JPS59183553A - ル−プ伝送方式 - Google Patents
ル−プ伝送方式Info
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- JPS59183553A JPS59183553A JP58058029A JP5802983A JPS59183553A JP S59183553 A JPS59183553 A JP S59183553A JP 58058029 A JP58058029 A JP 58058029A JP 5802983 A JP5802983 A JP 5802983A JP S59183553 A JPS59183553 A JP S59183553A
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- loop transmission
- node
- transmission line
- transmission
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/42—Loop networks
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、伝送路乞ループ状に布設し、このループ状
の伝送路に複数の端局装置を接続して、各端局に深間で
情報交換を行うようにしたループ伝送方式に関するもの
である。
の伝送路に複数の端局装置を接続して、各端局に深間で
情報交換を行うようにしたループ伝送方式に関するもの
である。
近年、多目的構内通信システムの1つとして、複数の端
局装置(以下ノードという)を光フアイバ伝送路でルー
プ状に接続し、各ノードに送信する情報を多重化して前
記光フアイバ伝送路に供給し、各々のメート間で情報交
換7行う方法が実用化されている。
局装置(以下ノードという)を光フアイバ伝送路でルー
プ状に接続し、各ノードに送信する情報を多重化して前
記光フアイバ伝送路に供給し、各々のメート間で情報交
換7行う方法が実用化されている。
第1図はかかるループ伝送方式の概要図を示したもので
、Aはセントラルステーション(以下親局とい5 )、
B1. B、・・・・旧・・Bnはp−カルステーショ
ン(以下子局という)、L、、L2は前記親局A、子局
B、、B2・・・・旧・・Bnn用ループ状接続してい
る伝送路(光ファイバ等)である。
、Aはセントラルステーション(以下親局とい5 )、
B1. B、・・・・旧・・Bnはp−カルステーショ
ン(以下子局という)、L、、L2は前記親局A、子局
B、、B2・・・・旧・・Bnn用ループ状接続してい
る伝送路(光ファイバ等)である。
親局A、及び子局B、、B、・・川・・・・Bnにはそ
れぞれ電話器、端末装置等がインタフェースD。、Dl
。
れぞれ電話器、端末装置等がインタフェースD。、Dl
。
D、・・・・・・・・・Dnを介して接続され、親局A
と子局B1182・・・・・・・・・Bn間は勿論、子
局B、、B、間の情報交換も親局Aに設置しであるクロ
ック信号発生器。
と子局B1182・・・・・・・・・Bn間は勿論、子
局B、、B、間の情報交換も親局Aに設置しであるクロ
ック信号発生器。
及び監視装置itを含む制御回路Cによって制御される
。
。
以上の構成からなるループ伝送方式は伝送路L1゜L2
に同期信号、警報信号、複数の情報(i!号を多重化し
て流すことにより情報交換を行い、かり障害検出及びル
ープバック回線形成の制御等も行うことができるように
動作するものであるが、ループ状の伝送路り、、 L
、の監視、同期制御等を総括している親局Aに障害が発
生すると、ループ伝送路全体がシステムダウンするとい
う欠点がある。
に同期信号、警報信号、複数の情報(i!号を多重化し
て流すことにより情報交換を行い、かり障害検出及びル
ープバック回線形成の制御等も行うことができるように
動作するものであるが、ループ状の伝送路り、、 L
、の監視、同期制御等を総括している親局Aに障害が発
生すると、ループ伝送路全体がシステムダウンするとい
う欠点がある。
七のため、親局Aに予備の施設を設げ、ループのシステ
ムダウンを防止することも考えられるが、ループに結合
される子局Bnの数が少ない場合は、ループ伝送路全体
にしめる価格がコストアップするという問題がある。
