JPS6384344A - 異常フレ−ム処理検査方式 - Google Patents

異常フレ−ム処理検査方式

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JPS6384344A
JPS6384344A JP61230671A JP23067186A JPS6384344A JP S6384344 A JPS6384344 A JP S6384344A JP 61230671 A JP61230671 A JP 61230671A JP 23067186 A JP23067186 A JP 23067186A JP S6384344 A JPS6384344 A JP S6384344A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
abnormal
abnormal frame
clock signal
communication
Prior art date
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Pending
Application number
JP61230671A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Fukada
隆司 深田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP61230671A priority Critical patent/JPS6384344A/ja
Publication of JPS6384344A publication Critical patent/JPS6384344A/ja
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  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、通信LSIを用いて送受信処理を行なうシ
ステムに係り、特に通信LSIの異常フレーム処理機能
を検査するのに好適な異常フレーム処理検査方式に関す
る。
(従来の技術) この種のシステムでは、通信1sI(通信制御LSI、
通信インタフェース、シリアルインクフェース)の通信
機能等の検査には、ループバックテスト方式が適用され
る場合が多い。一般に、ループバックテストでは、通信
LSI自身でフレームを送信し、それを折返し受信する
ことにより、通信LSI自身の検査等が行なわれるよう
になっている。このループバックテストを異常フレーム
に対する通信LSIの機能の検査に適用するためには、
通信LSIにおいて神々のパターンの異常フレームを発
生することが要求される。
しかし、通信LSIにおいて各種のパターンの異常フレ
ームを発生することは極めて困難であった。このため従
来は、通信し81の異常フレーム処理機能の検査は行な
われていなかった。
(発明が解決しようとする問題点) 」−記したように通信LSI自身で各種の異常フレーム
を発生させることは困難であるため、ループバックテス
トを適用する従来方式では通信LSIの異常フレーム処
理機能の検査等を行なうことはできなかった。
この発明は上記事情に鑑みてなされたものでその目的は
、各種の異常フレームを発生するフレーム発生器を設け
、このフレーム発生器からの異常フレームを受信フレー
ムに代えて通信LSIの受信データ線に供給することに
より、通信LSIの異常フレーム処理機能の検査等が簡
単に行なえる異常フレーム処理検査方式を提供すること
にある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段と作用)この発明は、マ
イクロプロセッサからの指示により起動され各種異常フ
レームを同フレームに同期した異常フレームクロック信
号と共に出力するフレーム発生器と、このフレーム発生
器から出力される異常フレームまたは外部からの受信フ
レームのいずれか一方を通信LSIの受信データ線に選
択出力する第1セレクタと、フレーム発生器から出力さ
れる異常フレームクロック信号または通常状態において
通信LSIのデータ受信に使用される受信クロック信号
のいずれか一方を通信LSIの受信クロック信号線に選
択出力する第2セレクタとを設け、第1および第2セレ
クタを制紳することにより、通信LSIの異常フレーム
処理機能の検査時には、フレーム発生器からの異常フレ
ームおよび異常フレームクロック信号を外部からの受信
フレームおよび受信クロック信号に代えて通信LSIに
供給するようにしたものである。
(実施例) 第1図はこの発明の一実施例を示すブロック構成図であ
る。同図において、11は全体を制御するマイクロプロ
セッサ、12はシリアル/パラレル並びにパラレル/シ
リアル変換を含むデータ送受信機能および伝送エラー検
出機能等を有する通信LSIである。13は各種異常フ
レームを同フレームに同期した異常フレームクロック信
号と共に出力するフレーム発生器、14は送受信データ
、更にはフレーム発生器13によるフレーム発生に供さ
れる異常フレームイメージなどの各種データを一時格納
するためのメモリ、15はメモリ141通信LSI自身
間のDMA転送並びにメモリ14.フレーム発生器13
間のDMA転送を司るDMAコントローラ(以下、DM
ACと称する)である。DMACl3はDMAリクエス
ト信号線16によりフレーム発生器13と接続されてい
る。またマイクロプロセッサ11、通信LS112、フ
レーム発生器13、メモリ14およびDMACl3は、
