成を示すもので、図1と同一番号を付与し
たものは同一機能を有する。図2において、ノード接続
機器1とノード接続機器2がネットワークによって接続
されている。ノード接続機器1にはノード10、ノード
11とノード12がネットワークにより接続されてお
り、全体としてループ状のLANを構成している。ノー
ド接続機器1は、複数のトランシーバ21、トランシー
バ22、トランシーバ23とトランシーバ24を有し、
トランシーバ21の受信出力がトランシーバ22の送信
入力に接続され、トランシーバ22の受信出力はトラン
シーバ23の送信出力に接続され、トランシーバ23の
受信出力がトランシーバ24の送信入力に接続され、ト
ランシーバ21の送信入力に接続されている。また、3
1、33,35,37はドライバであり、ネットワーク
に信号を送信する。32、34、36、38はレシーバ
であり、ネットワークよりの信号を受信する。40、4
1、42は出力選択手段であり、トランシーバの受信出
力として、レシーバ出力またはトランシーバの送信入力
を選択可能としており、通常はレシーバ出力を選択して
いる。60、61、62はレシーバ出力をモニタし、受
信信号の有無を検出するレシーバ信号検出手段である。
【0012】次に、本実施の形態2における動作につい
て説明する。いま、ノード11またはノード接続装置1
とノード11間のネットワークに障害が発生すると、レ
シーバ信号検出手段61、62は無信号を検出する。こ
のとき、無信号を検出した上流のトランシーバに接続さ
れたノードまたはノード接続装置とノード間のネットワ
ークに障害が発生したことが検出できる。次に、出力選
択手段41を送信入力を選択するよう切り替えることに
より、障害区間が切り放され、ネットワークを復旧する
ことができる。
【0013】また、ノード11が未接続で、出力選択手
段41が送信入力を選択しており、ネットワークが構築
されていた場合に、途中からノード11を接続したと
き、今まで信号を検出していなかったノード信号検出手
段61が信号を検出し、新たにノードが接続されたこと
を検出する。これにより、ネットワークが構築された後
でもノード接続機器の空きポートにノードを接続した場
合でも、ノードが接続されたことを検出でき、ノードの
加入を可能とし、ネットワークを再構築することができ
る。
【0014】(実施の形態3)図3は本発明の第3の実
施の形態の構成を示すもので、図1と同一番号を付与し
たものは同一機能を有する。図3において、ノード接続
機器1とノード接続機器2がネットワークによって接続
されている。ノード接続機器1にはノード10、ノード
11とノード12がネットワークにより接続されてお
り、全体としてループ状のLANを構成している。ノー
ド接続機器1は、複数のトランシーバ21、トランシー
バ22、トランシーバ23とトランシーバ24を有し、
トランシーバ21の受信出力がトランシーバ22の送信
入力に接続され、トランシーバ22の受信出力はトラン
シーバ23の送信出力に接続され、トランシーバ23の
受信出力がトランシーバ24の送信入力に接続され、ト
ランシーバ21の送信入力に接続されている。また、3
1、33,35,37はドライバであり、ネットワーク
に信号を送信する。32、34、36、38はレシーバ
であり、ネットワークよりの信号を受信する。40、4
1、42は出力選択手段であり、トランシーバの受信出
力として、レシーバ出力またはトランシーバの送信入力
を選択可能としており、通常はレシーバ出力を選択して
いる。60、61、62はレシーバ出力をモニタし、受
信信号の有無を検出するレシーバ信号検出手段である。
70、71、72はトランシーバの送信入力をモニタ
し、信号の有無を検出する入力信号検出手段である。
【0015】次に、本実施の形態3における動作につい
て説明する。いま、ノード11またはノード接続装置1
とノード11間のネットワークに障害が発生すると、レ
シーバ信号検出手段61、62は無信号を検出する。ま
た、入力信号検出手段72も無信号を検出する。これに
より、入力信号検出手段71が信号を検出しており、レ
シーバ信号検出手段61が無信号を検出したトランシー
バ23に接続されたノードまたはノード接続装置とノー
ド間のネットワークに障害が発生したことがトランシー
バ23単独で検出できる。次に、出力選択手段41を送
信入力を選択するよう切り替えることにより、障害区間
が切り放され、ネットワークを復旧することができる。
【0016】また、ノード11が未接続で、出力選択手
段41が送信入力を選択しており、ネットワークが構築
されていた場合に、途中からノード11を接続したと
き、今まで信号を検出していなかったノード信号検出手
段61が信号を検出し、新たにノードが接続されたこと
を検出する。これにより、ネットワークが構築された後
でもノード接続機器の空きポートにノードを接続した場
合でも、ノードが接続されたことを検出でき、ノードの
加入を可能とし、ネットワークを再構築することができ