ムダウンを防止することも考えられるが、ループに結合
される子局Bnの数が少ない場合は、ループ伝送路全体
にしめる価格がコストアップするという問題がある。
又、障害が例えば伝送路の2個所以上で発生するとルー
プを形成することができず親局A’に含むループから切
9離された複数の子局(sll)&@弧立して情報交換
が行われた(・という問題がある。
プを形成することができず親局A’に含むループから切
9離された複数の子局(sll)&@弧立して情報交換
が行われた(・という問題がある。
この発明はかかる実状にかんがみてなされkもので、ル
ープ伝送路に接続される各端局装置(ノード)のそれぞ
れに監視回路、りpツク発生回路等Y設け、全てが同一
の構成となるようにし、障害が発生した場合は、ループ
バック回線形成の制御と共に、ループ内の7−ドはいず
れかが親局として動作し、ループ伝送路のシステムダウ
ンが完全に防止できるようにしたループ伝送方式を提供
するものである。
ープ伝送路に接続される各端局装置(ノード)のそれぞ
れに監視回路、りpツク発生回路等Y設け、全てが同一
の構成となるようにし、障害が発生した場合は、ループ
バック回線形成の制御と共に、ループ内の7−ドはいず
れかが親局として動作し、ループ伝送路のシステムダウ
ンが完全に防止できるようにしたループ伝送方式を提供
するものである。
以下、この発明のループ伝送方式を図面に基づいて説明
する。
する。
第2図はこの発明の概要を示したもので、L、。
L、は光ファイバ等で構成されている2系統のループ伝
送路、1,2,3,4・・・・・・・・・nは前記ルー
プ伝送路り、、L、で環状に接続されているノードを示
す。
送路、1,2,3,4・・・・・・・・・nは前記ルー
プ伝送路り、、L、で環状に接続されているノードを示
す。
各ノード1. 2. 3. 4・・・・・・・・・nは
、同一構造の基本部Fと、ループ伝送路L1.L、と端
末装置(電話器、ファクシミリ等)′?:接続する公知
のインタフェース部PI10から構成されている。
、同一構造の基本部Fと、ループ伝送路L1.L、と端
末装置(電話器、ファクシミリ等)′?:接続する公知
のインタフェース部PI10から構成されている。
前記基本部Fには後述するように送信端の切換。
障害検出、検出信号の送出、りpンク信号の発生等を行
うLBC(ループバックコントロール)回路、及び多重
化信号から自己のデータを抽出し、端末装置からの送受
信データの接続制御を、するためのMPU(マイクルプ
ルセッサユニット)回路。
うLBC(ループバックコントロール)回路、及び多重
化信号から自己のデータを抽出し、端末装置からの送受
信データの接続制御を、するためのMPU(マイクルプ
ルセッサユニット)回路。
スイッチ回路等が含まれる。
しかし、この発明の重要な点は、前記基本部Fが各ノー
ド1. 2. 3. 4・・・・・・・・・nにおいて
同一の構成とされていることであり、そのため各7−ド
1. 2. 3. 4・・・・・・・・・nはいずれも
ループ伝送路全体のクロックコン)a−ルな行う親局の
機能を有することになる。
ド1. 2. 3. 4・・・・・・・・・nにおいて
同一の構成とされていることであり、そのため各7−ド
1. 2. 3. 4・・・・・・・・・nはいずれも
ループ伝送路全体のクロックコン)a−ルな行う親局の
機能を有することになる。
この発明のループ伝送方式は上述したように構成されて
いるので、ループ伝送路り、、L、及び各メート1〜n
が正常に動作している時は、例えばノード2の基本部F
IC配直6れているマスタクロック信号がループ伝送路
全体の同期関係Y支配している。
いるので、ループ伝送路り、、L、及び各メート1〜n
が正常に動作している時は、例えばノード2の基本部F
IC配直6れているマスタクロック信号がループ伝送路
全体の同期関係Y支配している。
しかしながら、ループ伝送路L1.L、の断線。
又はいずれかのノード(1,2,3,4・・・・・・・
・・n)に障害が発生した場合は、各ノード1. 2.
3゜4・・・・・・・・・nのLBC回路が障害検出
、検出信号の送出7行い、同時に障害の位置、種類に応
じてループ伝送路の折り返しくループバック)、及びり
pツクコントロールを行うメートの指定等が行われる。
・・n)に障害が発生した場合は、各ノード1. 2.
