JPH03111907A - 数値制御装置 - Google Patents

数値制御装置

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Publication number
JPH03111907A
JPH03111907A JP1249934A JP24993489A JPH03111907A JP H03111907 A JPH03111907 A JP H03111907A JP 1249934 A JP1249934 A JP 1249934A JP 24993489 A JP24993489 A JP 24993489A JP H03111907 A JPH03111907 A JP H03111907A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
apparatuses
transmission
transmission bus
mode
bus
Prior art date
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Pending
Application number
JP1249934A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Mito
三戸 純一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH03111907A publication Critical patent/JPH03111907A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ディジーチェイン方式の伝送バスを持った
数値制御装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第2図は例えば従来の数(* ft1lJ II装置の
ディジーチェイン方式による伝送バスの概念図であり、
(1)は数値制御装置本体、 f21.(31,f4)
は(1)にディジーチェイン接続された外部機器、(U
PI)〜(MP4)は各々の装置が持っCPU、(DI
)〜(D4)は各々の装置の伝送ドライバーIC,(R
1)〜(R4)は各々の装置の伝送レシーバIC,(C
I)〜(C4)は(DI) 〜(D4)及び(rtl)
〜(R4)のタイミング制御を行うコントロール回路で
ある。また(CHI)。
(2A)、(2B)、(3A)、(3B)、(4A)、
(4B)はディジーチェイン接続用に設けられたコネク
タ。
(CBL 1 )〜(CBL4)は各々の機器を接続す
るケーブルである。
次に動作について簡単に説明する。図において(21、
(31、(4)の各Ia器は予め機番が与えられており
(1)の数値制御装置本体から送られてきたデータ中に
含まれる機番情報により選択され2選択された機器は(
1)の数値制御装置本体にデータを送信する事により、
データ送受信を行うものとする。
本方式の問題点は伝送バスに各機器が相互接続されてい
る為、伝送バスに接触不良が有るとどの部分の接触不良
か判別が難しい事である。
〔発明が解決しようとするW1題〕 従来のディジーチェイン方式の伝送バスを持った数値制
御装置は以上の様に構成されていたので。
ケーブルとコネクタ間に接触不良が有った場合に。
どのコネクタとケーブル間に接触不良が有るか簡単にわ
からないという課題があった。
この発明は上記の様な課題を解消する為になされたもの
で、簡単に接触不良位置を限定出来るディジーチェイン
方式の伝送バスを得る事を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るディジーチェイン方式の伝送バスを構成
する各機器は、伝送バスをチエツクするモードを設定す
るスイッチと伝送が正常に行われているかどうかをチエ
ツクするオペレータに確認させる為の表示をする7セグ
メントLED表示を持つものである。
〔作 用〕
この発明におけるスイッチは、伝送バス診断モードを指
定出来ると共に、送信又は受信のいずれかを指定出来る
また、上記モードスイッチと別のスイッチで伝送バス診
断テスト開始をオベレ、−夕が指示出来る。
次に7セグメントLEDは、伝送が正常に実行されたか
否かをオペレータが判別する為の表示を行う。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において従来図と同じ部分は省略し。
新規の部分について説明する。(IA)〜(4A)は7
セグメントLED表示器、(IB)〜(4B)はモード
設定用スイッチ、(IC)〜(4C)は伝送バス診断テ
スト起動用スイッチである。
次に動作について説明する。通常の動作状態では(IB
)〜(4B)はオンラインのモードが選択されており、
ディジーチェイン方式の伝送バスが正常であれば問題な
い。しかし、伝送バスが接触不良等により異常の場合に
は、以下の操作により伝送バスの診断テストを行う。ま
ず初めに、各機器の(IB)〜(4B)をオフラインモ
ードに指定する。
各機器のCPUは、そのスイッチの状態を検知し、(C
1l〜(C4)の各々のコントロール@路を制御し、各
機器のドライバー レシーバI C1eフローテイング
状態にする。次に伝送バスをチエツクしたい機器間につ
いて片側の機器を送信モードに、もう片方を受信モード
に設定する。以上、オペレータが操作した後、送信モー
ド側の機器の送信開始スイッチをONさせると送信モー
ド側の機器から送信データが送られ、受信モード側の機
器が正常に受信すると7セグメントLEDに受信データ
を表示する。以上によりオペレータは各機器間の伝送バ
スが正常か異常かを判別出来る。
以上の手順を各機器間をオペレータがチエツクする事に
より、どの機器間において接触不良が起きているかをオ
ペレータが確認する事が出来ろ。
なお、上記実施例では、オフラインモードに設定しオペ
レータがチエツクしたい機器間について片側を送信モー
ドにし、もう一方を受信モードに設定して片方向伝送ず
つ診断する例を示したが。
送信モード側が送信したデータを受信モード側が受信後
、今度は逆に受信モード側が送信し、送信モード側が受
信する様なピンポン伝送形式による双方向の伝送試験を
行っても良い。
〔発明の効果〕
以上の様に、この発明によればディジーチェイン方式に
よる伝送バスに接続される機器間の伝送バスをオフライ
ンでオ゛ペレータが診断テスト出来るので接触不良の部
分を検出出来るという効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明の一実施例による数値制御装置のディ
ジーチェイン方式による伝送バスの概念図、第2図は従
来の数値制御装置のディジーチェイン方式の伝送バスの
概念図である。 図において、(IA)〜(4A)は7セグメントLED
表示器、(IB)〜(4B)はモード設定用スイッチ、
(IC)〜(4C)は送信バス診断テスト起動用スイッ
チである。 なお2図中同一行号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. デイジーチェイン方式の伝送バスを持った数値制御装置
    において、診断モード設定用スイッチ及び診断結果表示
    用7セグメントLED表示を伝送バスに接続される機器
    が備えている事を特徴とする数値制御装置。
JP1249934A 1989-09-26 1989-09-26 数値制御装置 Pending JPH03111907A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1249934A JPH03111907A (ja) 1989-09-26 1989-09-26 数値制御装置

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JP1249934A JPH03111907A (ja) 1989-09-26 1989-09-26 数値制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03111907A true JPH03111907A (ja) 1991-05-13

Family

ID=17200348

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JP1249934A Pending JPH03111907A (ja) 1989-09-26 1989-09-26 数値制御装置

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JP (1) JPH03111907A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06214632A (ja) * 1993-01-18 1994-08-05 Canon Inc 自動組立装置のモジュール式制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH06214632A (ja) * 1993-01-18 1994-08-05 Canon Inc 自動組立装置のモジュール式制御装置

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