JPH03120932A - 受信データ処理方式 - Google Patents
受信データ処理方式Info
- Publication number
- JPH03120932A JPH03120932A JP1259152A JP25915289A JPH03120932A JP H03120932 A JPH03120932 A JP H03120932A JP 1259152 A JP1259152 A JP 1259152A JP 25915289 A JP25915289 A JP 25915289A JP H03120932 A JPH03120932 A JP H03120932A
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- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 20
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 12
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000011990 functional testing Methods 0.000 description 5
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は受信データ処理方式に間し、特に各データリン
ク制御部間を接続する複数のプロセッサバスの選択を不
要とした受信データ処理方式に関する。
ク制御部間を接続する複数のプロセッサバスの選択を不
要とした受信データ処理方式に関する。
従来の受信データ処理方式は、第4図のブロック図に示
すように、データリンク1と接続する複数のデータリン
ク制御部11と、プロセッサ8゜9と、複数のデータリ
ンク制御部11とプロセッサ8.9との間を接続するプ
ロセッサバス6.7とを設けて実現される。さらに、デ
ータリンク制御部11は、データリンク1とデータ信号
の授受を行う送受信部12と、送受信部12の送受信す
るデータ信号を蓄積するキュー13と、ブロセッサ8.
9のいずれにアクセスするがをプロセッサ8,9からの
制御で予め定めであるバス選択回路14とを含んでいる
。
すように、データリンク1と接続する複数のデータリン
ク制御部11と、プロセッサ8゜9と、複数のデータリ
ンク制御部11とプロセッサ8.9との間を接続するプ
ロセッサバス6.7とを設けて実現される。さらに、デ
ータリンク制御部11は、データリンク1とデータ信号
の授受を行う送受信部12と、送受信部12の送受信す
るデータ信号を蓄積するキュー13と、ブロセッサ8.
9のいずれにアクセスするがをプロセッサ8,9からの
制御で予め定めであるバス選択回路14とを含んでいる
。
従来の受信データ処理方式での動作は、第5図の流れ図
に示すように、ステップ(以下Sと記す)30でデータ
信号の受信を検出すると、S31でアクセス可能なプロ
セッサを検出し、S32あるいはS33で検出したプロ
セッサが空きか否かを検出し、空きであればデータ信号
を送出し、S34あるいはS35でデータ信号送出中に
何等かの理由でプロセッサが切換わったことが無かった
かどうかを検出し、切換わっな場合にはS31に飛び再
度同一の動作を行い、プロセッサが切換わっていなけれ
ばデータ信号の送出を終了するものであった。
に示すように、ステップ(以下Sと記す)30でデータ
信号の受信を検出すると、S31でアクセス可能なプロ
セッサを検出し、S32あるいはS33で検出したプロ
セッサが空きか否かを検出し、空きであればデータ信号
を送出し、S34あるいはS35でデータ信号送出中に
何等かの理由でプロセッサが切換わったことが無かった
かどうかを検出し、切換わっな場合にはS31に飛び再
度同一の動作を行い、プロセッサが切換わっていなけれ
ばデータ信号の送出を終了するものであった。
上述した従来の受信データ処理方式は、データ信号を送
出の都度、アクセス可能なプロセッサを検出し、検出し
たプロセッサが空きか否かを検出しなければならないの
で、制御段数が多くなるという問題点がある。又、デー
タ信号送出後データ信号送出中にプロセッサが切換わっ
たことが無かったかどうかを検出しなければならなず、
切換わっな場合には再度送信処理をやり直さなければな
らないという問題点もある。さらに、各データリンク制
御部のバス選択回路は、指定されたプロセッサと接続す
るため一方のプロセッサバスに接続されているため、指
定されないプロセッサが他方のプロセッサバスの機能試
験を行おうとしても、対向する装置あるいは回路がない
ため、検査ができないという問題点がある。
出の都度、アクセス可能なプロセッサを検出し、検出し
たプロセッサが空きか否かを検出しなければならないの
で、制御段数が多くなるという問題点がある。又、デー
タ信号送出後データ信号送出中にプロセッサが切換わっ
たことが無かったかどうかを検出しなければならなず、
切換わっな場合には再度送信処理をやり直さなければな
らないという問題点もある。さらに、各データリンク制
御部のバス選択回路は、指定されたプロセッサと接続す
るため一方のプロセッサバスに接続されているため、指