3゜4・・・・・・・・・nのLBC回路が障害検出
、検出信号の送出7行い、同時に障害の位置、種類に応
じてループ伝送路の折り返しくループバック)、及びり
pツクコントロールを行うメートの指定等が行われる。
以下、各種の障害を想定して上述した動作を説明する。
第3図(a)は6つの7−ド1〜6を現用ラインとなる
ループ伝送路り、l 予備ラインとなるル−プ伝送路り
、でループ状に接続したもので、定常時はノード1のク
ロック信号によってループ系の同期が支配されているも
のとする。この定常時には、各7−ド1〜6はE (E
ast )側(太線で示j)からデータを受信し、W
(We at ) 側、及びE側にデータを送信する
ように切り換えられている。
ループ伝送路り、l 予備ラインとなるル−プ伝送路り
、でループ状に接続したもので、定常時はノード1のク
ロック信号によってループ系の同期が支配されているも
のとする。この定常時には、各7−ド1〜6はE (E
ast )側(太線で示j)からデータを受信し、W
(We at ) 側、及びE側にデータを送信する
ように切り換えられている。
したがって、各メート1〜6はループ伝送路L1でルー
プ状に結線され、ノード1のクロック信号によって同期
かとられている多重化されたデータの相互交換を行うも
のである。
プ状に結線され、ノード1のクロック信号によって同期
かとられている多重化されたデータの相互交換を行うも
のである。
次に、第3図(b)に示すようにX点にループ伝送路L
1の断が発生した場合について説明する。
1の断が発生した場合について説明する。
この場合は、ノード50E側受信部には信号が全つく入
らない(この場合をE−opt−ALMという)ので光
検出部がE−opt−ALMY検出し、E側出力から連
続光% 1# Y送出する。そのためノード4はW側入
力のクロック信号がなくなる(この場合をW−REC−
ALMという)ので、これtクロック検出部で検出しW
−RFC−ALM信号をループ伝送路L2を介してノー
ド3. 2. 1゜6へと送出する。このW−REC−
ALMをうけた各7−ド3,2,1.6は点線に示すよ
うにW−9間をスルーに切9換えるように制御されるが
、最後のノード5は前記しfE・opt−ALM信号を
自己の7−ドで検出しているので、点線のようにループ
バック回路を構成する。
らない(この場合をE−opt−ALMという)ので光
検出部がE−opt−ALMY検出し、E側出力から連
続光% 1# Y送出する。そのためノード4はW側入
力のクロック信号がなくなる(この場合をW−REC−
ALMという)ので、これtクロック検出部で検出しW
−RFC−ALM信号をループ伝送路L2を介してノー
ド3. 2. 1゜6へと送出する。このW−REC−
ALMをうけた各7−ド3,2,1.6は点線に示すよ
うにW−9間をスルーに切9換えるように制御されるが
、最後のノード5は前記しfE・opt−ALM信号を
自己の7−ドで検出しているので、点線のようにループ
バック回路を構成する。
したがって、伝送路はノード4,5間で折り返えされて
ループ状の伝送路が形成される。
ループ状の伝送路が形成される。
次に、第3図(C)に示すように2個所X1.X2点で
断線があった場合馨説明する。
断線があった場合馨説明する。
×1地点は前記第3図(b)の場合と同様に7−ド5が
E−opt−ALMY検出するので、ノード4ばW−R
EC−ALMを7−ド3,2・・・・・・へと送信する
。そのためノード3はW−9間がスルーになるが、ノー
ド2は×7点の断線によってE・opt−ALM’Y検
出しているのでループバック切り換えが行われる。
E−opt−ALMY検出するので、ノード4ばW−R
EC−ALMを7−ド3,2・・・・・・へと送信する
。そのためノード3はW−9間がスルーになるが、ノー
ド2は×7点の断線によってE・opt−ALM’Y検
出しているのでループバック切り換えが行われる。
又、ノード2が検出しy、:E Hopt−ALM信号
