JPH0690273A - ビデオテックス情報センタ局の機能試験方法 - Google Patents
ビデオテックス情報センタ局の機能試験方法Info
- Publication number
- JPH0690273A JPH0690273A JP4239869A JP23986992A JPH0690273A JP H0690273 A JPH0690273 A JP H0690273A JP 4239869 A JP4239869 A JP 4239869A JP 23986992 A JP23986992 A JP 23986992A JP H0690273 A JPH0690273 A JP H0690273A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ビデオテックス情報センタ局の機能試験を行
う方法に関し、従来の対向試験と同様の試験をすること
を目的とする。 【構成】 ビデオテックス情報センタ局装置1におい
て、被試験装置1と、それと同等の試験用装置2とを対
向させて接続し、被試験装置1は送信試験データ16を送
出し、試験用装置2は、HDLC手順に設定した受信用
MPSC21を通して受信し、折り返しプログラム25によ
り、そのデータを、調歩同期手順に設定した送信用MP
SC22を通して通信速度、伝送制御手順をビデオテック
ス上り手順に変換して送出し、被試験装置1は、受信し
たデータを送信試験データ16と比較する。
う方法に関し、従来の対向試験と同様の試験をすること
を目的とする。 【構成】 ビデオテックス情報センタ局装置1におい
て、被試験装置1と、それと同等の試験用装置2とを対
向させて接続し、被試験装置1は送信試験データ16を送
出し、試験用装置2は、HDLC手順に設定した受信用
MPSC21を通して受信し、折り返しプログラム25によ
り、そのデータを、調歩同期手順に設定した送信用MP
SC22を通して通信速度、伝送制御手順をビデオテック
ス上り手順に変換して送出し、被試験装置1は、受信し
たデータを送信試験データ16と比較する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は工場において製品として
のビデオテックス情報センタ局の機能試験を行う場合
に、被試験装置と同等のハードウェアを使用して、従来
の対向試験と同様の試験をするための方法に関する。
のビデオテックス情報センタ局の機能試験を行う場合
に、被試験装置と同等のハードウェアを使用して、従来
の対向試験と同様の試験をするための方法に関する。
【0002】
【従来の技術】通信制御装置を機能試験する場合、実際
の接続状態と同じように、相手側の装置を用意して試験
する他に、通常よく行われる試験方法として、被試験装
置と、その装置と同等の装置(試験用装置)とを対向さ
せて試験する方法がある。
の接続状態と同じように、相手側の装置を用意して試験
する他に、通常よく行われる試験方法として、被試験装
置と、その装置と同等の装置(試験用装置)とを対向さ
せて試験する方法がある。
【0003】図3は従来の通信制御装置の対向試験の例
を示す説明図である。図において、1は被試験装置、2
は試験用装置であり例えば被試験装置と同じ物の試験済
のものである。各装置はプロセサ10,20と、メモリ13,
23と、制御プログラム14,24と、送信用伝送制御回路1
1,22と、受信用伝送制御回路12,21とから成り、それ
に試験プログラム15,折り返しプログラム25を加えたも
ので、試験用装置2は信号の折り返しのためのプログラ
ム25が異なるだけで基本構成は同じである。
を示す説明図である。図において、1は被試験装置、2
は試験用装置であり例えば被試験装置と同じ物の試験済
のものである。各装置はプロセサ10,20と、メモリ13,
23と、制御プログラム14,24と、送信用伝送制御回路1
1,22と、受信用伝送制御回路12,21とから成り、それ
に試験プログラム15,折り返しプログラム25を加えたも
ので、試験用装置2は信号の折り返しのためのプログラ
ム25が異なるだけで基本構成は同じである。
【0004】被試験装置1の試験プログラムは試験デー
タ16を試験用装置2に送り、試験用装置2は、受信した
試験データ26を折り返しプログラム25によって送り返
し、試験プログラムは送信した試験データ16と受信した
折り返し試験データ17とを比較することにより機能が正
常であるかどうかを判断する。
タ16を試験用装置2に送り、試験用装置2は、受信した
試験データ26を折り返しプログラム25によって送り返
