JPS6376539A - 中継呼出装置 - Google Patents
中継呼出装置Info
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- JPS6376539A JPS6376539A JP22139786A JP22139786A JPS6376539A JP S6376539 A JPS6376539 A JP S6376539A JP 22139786 A JP22139786 A JP 22139786A JP 22139786 A JP22139786 A JP 22139786A JP S6376539 A JPS6376539 A JP S6376539A
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 24
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000013480 data collection Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は各端末装置を常時ポーリングして各端末の状態
データを収集するデータ収集システムに係わり、特にセ
ンタ装置と各端末装置との間に設けられた中継呼出装置
に関する。
データを収集するデータ収集システムに係わり、特にセ
ンタ装置と各端末装置との間に設けられた中継呼出装置
に関する。
(従来の技術)
第5図は従来のデータ収集システムの構成図であって、
このシステムはセンタ装置1に複数の中継呼出v!L@
例えば2.3を接続してこれら中継呼出袋[2,3に各
端末装W4−1〜4−n、5−1〜5−mを接続した構
成となっている。このようなシステムでは各端末の状態
を監視する場合の手順として次のような方法がある。第
1は通常時に行なわれる監視で、これは第6図に示す制
御手順に従って中継呼出装置2.3がそれぞれ逐次各端
末装置4−1〜4−n、5−1〜5−mを呼出(ポーリ
ング)plして各端末の状態を示す状態データp2を収
集し、状態が変化した場合(異常発生した場合)にその
状態データp3をセンタ装置1へ送出するものである。
このシステムはセンタ装置1に複数の中継呼出v!L@
例えば2.3を接続してこれら中継呼出袋[2,3に各
端末装W4−1〜4−n、5−1〜5−mを接続した構
成となっている。このようなシステムでは各端末の状態
を監視する場合の手順として次のような方法がある。第
1は通常時に行なわれる監視で、これは第6図に示す制
御手順に従って中継呼出装置2.3がそれぞれ逐次各端
末装置4−1〜4−n、5−1〜5−mを呼出(ポーリ
ング)plして各端末の状態を示す状態データp2を収
集し、状態が変化した場合(異常発生した場合)にその
状態データp3をセンタ装置1へ送出するものである。
第2は異常が発生した場合の監視であって、これは第7
図に示す制御手順に従ってセンタ装置1が異常発生した
端末装置例えば5−2を識別し、この後、所定時限にセ
ンタ装置1から直接端末装置5−2を呼出p4して状態
データp5を収集して集中的に端末装置5−2の状態を
監視するものである。
図に示す制御手順に従ってセンタ装置1が異常発生した
端末装置例えば5−2を識別し、この後、所定時限にセ
ンタ装置1から直接端末装置5−2を呼出p4して状態
データp5を収集して集中的に端末装置5−2の状態を
監視するものである。
ところが、異常が発生して第2の方法により監視を行っ
ている場合、中継呼出装置2.3は他の端末装置4−1
〜4−n、 5−1.5−3〜5−mを全く呼出すこと
ができなくなってしまう。このように異常発生した端末
装置5−2を集中的に監視する時間は、中継呼出装W2
,3が全端末装置4−1〜4−n15−1〜5−mを1
回監視する時間(監視サイクル時間)よりもかなり長く
な゛ってしまう。例えば、第8因に示すように端末装置
5−2を集中的に呼出す期間tに10分もの時間を必要
とする場合がある。これでは異常発生した端末装[5−
2の監視サイクル期間中に他の端末装置に異常が発生し
た場合、この異常発生を検出することができなくなる。
ている場合、中継呼出装置2.3は他の端末装置4−1
〜4−n、 5−1.5−3〜5−mを全く呼出すこと
ができなくなってしまう。このように異常発生した端末
装置5−2を集中的に監視する時間は、中継呼出装W2