によってE側の出力から連続光11#がノード1に送出
される。そのため、ノード1はW−REC・ALM信号
を発生してE側からノード6.5へ送出する。
によってE側の出力から連続光11#がノード1に送出
される。そのため、ノード1はW−REC・ALM信号
を発生してE側からノード6.5へ送出する。
この信号を受信したノード6はW−9間がスルーに制御
されるが、ノード5は×1点の断線によ’)E−opt
−ALMY検出しているので、ループバック切り換えと
なり、この点で折り返えされる。
されるが、ノード5は×1点の断線によ’)E−opt
−ALMY検出しているので、ループバック切り換えと
なり、この点で折り返えされる。
しにかって、2個所の断点澹、×2が発生するとノード
2,3.4は1つの小ループ伝送路音形成し、ノード1
,6.5が他の小ループ伝送路な形成する。
2,3.4は1つの小ループ伝送路音形成し、ノード1
,6.5が他の小ループ伝送路な形成する。
ところで、ノード2,3.4で形成されたループ伝送路
にはノード1からりpツク信号が供給されないことにな
る。しかし、この発明の伝送方式では後述するよ5に各
ノードにはマスククロック発生部が設けられているので
、ALM受信部で検出した他ノードO8Cビットデータ
ン参照し、自己のメート番号、J、9若番のノードのO
8Cビットがない場合は、自己のノードが独立、すなわ
ち親局として動作するように制御される。
にはノード1からりpツク信号が供給されないことにな
る。しかし、この発明の伝送方式では後述するよ5に各
ノードにはマスククロック発生部が設けられているので
、ALM受信部で検出した他ノードO8Cビットデータ
ン参照し、自己のメート番号、J、9若番のノードのO
8Cビットがない場合は、自己のノードが独立、すなわ
ち親局として動作するように制御される。
したがって、第3図(e)の場合は、ノード1゜6.5
においては、ノード1が、ノード2,3゜4のグループ
においては/−ド2がクロック信号音発生して小ループ
伝送路の制御を行うものである。
においては、ノード1が、ノード2,3゜4のグループ
においては/−ド2がクロック信号音発生して小ループ
伝送路の制御を行うものである。
次に第3図(d)の場合、つまり、りpツクを発生して
いたノード1がダウンしに場合について説明する。
いたノード1がダウンしに場合について説明する。
この場合、/−ドロはW−REC−ALMとなるので、
この信号が、ノード5,4.3へ送出され、これらの7
−ドのW−9間をスルーにする。
この信号が、ノード5,4.3へ送出され、これらの7
−ドのW−9間をスルーにする。
しかし、ノード3はE−opt#ALM又はE−REC
−ALMを検出しているので図示したようにループバッ
ク回線が形成される。
−ALMを検出しているので図示したようにループバッ
ク回線が形成される。
又、/−ド1のダウンによってループ伝送路を支配して
いるりpツク信号が消失すると、2〜6の各メートは、
各々のALM受信部で検出した、他ノードO8Cビット
の状態を参照し、前述の如<、O8Cビットがないノー
ドの中で最若番の7−ド(この場合はノード2)が親局
となってクロツク信号χ供給する。
いるりpツク信号が消失すると、2〜6の各メートは、
各々のALM受信部で検出した、他ノードO8Cビット
の状態を参照し、前述の如<、O8Cビットがないノー
ドの中で最若番の7−ド(この場合はノード2)が親局
となってクロツク信号χ供給する。
さらに、第3図(e) VC示すよ51Cノード5がダ
ウンした場合について説明する。
ウンした場合について説明する。
この場合は、第3図(b’)の場合と同様にノード4が
W−REC−ALMとなるので、この信号がノード3.
2. 1に供給され、これらYW−E間でスルーにす
る。ノード6は、E乃Opt−ALM又はE−REC−
ALMを検出するので図に示した工5なループバック回
線が形成される。
W−REC−ALMとなるので、この信号がノード3.
