JPH03245634A - モデム - Google Patents

モデム

Info

Publication number
JPH03245634A
JPH03245634A JP2041263A JP4126390A JPH03245634A JP H03245634 A JPH03245634 A JP H03245634A JP 2041263 A JP2041263 A JP 2041263A JP 4126390 A JP4126390 A JP 4126390A JP H03245634 A JPH03245634 A JP H03245634A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
station
remote maintenance
modem
address
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2041263A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiki Nakayama
中山 善樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2041263A priority Critical patent/JPH03245634A/ja
Publication of JPH03245634A publication Critical patent/JPH03245634A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明はマルチポイント又はタンデム接続してデータ通
信システム等に使用されるモデムに関する。
(従来の技術) 従来より、第3図に示すようにモデムをマルチポイント
接続してデータ通信システムが構成されている。制御局
1がら出る回線3に複数の子局21.22が接続されて
いる。制御局1はモデム11とCPU12を有し、子局
21はモデム211と端末装置212を有している。子
局22はモデム221と端末装置222を有している。
上記のようなシステムにおいて、制御局1がら子局21
のモデム211に対して例えばリモートループバックテ
ストの起動をかける場合、制御局1のモデム11からモ
デム211のアドレス情報を含む制御信号が回線3上に
送出される。子局21.22の両モデムは共に回線3上
の前記信号を受信する。モデム211はアドレス信号の
中のリモートアドレス情報が自己のアドレスと一致する
か否かを判定し、この場合は一致するため確認信号を制
御局1のモデム11に対して返送した後、ループバック
テストに移行する。一方、モデム221は受信したリモ
ートアドレス情報が自己のアドレスと異なるため、ルー
プバックテストに移行しない。
ループバックテストに移行した子局21は、端末装置2
12に対してインタフェース信号の中の試験表示(TI
)をオンにし、現在テスト状態になっていることを端末
装置212に通知すると共に、LED等の表示手段によ
って外部に対してもテスト状態であることを表示する。
しかし、テスト状態に移行していないモデム221は、
端末装置222に対して何の情報も通知せず、モデム2
21からのインタフェース信号の中のデータセットレデ
ィー(DR)はオンのまま保持される。
このため、制御局1のモデム11と子局21のモデム2
11との間でループバックテストが実施されている間、
子局22はデータ伝送ができない状態になっているにも
拘らず、端末装置222はモデム221のデータセット
レディーがオンに保持されているため、データ伝送がで
きないことを認識することができない。又、モデム及び
端末装W221はデータ伝送できないことを外部に表示
することもしないため、オペレータはデータ伝送ができ
ないことを認識できず、データ伝送操作等を行ってしま
う等の不都合があった。このような不都合は、上記した
ループバックテストの他にリモートストラップ等のリモ
ートメインテナンス時に同様に生じると共に、モデムを
タンデム接続した通信システムについても同様の不都合
があった。
(発明が解決しようとする課IPり 上記の如く、モデムをマルチポイント接続したり或いは
タンデム接続したシステムにおいて、制御局とある子局
がリモートメインテナンスを行っている場合、このメイ
ンテナンスの対象となった子局は試酸状慧にあることを
外部に表示するが、リモートメインテナンスを行ってい
ないモデムはデータ伝送が出来ない状態であるにも拘ら
ず、このような状態を端末装置に通知しないばかりか、
オペレータにも表示等を介して通知しないため、端末装
置やオペレータはデータ伝送ができないということを認
識することが出来ず、データ伝送のためによけいな操作
を行ってしまったり、あるいは装置に異常があると誤解
してしまう等の不都合があった。
そこで本発明は上記の欠点を除去するもので、他のモデ
ムがリモートメインテナンスを行っている期間、自局が
データ伝送不能状態にあることを外部に表示することが
できるモデムを提供することを目的としている。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明は複数のモデムを接続して成る通信システムにあ
って、ある局のモデムと他の局のモデム間にてリモート
メインテナンスを行う通信システムにおいて、リモート
メインテナンスを実施する局から送信されるリモートメ
インテナンス対象局のアドレスと自局のアドレスとが一
致するか否かを判定する判定手段と、この判定手段によ
って前記両アドレスが一致しない場合は他局がリモート
メインテナンス中である旨又はデータ送受不能である旨
を表示する表示手段とを具備した構成を有する。
上記構成に加えて、リモートメインテナンスの終了を示
す解除信号を検出する検出手段と、表示手段はこの検出
手段によって前記解除信号が検出されると、リモートメ
インテナンス中である旨又はデータ送受不能である旨の
表示を停廿喝゛るか又は前記表示に代わってデータ送受
可能表示を行う構成を有する。
(作用) 本発明のモデムにおいて、判定手段はリモートメインテ
ナンスを実施する局から送信されるリモートメインテナ
ンス対象局のアドレスと自局のアドレスとが一致するか
否かを判定する。表承手段は前記判定手段によって前記
両アドレスが一致しない場合は他局がリモートメインテ
ナンス中である旨又はデータ送受不能である旨を表示す
る。
上記作用に加えて、検出手段はリモートメインテナンス
の終了を示す解除信号を検出する。表示手段は前記検出
手段によって前記解除信号が検出されると、リモートメ
インテナンス中である旨又はデータ送受不能である旨の
表示を停止するか又は前記表示に代わってデータ送受可
能表示を行う。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
1図は本発明のモデムの一実施例を示したブロック図で
ある。21は図示されない端末装置とこのモデムを接続
する端末インタフェース部、22は図示されない回線と
このモデムを接続する回線インタフェース部、23はデ
ータを変調又は復調する変復調部、24はモデムの制御
部で、リモートメインテナンス信号検出部241を有す