,3が全端末装置4−1〜4−n15−1〜5−mを1
回監視する時間(監視サイクル時間)よりもかなり長く
な゛ってしまう。例えば、第8因に示すように端末装置
5−2を集中的に呼出す期間tに10分もの時間を必要
とする場合がある。これでは異常発生した端末装[5−
2の監視サイクル期間中に他の端末装置に異常が発生し
た場合、この異常発生を検出することができなくなる。
(発明が解決しようとする問題点)
このように異常発生した場合、確実に他の端末装置を監
視できるものでなかった。
視できるものでなかった。
そこで本発明は上記問題点を解決するために、異常発生
しても異常発生してない他の端末装置を確実に監視でき
る中継呼出装置を提供することを目的とする。
しても異常発生してない他の端末装置を確実に監視でき
る中継呼出装置を提供することを目的とする。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
本発明は、センタ装置から端末呼出要求データを受ける
とこの時点から要求された端末装置に対して定められた
各時限に呼出しを行ってこの時達成しようとする肴を弊
中継呼出装置である。
とこの時点から要求された端末装置に対して定められた
各時限に呼出しを行ってこの時達成しようとする肴を弊
中継呼出装置である。
(作用)
このような手段を備えたことにより、異常発生してセン
タ装置から端末呼出要求データを受けると、この時点か
ら要求された端末装置に対して定められた各時限に呼出
しが行なわれ、その端末装置から返送されてくる状態デ
ータが中継されてセンタ装置に送られる。
タ装置から端末呼出要求データを受けると、この時点か
ら要求された端末装置に対して定められた各時限に呼出
しが行なわれ、その端末装置から返送されてくる状態デ
ータが中継されてセンタ装置に送られる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図はデータ収集システムに適用した中継呼出装置の
全体構成図であって、この中継呼出装置10はセンタ装
置1と各端末装置4−1〜4−nとの間に接続されてい
る。センタ装置側には信号の入出力回路11が設けられ
、この入出力回路11に受信部12および送信部13が
接続されている。ところで、この受信部12には、セン
タ装β1から端末の呼出要求データを受けるとこの時点
から要求された端末装置4−1〜4−nに対して定めら
れた各時限に呼出しを行ってこの時限における端末装置
4−1〜4−nからの状態データを中継してセンタ装置
1に送る時分割中継手段としての各礪能が接続されてい
る。すなわち、受信部12には呼出用端末番号レジスタ
14および割込カウンタ15が接続されて、センタ装置
1から伝送されたきた呼出要求命令データを受けて、こ
の呼出要求命令データに含まれる要求端末番号を呼出用
端末番号レジスタ14に送るとともにこの端末装置を呼
出す周期つまりポーリング周期を割込カウンタ15にセ
ットするものとなっている。
全体構成図であって、この中継呼出装置10はセンタ装
置1と各端末装置4−1〜4−nとの間に接続されてい
る。センタ装置側には信号の入出力回路11が設けられ
、この入出力回路11に受信部12および送信部13が
接続されている。ところで、この受信部12には、セン
タ装β1から端末の呼出要求データを受けるとこの時点
から要求された端末装置4−1〜4−nに対して定めら
れた各時限に呼出しを行ってこの時限における端末装置
4−1〜4−nからの状態データを中継してセンタ装置
1に送る時分割中継手段としての各礪能が接続されてい
る。すなわち、受信部12には呼出用端末番号レジスタ
14および割込カウンタ15が接続されて、センタ装置
1から伝送されたきた呼出要求命令データを受けて、こ
の呼出要求命令データに含まれる要求端末番号を呼出用
端末番号レジスタ14に送るとともにこの端末装置を呼
出す周期つまりポーリング周期を割込カウンタ15にセ
ットするものとなっている。
また、16は端末呼出データレジスタであって、これは
割込カウンタ15にセットされたポーリング周期へ毎に
呼出用端末番号レジスタ14にセットされた要求端末番
号を受は取る礪能を有するものである。そして、この端
末呼出データレジスタ16に送信部17、入出力回路1
8が接続されてポーリングデータが所定の伝送フォーマ
ットに従って送出されて各端末装置4−1〜4−nに送
られるようになっている。また、端末呼出データレジス