定されないプロセッサが他方のプロセッサバスの機能試
験を行おうとしても、対向する装置あるいは回路がない
ため、検査ができないという問題点がある。
本発明の目的は、データリンク制御部と二つのプロセッ
サバスとの間にバッファレジスタを設けることにより、
データ信号を送出の都度、アクセス可能なプロセッサの
検出や、プロセッサが空きか否かを検出せず5、データ
送出中にプロセッサが切換わることを意識しなくてもよ
く、又、プロセッサが自己の接続するプロセッサバスの
機能試験を行う場合常に対向する装置あるいは回路があ
るので何時でもプロセッサバスおよび接続しているバッ
ファレジスタの正常性が確認できる受信データ処理方式
を提供することにある。
サバスとの間にバッファレジスタを設けることにより、
データ信号を送出の都度、アクセス可能なプロセッサの
検出や、プロセッサが空きか否かを検出せず5、データ
送出中にプロセッサが切換わることを意識しなくてもよ
く、又、プロセッサが自己の接続するプロセッサバスの
機能試験を行う場合常に対向する装置あるいは回路があ
るので何時でもプロセッサバスおよび接続しているバッ
ファレジスタの正常性が確認できる受信データ処理方式
を提供することにある。
本発明の受信データ処理方式は、複数のデータリンクを
制御するデータリンクシステムの受信データ処理方式に
おいて、各データリンクと対応に設けられた各データリ
ンク制御部には前記データリンクとデータ信号の授受を
行う送受信部と前記送受信部の送受信するデータ信号を
蓄積するキューと前記キューに入出力するデータ信号を
一時的に保持する第1および第2のバッファレジスタと
を設け、前記各データリンク制御部ごとの前記第1のバ
ッファレジスタの出力を第1のプロセッサバスを介して
接続する第1のプロセッサと前記第2のバッファレジス
タの出力を第2のプロセッサバスを介して接続する第2
のプロセッサとを設け、前記データリンク制御部は前記
データリンクから受信したデータ信号を一時的に保持す
る際は常に前記第1および第2のバッファレジスタに同
時に入力する構成である。
制御するデータリンクシステムの受信データ処理方式に
おいて、各データリンクと対応に設けられた各データリ
ンク制御部には前記データリンクとデータ信号の授受を
行う送受信部と前記送受信部の送受信するデータ信号を
蓄積するキューと前記キューに入出力するデータ信号を
一時的に保持する第1および第2のバッファレジスタと
を設け、前記各データリンク制御部ごとの前記第1のバ
ッファレジスタの出力を第1のプロセッサバスを介して
接続する第1のプロセッサと前記第2のバッファレジス
タの出力を第2のプロセッサバスを介して接続する第2
のプロセッサとを設け、前記データリンク制御部は前記
データリンクから受信したデータ信号を一時的に保持す
る際は常に前記第1および第2のバッファレジスタに同
時に入力する構成である。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
データリンク1と接続する複数のデータリンク制御部2
は、プロセッサ8.9との間をプロセッサバス6.7を
介して接続する。各データリンク制御部2は、データリ
ンク1とデータ信号の授受を行う送受信部3と、送受信
部3の送受信するデータ信号を蓄積するキュー4と、プ
ロセッサバス6.7にそれぞれ接続する二つのバッファ
レジスタ5を備えている。
は、プロセッサ8.9との間をプロセッサバス6.7を
介して接続する。各データリンク制御部2は、データリ
ンク1とデータ信号の授受を行う送受信部3と、送受信
部3の送受信するデータ信号を蓄積するキュー4と、プ
ロセッサバス6.7にそれぞれ接続する二つのバッファ
レジスタ5を備えている。
データリンク1から受信したデータ信号は、送受信部3
でマイクロプログラムにより処理し、キュー4に積込み
、キュー4から二つのバッファレジスタ5に同一のデー
タ信号を書込む、プロセッサ8,9は、いずれか一方が
常に稼働状態で、他方が待機状態である。複数のデータ
リンク制御部2のそれぞれの、同一のデータ信号を書込
まれた二つのバッファレジスタ5の一方から、稼働状態
にあるプロセッサが順順に読みだす。
でマイクロプログラムにより処理し、キュー4に積込み
、キュー4から二つのバッファレジスタ5に同一のデー
タ信号を書込む、プロセッサ8,9は、いずれか一方が
常に稼働状態で、他方が待機状態である。複数のデータ
リンク制御部2のそれぞれの、同一のデータ信号を書込
まれた二つのバッファレジスタ5の一方から、稼働状態
にあるプロセッサが順順に読みだす。
次に動作について説明する。
第2図は本発明の一実施例の流れ図である。
S20でデータ信号を送受信部がマイクロプログラムに
より処理し、キューに積込むと、S21でデータ信号の
受信を検出し、S22でバッファレジスタの空き塞がり
を確認し、バッファレジスタが空きであれば323と3
24とでデータを書込む。以後、稼働状態のプロセッサ
の空きをみてS25で送信を起動し、データ信号を送信
する。
より処理し、キューに積込むと、S21でデータ信号の
受信を検出し、S22でバッファレジスタの空き塞がり
を確認し、バッファレジスタが空きであれば323と3