アドレスバスおよびデータバス等を有するシステムバス
17に接続されている。
18は通信し5112の(シリアル)送信データ線、1
9は通信LS112の(シリアル)受信データ線、20
は通信LS112の受信クロック信号線である。
21はフレーム発生器13から出ツクされる異常フレー
ムの伝達に供される異常フレーム信号線、22はフレー
ム発生器13から出力される異常フレームクロック信号
の伝達に供される異常フレームクロック信号線、23は
通常状態において通信LS112のデータ受信に使用さ
れる受信クロック信号の伝達に供される受信クロック信
号線である。24はライントライバ(D>、25はライ
ンレシーバ(R)である。このラインレシーバ25の出
力は受信データ線26に接続されている。27は信号線
21上の異常フレームまたはデータ線26上の受信フレ
ームのいずれか一方をデータ線19上に選択出力するセ
レクタ(以下、SELと称する)、28は信号線22上
の異常フレームクロック信号または信号線23上の受信
クロック信号のいずれか一方を信号線20上に選択出力
するSEL (セレクタ)、29は信号線21上の異常
フレームまたは送信データ線18上の送信フレームのい
ずれか一方をライントライバ24に選択出力する5EL
(セレクタ)である。
次に、第1図の構成の動作を、通信LS112に異常フ
レーム受信動作を行なわせる場合を例にとって説明する
。まずマイクロプロセッサ11は、通信LS112、フ
レーム発生器13、メモリ14およびDMACl3に対
する初期設定動作をシステムバス17を介して実行する
。この初期設定動作により、通信LS112の受信部は
イネーブル状態となる。
また、メモリ14には、フレーム発生器13にて発生さ
せたい各種異常フレーム(例えばl−I D L C方
式であればアボート、CRCエラー等の要因となるフレ
ーム)がパラレル化されたデータ(異常フレームイメー
ジ)が書込まれ、DMACl3には上記異常フレームイ
メージのメモリ14内格納領域の先頭アドレスおよびサ
イズが設定される。また5EL27は異常フレーム信号
線21側を、そして5EL28は異常フレームクロック
信号線22側を、それぞれ選択するように設定される。
マイクロプロセッサ11は、以上の初期設定動作を終了
すると、フレーム発生器13に起動をかける。
これによりフレーム発生器13は、DMACl3に対し
信号線16を介してDMAリクエスト信号を出力する。
DMACl3は、フレーム発生器13がらのDMAリク
エスト信号を受取ると、メモリ14に書込まれている異
常フレームイメージを所定長(例えば1バイト)だけ読
出してシステムバス11経由でフレーム発生器13に転
送するデータ転送動作を行なう。フレーム発生器13は
、DMACl3によって転送されたデータ(パラレルデ
ータ)を受取ると、同データをシリアルデータに変換し
て異常フレーム信号線21上に出力する。この信号線2
1上のシリアルデータは、5EL27により選択され、
受信データ線19を介して通信LS112に供給される
さて、フレーム発生器13は、異常フレーム信号線21
上に出力すべきデータが無くなる前に、DMACl3に
対して再びDMAリクエスト信号を出力する。DMAC
l3は、フレーム発生器13から再度DMAリクエスト
信号が出力されると、メモリ14に書込まれていた異常
フレームイメージのうち、前回転送したデータの次のデ
ータ(所定長データ)を読出してフレーム発生器13に
転送する。
フレーム発生器13は、このデータを受取ると、そのシ
リアルデータを先行するシリアルデータに続けて異常フ
レーム信号線21上に連続して出力する。
そして、以上の動作が繰返されることにより、メモリ1
4に書込まれていた異常フレームイメージは所定長単位
で順次フレーム発生器13に転送され、同フレーム発生
器13においてシリアル化され異常フレームとしてフレ
ーム信号線21上に出力される。
この異常フレームは、5EL27により受信データ線1
9、トに選択出力されて通信LS112に供給される。
フレーム発生器13は、異常フレーム出力と同時に、こ
の異常フレームに同期した異常フレーム−〇− クロック信号を異常フレームクロック信号線22上に出
力する。言替えれば、フレーム発生器13は異常フレー
ムの出力を異常フレームクロック信号に同期して行なう
。この異常フレームクロック信号は、5EL28によっ
て受信クロック信号線2o上に選択出力され、通信Ls
■12に供給される。
通信LS112は、受信データ線19上の異常フレーム
を、受信クロック信号線2o上の異常フレームクロック
信号に応じて受信する。したがって、この実施例によれ
ば、通信LS112による異常フレーム受信を任意の速
度で行なわせることができる3゜さて通信LS112は
、同1s112自身が正常であれば、受信データ線19
がらの受信フレームがこの実施例のように異常フレーム
の場合にはその旨を検出し、マイクロプロセッサ11に
割込みをか【プて対応する異常ステータス等を返す。マ
イクロプロセッサ11は、通信LS112からの割込み
を受付(ブると、異常フレーム処理プログラムに従って
異常フレーム処理を行なう。これにより、通信1.31
12の異常フレーム検出機能の確認と、異常フレーム処
理プログラムのデバッグが可能となる。
次に第1図のシステム自体をフレーム発生器13として
用いる場合について説明する。この場合、マイクロプロ
セッサ11は、5EL29により異常フレーム信号線2
1側が選択されるように初期設定する。この状態では、
通信LS112への異常フレーム出力の場合と同様にし
てフレーム発生器13から異常フレーム信号線21上に
