JP3146740B2 - モデム試験器と該モデム試験器を用いた通信回線の品質評価方法 - Google Patents

モデム試験器と該モデム試験器を用いた通信回線の品質評価方法

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JP3146740B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はモデム試験器と該モデム
試験器を用いた通信回線の品質評価方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の通信回線の品質評価方法は、受信
された試験信号中の信号のエラー数を測定して行う方法
であった。例えば、1秒間に 1,200個の試験信号を受信
したところ、2個エラー信号があった場合は、2/1,200
でエラーの発生する品質の通信回線であると判断する。
エラー率で表現すれば、2/1,200となる。 しかし、エ
ラー訂正機能を有するモデムを使用した場合、モデムと
モデムとの間の通信で発生した信号エラーは、モデム間
で自動的に訂正され、受信信号中にはエラーは、発生し
ない。信号エラー訂正の1例は、データを受信したモデ
ムがデータに付属したフラグ等でエラーの有無を確認
し、エラーのあった場合は、再び送信させ、信号エラー
がなくなるまでこれを繰り返す。そのため、従来の受信
信号中の信号のエラー数を測定する方法では、エラー率
は常に0となる。
【0003】通信回線の品質が、悪い場合もエラー率0
のため、品質は良と判断されてしまう。そのため、通信
回線の品質は、正しく評価できないという問題がある。
【0004】次に、従来技術に利用していたモデム試験
器の構成を図3により説明する。
【0005】図3の1は送信信号制御回路、2Aと2B
は試験信号発生回路、3はCPU回路、4は受信信号及
びタイミング抽出回路、4Aは受信信号及びタイミング
抽出回路4に内蔵されるタイミング発生部、5はエラー
検出回路である。
【0006】また、SDは送信データ出力信号、ST1
は送信信号エレメントタイミング出力信号、RDは受信
データ入力信号、RTは受信信号エレメントタイミング
入力信号、ST2は送信信号エレメントタイミング入力
信号である。
【0007】送信信号制御回路1は、試験信号を、通信
方式に従って加工する。例えば、ST−SP(調歩同期
式)では、試験信号を5〜8程度の単位に区切り、各単
位の先頭にスタートビット、各単位の最後にストップビ
ットを付加して送信をする。
【0008】試験信号発生回路2A・2Bは、タイミン
グ信号にあわせて、FOXパターン等の試験信号を発生
する。
【0009】例えば、データーコード形式は、ASCI
Iで、送信キャラクタ内容は、〔THE QUICK
BROWN FOX JUMPS OVER THE
LAZY DOG 0123456789〕などが用い
られる。
【0010】CPU回路3は、試験信号を試験信号発生
回路2A・2Bへ、試験信号速度を受信信号及びタイミ
ング抽出回路4に、通信方式を受信信号タイミング抽出
回路4と送信信号制御回路1にセットする。
【0011】受信信号及びタイミング抽出回路4は、R
D信号、ST2信号、RT信号より、受信信号及びタイ
ミングを抽出する。また、内蔵のタイミング発生部4A
のタイミングをタイミング信号として送出することがで
きる。
【0012】受信信号は、エラー検出回路5へ送出され
る。タイミング信号は、試験信号発生回路2A・2B
と、エラー検出回路5へ、及びST1出力へ送出され
る。
【0013】タイミング発生部4Aは、内部タイミング
を発生する部分である。RT信号、ST2信号等の受信
信号を、タイミング信号として使用しない場合に、本発
生部4Aより発生するタイミング信号を利用する。
【0014】エラー検出回路5は、試験信号発生回路2
Bから送出する試験信号と、受信データより抽出した受
信信号とを、タイミング信号に従って比較して、受信信
号のエラーを検出する。
【0015】主な機能は、次のとおりである。
【0016】(ア) SD出力より試験信号を送出す
る。
【0017】(イ) RD入力より受信した信号を、受
信されると期待される信号と比較して、受信信号のエラ
ーを検出する。
【0018】(ウ) モデム試験器と接続されモデムと
の、SD出力信号、RD入力信号を送受信するための信
号制御機能を有する。
【0019】次に、従来技術による通信回線の評価方法
を図4により説明する。
【0020】図4の10はデータ端末装置A、20はモ
デムA、30は通信回線、40はモデムB、50はデー
タ端末装置B、60はモデム試験器A、70はモデム試
験器Bである。この場合の通信回線30の利用方法は、