し、試験プログラムは送信した試験データ16と受信した
折り返し試験データ17とを比較することにより機能が正
常であるかどうかを判断する。
【0005】この対向試験を行うには、被試験装置側と
対向装置(試験用装置)側とは同一の伝送制御手順を使
用することが前提となる。つまり被試験装置から見た場
合、下り信号と上り信号は同一の通信速度および伝送制
御手順である。
対向装置(試験用装置)側とは同一の伝送制御手順を使
用することが前提となる。つまり被試験装置から見た場
合、下り信号と上り信号は同一の通信速度および伝送制
御手順である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、本発明の対
象であるビデオテックス手順は、被試験装置(情報セン
タ局)からみて、下り信号は通信速度4800ビット/
秒、伝送制御手順:最大フレーム長256バイトのフレ
ーム同期手順であり、上り信号は通信速度75ビット/
秒、伝送制御手順:7単位符号に偶数パリティビットを
付加した調歩同期手順であり、上り信号と下り信号とが
異なるため従来の対向試験を行うことができない。
象であるビデオテックス手順は、被試験装置(情報セン
タ局)からみて、下り信号は通信速度4800ビット/
秒、伝送制御手順:最大フレーム長256バイトのフレ
ーム同期手順であり、上り信号は通信速度75ビット/
秒、伝送制御手順:7単位符号に偶数パリティビットを
付加した調歩同期手順であり、上り信号と下り信号とが
異なるため従来の対向試験を行うことができない。
【0007】しかし、ビデオテックス端末装置を使って
試験をするのは、端末側に操作員が必要で、かつ画面を
目視する検査方法になるので好ましくない。したがっ
て、本発明は、従来の対向試験と同様に、ビデオテック
ス情報センタ局の試験を自動的に行うことを目的として
いる。
試験をするのは、端末側に操作員が必要で、かつ画面を
目視する検査方法になるので好ましくない。したがっ
て、本発明は、従来の対向試験と同様に、ビデオテック
ス情報センタ局の試験を自動的に行うことを目的として
いる。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1は本発明方法の原理
を示す説明図である。図1において、1は被試験装置で
あるビデオテックス情報センタ局、2は試験用装置、1
0,20はプロセサ、11,12 ,21,22 は後記のMPSC、1
3,23 はメモリ、14はビデオテックス手順の制御プログ
ラム、24はHDLC手順および調歩同期手順の制御プロ
グラム、15は試験プログラム、25は折り返しプログラ
ム、16は送信試験データ、26は受信された試験データ、
17は受信された折り返し試験データである。
を示す説明図である。図1において、1は被試験装置で
あるビデオテックス情報センタ局、2は試験用装置、1
0,20はプロセサ、11,12 ,21,22 は後記のMPSC、1
3,23 はメモリ、14はビデオテックス手順の制御プログ
ラム、24はHDLC手順および調歩同期手順の制御プロ
グラム、15は試験プログラム、25は折り返しプログラ
ム、16は送信試験データ、26は受信された試験データ、
17は受信された折り返し試験データである。
【0009】最近の通信制御装置は下位レベルの制御の
ためにはLSIで構成された多機能伝送制御回路(MP
SC)を使用している。例えば日本電気社製のMPSC
(Multi-Protocol Serial Controller) μPD7201
Aがある。これは調歩同期、HDLC(High-Level Data
Link Control)手順を含むフレーム同期手順をプログラ
ムの指定により扱うことができる。
ためにはLSIで構成された多機能伝送制御回路(MP
SC)を使用している。例えば日本電気社製のMPSC
(Multi-Protocol Serial Controller) μPD7201
Aがある。これは調歩同期、HDLC(High-Level Data
Link Control)手順を含むフレーム同期手順をプログラ
ムの指定により扱うことができる。
【0010】図1の11,12,21,22 がそれであり、被試験
装置1においては11は通信速度4800ビット/秒、伝
送制御手順:最大フレーム長256バイトのフレーム同
期手順の送信回路として、12は通信速度75ビット/
秒、伝送制御手順:7単位符号に偶数パリティビットを
付加した調歩同期手順の受信回路として設定してあり、
ビデオテックス送受信回路を構成する。
装置1においては11は通信速度4800ビット/秒、伝
