JPS5853265A - フアクシミリ動作試験方式 - Google Patents

フアクシミリ動作試験方式

Info

Publication number
JPS5853265A
JPS5853265A JP56152389A JP15238981A JPS5853265A JP S5853265 A JPS5853265 A JP S5853265A JP 56152389 A JP56152389 A JP 56152389A JP 15238981 A JP15238981 A JP 15238981A JP S5853265 A JPS5853265 A JP S5853265A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
control
section
circuit
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP56152389A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Kirihara
桐原 征雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP56152389A priority Critical patent/JPS5853265A/ja
Publication of JPS5853265A publication Critical patent/JPS5853265A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 する方式に関するものである。
従来、ファクシミリ端末の制御動作の検証については、
端末相互を接続して通信を行い、端末内の信号線やデー
タ情報線をシンクロスコープ等で監視し、制御信号やデ
ータ情報の授受の様子を調べていた。
この様な方法では、測定ポイント’に取り出すのに手間
が掛かり操作が煩わしいという欠点があった。また、授
受される制御信号に各種の付加情報がある場合、例えば
グループ3機(03機〕のT、30ノ々イナリ手順にお
いてディジタル識別信号(DIS)やディジタル命令信
号(DO8)の授受に際しては通信密度、線側L 1走
査線当りの最小走査時間等の付加情報が一緒に授受され
るが1.従来の試験法ではこれらの情報内容捷で把握す
ることは困難であり、端末の詳細な動作状態はわからな
いという欠点があった。
不発明はL記の如き欠点を除去するためになされたもの
で、第1の発明は複数機種のファクシミリ端末に利応し
て制御信号、画信号の送受信機能紫有する端末対応部と
、該端末対応部に利して動作すべき端末機種の選択およ
び送信捷たは受信の通信モーPおよび止層か準正常か異
常かの動作モーPの指示を行う制御部とから成り、前記
端末対応部においては前記制御部からの指示に応じて選
択された端末機種、通信モード1動作モードで相手端末
との間の制御信号授受を行い、その信号名称および付加
情報全前記制御部へ転送し、該制御部では授受された信
号名称と付加情報に、更にタイミング情報を付加して表
示部に表示するようにしたこと全特徴とし、第2の発明
は第1の発明において、ファクシミリ符号化情報走査線
での誤りビット発生位置、誤り発生の継続走査線数およ
び次の誤シ発生の走査線までの間隔を制御し得る誤り発
生回路を前記端末対応部に設け、前記制御師部から前記
準止層或いは異常の動作モードおよび前記誤りビット発
生位置、継続走査線数、間隔を前記端末対応部に対して
指示し、前記誤り発生回路ではその指示に基づき、ファ
クシミリ端末への送15画情報に誤りを発生させ、制御
信号を授受して、前記制御部で信号名称、付加情報およ
びタイミング情報を表示部に表示するようにしたことを
特徴とし、それらの目的は、試験時に授受される信号名
称、付加情報およびタイミング情報をディスプレイ、プ
リンク等の表示部に表示することにより端末の詳細な制
御動作試験を可能ならしめると共に、試験操作を容易な
らしめることにある。
第1図は不発明の第1の実施例を示すものであって、■
は制御部であり、キー昶−P或いはキーノクソP等の動
作指示部2、中央制御回路3、タイミング回路4、ディ
スプレイ、プリンタ等の表示部5、画信号蓄積部6から
成る。7は制御信号転送路、8は画信号転送路である。
9は端末対応部であり、端末対応部制御回路10、■2
71erモデムとT、30ノ々イナリ手順機能を持つ0
3機インタフェース回路11、AM −PM−VSモデ
ムとT、30)−ナル手順機能を持つ02mインタフェ
ース回路12、端末選択用切替スイッチ13から成る。
14は試験対象となるファクシミリ端末である。
ファクシミリ端末の試験に当っては、まず対象となる端
末14を、端末対応部9に接続する。
次に制御部1において、試験扱者が動作指示部2から、
端末対応部9において選択すべき端末種類、即ち03機
インタフェース回路11か或いは02機インタフェース
回路12かの指定、指定されたインタフェース回路が送
信、或いは受信のいずれのモーPで通信するか、更に正
常動作か異層動作か、或いはその中間として異常には至
らないが命令や応答の信号の再送等を生じるような動作
(準正常動作と呼ぶ)かを指示する。中央制御回路3は
、これらの指示を解釈し、制御信号転送路7を介して端
末対応部制御回路10へ指示信号を転送する。指示内容
が、例えば03機インタフェース回路11の選択であれ
ば、端末対応部制御回路10は切替スイッチ13を動作
させて:更に通信モード、動作モードの設定、例えば0
3機インタフェース回路側が送信、止層動作の設定を行
う。これによりフアクシミリ端末14と03機インタフ
ェース回路11との間で信号授受が行われる。端末対応
部制御回路10では、G34インタフ工−ス回路11で
の授受される信号種別、付加情報内容全読取って、制御
信号転送路7を介して中央制御回路3へ転送する。中央
制御回路3では、受信した信号とともにタイミング回路
4からの時間情報(分、秒〕ヲ肌取り、表示部5へ送出
して信号名称、付加情報内容、時間情報を表示する。