2. 1に供給され、これらYW−E間でスルーにす
る。ノード6は、E乃Opt−ALM又はE−REC−
ALMを検出するので図に示した工5なループバック回
線が形成される。
以上のように、どのような障害が発生しても、この発明
の伝送方式では、ループ伝送路が形成され、そのループ
内に伝送路ン制御するための親局が存在することになる
。したがって、情報交換ができないノードは、自己のノ
ードがダウンした時のみに限られ、ノードが孤立するこ
とばない。
の伝送方式では、ループ伝送路が形成され、そのループ
内に伝送路ン制御するための親局が存在することになる
。したがって、情報交換ができないノードは、自己のノ
ードがダウンした時のみに限られ、ノードが孤立するこ
とばない。
第4図はこの発明の各7−ドに備えられるLBC回路の
1例を示すプpツク図である。
1例を示すプpツク図である。
この図において、10はE側の受信部を示し、光受信器
(0/E) 10 &、符号変換部iob。
(0/E) 10 &、符号変換部iob。
クロック抽出部10c、受信光が全つ(ないE・opt
=ALMン検出する光検出部10d、クロンク係号(
E−REC−ALM)’&検出するりpツク検出部10
eから構成されている。
=ALMン検出する光検出部10d、クロンク係号(
E−REC−ALM)’&検出するりpツク検出部10
eから構成されている。
又、11はW側の受信部で、その構成はE側の受信部1
0と同一であり、同一の添字(a、’b・・・・・・e
)が付けである。
0と同一であり、同一の添字(a、’b・・・・・・e
)が付けである。
12は受信データ切換部を示し、前記E側、又はW側の
いずれかの信号を図示しない切換信号によって選択する
。
いずれかの信号を図示しない切換信号によって選択する
。
13は受信ケータから他のノードのALM信号を検出す
るALM受侶部であり、このALM受信部13にJ、9
他ノードのALM信号を表示すると共に、他ノードのA
LMS出器13aによってALM信号がある場合は′0
′ない時は′″1’Y1’Y検出4は独立/従属切換部
ン示し、自己が他のノードのりρツク信号によって制御
されている時は従属となって自己の送信ケータSDと、
受信部10によって抽出したクロンク信号RCが次のA
LM送侶部16に供給されるが、後述するよつに独立モ
ードとなって自己のノードがクロンク信号な出力する場
合は、図示しない切換信号によってマスククロック発生
部15のマスタクロック信号MCLKとフンームバルス
発生部15aのパルスFPが選択され、送信ケータSD
と共に出力される。
るALM受侶部であり、このALM受信部13にJ、9
他ノードのALM信号を表示すると共に、他ノードのA
LMS出器13aによってALM信号がある場合は′0
′ない時は′″1’Y1’Y検出4は独立/従属切換部
ン示し、自己が他のノードのりρツク信号によって制御
されている時は従属となって自己の送信ケータSDと、
受信部10によって抽出したクロンク信号RCが次のA
LM送侶部16に供給されるが、後述するよつに独立モ
ードとなって自己のノードがクロンク信号な出力する場
合は、図示しない切換信号によってマスククロック発生
部15のマスタクロック信号MCLKとフンームバルス
発生部15aのパルスFPが選択され、送信ケータSD
と共に出力される。
15bは前記マスククロック発生部15がダウンした時
にO20−ALM信号信号量検出マスククロック検出部
である。
にO20−ALM信号信号量検出マスククロック検出部
である。
16はALM送信部を示し、自己のノードにE(W)
・apt−ALM、 E (W) ・RFC−ALM
が検出され一時、警報タイムスロットの自己のピント位
置に1“乞挿入する。
・apt−ALM、 E (W) ・RFC−ALM
が検出され一時、警報タイムスロットの自己のピント位
置に1“乞挿入する。
17.18はW側、及びE側の送信部を示し、17a、
18aは光送信機、irb、1abは符号変換部、17
c、1&cは連続光送出切換部を示す。
18aは光送信機、irb、1abは符号変換部、17
c、1&cは連続光送出切換部を示す。
この連続光送出切換部113cは前述したように、受信
部10.11でE (W)・opt−ALM及びE(W
)・REC−ALMが検出’A しr、Je vc連k
l光’1’を送出するものである。しかし、W・opt
=ALMがなくW−REC−ALMのみ検出された時
は連続光とせず、結局送信データSDY送出することに
なる。
部10.11でE (W)・opt−ALM及びE(W
)・REC−ALMが検出’A しr、Je vc連k
l光’1’を送出するものである。しかし、W・opt
=ALMがなくW−REC−ALMのみ検出された時
は連続光とせず、結局送信データSDY送出することに
なる。
