JPS6324745A - 信号伝送路診断方法 - Google Patents

信号伝送路診断方法

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JPS6324745A
JPS6324745A JP61168362A JP16836286A JPS6324745A JP S6324745 A JPS6324745 A JP S6324745A JP 61168362 A JP61168362 A JP 61168362A JP 16836286 A JP16836286 A JP 16836286A JP S6324745 A JPS6324745 A JP S6324745A
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JP
Japan
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transmission
transmission path
packet
transceiver
main device
Prior art date
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Pending
Application number
JP61168362A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Ikezaki
雅夫 池崎
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPS6324745A publication Critical patent/JPS6324745A/ja
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  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は主に家庭内ネットワークシステム(ホームバス
)の信号伝送路を診断する信号伝送路診断方法に関する
ものである。
従来の技術 従来、ホームバスなどの伝送路の断線や障害や伝送品質
測定などの診断を行う場合、第3図に示す構成による診
断方法がよく用いられていた。すなわち、バス型伝送路
の両端に最も近い位置の情報コンセント30に通信装置
36をトラン・ンーノ;34を介して接続し、情報コン
セント33に診断装置37をトランシーバ35を介して
接続する。
次に、診断装置37へ入力部1了のキーボードを用いて
伝送路28へ通信装置36宛に送信する診断用の予め診
断装置内部に設定蓄積しキーと対応付けしたパケットを
送出する指示をすることにより診断装置37内部の通信
制御部が前記パケットをトランシーバ35を経由して情
報コンセント33を介して伝送路28へ、予め定めた信
号フォーマットに従って通信装置36の予め定めたアド
レスを相手アドレスとして設定し、且つ診断用コマンド
コードなどを設定した後に送信する。通信装置36は自
己宛に診断装置37から送信された前記パケットを正常
に受信した場合、表示部38に受信パケットの内容およ
び受信メツセージ等を表示する。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の方法では、人間による送信指示の操作
および送信結果の受信部での表示による確認を行うこと
になり診断効率が悪いという欠点を有している。
また、複数の伝送路を具備するホームバスなどにおいて
は、従来の方法では伝送路毎に各装置を接続した後回−
の診断操作を行うことが必要となる欠点をも有していた
本発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、容易な診
断装置の構成を用いることにより複数の伝送路の診断を
効率よく行うことのできる診断方法を提供するものであ
る。
問題点を解決するだめの手段 本発明は上記問題点を解決するため二つの異なる伝送媒
体に同時に各々独立したトランシーバを介して主装置お
よび診断装置を設置し、且つ前記主装置の内部処理とし
て各トランシーバに対応して通信制御手段、制御信号解
析手段、透過伝送手段および折返し伝送手段を備え、且
つ前記診断装置の内部処理として各トランシーバに対応
して通信制御手段、診断解析手段、入力手段および出力
表示手段を備えることにより信号伝送路の診断を行うも
のである。
作  用 本発明は上記した構成により、診断装置の入力部を操作
することによりトランシーバを介して制御信号の・4ケ
ソトを主装置宛に送信し、このノくケソトを主装置の内
部処理の各手段を用い、且つパケット内容によって受信
した伝送媒体と異なる他伝送媒体への透過伝送か又は、
同一伝送媒体への折返し伝送かの処理を行い、診断装置
にて受信したパケットを解析して伝送媒体を診断する。
実施例 第1図は本発明の一実施例におけるホームバスの制御信
号伝送路の診断を行う構成を示すものであり、また第2
図は本発明の第1図に示す実施例における伝送路の診断
処理動作シーケンスを示す図である。
本発明は第1図の構成および第2図の診断シーケンスに
限定されるものではない。
以下に構成要素を示す。
第1図において、1は伝送路A、2は伝送路Bで、各々
伝送媒体が異なり独立している。また3および4は伝送
路へおよび伝送路Bを終端する終端器Aおよび終端器B