この様に、端末対応部制御回路10では、G3・機イン
タフェース回路11での信号授受の度に信号種別、付加
情報内容等を、中央制御回路3へ転送するので、それら
の内容が動作シーケンスの進行に従って表示部5へ表示
されるのである。
03機インタフェース回路11において、必要な信号授
受を完了すると、中央制御回路3は、画信号蓄積部6に
対して、予め記憶されていた画信号を送出するように指
示する。
この指示に基づき、画信号蓄積部6では画信号転送路8
3よび03機インタフェース回路11を介して、画信号
をファクシミリ端末14へ送出する。逆に受信の場合に
は、ファクシミリ端末14からの画信号を、03機イン
タフェース回路11で受信し、画信号転送路8を介して
画信号蓄積部6に記憶する。
中央制御回路3からの動作モーP指示が、準正膚の場合
には端末対応部制御回路]0では、ファクシミリ端末1
4に対する命令信号、或いは応答信号の送出を一定時間
行わずに端末14から命令、或いは応答を要求する信号
が再送されてくるか否かを監視し、ファクシミリ端末用
の手順として予め規定されている回数およびタイミング
で信号再送動作が行われるか否かを試験する。例えば、
ファクシミリ端末14が03機で送信する場合、03機
インタフェース回路11との間の信号授受において、V
 27 + erモデムの標準の通信速度である480
0b/sで通信しようとして、回線の整合がとれずに数
回の信号再送の後に、  2400 b/sにフォール
ツマツクすると言うような動作も試験できる。
中央制御回路3からの動作モード指示が、異諧の場合に
は端末対応部制御回路10では、03機インタフェース
回路11に対して、画信号転送後の手順中断や、画信号
転送中の回線切断等の動作を指示し、それらに対応して
ファクシミリ端末14が規定通りの動作を行うか否かを
試験する。
次に第2図は不発明の第2の実症例を示すものであって
、符号1〜14捷での構成部は前記第1の実施例の場合
と同じであり、15は端末苅応部9に設けた、雑音等に
よる誤り発生回路、16はファクシミリ端末、ここでは
03受信機である。誤り発生回路15はG3受信機16
に対して、03機インタフェース回路11側から符号化
画信号を送出する際に動作させる。制御部1において試
験扱者がキーyN−p、或いはキー・ξツP等の動作指
示部2から、端末種類、送信/受k 、正常/準正誰/
異誰等の指示とともに、7アクシミ1.1符号化情報走
査線での誤りビット発生位置、誤り発生の継続走査線数
および次の誤り発生までの間隔(走査線数〕を指示する
中央制御回路3ではこれらの指示を、制御信号転送路7
を介して端末対応部制御回路10へ転送する。端末対応
部制御回路10では、これらの指示に基づいて、誤り発
生回路15の動作モーP、即ち符号化情報走査線での誤
りビット発生位置(1走査線の先頭の識別符号から1ビ
ツト目〕、誤り発生の継続走査線数(rt1走査走査線
上び次の誤り発生までの間隔(n走査m)を設定する。
次に中央制御回路3は画信号蓄積部6に対して予め記憶
されていた符号化画信号を送出するように指示する。画
信号蓄積部6はこの指示に基づき、画信号転送路8を介
して符号化画信号全送出する。誤り発生回路15では、
画信号の監睨を行い、1走査線の先頭の識別符号を検出
すると、そこからビットカラントラ行い」ビット目を反
転する。即ち、Jビットの内容がII OIIであれば
′1′″に、逆に” 1 ”であれば” o ”に反転
する。これにより、送出される符号化画信号に誤りが発
生する。更に設定された動作モードに従って、m走査線
にわたって誤シを発生させ、11走査線を誤り無しで通
過させた後、再びタビット目での誤シfm走査線にわた
って発生させる。
この様な誤りのある画信号1o3B&インタフ工−ス回
路11を介してG3受信機16へ送出する。G3受信機
16は受信した画信号の復号化処理を行い、その復号結
果が規定のビット数(例えばA4判原稿については1走
査線当り1728ビツト)と一致しない場合は、符号誤
りと判定する。この誤りが連続して発生する走査線数2
よび1頁画信号内での連続的な誤り発生の回数に応じて
、G3受信機16は規定された制#動作を行う。例えば
、1頁画信号の内で連fi4走査線以上の誤り発生が3
回以上存在する場合は前頁受信不良の応答信号を、それ
らの条件に満たない場合は受信完了の応答信号を送出す
る。
この様に制御部側からの指示により、符号化画信号に幻
して誤り発生を制御し、それに対するG3受信機16の
受信制御動作を杷握しこれを前述の如くして表示部5に
表示することができる。
以上説明したように、本発明によれば、制御部側より端
末機種、送信/受信、正帛/準正常/異常の動作を端末
対応部に指示し、端末対応部ではその指示に基づいてフ
ァクシミリ端末との間で信号授受を行い、授受した信号
種別と付加情@を制御部へ返送し、制御部ではタイミン
グ情報と共に表示部に表示するので、端末の詳細な制御
動作を試験することができる。また試I倹モー1等の指
示も、制御部における動作指示部から投入すれば良く、
試験操作も容易である。
更に、ファクシミリ端末、特にG3受信機への画信号に
利して、誤り発生の連続走査線数や間隔を制御すること
により、G3受信機の画信号誤りに対する動作の確認お
よび動作余裕度を詳細に試験できる。したがって本発明
を用いることにより試験の能率向上、試験精度の向上を
図ることができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は不発明の第1の実施例を示すブロック構成図、
第2図は不発明の第2の実施例を示すブロック構成図で
ある。 1・・制御部、2・・・動作指示部、3・・・中央制御
回路、4・タイミング回路、5・・表示部、6・・・画
信号蓄積部、7・・制御信号転送路、8・・・画信号転
送路、9・・端末対応部、10・・端末幻応部制御回路
、11・・・03機インタフェース回路、12・・・0
2機インタフェース回路、13・・・端末選択用切替ス
イッチ、14・試験対象ファクシミリ端末、15・・誤
り発生回路、16・・・G3受信機特許出願人   日
不電信電話公社 代理人弁理士   吉 1)精 孝