る。25はリモートメインテナンス中或いはデータ伝送
不能表示等を行う表示部(例えばLCI))である。
ここで、制御部24は判定手段、表示手段及び検出手段
を構成する。
次に本実施例の動作について説明する。まず、通常のデ
ータ伝送時には、例えば図示されない回線上を伝送され
てきたデータは回線インタフェース部22から入力され
、変復調部23により復調された後、端末インタフェー
ス部21を介して図示されない端末装置に渡される。又
逆に、前記図示されたに端末装置側より出力されたデー
タは端末インタフェース部21を介して変復調部23に
入力され、ここで復調された後、回線インタフェース部
22を介して図示されない回線上に送出される。
リモートメインテナンス時、例えば図示されない制御局
から送られてくるローカルアドレス、リモートアドレス
及びリモートメインテナンスの種別情報を含む制御信号
も回線インタフェース部22を介して変復調部23に入
力され、ここで復調された後、制御部24に取り込まれ
る。この際、制御部24のリモートメインテナンス信号
検出部241が起動して第2図に示すようなフローチャ
ートに従った処理が行われる。まず、ステップ201に
てリモートメインテナンス信号検出待ちを行ない、検出
されるとステップ202に進む。
ステップ202では受信した制御信号の中のリモートア
ドレスが自局のアドレスと一致するか否かを判定し、一
致しない場合はステップ203へ進み、一致した場合は
ステップ204へ進む。ステップ204では受信した制
御信号からメインテナンスの種別を特定し、指定された
リモートメインテナンスに移行する処理を行うと共に、
ステップ205にてリモートメインテナンスを実行中で
ある旨の表示データを表示部25に送って処理を終了す
る。この時、表示部25は送られてきた表示データを表
示するため、オペレータは現在自局のモデムがリモート
メインテナンス実行中であることを認識する。
一方、ステップ203へ進んだ場合は、受信した制御信
号により他の子局が実行するリモートメインテナンスの
種別を特定した後、ステップ206に進んで、他局がリ
モートメインテナンス実行中で、本局がデータの送受信
を行うことができない旨の表示データを表示部25に送
って処理を終了する。この時、表示部25は入力される
前記表示データを表示するため、オペレータは他局がリ
モートメインテナンス実行中で、本局はデータの送受信
ができないことを認識する。
尚、前記制御信号の種類によっては回線インタフェース
部22から直接制御部24に入力する構成とすることも
できる。
その後、図示されない制御局はリモートメインテナンス
を終了して通常のデータ送受信モードに復帰する際に、
リモートメインテナンス解除信号を回線上に送出する。
このため、制御部24はこの解除信号を変復調部23を
介して検出すると2、表示部25への表示データの出力
を停止した後、又はデータ送受信可能である旨の表示デ
ータを出力した後通常のデータ送受信モードに復帰する
と共に、端末インタフェース21を介して図示されない
端末装置にデータ送受信可能状態になったことを通知す
る。
本実施例によれば、自局以外の他局がリモートメインテ
ナンス実行中の場合はこれを検出して表示部25に表示
するため、オペレータは自局のモデムがデータ伝送不可
状態にあることを認識できる。このため、オペレータは
データ送信操作等を行ったり、或いは自局のモデムが故
障であると誤認することがなくなり、通信システム全体
の操作性を向上させることができる。
ところで、上記実施例の制御部24では、親局から送ら
れてくる制御信号の中のリモートアドレスのみを検出し
たが、リモートメインテナンスの実行元の制御局を特定
するローカルアドレスを検出して、これを表示部25に
表示すると共に、リモートアドレスによって特定される
子局がいずれであるかを示すデータを表示するようにし
てもよい。又、他局がリモートメインテナンス中である
ことを検出した場合、これを端末装置に通知して、端末
装置に自局のモチLが使用不可状態であることを知らせ
るようにしてもよい。但し、本発明は表示部25に他局
がリモートメインテナンス中であることを表示すればそ
の目的を達成できるため、表示部25はLED等で構成
し、このLEDが点灯している時は他局がリモートメイ
ンテナンス中であると決めておく構成としても、その目
的を達成することができる。更に、本発明は上記したマ
ルチポイントシステムだけでなく、タンデム接続のシス
テムにも適用して同様の効果を得ることができるが、こ
の場合はリモートメインテナンスを実行する元の局がい
ずれであるかを表示したほうが良い。
〔発明の効果〕
以上記述した如く本発明のモデムによれば、他のモデム
がリモートメインテナンスを行っている期間、自局のモ
デムがデータ伝送不能状態にあることを外部に表示する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のモデムの一実施例を示したブロック図
、第2図は第1図に示した制御部のりモートメインテナ
ンス検出表示動作を示したフローチャート、第3図は従
来のモデムをマルチポイント接続したデータ通信システ
ムの一例を示したブロック図である。 21・・・端末インタフェース部 22・・・回線インタフェース部 23・・・変復調部 24・・・制御部 25・・・表示部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のモデムを接続して成る通信システムにあつ
    て、ある局のモデムと他の局のモデム間にてリモートメ
    インテナンスを行う通信システムにおいて、リモートメ
    インテナンスを実施する局から送信されるリモートメイ
    ンテナンス対象局のアドレスと自局のアドレスとが一致
    するか否かを判定する判定手段と、この判定手段によっ
    て前記両アドレスが一致しない場合は他局がリモートメ
    インテナンス中である旨又はデータ送受不能である旨を
    表示する表示手段とを具備したことを特徴とするモデム
  2. (2)リモートメインテナンスの終了を示す解除信号を
    検出する検出手段と、表示手段はこの検出手段によって
    前記解除信号が検出されると、リモートメインテナンス
    中である旨又はデータ送受不能である旨の表示を停止す
    るか又は前記表示に代わってデータ送受可能表示を行う
    ことを特徴とする請求項(1)記載のモデム。
JP2041263A 1990-02-23 1990-02-23 モデム Pending JPH03245634A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2041263A JPH03245634A (ja) 1990-02-23 1990-02-23 モデム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2041263A JPH03245634A (ja) 1990-02-23 1990-02-23 モデム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03245634A true JPH03245634A (ja) 1991-11-01