データ端末装置10が、モデムA20、通信回線30、
モデムB40を介して、データ端末装置B50とデータ
の送受信を実施することである。通信回線30の評価を
するために、測定対象図4(a)に対し、図4(b)〜
(e)に示す。手順1、手順2、手順3、手順4を行
う。
【0021】手順1では、モデムA20の動作確認を行
うため、モデムA20で試験信号を折り返し、受信信号
のエラー0を確認する。
【0022】手順2では、モデムB40の動作確認を行
うため、モデムB40で試験信号を折り返し、受信信号
のエラー0を確認する。
【0023】手順3では、モデムA20とモデムB40
の動作確認を行うため、モデムA20とモデムB40と
を直結して受信信号のエラー0を確認する。
【0024】また、手順4では、通信回線30にモデム
A20、モデムB40、モデム試験器A60及びモデム
試験器B70を接続して通信回線30の品質を測定す
る。
【0025】手順1、手順2、手順3でモデムA20と
モデムB40の品質は確認されているので、通信回線3
0の評価ができる。手順4で、受信信号 100個中に、エ
ラー信号が3個であったなら、エラー率は3/100と表現
できる。
【0026】
【発明が解決しようとする課題】図4でモデムA20、
モデムB40にエラー訂正機能を有するモデムを使用し
た場合、モデムA20と通信回線30とモデムB40と
の間で発生した信号エラーは、モデムA20とモデムB
40との間で自動的に訂正され、データ端末装置A10
とデータ端末装置B50の受信信号中に信号エラーは、
発生しない。そのため、データ端末装置A10とデータ
端末装置B50の受信信号中の信号エラー数は、通信回
線30におけるエラー発生の頻度及びエラー発生の有無
の指標となっていないと考えられる。
【0027】従来の受信信号中の信号エラーを測定する
方法で、通信回線の品質評価を実施すると、手順4での
モデム試験器A60、モデム試験器B70は、受信信号
中に信号エラーが発生しないため受信エラー信号数は0
個、エラー率は0となる。これは、モデムA20と通信
回線30とモデムB40との間で信号エラーが発生しな
い場合も、信号エラーが発生した場合も、信号エラーの
発生が頻繁な場合も、同一の結果となる。そのため、通
信回線の評価結果は、常に受信エラー信号数0個で良と
なる。
【0028】従来のモデム試験器と評価方法では、エラ
ー訂正機能を有するモデムが接続されている通信回線の
品質を評価すると、通信回線の良否に関わらず、受信エ
ラー信号数0個で良となるため、通信回線の品質評価が
できないという問題がある。
【0029】本発明は、エラー訂正機能を有するモデム
が接続されていても正しく通信回線の品質評価が可能な
モデム試験器と該試験器を用いた通信回線の品質評価方
法を提供することを目的とする。
【0030】
【課題を解決するための手段】本発明では上記目的を達
成するために、試験信号を発生する試験信号発生回路2
Aと、この試験信号を通信方式に従って加工して送信デ
ータ出力信号SDとして送出する送信信号制御回路1と
を有し、モデム20・40を介して通信回線30に接続
して使用するモデム試験器60・70において、受信デ
ータ入力信号RD又は送信許可入力信号CSに応答して
前記送信データ出力信号SDの送出を停止又は再開させ
る信号送出制御回路6と、本来送出されるべき試験信号
数と実際に前記送信データ出力信号SDとして送出され
た試験信号数とを比較するために、SD出力より送出さ
れた試験信号をカウントするカウンタ回路7とを備え
る。
【0031】さらに、試験信号を発生する試験信号発生
回路2Aと、この試験信号を通信方式に従って加工して
送信データ出力信号SDとして送出する送信信号制御回
路1と、受信データ入力信号RD又は送信許可入力信号
CSに応答して前記送信データ出力信号SDの送出を停
止又は再開させる信号送出制御回路6と、本来送出され
るべき試験信号数と実際に前記送信データ出力信号SD
とに送出された試験信号数とを比較するために、SD出
力より送出された試験信号をカウントするカウンタ回路
7とを備えるモデム試験器60・70をモデム20・4
0を介して通信回線30の両端に接続し、前記カウンタ
回路7のカウント値に基づいて前記通信回線30の品質
を評価する。
【0032】
【作用】エラー訂正機能を有するモデムを使用した場
合、受信データ中にエラーが発生しないメカニズムはい
ろいろな方法が考えられるが、たとえば次のとおりであ
る。図4で、説明する。
【0033】モデムA20が送信した信号を、モデムB
40が受信して検査したところ受信信号にエラーが含ま
れていた場合には、モデムB40はモデムA20にデー
タを再び送信するよう要求する。データ再送信の要求を
受けたモデムA20は、先に送出したデータを再び送出