24とでデータを書込む。以後、稼働状態のプロセッサ
の空きをみてS25で送信を起動し、データ信号を送信
する。
第3図はプロセッサバスの機能試験の動作を説明するた
めの説明図である。
めの説明図である。
プロセッサ8が稼働状態でプロセッサ9が待機状態であ
るとする。この状態でプロセッサ9が、プロセッサバス
7の機能とバッファレジスタの正常性とを確認するため
、任意のデータリンク制御部2のバッファレジスタ5と
の間で試験データの授受を行い、診断する。
るとする。この状態でプロセッサ9が、プロセッサバス
7の機能とバッファレジスタの正常性とを確認するため
、任意のデータリンク制御部2のバッファレジスタ5と
の間で試験データの授受を行い、診断する。
以上説明したように、本発明は、データリンク制御部と
二つのプロセッサバスとの間にバッファレジスタを設け
ることにより、データ信号を送出の都度、アクセス可能
なプロセッサの検出や、プロセッサが空きか否かを検出
しなくともよいという効果があり、データ送出中にプロ
セッサが切換わることを意識しなくてもよいという効果
がある。
二つのプロセッサバスとの間にバッファレジスタを設け
ることにより、データ信号を送出の都度、アクセス可能
なプロセッサの検出や、プロセッサが空きか否かを検出
しなくともよいという効果があり、データ送出中にプロ
セッサが切換わることを意識しなくてもよいという効果
がある。
又、プロセッサが自己の接続するプロセッサバスの機能
試験を行う場合、常に対向する装置あるいは回路がある
ので、何時でもプロセッサバスおよび接続しているバッ
ファレジスタの正常性が確認できる効果もある。
試験を行う場合、常に対向する装置あるいは回路がある
ので、何時でもプロセッサバスおよび接続しているバッ
ファレジスタの正常性が確認できる効果もある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は本発
明の一実施例の流れ図、第3図はプロセッサバスの機能
試験の動作を説明するための説明図、第4図は従来の受
信データ処理方式のブロック図、第5図は従来の受信デ
ータ処理方式の流れ図である。 ■・・・・・・データリンク、2・・・・・・データリ
ンク制御部、3・・・・・・送受信部、4・・・・・・
キュー、5・・・・・・バッファレジスタ、6,7・・
・・・・プロセッサバス、8゜9・・・・・・プロセッ
サ。
明の一実施例の流れ図、第3図はプロセッサバスの機能
試験の動作を説明するための説明図、第4図は従来の受
信データ処理方式のブロック図、第5図は従来の受信デ
ータ処理方式の流れ図である。 ■・・・・・・データリンク、2・・・・・・データリ
ンク制御部、3・・・・・・送受信部、4・・・・・・
キュー、5・・・・・・バッファレジスタ、6,7・・
・・・・プロセッサバス、8゜9・・・・・・プロセッ
サ。
Claims (1)
- 複数のデータリンクを制御するデータリンクシステムの
受信データ処理方式において、各データリンクと対応に
設けられた各データリンク制御部には前記データリンク
とデータ信号の授受を行う送受信部と前記送受信部の送
受信するデータ信号を蓄積するキューと前記キューに入
出力するデータ信号を一時的に保持する第1および第2
のバッファレジスタとを設け、前記各データリンク制御
部ごとの前記第1のバッファレジスタの出力を第1のプ
ロセッサバスを介して接続する第1のプロセッサと前記
第2のバッファレジスタの出力を第2のプロセッサバス
を介して接続する第2のプロセッサとを設け、前記デー
タリンク制御部は前記データリンクから受信したデータ
信号を一時的に保持する際は常に前記第1および第2の
バッファレジスタに同時に入力することを特徴とする受
信データ処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1259152A JPH03120932A (ja) | 1989-10-03 | 1989-10-03 | 受信データ処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1259152A JPH03120932A (ja) | 1989-10-03 | 1989-10-03 | 受信データ処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03120932A true JPH03120932A (ja) | 1991-05-23 |
Family
ID=17330061
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1259152A Pending JPH03120932A (ja) | 1989-10-03 | 1989-10-03 | 受信データ処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03120932A (ja) |
-
1989
- 1989-10-03 JP JP1259152A patent/JPH03120932A/ja active Pending
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