Family

ID=12603566

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2041263A Pending JPH03245634A (ja) 1990-02-23 1990-02-23 モデム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03245634A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010232816A (ja) * 2009-03-26 2010-10-14 Fujitsu Ltd 伝送装置および制御プログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010232816A (ja) * 2009-03-26 2010-10-14 Fujitsu Ltd 伝送装置および制御プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20180269998A1 (en) Measuring apparatus and measuring method
JPH03245634A (ja) モデム
JPH0530119A (ja) 通信装置
JPH0537559Y2 (ja)
JPH02122730A (ja) 信号ライン終端方式
JPS6175651A (ja) 変復調装置
JPS61222344A (ja) デ−タ伝送方式の待ち時間設定装置
JPH01253343A (ja) 通信制御装置
JPH10320030A (ja) ダム遠方監視システムおよびその装置による異常時回線切換方法
JPS61294946A (ja) 分散処理システム
JPH07334433A (ja) バス制御装置
JPH0417050A (ja) ワンチップマイクロコンピュータ
JPH0944778A (ja) 警報情報伝送装置
JPH02148232A (ja) 故障監視装置
JPH05191426A (ja) 通信異常検出システム
JPH03120932A (ja) 受信データ処理方式
JPS6384344A (ja) 異常フレ−ム処理検査方式
JPH1051980A (ja) 監視制御システム
JPS5821994A (ja) 遠隔制御システムの異常監視方式
JPH05153093A (ja) 冗長伝送方式
JPH0936895A (ja) 端末装置
JPS63266945A (ja) デ−タ通信装置
JPH0259827A (ja) 情報処理装置の診断確認方式
JPH09294134A (ja) データ伝送装置
JPH0716193B2 (ja) 変復調装置のパワ−オフ検出方式