JPH04318722A - 保守試験用データリンクの試験方式 - Google Patents
保守試験用データリンクの試験方式Info
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- JPH04318722A JPH04318722A JP3085647A JP8564791A JPH04318722A JP H04318722 A JPH04318722 A JP H04318722A JP 3085647 A JP3085647 A JP 3085647A JP 8564791 A JP8564791 A JP 8564791A JP H04318722 A JPH04318722 A JP H04318722A
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 title claims abstract description 47
- 238000012360 testing method Methods 0.000 title claims abstract description 28
- 238000002405 diagnostic procedure Methods 0.000 claims abstract description 21
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 16
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 13
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 5
- 238000010998 test method Methods 0.000 claims description 4
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 16
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 abstract description 2
- 238000012546 transfer Methods 0.000 abstract description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 5
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は交換機の保守システムに
おける保守試験用データリンクの試験方式に関する。
おける保守試験用データリンクの試験方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の保守試験データリンクは
、交換機と保守システム間に設けられた保守試験データ
用の第1のデータリンクと、限定された重要情報のみを
送受する第2のデータリンクとで構成されており、通常
、第1のデータリンクが異常となり保守試験データを送
受できない場合、第2のデータリンクにより障害が発生
したことを通知していた。
、交換機と保守システム間に設けられた保守試験データ
用の第1のデータリンクと、限定された重要情報のみを
送受する第2のデータリンクとで構成されており、通常
、第1のデータリンクが異常となり保守試験データを送
受できない場合、第2のデータリンクにより障害が発生
したことを通知していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の保守試
験データリンクは、保守試験用の第1のデータリンクが
異常の場合、第2のデータリンクにて障害情報を通知す
るのみであるため、第1のデータリンクの伝送制御部の
異常なのか、伝送制御部の主制御部(CPU)が異常な
のかの判定ができず、回復,修理に多くの時間を要する
という欠点があった。この欠点は、交換機本体と保守シ
ステムが遠隔地にある場合は更に多くの時間を要する元
になっていた。
験データリンクは、保守試験用の第1のデータリンクが
異常の場合、第2のデータリンクにて障害情報を通知す
るのみであるため、第1のデータリンクの伝送制御部の
異常なのか、伝送制御部の主制御部(CPU)が異常な
のかの判定ができず、回復,修理に多くの時間を要する
という欠点があった。この欠点は、交換機本体と保守シ
ステムが遠隔地にある場合は更に多くの時間を要する元
になっていた。
【0004】本発明の目的は予め具備する第1のデータ
リンク及び第2のデータリンクを使用して、診断結果を
効率的に保守システム側に転送し、回復,修理に要する
時間を軽減する保守試験用データリンクの試験方式を提
供することにある。
リンク及び第2のデータリンクを使用して、診断結果を
効率的に保守システム側に転送し、回復,修理に要する
時間を軽減する保守試験用データリンクの試験方式を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の保守試験用デー
タリンクの試験方式は、保守試験データを送受する第1
のデータリンクと、この第1のデータリンクとは異なる
限定された重要情報のみを送受する第2のデータリンク
とを、交換機と保守システムとの間に設けた保守試験用
データリンクにおいて、前記第1のデータリンクの通信
制御の異常を検出する手段と、この第1のデータリンク
の異常を検出すると前記第2のデータリンクを介して前
記交換機側に診断試験の実行を指示する手段とを前記保
守システムに備え、前記保守システムから前記診断試験
の実行指示を受けると前記第1のデータリンク及びその
伝送制御部の診断試験を実行する手段と、この診断試験