タ16には、各端末装置4−1〜4−nの各端末番号を
記憶する接続端末番号データバッフ?19および予め設
定された端末呼出し順序に従って順次呼出す端末番号を
接続端末番号データバッファ19から呼出してセットす
る呼出端末番号レジスタ2oが接続されている。従って
、中継端末装置10は呼出し端末番号レジスタ20に順
次セットされる端末番号に従って端末装置4−1〜4−
nをポーリングするものとなっている。
割込カウンタ15にセットされたポーリング周期へ毎に
呼出用端末番号レジスタ14にセットされた要求端末番
号を受は取る礪能を有するものである。そして、この端
末呼出データレジスタ16に送信部17、入出力回路1
8が接続されてポーリングデータが所定の伝送フォーマ
ットに従って送出されて各端末装置4−1〜4−nに送
られるようになっている。また、端末呼出データレジス
タ16には、各端末装置4−1〜4−nの各端末番号を
記憶する接続端末番号データバッフ?19および予め設
定された端末呼出し順序に従って順次呼出す端末番号を
接続端末番号データバッファ19から呼出してセットす
る呼出端末番号レジスタ2oが接続されている。従って
、中継端末装置10は呼出し端末番号レジスタ20に順
次セットされる端末番号に従って端末装置4−1〜4−
nをポーリングするものとなっている。
一方、入出力回路18には各端末装置4−1〜4−nか
ら状態データを受信する受信部21が接続され、この受
信部21にデータを順次収集してセットする収集データ
レジスタ22、さらに返送データレジスタ23、送信部
13を介して入出力回路11に接続されている。制御部
25は中継呼出装置10の上記各機能を第2図に示す中
継フローチャートに従って制御するものである。
ら状態データを受信する受信部21が接続され、この受
信部21にデータを順次収集してセットする収集データ
レジスタ22、さらに返送データレジスタ23、送信部
13を介して入出力回路11に接続されている。制御部
25は中継呼出装置10の上記各機能を第2図に示す中
継フローチャートに従って制御するものである。
次に上記の如く構成された装置の作用について第2図に
示す中継フローチャートおよび第3図に示す動作手順に
従って説明する。ステップS1において接続端末番号デ
ータバッファ19に記憶されている各端末番号からポー
リング順序に従って初期の端末番号、例えば端末装置4
−1の端末番号が呼出端末番号レジスタ20にセットさ
れる。そして、ステップS2において制御部25はセン
タ装置1から端末呼出要求データが受信されて呼出用端
末番号レジスタ14に要求端末番号がセットされたかを
判断し、セットされていなければステップS3に移って
呼出端末番号レジスタ20にセットされている端末番号
の端末装置4−1に対してポーリングを行う。つまり、
端末呼出データレジスタ16により端末装置4−1に対
する呼出要求データh1が作成されて送信部17から送
信される。
示す中継フローチャートおよび第3図に示す動作手順に
従って説明する。ステップS1において接続端末番号デ
ータバッファ19に記憶されている各端末番号からポー
リング順序に従って初期の端末番号、例えば端末装置4
−1の端末番号が呼出端末番号レジスタ20にセットさ
れる。そして、ステップS2において制御部25はセン
タ装置1から端末呼出要求データが受信されて呼出用端
末番号レジスタ14に要求端末番号がセットされたかを
判断し、セットされていなければステップS3に移って
呼出端末番号レジスタ20にセットされている端末番号
の端末装置4−1に対してポーリングを行う。つまり、
端末呼出データレジスタ16により端末装置4−1に対
する呼出要求データh1が作成されて送信部17から送
信される。
この呼出要求データに対する状態データが端末装置4−
1から返送されると、この状態データd1は受信部21
により受信されて収集データレジスタ22にセットされ
る。そして、収集された状態データは制御部25におい
て判断されて端末に対する異常発生を判断し監視する。
1から返送されると、この状態データd1は受信部21
により受信されて収集データレジスタ22にセットされ
る。そして、収集された状態データは制御部25におい
て判断されて端末に対する異常発生を判断し監視する。
この後、ステップS3において呼出端末番号レジスタ2
0に次に呼出すべき端末装置4−2の端末番号がセット
