JPS6226622B2 - - Google Patents
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- JPS6226622B2 JPS6226622B2 JP55062505A JP6250580A JPS6226622B2 JP S6226622 B2 JPS6226622 B2 JP S6226622B2 JP 55062505 A JP55062505 A JP 55062505A JP 6250580 A JP6250580 A JP 6250580A JP S6226622 B2 JPS6226622 B2 JP S6226622B2
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- control signal
- transmission control
- transmission
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 64
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 17
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 5
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims description 3
- 238000012549 training Methods 0.000 description 8
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/32—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、センタ側フアクシミリ通信制御装
置から一斉にフアクシミリ画情報を複数の端末側
フアクシミリ装置群へ送信するフアクシミリ一斉
同報通信方式に関する。
置から一斉にフアクシミリ画情報を複数の端末側
フアクシミリ装置群へ送信するフアクシミリ一斉
同報通信方式に関する。
従来のフアクシミリ一斉同報通信は、センタ側
フアクシミリ通信制御装置と端末側フアクシミリ
装置群との間で1回の伝送手順のみ行なつて、異
常端末をすぐ復旧させていた。しかし実際には真
の異常でないが、たまたま返送がないため端末異
常とみなされることがあつた。このため1回の一
斉同報通信で画情報を送信する端末数が大幅に減
少するという欠点が有つた。
フアクシミリ通信制御装置と端末側フアクシミリ
装置群との間で1回の伝送手順のみ行なつて、異
常端末をすぐ復旧させていた。しかし実際には真
の異常でないが、たまたま返送がないため端末異
常とみなされることがあつた。このため1回の一
斉同報通信で画情報を送信する端末数が大幅に減
少するという欠点が有つた。
この発明の目的は、伝送手順において異常端末
が発生した場合に伝送手順を再度行なうことによ
り、伝送手順異常の端末数を大幅に減少させ、1
回の一斉同報通信で多数の端末へ画情報を送信さ
せることができるフアクシミリ一斉同報通信方式
を提供することにある。
が発生した場合に伝送手順を再度行なうことによ
り、伝送手順異常の端末数を大幅に減少させ、1
回の一斉同報通信で多数の端末へ画情報を送信さ
せることができるフアクシミリ一斉同報通信方式
を提供することにある。
センタ側から一斉にフアクシミリ画情報を複数
の端末側フアクシミリ装置群へ送信するフアクシ
ミリ一斉同報通信方式において、n台のフアクシ
ミリ装置群から一斉に返送される伝送制御信号を
n個の伝送制御信号受信部で受信し、また前記フ
アクシミリ装置群へ伝送制御信号及びフアクシミ
リ画情報をそれぞれ伝送制御信号送信部、及び画
情報送信部から一斉に送出するようにすると共に
前記各フアクシミリ装置と前記各部とをn個の回
線対応部とでそれぞれ接続できるようにする。制
御部の制御により伝送制御信号送信部から、伝送
制御信号A(1)をn台のフアクシミリ装置群へ一斉
に送信後、その伝送制御信号に対する各フアクシ
ミリ装置からの伝送制御信号を対応する伝送制御
信号受信部でそれぞれ受信し、正常信号がK(1)台
以上のフアクシミリ装置から返送された場合に
は、一斉に正常フアクシミリ装置へ画情報送信部
から画情報を送信し、異常フアクシミリ装置を初
期状態にし、正常信号の返送がK(1)台以下なら
ば、再送信の判定となる正常フアクシミリ装置数
をK(m)に設定し、n台のフアクシミリ装置群
へ伝送制御信号A(m)を再送信し、前記手順を
m回くり返した後にも、正常伝送信号をK(m)
台以上のフアクシミリ装置から受信出来ない場合
には、正常フアクシミリ装置のみに一斉に画情報
を送出し、異常フアクシミリ装置を初期状態にす
る。
の端末側フアクシミリ装置群へ送信するフアクシ
ミリ一斉同報通信方式において、n台のフアクシ
ミリ装置群から一斉に返送される伝送制御信号を
n個の伝送制御信号受信部で受信し、また前記フ
アクシミリ装置群へ伝送制御信号及びフアクシミ
リ画情報をそれぞれ伝送制御信号送信部、及び画
情報送信部から一斉に送出するようにすると共に
前記各フアクシミリ装置と前記各部とをn個の回
線対応部とでそれぞれ接続できるようにする。制
御部の制御により伝送制御信号送信部から、伝送
制御信号A(1)をn台のフアクシミリ装置群へ一斉
に送信後、その伝送制御信号に対する各フアクシ
ミリ装置からの伝送制御信号を対応する伝送制御
信号受信部でそれぞれ受信し、正常信号がK(1)台
以上のフアクシミリ装置から返送された場合に
は、一斉に正常フアクシミリ装置へ画情報送信部
から画情報を送信し、異常フアクシミリ装置を初
期状態にし、正常信号の返送がK(1)台以下なら
ば、再送信の判定となる正常フアクシミリ装置数
をK(m)に設定し、n台のフアクシミリ装置群
へ伝送制御信号A(m)を再送信し、前記手順を