する。データを再送出している間モデムA20は、デー
タ端末装置10から受信したデータを、通信回線30に
送出できない。そのため、モデムA20は、データ端末
装置10に対して、データの送出停止を要求する。その
後、データ受信が可能になった時、モデムA20は、デ
ータ端末装置10に、データの送出再開を要求する。
【0034】通信回線の品質が悪い場合には、モデムA
20とモデムB40との間の通信で通信エラーがたびた
び発生するため、同一データを再び送信する回数が増加
し、データ送信に待ち時間が発生する。そのため、再送
信による待時間が発生しない場合に送出することができ
るデータ数と、実際に送出できたデータ数は、一致しな
い。そこで、送出することができるデータ数と、実際に
送出できたデータ数を比較することで、回線の品質を評
価することができる。実際に送出できたデータ数が多い
ほど回線品質は良い判断できる。
【0035】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係るモデム試験器
の構成を示すブロック図である。なお、図中、図3に示
す従来の装置と同一部分には同一符号を付し、詳細説明
は省略する。
【0036】本発明のモデム試験器では、信号送出制御
回路6とカウンタ回路7とを新たに付加し、送信許可入
力信号CS、受信データ入力信号RDを信号送出制御回
路6に制御信号として入力している。
【0037】信号送出制御回路6は、RD信号、CS信
号等により、信号送出を、停止及び再開する。
【0038】CS信号がマークの場合信号を通過させ
る、スペースの場合信号を通過させない。また、RD信
号より、Xoff(13H)キャラクタが入力された
ら、Xon(11H)キャラクタが入力されるまで、信
号を通過させない。
【0039】カウンタ回路7は、SD出力より送出した
試験信号数を、カウントする。
【0040】主な機能は、次のようである。
【0041】(ア) SD出力より試験信号を送出す
る。
【0042】(イ) RD入力より受信した信号を、受
信されると期待される信号と比較して、受信信号のエラ
ーを検出する。
【0043】(ウ) モデム試験器と接続されモデムと
の、SD出力信号、RD入力信号を送受信するための信
号制御機能を有する。
【0044】(エ) モデムからの信号に従ってSD出
力からの信号送出を、停止、再開することができる。
【0045】(オ) SD出力から送出した信号数をカ
ウントできる。
【0046】(エ)、(オ)の機能を追加したところに
本発明のモデム試験器の特徴がある。また、(エ)、
(オ)の機能実現のため、信号送出測定回路6、カウン
タ回路7を従来のモデム試験器に追加している。
【0047】次に図3の動作を説明する。
【0048】モデム試験器は接続されているモデムへ、
SD出力から試験信号を送出している。接続されている
モデムが、試験信号を受信できない状態になると、接続
されているモデムはCS信号をスペースにする。モデム
試験器は、CS信号がスペースになったので、信号送出
制御回路6により、SD出力から試験信号の送出を停止
する。接続されているモデムが、試験信号を受信できる
状態に変化すると、モデムはCS信号をマークにする。
モデム試験器は、CS信号がマークに変化したので、信
号送出制御回路6により、SD出力から試験信号の送出
を再開する。カウンタ回路7は、SD出力より送出した
試験信号数をカウントする。
【0049】本来SD出力から送出できる試験信号数
と、実際SD出力から送出できた試験信号数を、比較し
て通信回線の品質を評価する。
【0050】接続されたモデムから、モデム試験器に試
験信号出力の停止、再開を伝える方法は、CS信号のマ
ーク、スペースの状態で示す以外にも実施されている。
例えば、RD入力より、Xoff(13H)キャラクタ
が入力されたら、Xon(11H)キャラクタが入力さ
れるまで、信号を通過させないという方法もある。
【0051】次に図2により図1に示すモデム試験器を
用いた通信回線の評価方法を説明する。
【0052】モデム試験器A60、モデム試験器B70
の設定は、試験信号を、FOXパターン(ASCI
I)、データ信号速度を、 1,200ビット/秒、通信方式
を、ST−SP(調歩同期式、スタートビット1、ビッ
ト長7ビット、バリティなし、ストップビット2)とす
る。試験信号がASCII形式なので、送出信号数は、
キャラクタ数でカウントする。この場合1キャラクタ
は、10ビットである。
【0053】手順1で、10秒間試験したところ、送出信
号数は 1,200キャラクタ、受信エラー信号数は0個であ
った。モデムA20の動作は正常であると確認できた。
【0054】手順2で、10秒間試験したところ、送出信
