JPS60245348A - 伝送制御システムの診断方法 - Google Patents
伝送制御システムの診断方法Info
- Publication number
- JPS60245348A JPS60245348A JP59100670A JP10067084A JPS60245348A JP S60245348 A JPS60245348 A JP S60245348A JP 59100670 A JP59100670 A JP 59100670A JP 10067084 A JP10067084 A JP 10067084A JP S60245348 A JPS60245348 A JP S60245348A
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- JP
- Japan
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- transmission
- station
- text
- diagnostic
- diagnosis
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L13/00—Details of the apparatus or circuits covered by groups H04L15/00 or H04L17/00
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、複数の伝送ステーションが伝送回線を介して
結合された伝送制御システムを診断指令を送信する一次
側から診断する伝送制御システムの診断方法に関するも
のである。
結合された伝送制御システムを診断指令を送信する一次
側から診断する伝送制御システムの診断方法に関するも
のである。
[発明の技術的背景とその問題点コ
プロセス制御に用いられる伝送制御システムは、プロセ
スに直結して稼動するので、プロセス制御の信頼性を向
上するためには、伝送制御システムの不良個所の早期発
見および故障診断の容易性が要求される。
スに直結して稼動するので、プロセス制御の信頼性を向
上するためには、伝送制御システムの不良個所の早期発
見および故障診断の容易性が要求される。
従来、伝送制御システムの診断には次の方法が用いられ
ている。
ている。
(1)伝送ステーションを伝送回線から切離し、自己診
断によって、伝送ステーションのメモリ、タイマ、マイ
クロプロセッサなどの機能を診断する方法。
断によって、伝送ステーションのメモリ、タイマ、マイ
クロプロセッサなどの機能を診断する方法。
(2)伝送ステーションが自分あてに診断テキストを送
信し1回線を通して診断テキストを受信して診断する方
法。
信し1回線を通して診断テキストを受信して診断する方
法。
(8)回線上の1つの伝送ステーション(以下−次局と
呼ぶ)が回線上の他の伝送ステーション(以下二次局と
呼ぶ)あてに診断テキストを送信し1診断テキストを受
信した二次部がその受信器および送信器のみを通して診
断テキストを折返し送信し、−次局が折返された診断テ
キストを受信して診断する方法。
呼ぶ)が回線上の他の伝送ステーション(以下二次局と
呼ぶ)あてに診断テキストを送信し1診断テキストを受
信した二次部がその受信器および送信器のみを通して診
断テキストを折返し送信し、−次局が折返された診断テ
キストを受信して診断する方法。
(4)回線上の伝送ステーション(−次局)と他の伝送
ステーション(二次部)に接続するコントローラ、制御
用計算機間での診断テキストの応答によって診断する方
法。
ステーション(二次部)に接続するコントローラ、制御
用計算機間での診断テキストの応答によって診断する方
法。
上記(1)の方法は伝送機能の診断は不可能であり、(
2)の方法は伝送機能の診断は可能であるが、伝送ステ
ーション間の伝送手順を含まないので診断が不十分であ
り、(8)の方法は伝送機能の診断は可能であるが伝送
手順での応答機能の診断が不十分であり、また(4)の
方法は二次側の伝送ステーションに接続機器を結合させ
ると共に伝送ステーションと接続機器間の診断手順を取
決める必要があり、不具合発生時に伝送ステーションの
不具合か接続機器の不具合かの判別ができないという問
題がある0 [発明の目的] 本発明は、−次局から送信された診断テキストを二次部
の受信バッファと送信バッファを介して折返し一次局に
返信し、これによって二次部にコントローラなどの接続
機器を結合することなく二次部の応答手順を含む伝送機
能を診断できる伝送制御システムの診断方法を提供する
ことを目的としている。
2)の方法は伝送機能の診断は可能であるが、伝送ステ
ーション間の伝送手順を含まないので診断が不十分であ
り、(8)の方法は伝送機能の診断は可能であるが伝送
手順での応答機能の診断が不十分であり、また(4)の
方法は二次側の伝送ステーションに接続機器を結合させ
ると共に伝送ステーションと接続機器間の診断手順を取
決める必要があり、不具合発生時に伝送ステーションの
不具合か接続機器の不具合かの判別ができないという問
題がある0 [発明の目的] 本発明は、−次局から送信された診断テキストを二次部
の受信バッファと送信バッファを介して折返し一次局に
返信し、これによって二次部にコントローラなどの接続
機器を結合することなく二次部の応答手順を含む伝送機
能を診断できる伝送制御システムの診断方法を提供する
ことを目的としている。
[発明の概要]
本発明は複数の伝送ステーションが伝送回線を介して結
合された伝送制御システムの1つの伝送ステーションを
一次局、他の伝送ステーションの任意の1つを二次部と
し、−次局から二次部に診断開始テキストを送信して二