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数機種のファクシミリ端末に対応して制御信号
    、画信号の送受信機能を有する端末対応部と、該端末削
    応部に対して動作すべき端末機種の選択および送信また
    は受信の通信モーPおよび正常か準正常か異常かの動作
    モードの指示を行う制御部とから成り、前記端末対応部
    においては前記制御部からの指示に応じて選択された端
    末機種、通信モード、動作モー13で相手端末との間の
    制御信号授受を行い、その信号名称および付加情Tf@
    を前記制御部へ転送し、該制御部では授受された信号名
    称と付加情報に、更にタイミング情報を付加して表示部
    に表示すること’に%徴とするファクシミリ動作試験方
    式。
  2. (2)複数機種のファクシミリ端末に対応して開側)信
    号、画信号の送受信機能を有する端末対応部と、該端末
    対応部に対して動作すべ@端末機種の選択および送信丑
    たは受信の通信モードおよび正厳か準正常か異常かの動
    作E  hQの指示を行う制御部とから成り、ファクシ
    ミリ符号化情報走査線での誤りビット発生位置、誤り発
    生の継続走査線数および次の誤り発生の走査線1での間
    隔を制卸し得る誤り発生回路を前記端末幻応部に設け、
    前記制御部から前記準正講或いは異常の動作モーP寂よ
    びn1ノ記誤りビット発生位置、継続走査線数、間隔を
    前記端末対応部に、対して指示し、前記誤り発生回路で
    はその指示に基づき、ファクシミリ端末への送信画情報
    に誤りを発生さげ、制御信号を授受して、前記制御部で
    信号名称、付加情報およびタイミング情報を表示部に表
    示することを特徴々するファクシミリ動作試験方式。
JP56152389A 1981-09-25 1981-09-25 フアクシミリ動作試験方式 Pending JPS5853265A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56152389A JPS5853265A (ja) 1981-09-25 1981-09-25 フアクシミリ動作試験方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56152389A JPS5853265A (ja) 1981-09-25 1981-09-25 フアクシミリ動作試験方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5853265A true JPS5853265A (ja) 1983-03-29

Family

ID=15539441

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56152389A Pending JPS5853265A (ja) 1981-09-25 1981-09-25 フアクシミリ動作試験方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5853265A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6257359A (ja) * 1985-09-05 1987-03-13 Hitachi Ltd フアクシミリ交信シミユレ−ト方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6257359A (ja) * 1985-09-05 1987-03-13 Hitachi Ltd フアクシミリ交信シミユレ−ト方式

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4589111A (en) Arq equipped data communication system
US4896151A (en) Simultaneous communication method and system
US4435704A (en) Loop transmission system
US4630268A (en) Communication circuit loopback test apparatus
US4125892A (en) System for monitoring operation of data processing system
JPS6041846A (ja) 透過性インタフエ−ス装置
JPS59175242A (ja) Arq伝送方式
US4707849A (en) High speed automatic test apparatus especially for electronic directory terminals
JPS5853265A (ja) フアクシミリ動作試験方式
US5157599A (en) Serial data communication system and apparatus
JPH09107318A (ja) 配電線搬送路試験装置
JPH0530115A (ja) ポーリングシステム
JPS59123361A (ja) インタフエ−ス制御方式
KR0119199B1 (ko) 교환시스템의 통화로 진단방법 및 장치
JPS5863266A (ja) フアクシミリ情報確認方式
JPS6257359A (ja) フアクシミリ交信シミユレ−ト方式
JPS6226622B2 (ja)
JPS5829243A (ja) 伝送システムの信号監視装置
JPH0362752A (ja) 通信システム
JPS61163761A (ja) 変復調装置試験方式
JP3155919B2 (ja) 情報処理装置の検査システム及び検査方法及び検査装置
JPH0265435A (ja) データ通信制御装置
JP2519326B2 (ja) 遠方監視制御装置
JPS58117770A (ja) 高速・低速モデム切替制御方式
JPS60180272A (ja) フアクシミリテスト装置