、5,6,7,8は伝送路Aおよび伝送路Bからの制御
信号取出しまたは注入を行う情報コンセント、9,11
は伝送路Bに対する電気的信号送受信回路であるトラン
シーバ、10.12は伝送路Aに対する電気的信号送受
信回路であるトランシーバである。
13はホームバスの主装置で、CPU処理部および受信
/送信パケットの一時記憶および各処理部の手続きの記
憶などを行うメモリ部を内蔵しており、このCPU 処
理部はトランシーバ9と制御信号の送受信動作を行う通
信制御処理部A、およびトランシーバ10と制御信号の
送受信動作を行う通信制御処理部B、および前記通信制
御処理部Aまたは通信制御処理部Aが受信した制御信号
パケットを分解・識別し診断装置からの要求が透過伝送
または/および折返し伝送のいづれであるかを決定する
解析処理部、および前記解析処理部の処理結果が透過伝
送要求の場合に伝送路へからの受信パケットは伝送路B
へ透過的に送信または伝送路Bからの受信パケットは伝
送路Aへ透過的に送信する処理を行う透過伝送処理部、
および前記解析処理部の処理結果が折返し伝送要求の場
合に伝送路Aからの受信パケットは再度折返すように同
一伝送路Aへ送信または伝送路Bからの受信パケットは
再度折返すように同一伝送路Bへ送信する処理と行う折
返し伝送処理部、およびその他の処理部よシ構成されて
いる。
14は診断装置で、CPU 処理部および受信/送信パ
ケットの一時記憶および各処理部の手続きの記憶などを
行うメモリ部を内蔵しており、このCPU処理部はトラ
ンシーバ11と制御信号の送受信動作を行う通信制御処
理部C2およびトランシーバ12と制御信号の送受信動
作を行う通信制御処理部り、および前記通信制御処理部
C,Dへの送信制御信号パケットの組立処理と前記通信
制御処理部C,Dからの受信制御信号パケットの分解・
識別処理を行い且つ送信パケットとその応答に相当する
受信パケットなどを照合等行い伝送路の診断を行う診断
解析処理部、および診断指示を診断装置14に内蔵する
前記CPU処理部に通知する入力処理をインタフェース
15を介して入力部1アと行う入力処理部、および前記
診断解析処理部の診断情報および前記入力処理部からの
入力情報などの表示処理をインタフェース16を介して
表示部18に行う表示処理部より構成されている。
次に以上のように構成された本実施例による診断処理動
作と示す。
第2図に示す診断処理動作シーケンスを用いて診断を行
う。第2図の中で略号II D I+は診断装置14を
示し、略号u M I+は主装置13を示す。診断フェ
ーズエを次に述べる。
(1)第1図の診断装置14の入力部1了から、伝送路
A1と伝送路B2の主装置13でのループバックによる
透過伝送診断の機能と選択・入力して起動する。この透
過伝送診断機能が起動されると、診断装置14のCPU
 処理部の診断解析処理部が起動され、この診断解析処
理部にて主装置13での伝送路Aから伝送路Bへの透過
伝送指示を行う予め定めたコマンドを設定し、必要な付
加情報などを設定したパケットの組立てを行った後、タ
イマT1を起動し、且つ前記通信制御処理部りに対して
前記組立てたパケットの伝送路Aへの送信要求を行う。
送信要求を受けた通信制御処理部りは伝送路Aへ予め定
めらた信号波形お↓び電気条件に従って上記パケットを
送信する。送信された伝送路A上のパケットである信号
19は第1図のトランシーバ10を経由して主装置13
の前記通信制御処理部Bにてパケットとして受信され前
記解析処理部にてコマンドが識別され透過伝送指示であ
ることを認識した後、受信パケットを透過伝送用送信パ
ケットとして設定し、前記通信制御処理部Aに対して受
信した伝送路A1と異なる伝送路B2に送信することを
要求する。トランシーバ9を経由して伝送路B2へ送信
されたパケットである信号20は、次にトランシーバ1
1を経由して診断装置14の通信制御処理部Cにて受信
され受信パケットとして前記診断解析処理部に与える。
診断解析処理部は、既に伝送路Aへ送信した送信パケッ
トと前記受信バケソトヲ比較処理した後、予め定めた形
式と内容の規則に合致している場合、診断正常とし表示
処理部を用いて表示部18に診断情報として伝送路A1
および伝送路B2はともに途中での断線かノイズ障害な
どの影響なく正常に使用できる伝送路として確認された
旨等を表示通知する。
上記診断手順は伝送路Aから送信し伝送路Bより受信す
る方向を示したが、伝送路Bから送信し伝送路Aより受
信する方向も使用可能であり、この場合は第2図aの信
号21.信号22を使用しループバックによる透過転送
を行い診断する。
次に、上記診断動作中伝送路Aの信号19が途中で伝送
路の断線などにより途絶えた場合の診断フェース■を下
記2に示す。
(2)第2図すに示すように診断装置14の診断解析処
理部が伝送路Aに透過伝送指定の・(ケソトを送出した
のちタイマT1  をスタートさせ、主装置13からの
透過伝送された/%ケソトの受信待ちを監視する。この
時伝送路A上の信号23が第2図すに示すxlの点で伝
送路A中断により消滅したか、又はx2の点で伝送路B
が中断しているために信号23の主装置14から透過伝
送された信号が消滅したかのいづれかの原因により伝送
障害が発生したことを、予め定めたT1タイマの応答監
視時間値のタイムアウトにより診断装置14は知ること
ができる。よって診断装置14は次に伝送路Aまたは伝
送路Bのいづれか一方が断線しているのか、または両方
とも断線しているのかを調べるために前記診断解析処理