送制御手順:最大フレーム長256バイトのフレーム同
期手順の送信回路として、12は通信速度75ビット/
秒、伝送制御手順:7単位符号に偶数パリティビットを
付加した調歩同期手順の受信回路として設定してあり、
ビデオテックス送受信回路を構成する。
【0011】一方、試験用装置2においては21は伝送制
御手順をHDLCとする受信回路、22は通信速度75ビ
ット/秒、伝送制御手順は調歩同期手順の送信回路とし
て指定する。
御手順をHDLCとする受信回路、22は通信速度75ビ
ット/秒、伝送制御手順は調歩同期手順の送信回路とし
て指定する。
【0012】
【作用】被試験装置1と試験用装置2とは、MPSCの
設定と制御プログラム14と24、試験プログラム15と折り
返しプログラム25とが異なるだけで、他の部分は同じ機
能をもっている。
設定と制御プログラム14と24、試験プログラム15と折り
返しプログラム25とが異なるだけで、他の部分は同じ機
能をもっている。
【0013】試験プログラム15はaとして示す送信試験
データ16を送出する。試験データは送信用MPSC11、
受信用MPSC21を通して試験用装置2のメモリ23に、
bとして示す受信された試験データ26として格納され
る。
データ16を送出する。試験データは送信用MPSC11、
受信用MPSC21を通して試験用装置2のメモリ23に、
bとして示す受信された試験データ26として格納され
る。
【0014】折り返しプログラム25により、このデータ
は折り返し試験データとして送出される。折り返し試験
データは送信用MPSC22、受信用MPSC12を通して
被試験装置1のメモリ13に、cに示す受信された折り返
し試験データ17として格納される。なおMPSC22,12
においては、このデータは各8ビットのMSB が取り除か
れた7単位符号に偶数パリティビットを付加されたデー
タとして扱われる。
は折り返し試験データとして送出される。折り返し試験
データは送信用MPSC22、受信用MPSC12を通して
被試験装置1のメモリ13に、cに示す受信された折り返
し試験データ17として格納される。なおMPSC22,12
においては、このデータは各8ビットのMSB が取り除か
れた7単位符号に偶数パリティビットを付加されたデー
タとして扱われる。
【0015】ここで試験プログラム15はaとcすなわ
ち、送り出した試験データと折り返されて戻ってきたデ
ータを比較して、一致すれば機能が正しいと判断するこ
とができる。ただし、試験用装置側でそのまま送り返し
た場合、パリティビットに相当するビット位置の値は変
化しているので比較から外す必要がある。
ち、送り出した試験データと折り返されて戻ってきたデ
ータを比較して、一致すれば機能が正しいと判断するこ
とができる。ただし、試験用装置側でそのまま送り返し
た場合、パリティビットに相当するビット位置の値は変
化しているので比較から外す必要がある。
【0016】送信試験データ16を8ビット単位のデータ
の1ビットを他の7ビットに対するパリティビットとな
るようにパターンをつくっておくと、比較する場合にそ
のまま比較することができる。
の1ビットを他の7ビットに対するパリティビットとな
るようにパターンをつくっておくと、比較する場合にそ
のまま比較することができる。
【0017】
【実施例】以下、図1と図2を参照して本発明の実施例
を説明する。本発明では、試験用装置を被試験装置と同
じ機能をもった装置を使い、既存のHDLC手順および
調歩同期手順の制御プログラムを利用し、試験用のプロ
グラムを追加することで対向試験を実現する。
を説明する。本発明では、試験用装置を被試験装置と同
じ機能をもった装置を使い、既存のHDLC手順および
調歩同期手順の制御プログラムを利用し、試験用のプロ
グラムを追加することで対向試験を実現する。
【0018】図2は本発明に関係する電文形式を示す。
図2(A)はビデオテックス手順下り信号の電文形式で
ある。開始/終了を示すフラグFの後、最大256バイ
トのデータ、2バイトのCRCコード、そして終了/開
始のフラグFまでで1フレームを構成する。
図2(A)はビデオテックス手順下り信号の電文形式で
ある。開始/終了を示すフラグFの後、最大256バイ
トのデータ、2バイトのCRCコード、そして終了/開
始のフラグFまでで1フレームを構成する。
【0019】図2(B)はHDLCのフレーム形式を示
す。Aのアドレスフィールドはマルチポイントの端末ア
ドレスとして使われるが、本発明の試験用装置では、受
信用のMPSC21にHDLC手順でそのまま受信するモ
ードを指定して、データとして扱う。Cのコントロール