19は送信データ切換部了承し、W側の受信部11のデ
ータYE側の送信部18にスルーにするために設けであ
る。
ータYE側の送信部18にスルーにするために設けであ
る。
つづいて、各切換部の動作乞説明する。
受信ケータ切換部12ばE側の受信部10で、E−RE
C−ALMが検出された時、すなわち光ファイバの断線
又は連続光が検出された時、W側の受信部11の受信デ
ータRDw及びりpツク信号RCWをとり込むように切
9換える。
C−ALMが検出された時、すなわち光ファイバの断線
又は連続光が検出された時、W側の受信部11の受信デ
ータRDw及びりpツク信号RCWをとり込むように切
9換える。
但し、W側にW−REC−ALMが検出されている時は
上記の切9換えは行わない。
上記の切9換えは行わない。
独立/従属切換部14は、ALM受信部13によって検
出した他のメートのO20−ALMビットに自己のノー
ドエリ上位の位置にO8Cピントがある時は従属に切り
換え、ない場合は独立に切り換えて自己のマスククロッ
ク発生部15の出力を出す。すなわち親局の機能をもた
せるよ5に制御する。
出した他のメートのO20−ALMビットに自己のノー
ドエリ上位の位置にO8Cピントがある時は従属に切り
換え、ない場合は独立に切り換えて自己のマスククロッ
ク発生部15の出力を出す。すなわち親局の機能をもた
せるよ5に制御する。
送信データ切換部19は、ALM受信部13で検出した
他ノードALMがE−REC−ALM又はE・apt−
ALM(ALMのときは%oN正常の時は′I′)であ
り、かつ、自己のメートのE (W)・opt−A L
M 、 E (W)・REC−ALMの全てが正常であ
る時に切り換えられる。すなわちW側の受信データはE
側の送信部18に供給され、E−W間がスルーになる。
他ノードALMがE−REC−ALM又はE・apt−
ALM(ALMのときは%oN正常の時は′I′)であ
り、かつ、自己のメートのE (W)・opt−A L
M 、 E (W)・REC−ALMの全てが正常であ
る時に切り換えられる。すなわちW側の受信データはE
側の送信部18に供給され、E−W間がスルーになる。
以上詳述したように、この発明のループ伝送方式は、伝
送路によってループ状に接続されている各端局装置には
それぞれ同一の基本部が備えてあり、いずれの端局装置
も親局となり得るように構成されているので、ループ伝
送路が複数個所で切断された時でも正常な伝送路内で小
ループ伝送路が形成され、小ループ伝送路内のグループ
で情報の交換が行われるという利点がある。又、特定の
親局をもたないのでループ伝送路のシステムダウンが防
止でき、適宜任意の端局装置iヲ挿入、抜去する場合で
もシステムを停止する必要がない等の効果を奏する。
送路によってループ状に接続されている各端局装置には
それぞれ同一の基本部が備えてあり、いずれの端局装置
も親局となり得るように構成されているので、ループ伝
送路が複数個所で切断された時でも正常な伝送路内で小
ループ伝送路が形成され、小ループ伝送路内のグループ
で情報の交換が行われるという利点がある。又、特定の
親局をもたないのでループ伝送路のシステムダウンが防
止でき、適宜任意の端局装置iヲ挿入、抜去する場合で
もシステムを停止する必要がない等の効果を奏する。
第1図は従来のループ伝送方式の1例を示す概要図、第
2図はこの発明のループ伝送方式の概要図、第3図(a
)〜(e)はループ伝送路内に4!r種障害が発生した
場合のループバンク、切り換え制御を示す説明図、第4
図は各ノードに備えられているLBC回路の1例を示す
プpツク図である・図中、1. 2. 3・・・・・・
・・・nは同一構造の端局装置、t−、、L2はループ
伝送路、10はE側の受信部、11はW側の受信部、1
2は受信データ切換部、14は独立/従属切換部、15
はマスタクルツク発生部、17はW側の送信部、1Bば
Eiilllの送信部、19は送信データ切換部を示す
。
2図はこの発明のループ伝送方式の概要図、第3図(a
)〜(e)はループ伝送路内に4!r種障害が発生した
場合のループバンク、切り換え制御を示す説明図、第4
図は各ノードに備えられているLBC回路の1例を示す
プpツク図である・図中、1. 2. 3・・・・・・
・・・nは同一構造の端局装置、t−、、L2はループ
伝送路、10はE側の受信部、11はW側の受信部、1
2は受信データ切換部、14は独立/従属切換部、15
はマスタクルツク発生部、17はW側の送信部、1Bば
Eiilllの送信部、19は送信データ切換部を示す
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 同一構成でなる複数の端局装置vz糸系統伝送路によっ
てループ状に接続してループ伝送j2に−を形成し、前
記各端局装置が備えている送信データ切換部、受信デー