されて上記と同様に端末S!114−2に対する状態デ
ータd2の収集が行なわれる。以上のようにしてステッ
プS1〜S4における動作により端末呼出装置10は各
端末装置4−1〜4−nに対して順次ポーリングを行う
。
0に次に呼出すべき端末装置4−2の端末番号がセット
されて上記と同様に端末S!114−2に対する状態デ
ータd2の収集が行なわれる。以上のようにしてステッ
プS1〜S4における動作により端末呼出装置10は各
端末装置4−1〜4−nに対して順次ポーリングを行う
。
ここで、端末装置4−20から収集された状態データd
20に対する判断により異常発生と判断されれば、この
旨が返送データレジスタ23、送信部13および入出力
回路11を通してセンタ装置1に送られる。これを受け
てセンタ装置1は端末装置4−1に対する呼出要求デー
タQを送出する。
20に対する判断により異常発生と判断されれば、この
旨が返送データレジスタ23、送信部13および入出力
回路11を通してセンタ装置1に送られる。これを受け
てセンタ装置1は端末装置4−1に対する呼出要求デー
タQを送出する。
そうすると、この呼出要求データQは入出力回路11を
通して受信部12に受信され、ステップs2、S5の判
断からステップS6、S7に移って呼出要求データに含
まれる要求端末番号が呼出用端末番号レジスタ14にセ
ットされるとともにポーリング周期が割込カウンタ15
にセットされる。そして、次のステップS8においてセ
ンタ装置1から端末呼出要求解除データが受信されたか
が判断され、このとき端末呼出要求解除データは受信さ
れてないので、さらにステップS9からsloに移って
割込カウンタ15にセットされたポーリング周期時刻に
なったかが判断される。ここで、割込カウンタ15にセ
ットされているポーリング周期が「6」であれば、制御
部24は第4図に示すように呼出端末番号レジスタ20
に順次セットされた各端末番号の端末装置に対して5台
呼出しを行った後、6台回目に呼出用端末番号レジスタ
14にセットされた要求端末番号の端末装置4−20に
対して呼出しを行う。つまり、呼出し「5」回目までは
ステップs11 、S3、S4が実行されて呼出端末番
号レジスタ20にセットされる端末番号順に呼出しが丘
なわれてその呼出し回数が割込カウンタ15にカウント
される。そして、このカウント値が「6」に遠すると、
ステップ312において制徂部24により呼出用端末番
号レジスタ14の要求端末番号が読み出されて端末装置
4−20に対する呼出しが実行される。そして、この呼
出しに対して端末装置4−20からの返送されてくる状
態データd20を受信部21を通して受信し、さらにこ
の状態データd20をステップ313において返送デー
タレジスタ23、送信部13を通してセンタ装置1へ送
出する。この後、再びステップS9、slo 、sll
、 S3、S4の実行により通常の呼出しが行なわれ
て呼出端末番号レジスタ20にセットされた端末番号順
に端末装置の呼出しが行なわれる。そうして、再び割込
カウンタ15にセットされたポーリング周期時刻となる
と、端末装置4−20に対する呼出しが行なわれてその
状態データd20が収集される。このようにポーリング
周期毎に端末装置4−20の状態データd20が必要ω
だけ収集されると、センタ装置1は端末呼出要求解除デ
ータGを送出する。
通して受信部12に受信され、ステップs2、S5の判
断からステップS6、S7に移って呼出要求データに含
まれる要求端末番号が呼出用端末番号レジスタ14にセ
ットされるとともにポーリング周期が割込カウンタ15
にセットされる。そして、次のステップS8においてセ
ンタ装置1から端末呼出要求解除データが受信されたか
が判断され、このとき端末呼出要求解除データは受信さ
れてないので、さらにステップS9からsloに移って
割込カウンタ15にセットされたポーリング周期時刻に
なったかが判断される。ここで、割込カウンタ15にセ
ットされているポーリング周期が「6」であれば、制御
部24は第4図に示すように呼出端末番号レジスタ20
に順次セットされた各端末番号の端末装置に対して5台
呼出しを行った後、6台回目に呼出用端末番号レジスタ
14にセットされた要求端末番号の端末装置4−20に
対して呼出しを行う。つまり、呼出し「5」回目までは
ステップs11 、S3、S4が実行されて呼出端末番
号レジスタ20にセットされる端末番号順に呼出しが丘