フィールドも同様に本発明ではデータとして扱う。
す。Aのアドレスフィールドはマルチポイントの端末ア
ドレスとして使われるが、本発明の試験用装置では、受
信用のMPSC21にHDLC手順でそのまま受信するモ
ードを指定して、データとして扱う。Cのコントロール
フィールドも同様に本発明ではデータとして扱う。
【0020】図2(C)に以上の関係をまとめて示す。
送信用MPSC22は調歩同期手順で、ビデオテックス上
り手順になるように設定する。
送信用MPSC22は調歩同期手順で、ビデオテックス上
り手順になるように設定する。
【0021】図2(D)はメモリ上の試験データの形式
を示す。8ビット(バイト)毎に、最上位ビット(MSB)
は他の7ビットに対してパリティビットを構成する。以
下に試験時の動作を説明する。 1.ビデオテックス手順で情報センタ(被試験装置)1
から図2(A)の形式で試験データ16を送出する。 2.試験用装置2側では、送られてきた試験データを、
図2(B)で示すHDLCのフレーム電文とみなして受
信する。このとき、アドレスフィールドA、コントロー
ルフィールドCもデータとしてメモリに格納される。 3.試験用装置2は、受信した試験データに付加されて
いるCRCコードをチェックし、試験データを異常なく
受信したことを検証する。また、試験データの内容をあ
らかじめ定めておき、受信した試験データ26の内容が正
しいことのチェックを行ってもよい。 4.試験用装置2は、メモリ23に格納された受信データ
26を被試験装置1側へ送出する。このとき、送信用MP
SC22は調歩同期手順でビデオテックス上り手順になる
ように設定されているので、前記のメモリ23上のデータ
は、8ビット単位に分割され、その最上位ビットは送信
データから外して、改めてパリティビットを作成して送
出する。 5.被試験装置1は、それをビデオテックス手順の上り
信号として受信する。 6.メモリ13上にはパリティビットを最上位ビットに含
む8ビットのデータの集合として格納するので、送信し
た試験データ16と、8ビットの最上位ビット以外のビッ
トについて比較することにより、異常なく試験データが
送信および受信できたかをチェックし、機能が正常であ
ることを検証する。
を示す。8ビット(バイト)毎に、最上位ビット(MSB)
は他の7ビットに対してパリティビットを構成する。以
下に試験時の動作を説明する。 1.ビデオテックス手順で情報センタ(被試験装置)1
から図2(A)の形式で試験データ16を送出する。 2.試験用装置2側では、送られてきた試験データを、
図2(B)で示すHDLCのフレーム電文とみなして受
信する。このとき、アドレスフィールドA、コントロー
ルフィールドCもデータとしてメモリに格納される。 3.試験用装置2は、受信した試験データに付加されて
いるCRCコードをチェックし、試験データを異常なく
受信したことを検証する。また、試験データの内容をあ
らかじめ定めておき、受信した試験データ26の内容が正
しいことのチェックを行ってもよい。 4.試験用装置2は、メモリ23に格納された受信データ
26を被試験装置1側へ送出する。このとき、送信用MP
SC22は調歩同期手順でビデオテックス上り手順になる
ように設定されているので、前記のメモリ23上のデータ
は、8ビット単位に分割され、その最上位ビットは送信
データから外して、改めてパリティビットを作成して送
出する。 5.被試験装置1は、それをビデオテックス手順の上り
信号として受信する。 6.メモリ13上にはパリティビットを最上位ビットに含
む8ビットのデータの集合として格納するので、送信し
た試験データ16と、8ビットの最上位ビット以外のビッ
トについて比較することにより、異常なく試験データが
送信および受信できたかをチェックし、機能が正常であ
ることを検証する。
【0022】以上、被試験装置1と試験用装置2とは同
じハードウェアとして説明したが、試験用装置2のハー
ドウェアは機能的に同等であればよく、全く同じである
必要はない。
じハードウェアとして説明したが、試験用装置2のハー
ドウェアは機能的に同等であればよく、全く同じである
必要はない。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ビデオテックス情報センタ局の装置を試験するのに従来
の対向試験と同じ方法が使え、試験を自動化することが
可能になる。
ビデオテックス情報センタ局の装置を試験するのに従来
の対向試験と同じ方法が使え、試験を自動化することが
可能になる。