部にて主装置13での伝送路Bでの折返し伝送指示を行
う予め定めたコマンドを設定し必要な付加情報などを設
定したパケットの組立てを行った後、タイマT2を起動
し且つ通信制御処理部Cに対して前記組立てたパケット
の伝送路Bへの送信要求を行い、伝送路Bへ送信したの
ち折返し応答待ちに入る。送信されたパケットは伝送路
B上の信号24としてトランシーバ9を経由して主装置
13の通信制御処理部Aにてパケットとして受信され解
析処理部にてコマンドが折返し伝送指示であることを認
識した後、轟該受信パケットを折返し伝送用応答パケッ
トとして設定し通信制御処理部Aに対して受信した伝送
路と同一伝送路である伝送路Bに送信することを要求す
る。
トランシーバ9を経由して折返し送信されたパケットは
伝送路上の信号26として送信する。
診断装置14はトランシーバ11を経由して伝送路Bか
ら折返し応答のパケットを正常に受信することにより伝
送路Bが正常に使用可能であるとの診断情報を表示部1
8へ表示した後、つあるにもかかわらず応答の受信パケ
ットがなくタイマT2の予め定めた折返し応答監視時間
値のタイムアウトが発生した場合伝送路BK断線などの
障害が発生したとみなし、同様に伝送路Aの折返し伝送
による診断を行う。第2図Cは、伝送路Aおよび伝送路
Bの両方の折返し伝送診断の結果が障害発生となった場
合を示す。
以上により、二本の独立した伝送結分具備するホームバ
スにおいて伝送路のin!などの障害を容易な診断方法
で効率良く検査することができる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、次のような優れた効果が
持たらされる。
(1)異なる二つの伝送路の断線などの障害の診断を各
伝送路毎に行うことなく同時に一度に行うことができ診
断効率を上げることができる。
(2)  伝送路の診断に用いるハードウェアの増加を
することなく主装置のプログラムを追加する等により診
断装置のみを伝送路に追加接続することで容易に診断を
実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のホームバスの伝送路診断を
行う構成を示すブロック図、第2図は同構成を用いて伝
送路診断を行う場合の診断処理動作を示すシーケンス図
、第3図は従来例の伝送路診断を行う構成を示すブロッ
ク図である。 1・・・・・・伝送路A、2・・・・・・伝送路B、3
・・・・終端器A、4・・・・終端器B、s〜8・・・
・情報コンセント、9〜12・・・・・・トランシーバ
、13・中・・主装置、14・・・・・診断装置、15
.16・・・・・・インターフェース、17・・・・・
入力部、18・・・・・・表示部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名ぐつ
    N− 第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)制御信号を伝送することが可能な両端を電気的に
    終端した二つの互いに異種の伝送路Aおよび伝送路Bと
    、および前記伝送路A、Bと制御信号の送受信を各々独
    立且つ同時に行うことの可能な複数の情報コンセントと
    、前記情報コンセントを経由して伝送路Aおよび伝送路
    Bと制御信号の電気的送受信を行う2つのトランシーバ
    および伝送路Aと伝送路Bとの制御信号の透過伝送を行
    う手段および前記各伝送路に対する制御信号の予め定め
    た制御手順に従った通信制御を行う手段とを有する主装
    置と、および前記伝送路Aと伝送路Bに対する制御信号
    の予め定めた制御手順に従った通信制御を行う手段およ
    び伝送路Aと伝送路Bの各々からくる制御信号を共通に
    解析処理する手段および入力手段および出力表示手段を
    持つ診断装置とを備え、前記主装置の制御信号の透過伝
    送を行う手段を用いて前記診断装置の制御信号解析処理
    手段が前記伝送路Aおよび伝送路Bの診断を行うことを
    特徴とする信号伝送路診断方法。
  2. (2)伝送路Aおよび伝送路Bの診断は、まず透過伝送
    を行い、この透過伝送によって障害が検出された場合に
    、伝送路Aおよび伝送路Bのおのおのに対し、折返し伝
    送指示を行うことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の信号伝送路診断方法。
JP61168362A 1986-07-17 1986-07-17 信号伝送路診断方法 Pending JPS6324745A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04111833A (ja) * 1990-08-30 1992-04-13 Kokuyo Co Ltd 可動間仕切壁

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5966244A (ja) * 1982-10-08 1984-04-14 Hitachi Ltd デ−タ通信方式
JPS61133745A (ja) * 1984-12-03 1986-06-21 Fujitsu Ltd ル−プ・バツク処理機能をもつ伝送装置

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