る。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明は、ループ状にノー
ドが接続されたLANにおいて、ノード接続機器に接続
されたネットワークおよびノードに障害が発生した場
合、障害位置を検出できるとともに、その障害区間を切
り放し、ネットワークを復旧できるという効果を有す
る。また、各トランシーバのレシーバ出力をモニタして
いるので、ネットワークが構築された後でもノード接続
機器の空きポートにノードを接続した場合でも、ノード
が接続されたことを検出でき、ノードの加入を可能と
し、ネットワークを再構築できるという効果を有する。
さらに、各トランシーバに入力信号検出手段、レシーバ
信号検出手段を備えるため、トランシーバ単独で障害区
間の切り放しと、ノードの加入を可能とする効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1におけるLANを構成す
る通信装置のブロック図
【図2】本発明の実施の形態2におけるLANを構成す
る通信装置のブロック図
【図3】本発明の実施の形態3におけるLANを構成す
る通信装置のブロック図
【符号の説明】
1、2 ノード接続機器 10、11、12 ノード 21、22、23、24 トランシーバ 31、33、35、37 ドライバ 32、34、36、38 レシーバ 40、41、42 出力選択手段 50 信号検出手段 60、61、62 レシーバ信号検出手段 70、71、71 入力信号検出手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ループ状にノードが接続されるローカル
    エリアネットワークにおいて、n個のトランシーバを有
    するノード接続機器を少なくとも一つ持ち、上記n個の
    トランシーバは、k番目のトランシーバの受信出力がk
    +1番目のトランシーバの送信入力に順次接続され(こ
    こで、k=1、2、・・、n−1)、n番目のトランシ
    ーバの受信出力が1番目のトランシーバの送信入力に接
    続される構成を備え、上記n個のトランシーバのうち少
    なくとも2番目からn−1番目のトランシーバは受信出
    力として上記トランシーバの送信入力または上記トラン
    シーバのレシーバ出力のどちらかを選択する出力選択手
    段と、上記n個のトランシーバのうちn−1番目の受信
    出力をモニタし、受信信号の有無を検出する信号検出手
    段とを有することを特徴とする通信装置。
  2. 【請求項2】 ループ状にノードが接続されるローカル
    エリアネットワークにおいて、n個のトランシーバを有
    するノード接続機器を少なくとも一つ持ち、上記n個の
    トランシーバは、k番目のトランシーバの受信出力がk
    +1番目のトランシーバの送信入力に順次接続され(こ
    こで、k=1、2、・・、n−1)、n番目のトランシ
    ーバの受信出力が1番目のトランシーバの送信入力に接
    続される構成を備え、上記n個のトランシーバのうち少
    なくとも2番目からn−1番目のトランシーバは受信出
    力として上記トランシーバの送信入力または上記トラン
    シーバのレシーバ出力のどちらかを選択する出力選択手
    段と、上記n個のトランシーバのうち1番目からn−1
    番目のレシーバ出力をモニタし、受信信号の有無を検出
    するレシーバ信号検出手段とを有することを特徴とする
    通信装置。
  3. 【請求項3】 ループ状にノードが接続されるローカル
    エリアネットワークにおいて、n個のトランシーバを有
    するノード接続機器を少なくとも一つ持ち、上記n個の
    トランシーバは、k番目のトランシーバの受信出力がk
    +1番目のトランシーバの送信入力に順次接続され(こ
    こで、k=1、2、・・、n−1)、n番目のトランシ
    ーバの受信出力が1番目のトランシーバの送信入力に接
    続される構成を備え、上記n個のトランシーバのうち少
    なくとも2番目からn−1番目のトランシーバは受信出
    力として上記トランシーバの送信入力または上記トラン
    シーバのレシーバ出力のどちらかを選択する出力選択手
    段と、上記n個のトランシーバのうち1番目からn−1
    番目の送信入力をモニタし、入力信号の有無を検出する
    入力信号検出手段と、上記n個のトランシーバのうち1
    番目からn−1番目のレシーバ出力をモニタし、受信信
    号の有無を検出するレシーバ信号検出手段とを有するこ
    とを特徴とする通信装置。
JP10063640A 1998-03-13 1998-03-13 通信装置 Pending JPH11261616A (ja)

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