タ切換部、及び受信データ検出部によって下記(A)〜
(D)の動作状態に制御されることを特徴とするループ
伝送方式。 (A) 全ての端局装置、及び伝送路が正常である場
合は、端局装置のいずれか1つよりマスタクロック信号
グループ伝送路に供給し、他の端局装置の同期を制御す
る動作状態。 (B) ループ伝送路に障害があった場合は、該障害
地点の受信側の端局装置が受信障害信号を送信側の各々
の端局装置に送信し、ループバンク回線を形成する動作
状態。 (C) マスククロック信号が消失した場合は、あら
かじめ決められた順序にしたがっである一つの端局装置
が備えているりpツク信号をマスククロック信号として
ループ伝送路に供給するように制御される動作状態。 (D) ループ伝送路の2個所以上の障害によってル
ープ伝送路が形成されない場合は、各障害地点に近い端
局装置がループバック回線を形成し、各端局装置、およ
び各伝送路が複数の小ループ伝送路音形成するように制
御される動作状態。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58058029A JPS59183553A (ja) | 1983-04-04 | 1983-04-04 | ル−プ伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58058029A JPS59183553A (ja) | 1983-04-04 | 1983-04-04 | ル−プ伝送方式 |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60215098A Division JPS61179635A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | ル−プ伝送装置 |
JP60215097A Division JPS61179636A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | ル−プ伝送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59183553A true JPS59183553A (ja) | 1984-10-18 |
Family
ID=13072518
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58058029A Pending JPS59183553A (ja) | 1983-04-04 | 1983-04-04 | ル−プ伝送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59183553A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02308639A (ja) * | 1989-05-23 | 1990-12-21 | Meidensha Corp | 伝送装置の親子局交替方式 |
JPH03222555A (ja) * | 1990-01-29 | 1991-10-01 | Hitachi Ltd | 電源制御方法および装置 |
JPH0548627A (ja) * | 1991-08-08 | 1993-02-26 | Nec Corp | 二重化ループネツトワークのクロツク同期方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5516592A (en) * | 1978-06-05 | 1980-02-05 | Fmc Corp | Synchronous time division data bus system |
JPS5772443A (en) * | 1980-10-22 | 1982-05-06 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | Relieving method for system fall down of transmission processing system of transmission line dual loop |
JPS57173245A (en) * | 1981-04-17 | 1982-10-25 | Mitsubishi Electric Corp | Data transmission system |
-
1983
- 1983-04-04 JP JP58058029A patent/JPS59183553A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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