なわれてその呼出し回数が割込カウンタ15にカウント
される。そして、このカウント値が「6」に遠すると、
ステップ312において制徂部24により呼出用端末番
号レジスタ14の要求端末番号が読み出されて端末装置
4−20に対する呼出しが実行される。そして、この呼
出しに対して端末装置4−20からの返送されてくる状
態データd20を受信部21を通して受信し、さらにこ
の状態データd20をステップ313において返送デー
タレジスタ23、送信部13を通してセンタ装置1へ送
出する。この後、再びステップS9、slo 、sll
、 S3、S4の実行により通常の呼出しが行なわれ
て呼出端末番号レジスタ20にセットされた端末番号順
に端末装置の呼出しが行なわれる。そうして、再び割込
カウンタ15にセットされたポーリング周期時刻となる
と、端末装置4−20に対する呼出しが行なわれてその
状態データd20が収集される。このようにポーリング
周期毎に端末装置4−20の状態データd20が必要ω
だけ収集されると、センタ装置1は端末呼出要求解除デ
ータGを送出する。
この端末呼出要求解除データGが端末呼出装置10で受
信されると、ステップs14 、s15において制御部
20により呼出用端末番号レジスタ14にセットされた
要求端末番号がリセットされるとともに割込カウンタ1
5にセットされたポーリング周期がリセットされる。こ
れにより、通常の各端末装置4−1〜4−nに対する呼
出し動作に戻って各状態データd1〜d20が収集され
る。
信されると、ステップs14 、s15において制御部
20により呼出用端末番号レジスタ14にセットされた
要求端末番号がリセットされるとともに割込カウンタ1
5にセットされたポーリング周期がリセットされる。こ
れにより、通常の各端末装置4−1〜4−nに対する呼
出し動作に戻って各状態データd1〜d20が収集され
る。
このように上記一実施例においては、異常発生してセン
タ装置1から端末呼出要求データQを受けると、この時
点から要求された例えば端末装置4−20に対してポー
リング周期毎に呼出しを行なって、その受けた状態デー
タd20を中継してセンタ装@1に送る構成としたので
、異常発生した端末装ff14−20に対して集中的に
状態データを収集して監視できるとともに、この期間中
に時分割的に他の端末装[4−1・4−19.4−21
−4− nに対して状態データを収集できる。従って、
異常発生していない他の端末装置に例えば異常発生して
も確実にこれを検出できる。また、集中して端末装fi
4−20の状態データd20を収集中に全端末装置4−
1〜4−n例えば50台の状態データを収集する時間は
1台の端末装置に対して1秒とすると60秒という短時
間で済むことになる。
タ装置1から端末呼出要求データQを受けると、この時
点から要求された例えば端末装置4−20に対してポー
リング周期毎に呼出しを行なって、その受けた状態デー
タd20を中継してセンタ装@1に送る構成としたので
、異常発生した端末装ff14−20に対して集中的に
状態データを収集して監視できるとともに、この期間中
に時分割的に他の端末装[4−1・4−19.4−21
−4− nに対して状態データを収集できる。従って、
異常発生していない他の端末装置に例えば異常発生して
も確実にこれを検出できる。また、集中して端末装fi
4−20の状態データd20を収集中に全端末装置4−
1〜4−n例えば50台の状態データを収集する時間は
1台の端末装置に対して1秒とすると60秒という短時
間で済むことになる。
なお、本発明は上記一実施例に限定されるもでなくその
主旨を逸脱しない範囲で変形してもよい。
主旨を逸脱しない範囲で変形してもよい。
例えば、ポーリング周期は一定期間毎でなく必要とする
時刻のみ設定するようにしてもよい。
時刻のみ設定するようにしてもよい。
[発明の効果コ
以上詳記したように本発明によれば、異常発生しても異
常発生してない他の端末装置を確実に監視できる中継呼
出装置を提供できる。
常発生してない他の端末装置を確実に監視できる中継呼
出装置を提供できる。
第1図は本発明に係わる中継呼出gi置の一実施例をデ
ータ収集システムに適用した場合の全体構成図、第2図
は本発明装置の中継フローチャート、第3図は本発明装
置の動作手順を示す因、第4図は本発明装置の中継作用
を示す図、第ヤ図は従来装置の構成図、第6図ないし第
8図は従来装置の作用を説明するための図である。 1・・・センタ装置、4−1〜4−n・・・端末装置、