号数は 1,200キャラクタ、受信エラー信号数は0個であ
った。モデムB40の動作は正常であると確認できた。
【0055】手順3で、10秒間試験したところ、モデム
A20の送出信号数は 1,200キャラクタ、受信エラー信
号数は0個であった。モデムB40の送出信号数は 1,2
00キャラクタ、受信エラー信号数は0個であった。モデ
ムB40の受信エラー信号数は0個なので、モデムA2
0から送出された試験信号は、エラー発生せずにモデム
B40に受信された。また、モデムA20の受信エラー
信号数0個より、モデムB40から送出された試験信号
についても同様にエラー発生なくモデムA20へ受信さ
れた。
【0056】手順4で、10秒間試験したところ、モデム
A20の送出信号数は 1,080キャラクタ、受信エラー信
号数は0個であった。モデムB40の送出信号数は 1,0
80キャラクタ、受信エラー信号数は0個であった。モデ
ムB40の受信エラー信号数は0個なので、モデムA2
0から送出された試験信号は、エラー発生せずにモデム
B40に受信された。また、モデムA20の受信エラー
信号数0個より、モデムB40から送出された試験信号
についても同様にエラー発生なくモデムA20へ受信さ
れた。従来の品質評価方法では、通信回線の品質は、エ
ラー率0である。
【0057】しかし、モデムA20とモデムB40の送
出信号数は、共に 1,080キャラクタである。送出するこ
とができるデータ数は 1,200キャラクタ。実際に送出で
きたデータ数は 1,080キャラクタ。通信回線の品質は、
1,080/ 1,200= 0.9と、評価できる。
【0058】品質のよい通信回線にて手順4を行えば、
モデムA20、モデムB40の送出信号数は 1,200キャ
ラクタとなる。通信回線の品質は、 1,200/ 1,200=
1.0と評価できる。
【0059】
【発明の効果】以上説明したように本発明では信号送出
制御回路とカウンタ回路とを有するモデム試験器を用い
たので、従来の方法では評価できなかった、エラー訂正
機能を有するモデムが接続された通信回線の品質評価が
できるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るモデム試験器のブロッ
ク図である。
【図2】従来の通信回線の評価手順を示す図である。
【図3】従来のモデム試験器のブロック図である。
【図4】本発明の通信回線の評価手順を示す図である。
【符号の説明】
1 送信信号制御回路 2A 試験信号発生回路 2B 試験信号発生回路 6 信号送出制御回路 7 カウンタ回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 29/14

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 試験信号を発生する試験信号発生回路(2
    A)と、この試験信号を通信方式に従って加工して送信デ
    ータ出力信号(SD)として送出する送信信号制御回路(1)
    とを有し、モデム(20・40) を介して通信回線(30)に接続
    して使用するモデム試験器(60・70) において、 受信データ入力信号(RD)又は送信許可入力信号(CS)に応
    答して前記送信データ出力信号(SD)の送出を停止又は再
    開させる信号送出制御回路(6) と、 本来送出されるべき試験信号数と実際に前記送信データ
    出力信号(SD)として送出された試験信号数とを比較する
    ために、SD出力より送出された試験信号をカウントす
    るカウンタ回路(7) とを備えることを特徴とするモデム
    試験器。
  2. 【請求項2】 試験信号を発生する試験信号発生回路(2
    A)と、この試験信号を通信方式に従って加工して送信デ
    ータ出力信号(SD)として送出する送信信号制御回路(1)
    と、受信データ入力信号(RD)又は送信許可入力信号(CS)
    に応答して前記送信データ出力信号(SD)の送出を停止又
    は再開させる信号送出制御回路(6) と、本来送出される
    べき試験信号数と実際に前記送信データ出力信号(SD)と
    して送出された試験信号数とを比較するために、SD出
    力より送出された試験信号をカウントするカウンタ回路
    (7) とを備えるモデム試験器(60・70) をモデム(20・40)
    を介して通信回線(30)の両端に接続し、前記カウンタ回
    路(7) のカウント値に基づいて前記通信回線(30)の品質
    を評価することを特徴とする通信回線の品質評価方法。
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