の結果を前記第2のデータリンクを介して前記保守シス
テムに返送する手段とを前記交換機側に備えている。
タリンクの試験方式は、保守試験データを送受する第1
のデータリンクと、この第1のデータリンクとは異なる
限定された重要情報のみを送受する第2のデータリンク
とを、交換機と保守システムとの間に設けた保守試験用
データリンクにおいて、前記第1のデータリンクの通信
制御の異常を検出する手段と、この第1のデータリンク
の異常を検出すると前記第2のデータリンクを介して前
記交換機側に診断試験の実行を指示する手段とを前記保
守システムに備え、前記保守システムから前記診断試験
の実行指示を受けると前記第1のデータリンク及びその
伝送制御部の診断試験を実行する手段と、この診断試験
の結果を前記第2のデータリンクを介して前記保守シス
テムに返送する手段とを前記交換機側に備えている。
【0006】また、上記構成において、前記第2のデー
タリンクを介して正常性を確認するための試験制御情報
を送受し、この試験制御情報に対する応答が前記第1の
データリンクを介して返送されるかどうかを識別し、前
記第1のデータリンクの通信制御の異常を検出する構成
とすることができる。
タリンクを介して正常性を確認するための試験制御情報
を送受し、この試験制御情報に対する応答が前記第1の
データリンクを介して返送されるかどうかを識別し、前
記第1のデータリンクの通信制御の異常を検出する構成
とすることができる。
【0007】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明する
。
。
【0008】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
である。本実施例は、交換機本体1と;第1のデータリ
ンク伝送制御部21と、第2のデータリンク伝送制御部
22と、第1のデータリンク伝送制御部21の診断試験
を実行制御する診断試験実行制御部23と、中央処理装
置24とからなり、交換機本体1に接続された保守シス
テム接続装置2と;第1のデータリンク伝送制御部51
と、第2のデータリンク伝送制御部52と、中央処理装
置53とからなり、第1のデータリンク3と、第2のデ
ータリンク4とにより保守システム接続装置2と接続さ
れた保守システム5とを備えている。
である。本実施例は、交換機本体1と;第1のデータリ
ンク伝送制御部21と、第2のデータリンク伝送制御部
22と、第1のデータリンク伝送制御部21の診断試験
を実行制御する診断試験実行制御部23と、中央処理装
置24とからなり、交換機本体1に接続された保守シス
テム接続装置2と;第1のデータリンク伝送制御部51
と、第2のデータリンク伝送制御部52と、中央処理装
置53とからなり、第1のデータリンク3と、第2のデ
ータリンク4とにより保守システム接続装置2と接続さ
れた保守システム5とを備えている。
【0009】次に動作を説明する。
【0010】ここでは、第1のデータリンク3の異常が
保守システム5の中央処理装置53にて検出され、なお
かつ、保守システム接続装置2の中央処理装置24で検
出した第1のデータリンク3の異常を示す重要情報が第
2のデータリンク4を通じて保守システム5の中央処理
装置53で認識した場合について説明する。なお、第1
のデータリンクの異常を検出する方法としては、第2の
データリンクで正常性を確認するための試験制御情報を
送受し、その試験制御情報に対する応答を第1のデータ
リンクを介して返送する方法がある。
保守システム5の中央処理装置53にて検出され、なお
かつ、保守システム接続装置2の中央処理装置24で検
出した第1のデータリンク3の異常を示す重要情報が第
2のデータリンク4を通じて保守システム5の中央処理
装置53で認識した場合について説明する。なお、第1
のデータリンクの異常を検出する方法としては、第2の
データリンクで正常性を確認するための試験制御情報を
送受し、その試験制御情報に対する応答を第1のデータ
リンクを介して返送する方法がある。
【0011】保守システム5の中央処理装置53より第
2のデータリンク4を介して保守システム接続装置5の
診断試験実行制御部23に第1のデータリンク伝送制御
部21の診断試験の指示を行う。診断試験実行制御部2
3は第1のデータリンク伝送制御部21の診断試験を実
行した後、第2のデータリンク4を介して保守システム
5の中央処理装置53へその結果を通知する。
2のデータリンク4を介して保守システム接続装置5の
診断試験実行制御部23に第1のデータリンク伝送制御
部21の診断試験の指示を行う。診断試験実行制御部2
3は第1のデータリンク伝送制御部21の診断試験を実
行した後、第2のデータリンク4を介して保守システム
5の中央処理装置53へその結果を通知する。
【0012】次に診断試験実行制御部23の条件につい
て説明する。第1のデータリンク3の異常の原因として
は、大きく分類すると次の2種類の場合が想定される。 まず、第1の原因としては、第1のデータリンク伝送制
御部21の異常の場合である。次に第2の原因としては
、中央処理装置24の異常により、第1のデータリンク
3が異常となる場合がある。これらの2つのケースを想
定し、診断試験実行制御部23を構成する。上記第1の
ケースの場合は、第1のデータリンク伝送制御部21の
診断試験を実行し、第2のケースの場合は、中央処理装
置24が異常を想定しているため、診断試験の実行制御
する試験オーダの実行もできない状態を想定し、自律的
に中央処理装置24の判定を行う論理を具備する。
て説明する。第1のデータリンク3の異常の原因として
は、大きく分類すると次の2種類の場合が想定される。 まず、第1の原因としては、第1のデータリンク伝送制