10・・・端末呼出装置、11.18・・・入出力回路
、12.21・・・受信部、13.17・・・送信部、
14・・・呼出用端末番号レジスタ、15・・・割込み
カウンタ、16・・・端末呼出データレジスタ、19・
・・接続端末番号データバッファ、20・・・呼出端末
番号レジスタ、22・・・収集データレジスタ、23・
・・返送データレジスタ、24・・・11111部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 センタ装置 中継呼出装置 各端末
装置第3図 センタ装と 中財呼出装ゴ 各端末装置センタ装δ
中継呼出装万 各端末装置第6図 第7図
ータ収集システムに適用した場合の全体構成図、第2図
は本発明装置の中継フローチャート、第3図は本発明装
置の動作手順を示す因、第4図は本発明装置の中継作用
を示す図、第ヤ図は従来装置の構成図、第6図ないし第
8図は従来装置の作用を説明するための図である。 1・・・センタ装置、4−1〜4−n・・・端末装置、
10・・・端末呼出装置、11.18・・・入出力回路
、12.21・・・受信部、13.17・・・送信部、
14・・・呼出用端末番号レジスタ、15・・・割込み
カウンタ、16・・・端末呼出データレジスタ、19・
・・接続端末番号データバッファ、20・・・呼出端末
番号レジスタ、22・・・収集データレジスタ、23・
・・返送データレジスタ、24・・・11111部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 センタ装置 中継呼出装置 各端末
装置第3図 センタ装と 中財呼出装ゴ 各端末装置センタ装δ
中継呼出装万 各端末装置第6図 第7図
Claims (1)
- センタ装置と各端末装置との間に設けられ前記各端末装
置へポーリングを行って順次状態データを収集する中継
呼出装置において、前記センタ装置から端末呼出要求デ
ータを受けるとこの時点から要求された前記端末装置に
対して定められた各時限に呼出しを行ってこの端末装置
からの各状態データを中継して前記センタ装置に送る時
分割中継手段を備えたことを特徴とする中継呼出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22139786A JPS6376539A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 中継呼出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22139786A JPS6376539A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 中継呼出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6376539A true JPS6376539A (ja) | 1988-04-06 |
Family
ID=16766117
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22139786A Pending JPS6376539A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 中継呼出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6376539A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07193572A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-28 | Nec Corp | 警報収集回路 |
-
1986
- 1986-09-19 JP JP22139786A patent/JPS6376539A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07193572A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-28 | Nec Corp | 警報収集回路 |
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