次部を診断モードに切換え、診断モードにある二次部は
一次局より受信した診断テキストを受信バッファおよび
送信バッファを経由して折返し一次局に送信し、−次局
は発信した診断テキストと対応する受信テキストを比較
して二次部の応答手順を含む伝送制御の異常を判別4シ
、これによって二次部にコントローラや制御用計算機な
どの接続機器を結合しない状態で、接続機器を結合した
場合に準する診断を可能とする伝送制御システムの診断
方法である。
合された伝送制御システムの1つの伝送ステーションを
一次局、他の伝送ステーションの任意の1つを二次部と
し、−次局から二次部に診断開始テキストを送信して二
次部を診断モードに切換え、診断モードにある二次部は
一次局より受信した診断テキストを受信バッファおよび
送信バッファを経由して折返し一次局に送信し、−次局
は発信した診断テキストと対応する受信テキストを比較
して二次部の応答手順を含む伝送制御の異常を判別4シ
、これによって二次部にコントローラや制御用計算機な
どの接続機器を結合しない状態で、接続機器を結合した
場合に準する診断を可能とする伝送制御システムの診断
方法である。
[発明の実施例]
本発明では、第2図に示すようにコンソール3から指令
された診断テキストを一次局1−1を介して二次部1−
3に送信し、二次部1−3は受信した診断テキストを折
返し返信し、−次局が送信したテキストと折返し返信さ
れたテキストとを比較して伝送機能を診断する。5Fi
診断情報の伝送経路を示している。
された診断テキストを一次局1−1を介して二次部1−
3に送信し、二次部1−3は受信した診断テキストを折
返し返信し、−次局が送信したテキストと折返し返信さ
れたテキストとを比較して伝送機能を診断する。5Fi
診断情報の伝送経路を示している。
本発明に用いられる二次部1−3の機能構成の一例を第
3図に示す。以下その動作を第4図に示すフローチャー
トを参照して説明する。
3図に示す。以下その動作を第4図に示すフローチャー
トを参照して説明する。
第3図において、先づ診断開始テキストが一次局1−1
から伝送回線2−1を経由して二次部1−3の受信器6
−1で受信され、受信バッファ6−6に格納される。
から伝送回線2−1を経由して二次部1−3の受信器6
−1で受信され、受信バッファ6−6に格納される。
受信完了すると受信通知が割込制御線8−1を経由して
マイクロプロセッサ6−3に通知され、これによってマ
イクロプロセッサ6−3は受信バッファ6−6のテキス
トを読出し、診断フラグをセットし、二次部1−3の動
作を診断モードにする。
マイクロプロセッサ6−3に通知され、これによってマ
イクロプロセッサ6−3は受信バッファ6−6のテキス
トを読出し、診断フラグをセットし、二次部1−3の動
作を診断モードにする。
診断モードになるとマイクロプロセッサ6−3は受信テ
キストを診断用と判定し、受信バッファ6−6から信号
線7−2を経由して受信バッファ6−7に転送し、−次
局あての送信テキストを作成すると共に、信号線8−4
を経由して送信要求レジスタ6−5へ送信指令を出す。
キストを診断用と判定し、受信バッファ6−6から信号
線7−2を経由して受信バッファ6−7に転送し、−次
局あての送信テキストを作成すると共に、信号線8−4
を経由して送信要求レジスタ6−5へ送信指令を出す。
これによって送信要求割込が割込制御線8−6を介して
マイクロプロセッサ6−3に通知され、マイクロプロセ
ッサ6−3は制御線8−7を経由して送信器6−2に送
信指令を出し、送信バッファ6−7のテキストを信号線
7−3を経由して伝送回線2−2へ送出し、−次局1−
1に返送する。
マイクロプロセッサ6−3に通知され、マイクロプロセ
ッサ6−3は制御線8−7を経由して送信器6−2に送
信指令を出し、送信バッファ6−7のテキストを信号線
7−3を経由して伝送回線2−2へ送出し、−次局1−
1に返送する。
−次局1−1は上記受信した受信テキストと送信した診
断テキストとを比較して伝送制御システムの診断を行な
い、その結果をコンソール3に出力し、これをコンソー
ル3から診断終了指令が出力されるまで各診断テキスト
について繰返し実行し、これによって二次間の応答手順
を含む伝送制御システムの診断が行われる。
断テキストとを比較して伝送制御システムの診断を行な
い、その結果をコンソール3に出力し、これをコンソー
ル3から診断終了指令が出力されるまで各診断テキスト
について繰返し実行し、これによって二次間の応答手順
を含む伝送制御システムの診断が行われる。
コンソール3から診断終了指令が出されると診断終了テ
キストが一次局]、−1から二次間1−3に送信され、
これによって診断フラグがリセットされ診断モードが解
除されて通常の運転モードに戻る。
キストが一次局]、−1から二次間1−3に送信され、
これによって診断フラグがリセットされ診断モードが解
除されて通常の運転モードに戻る。
運転モードに戻ると、第3図に点線で示す信号経路が動
作すると共に、7−2および8−4の信号経路が不動作
となり、伝送回線2−1から受信器6−1で受信された
テキストは制御線8−1を通ってマイクロプロセッサ6
−3に送られ制御線8−2.受信要求レージスタ6−4
および信号線8−3を経由してコントローラ4に受信が
通知され、受信バッファ6−6の受信テキストを信号線
7−4を経由してコントローラ4に設込む。
作すると共に、7−2および8−4の信号経路が不動作
となり、伝送回線2−1から受信器6−1で受信された
テキストは制御線8−1を通ってマイクロプロセッサ6
−3に送られ制御線8−2.受信要求レージスタ6−4
および信号線8−3を経由してコントローラ4に受信が
通知され、受信バッファ6−6の受信テキストを信号線
7−4を経由してコントローラ4に設込む。