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】電文/データ形式を示す図である。
【図3】従来技術の試験方法の説明図である。
1 情報センタ局(被試験装置) 2 試験用装置 10,20 プロセサ 11,12,21,22 MPSC(伝送制御回路) 14,24 制御プログラム 15 試験プログラム 25 折り返しプログラム 16 送信試験データ 26 受信試験データ 17 受信折り返し試験データ
Claims (2)
- 【請求項1】 プロセサ(10)と、メモリ(13)と、フ
レーム同期手順と調歩同期手順とのいずれかをプログラ
ムから選択して設定できる多機能伝送制御回路(MPS
C)(11,12 )と、メモリ(13)上にある制御プログラ
ム(14)とよりなるビデオテックス情報センタ局装置
(1)において、 被試験装置(1)と、それと同等の試験済装置より成る
試験用装置(2)とを対向させて接続し、 被試験装置(1)のメモリ(13)に試験プログラム(1
5)と送信試験データ(16)とを備え、 試験用装置(2)のメモリ(23)に、HDLC手順と調
歩同期手順とを制御できる制御プログラム(24)と、折
り返しプログラム(25)とを備え、 被試験装置(1)の試験プログラム(15)は送信試験デ
ータ(16)を送信用MPSC(11)を通して送出し、 試験用装置(2)は、HDLC手順に設定した受信用M
PSC(21)を通して受信し、メモリ(23)に受信され
た試験データ(26)として格納し、 折り返しプログラム(25)により、そのデータを、調歩
同期手順に設定した送信用MPSC(22)を通して通信
速度、伝送制御手順をビデオテックス上り手順に変換し
て送出し、 被試験装置(1)は、受信用MPSC(12)を通して受
信したデータをメモリ(13)に折り返し試験データ(1
7)として格納し、 試験プログラム(15)は送信試験データ(16)と折り返
し試験データ(17)とを比較することを特徴とするビデ
オテックス情報センタ局の機能試験方法。 - 【請求項2】 送信試験データ(16)を、8ビット単位
のデータの1ビットを他の7ビットに対するパリティビ
ットとなるようにパターンをつくっておくことを特徴と
する請求項1のビデオテックス情報センタ局の機能試験
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4239869A JPH0690273A (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | ビデオテックス情報センタ局の機能試験方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4239869A JPH0690273A (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | ビデオテックス情報センタ局の機能試験方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0690273A true JPH0690273A (ja) | 1994-03-29 |
Family
ID=17051095
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4239869A Withdrawn JPH0690273A (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | ビデオテックス情報センタ局の機能試験方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0690273A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20240071765A (ko) | 2022-11-16 | 2024-05-23 | 전북대학교산학협력단 | 판소리 소리꾼의 발림동작 및 얼굴 표정 인식 방법 및 장치 |
-
1992
- 1992-09-09 JP JP4239869A patent/JPH0690273A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20240071765A (ko) | 2022-11-16 | 2024-05-23 | 전북대학교산학협력단 | 판소리 소리꾼의 발림동작 및 얼굴 표정 인식 방법 및 장치 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991130 |