出力される異常フレームは、5EL29によりライント
ライバ24に選択出力され、同うイバ24により回線に
出力される。このように、第1図のシステム自体を異常
フレーム発生器として用いることにより、外部の機器の
異常フレーム処理機能の検査も可能となる。
最後に、通常のデータ送受信について簡単に説明する。
この場合、マイクロプロセッサ11は、5EL27によ
って受信データ線26側が、5EL28によって受信ク
ロック信号線23側が、そして5EL29によって送信
データ線18側が、それぞれ選択されるように初期設定
する。これにより、ラインレシーバ25からの受信フレ
ームは5EL27、受信データ線19を介して通信LS
112に供給され、受信クロック信号線23上の受信ク
ロック信号は5EL28、受信クロック信号線20を介
して通信18112に供給される。また通信LS112
からの送信フレームは、送信データ線1B、5EL29
、ライントライバ24を介して回線に出力される。
なお、前記実施例では、フレーム発生器13への異常フ
レームイメージ転送がDMACl3により行なわれる場
合について説明したが、信号線16をマイクロプロセッ
サ11とフレーム発生器13とを接続する割込み信号線
として用いることにより、フレーム発生器13への異常
フレームイメージ転送をマイクロプロセッサ11により
行なわせるようにすることも可能である。
[発明の効果] 以上詳述したようにこの発明によれば、各種の異常フレ
ームを発生するフレーム発生器を設け、このフレーム発
生器からの異常フレームを受信フレームに代えて通信L
SIの受信データ線に供給するようにしたので、通信L
SIの異常フレーム処理機能の検査、更には通信LSI
を制御するためのプログラムが持つ異常フレーム処理ル
ーチンの検査等が簡単に行なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック構成図であ
る。 11・・・マイクロプロセッサ、12・・・通信LSi
13・・・フレーム発生器、14・・・メモリ、27〜
29・・・セレクタ(SEL)。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 =13− 第1図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)通信LSIを用いて送受信処理を行なうシステム
    において、マイクロプロセッサからの指示により起動さ
    れ各種異常フレームを同フレームに同期した異常フレー
    ムクロック信号と共に出力するフレーム発生器と、この
    フレーム発生器から出力される上記異常フレームまたは
    外部からの受信フレームのいずれか一方を上記通信LS
    Iの受信データ線に選択出力する第1セレクタと、上記
    フレーム発生器から出力される上記異常フレームクロッ
    ク信号または通常状態において上記通信LSIのデータ
    受信に使用される受信クロック信号のいずれか一方を上
    記通信LSIの受信クロック信号線に選択出力する第2
    セレクタとを具備し、上記フレーム発生器から出力され
    る上記異常フレームおよび上記異常フレームクロック信
    号を外部からの受信フレームおよび上記受信クロック信
    号に代えて上記通信LSIに供給することにより、上記
    通信LSIの異常フレーム処理機能を検査するようにし
    たことを特徴とする異常フレーム処理検査方式。
  2. (2)上記フレーム発生器から出力される上記異常フレ
    ームまたは上記通信LSIから出力される送信フレーム
    のいずれか一方を外部に選択出力する第3セレクタを更
    に備えていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の異常フレーム処理検査方式。
JP61230671A 1986-09-29 1986-09-29 異常フレ−ム処理検査方式 Pending JPS6384344A (ja)

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JP61230671A JPS6384344A (ja) 1986-09-29 1986-09-29 異常フレ−ム処理検査方式

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JP61230671A JPS6384344A (ja) 1986-09-29 1986-09-29 異常フレ−ム処理検査方式

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JPS6384344A true JPS6384344A (ja) 1988-04-14

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JP61230671A Pending JPS6384344A (ja) 1986-09-29 1986-09-29 異常フレ−ム処理検査方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0236643A (ja) * 1988-07-26 1990-02-06 Nec Corp オプションフレーム送信方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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