これによってコントローラ4は送信テキストを作成して
送信バッファ6−7へ信号線7−5を経由して送信テキ
ストを送ると共に、送信要求レジスタ6−5へ信号線8
−5を経由して送信指令な行ない、送信バックアロー7
の送信テキストを信号線7−3、送信器6−2を介して
伝送回線2−2へ送出す。
送信バッファ6−7へ信号線7−5を経由して送信テキ
ストを送ると共に、送信要求レジスタ6−5へ信号線8
−5を経由して送信指令な行ない、送信バックアロー7
の送信テキストを信号線7−3、送信器6−2を介して
伝送回線2−2へ送出す。
これによって通常の運転動作による伝送制御が行われる
。
。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば一次局から任意の伝
送ステーションを二次間に指定し、診断テキストを送信
して折返し受信することによって、(1)任意の伝送ス
テジョンを二次間として応答確認の診断ができる。
送ステーションを二次間に指定し、診断テキストを送信
して折返し受信することによって、(1)任意の伝送ス
テジョンを二次間として応答確認の診断ができる。
(2) コントローラ、制御用計算機などの接続機器を
必要とせず、−次局と二次間に接続する接続機器間の伝
送手順に準じた方法で診断ができる。
必要とせず、−次局と二次間に接続する接続機器間の伝
送手順に準じた方法で診断ができる。
(8)伝送回線上の他の伝送ステーションの動作に影響
あたえることなく診断ができる。
あたえることなく診断ができる。
(4)不良個所が伝送ステーションか接続機器かの判別
が容易にできる。
が容易にできる。
などの利点を有する伝送制御システムの酢断方法が得ら
れる。
れる。
第1図は伝送制御システムの基本的な構成を示す系統図
、第2図は本発明における診断情報の流れを示す図、第
3図は本発明における二次間伝送ステーションの機能構
成の一例を示す系統図、第4図は第3図の動作を示すフ
ローチャートである。 1−1〜l−n・・・伝送ステーション2・・・伝送回
線 3・・・コンソール4・・・外部接続機器 代理人 弁理士 猪 股 祥 晃01か1名)第 1
図 第 3 図 第 4 図
、第2図は本発明における診断情報の流れを示す図、第
3図は本発明における二次間伝送ステーションの機能構
成の一例を示す系統図、第4図は第3図の動作を示すフ
ローチャートである。 1−1〜l−n・・・伝送ステーション2・・・伝送回
線 3・・・コンソール4・・・外部接続機器 代理人 弁理士 猪 股 祥 晃01か1名)第 1
図 第 3 図 第 4 図
Claims (1)
- 複数の伝送ステーションが伝送回線を介して結合された
伝送制御システムの1つの伝送ステーションを一次側、
他の伝送ステーションの任意の1つを二次剤とし、−次
局から二次剤に診断開始テキストを送信して二次剤を診
断モードに切換え、診断モードにある二次剤は一次側よ
り受信した診断テキストを受信バッファおよび送信バッ
ファを経由して折返し一次側に送信し、−次局は発信し
た診断テキストと対応する受信テキストを比較して二次
剤の応答手順を含む伝送制御の異常を判別することを特
徴とする伝送制御システムの診断方法0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59100670A JPS60245348A (ja) | 1984-05-21 | 1984-05-21 | 伝送制御システムの診断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59100670A JPS60245348A (ja) | 1984-05-21 | 1984-05-21 | 伝送制御システムの診断方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60245348A true JPS60245348A (ja) | 1985-12-05 |
Family
ID=14280202
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59100670A Pending JPS60245348A (ja) | 1984-05-21 | 1984-05-21 | 伝送制御システムの診断方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60245348A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5483304A (en) * | 1977-12-15 | 1979-07-03 | Nec Corp | Control system for automatic circuit folding |
JPS5944147A (ja) * | 1982-09-06 | 1984-03-12 | Fujitsu Ltd | 回線対応部診断方式 |
-
1984
- 1984-05-21 JP JP59100670A patent/JPS60245348A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5483304A (en) * | 1977-12-15 | 1979-07-03 | Nec Corp | Control system for automatic circuit folding |
JPS5944147A (ja) * | 1982-09-06 | 1984-03-12 | Fujitsu Ltd | 回線対応部診断方式 |
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