御部21の異常の場合である。次に第2の原因としては
、中央処理装置24の異常により、第1のデータリンク
3が異常となる場合がある。これらの2つのケースを想
定し、診断試験実行制御部23を構成する。上記第1の
ケースの場合は、第1のデータリンク伝送制御部21の
診断試験を実行し、第2のケースの場合は、中央処理装
置24が異常を想定しているため、診断試験の実行制御
する試験オーダの実行もできない状態を想定し、自律的
に中央処理装置24の判定を行う論理を具備する。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、保守試験
データ用の第1のデータリンクとは別に、重要情報のデ
ータを転送する目的で具備してある第2のデータリンク
も共に用いて、交換機側の保守システム接続装置の診断
試験を実施しその結果を保守システムに返送することに
より、交換機側及びデータリンクの障害内容を保守シス
テムで容易に入手することが可能となる。
データ用の第1のデータリンクとは別に、重要情報のデ
ータを転送する目的で具備してある第2のデータリンク
も共に用いて、交換機側の保守システム接続装置の診断
試験を実施しその結果を保守システムに返送することに
より、交換機側及びデータリンクの障害内容を保守シス
テムで容易に入手することが可能となる。
【0014】その結果、交換機が遠隔地にある場合、保
守システム側にいてもより詳細な障害情報が入手可能と
なるため、障害の修理及び回復が早期に実施できるとい
う効果がある。
守システム側にいてもより詳細な障害情報が入手可能と
なるため、障害の修理及び回復が早期に実施できるとい
う効果がある。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
1 交換機本体
2 保守システム接続装置
3 第1のデータリンク
4 第2のデータリンク
5 保守システム
21,51 第1のデータリンク伝送制御部22
,52 第2のデータリンク伝送制御部23
診断試験実行制御部 24,53 中央処理装置
,52 第2のデータリンク伝送制御部23
診断試験実行制御部 24,53 中央処理装置
Claims (2)
- 【請求項1】 保守試験データを送受する第1のデー
タリンクと、この第1のデータリンクとは異なる限定さ
れた重要情報のみを送受する第2のデータリンクとを、
交換機と保守システムとの間に設けた保守試験用データ
リンクにおいて、前記第1のデータリンクの通信制御の
異常を検出する手段と、この第1のデータリンクの異常
を検出すると前記第2のデータリンクを介して前記交換
機側に診断試験の実行を指示する手段とを前記保守シス
テムに備え、前記保守システムから前記診断試験の実行
指示を受けると前記第1のデータリンク及びその伝送制
御部の診断試験を実行する手段と、この診断試験の結果
を前記第2のデータリンクを介して前記保守システムに
返送する手段とを前記交換機側に備えることを特徴とす
る保守試験用データリンクの試験方式。 - 【請求項2】 前記第2のデータリンクを介して正常
性を確認するための試験制御情報を送受し、この試験制
御情報に対する応答が前記第1のデータリンクを介して
返送されるかどうかを識別し、前記第1のデータリンク
の通信制御の異常を検出することを特徴とする請求項1
記載の保守試験用データリンクの試験方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3085647A JPH04318722A (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | 保守試験用データリンクの試験方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3085647A JPH04318722A (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | 保守試験用データリンクの試験方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04318722A true JPH04318722A (ja) | 1992-11-10 |
Family
ID=13864615
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3085647A Pending JPH04318722A (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | 保守試験用データリンクの試験方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04318722A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010245589A (ja) * | 2009-04-01 | 2010-10-28 | Nec Corp | 通信システム、通信装置、被疑箇所の特定方法及びプログラム |
-
1991
- 1991-04-18 JP JP3085647A patent/JPH04318722A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010245589A (ja) * | 2009-04-01 | 2010-10-28 | Nec Corp | 通信システム、通信装置、被疑箇所の特定方法及びプログラム |
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