JPS6248153A - 変復調装置の設定値の相互確認方式 - Google Patents

変復調装置の設定値の相互確認方式

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Publication number
JPS6248153A
JPS6248153A JP60189065A JP18906585A JPS6248153A JP S6248153 A JPS6248153 A JP S6248153A JP 60189065 A JP60189065 A JP 60189065A JP 18906585 A JP18906585 A JP 18906585A JP S6248153 A JPS6248153 A JP S6248153A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
setting
section
value
values
setting value
Prior art date
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Pending
Application number
JP60189065A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Fukunaga
正 福永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 変復調装置の制御値設定部に設定された設定値を送出す
る設定値送出部と、送られて来た設定値を受信する受信
部とを設け、制御値設定部に設定された設定値を送出部
により送出し、受信部で受信した相手方の設定値を受信
側の設定値とともに表示部に表示することにより、各種
設定値の相互確認を可能とした。
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ通信システムを構成する変復調装置にお
いて、制御値設定部の設定値を相互に確認するための方
式に関する。
〔従来の技術〕
データ通信システムを構成する変復調装置(以下モデム
と略記する)においては、各種制御値。
例えば接続方式2通信速度、適用回線9局アドレス、送
信タイミング、R3−C5遅延時間等の設定をする必要
がある。
このような制御値の設定は、モデム内部の制御値設定部
の配線を、ショートバーや線材等を用いて人手により接
続する方法が採られている。このような人手による制御
値設定方法では設定を間違えることがある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
オンラインシステムの実使用に先立つ回線部テストにお
いては、2地点間の導通テスト等を行うと共に、変復調
装置を通した相互接続テストを行う。この2地点間テス
トにおいて、お互いの電気信号の導通テストは行えるが
、変復調装置に設定された制御値が正しいか否かの確認
はできない。
そのため、実使用に入ってから始めて設定値の誤差に気
付いて修正をすることが多い。
本発明の目的は、モデム間の設定値情報の通信を可能と
して、2地点間テスト時にモデムの制御値設定部の設定
値の相互確認を可能とすることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図に示すように、各モデム1,2の制御値設定部2
1.22に設定した値を、設定値送出部31゜32から
相手方のモデムに送出し、受信部41.42はこれを受
けて表示部51.52に、受信側の設定値とともに表示
する。
〔作 用〕
2つのモデム間で設定値を相互に確認できるので、設定
間違いがあってもナス1一時に発見、修正することが出
来る。
〔実施例〕
以下本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する。
データ通信システムを構成するモデム1,2においては
、それぞれ前述の如く各種制御値を、制御値設定部21
.22と表示部51.52を用いて設定する。
本実施例においては、このように設定した制御値を、2
地点間テスト時に一方を送信状態として自局の設定値を
送出し、他方は受信状態として送られて来た設定値を受
信側の設定値と比較することにより、相互に確認を行う
即ち、第1図において例えばモデム1を送信状態、モデ
ム2を受信状態とすると、モデム1の設定値送出部31
から、制御値設定部21の設定値情報を送り出す。
モデム2では、受信部42で受けた受信値とともに、自
局の制御値設定部22の設定値を表示部52に表示する
表示された双方の設定値を比較することにより、双方の
各種制御値が正しく設定されているか否かを知ることが
出来る。
このテストは更に送信側と受信側を反対にして実施すれ
ば、相互に確認し合うことができる。
即ち、モデム2を送信状態、モデム1を受信状態とし、
設定値送出部32より制御値設定部22の設定値を送出
し、モデム1側では受信部41で受信した受信値ととも
に制御値設定部2Iの設定値を表示部51に表示する。
以上によりモデムの設定値の相互確認を行うことができ
る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、オンラインシステムの実使用に先立つ
2地点間テストの段階で、各種制御値が正しく設定され
ているか否かを確実に相互に確認することが可能となる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す要部ブロック図である
。 図において、1.2は変復調装置(モデム)、31.3
2は設定値送出部、41.42は受信部である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 相互に回線を介して接続される変復調装置(1、2)そ
    れぞれに、設定値送出部(31、32)と受信部(41
    、42)を設け、それぞれの変復調装置(1、2)の制
    御値設定部(21、22)に設定された設定値を、設定
    値送出部(31、32)から相手方の変復調装置に送出
    し、受信部(41、42)は受信した設定値を受信側の
    変復調装置の設定値とともに表示部(51、52)に表
    示するようにしたことを特徴とする変復調装置の設定値
    の相互確認方式。
JP60189065A 1985-08-27 1985-08-27 変復調装置の設定値の相互確認方式 Pending JPS6248153A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58164354A (ja) * 1982-03-25 1983-09-29 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 速度整合通信方式
JPS6125348A (ja) * 1984-07-16 1986-02-04 Nec Corp デ−タ通信網の通信速度決定通知方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58164354A (ja) * 1982-03-25 1983-09-29 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 速度整合通信方式
JPS6125348A (ja) * 1984-07-16 1986-02-04 Nec Corp デ−タ通信網の通信速度決定通知方法

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