m回くり返した後にも、正常伝送信号をK(m)
台以上のフアクシミリ装置から受信出来ない場合
には、正常フアクシミリ装置のみに一斉に画情報
を送出し、異常フアクシミリ装置を初期状態にす
る。
以下図面を参照して説明する。第1図はこの発
明が適用されるフアクシミリ通信網の一例を示し
ます。交換網3を介して、一斉同報機能を有する
センタ側フアクシミリ通信制御装置2と、n台の
端末側フアクシミリ装置群1とが接続される。交
換網3は公衆網でも専用網のどちらでもよい。
明が適用されるフアクシミリ通信網の一例を示し
ます。交換網3を介して、一斉同報機能を有する
センタ側フアクシミリ通信制御装置2と、n台の
端末側フアクシミリ装置群1とが接続される。交
換網3は公衆網でも専用網のどちらでもよい。
第2図は、この発明の一実施例を示すブロツク
図で、第1図のセンタ側フアクシミリ通信制御装
置2に該当する。n個の回線対応部41〜4o
は、各々交換網3に接続され、回線及び交換網3
を制御すると共に伝送制御信号受信部5,51〜
5o伝送制御信号送信部6、画情報送信部7の各
部と回線とを接続する。回線対応部41〜4oの
数は、システムにより最適な値を選べばよく、制
限はない。回線対応部41〜4oの1つの一実施
例をさらにブロツク図で示したものが第3図であ
り、網制御部9は交換網3が公衆網ならば、回線
の制御と共にダイヤル番号送出等の交換網の制御
も行ない専用網の場合には、回線の制御を行な
う。配線b,c,dは、それぞれ対応する伝送制
御信号受信部5,51〜5o共通の伝送制御信号
送信部6、共通の画情報送信部7とに接続され、
リレー10の接点、リレー12の接点により、回
線側aと接続される。又、バツフアアンプ11
は、伝送制御信号送信部6及び画情報送信部7か
らの信号を分配増幅する。
図で、第1図のセンタ側フアクシミリ通信制御装
置2に該当する。n個の回線対応部41〜4o
は、各々交換網3に接続され、回線及び交換網3
を制御すると共に伝送制御信号受信部5,51〜
5o伝送制御信号送信部6、画情報送信部7の各
部と回線とを接続する。回線対応部41〜4oの
数は、システムにより最適な値を選べばよく、制
限はない。回線対応部41〜4oの1つの一実施
例をさらにブロツク図で示したものが第3図であ
り、網制御部9は交換網3が公衆網ならば、回線
の制御と共にダイヤル番号送出等の交換網の制御
も行ない専用網の場合には、回線の制御を行な
う。配線b,c,dは、それぞれ対応する伝送制
御信号受信部5,51〜5o共通の伝送制御信号
送信部6、共通の画情報送信部7とに接続され、
リレー10の接点、リレー12の接点により、回
線側aと接続される。又、バツフアアンプ11
は、伝送制御信号送信部6及び画情報送信部7か
らの信号を分配増幅する。
第3図では、リレー10、リレー12を使用し
て、端末側フアクシミリ装置1との伝送制御手順
に従つて、制御部8からの指示により各種信号を
個別に送受信したが、リレー10,12を使用せ
ず、信号の送受信を全2重通信で行なつてもよ
い。伝送制御信号受信部51〜5oは、回線対応
部41〜4oに1対1に対応し、端末側フアクシ
ミリ装置1からの伝送制御信号を受信し、その情
報を制御部8に知らせる。この受信部51〜5o
で受信される信号形態に制限はなく、受信部51
〜5oの数も回線対応部41〜4oの数により決ま
る。
て、端末側フアクシミリ装置1との伝送制御手順
に従つて、制御部8からの指示により各種信号を
個別に送受信したが、リレー10,12を使用せ
ず、信号の送受信を全2重通信で行なつてもよ
い。伝送制御信号受信部51〜5oは、回線対応
部41〜4oに1対1に対応し、端末側フアクシ
ミリ装置1からの伝送制御信号を受信し、その情
報を制御部8に知らせる。この受信部51〜5o
で受信される信号形態に制限はなく、受信部51
〜5oの数も回線対応部41〜4oの数により決ま
る。
伝送制御信号送信部6は、制御部8からの指示
により、伝送制御信号A(m)を一斉に端末側1
に送信する。同様に画情報送信部7より画情報を
一斉に送信する。送信する伝送制御信号A(m)
の形態及び画情報信号の送信形態に制限はなく、
システムに応じた信号形態にすればよい。制御部
8の指示により回線対応部41〜4oがn台の端
末側フアクシミリ装置11〜1oをそれぞれ呼び
出しリンクが確立すると、制御部8は伝送制御信
号送信部6から伝送制御信号A(m)を全端末に
送信し、伝送制御信号受信部51〜5oで各端末
装置11〜1oからの伝送制御信号を受信する。
正常応答する端末数が一定条件に合致すれば、画
情報送信部7から正常応答端末に対して一斉に画
情報を送信し、異常応答端末は、初期状態にす
る。
により、伝送制御信号A(m)を一斉に端末側1
に送信する。同様に画情報送信部7より画情報を
一斉に送信する。送信する伝送制御信号A(m)
の形態及び画情報信号の送信形態に制限はなく、
システムに応じた信号形態にすればよい。制御部
8の指示により回線対応部41〜4oがn台の端
末側フアクシミリ装置11〜1oをそれぞれ呼び
出しリンクが確立すると、制御部8は伝送制御信
号送信部6から伝送制御信号A(m)を全端末に
送信し、伝送制御信号受信部51〜5oで各端末
装置11〜1oからの伝送制御信号を受信する。
正常応答する端末数が一定条件に合致すれば、画
情報送信部7から正常応答端末に対して一斉に画
情報を送信し、異常応答端末は、初期状態にす
る。
一方、前記一定条件に合致しなければ再度全端
末へ伝送制御信号送信部6から伝送制御信号A
(m)を再送信し、同様の処理をくり返す。端末
装置11〜1oへ伝送制御信号A(m)を再送信
する場合、全端末側へ送信したが、これらもシス
テムに応じて再送信する端末側を選んでもよい。
以上の動作を第4図を用いて説明する。端末側フ
アクシミリ装置を5台、回線対応部4を5個、伝
送制御信号受信部5を5個、又、センタ2から端
末装置へ送信する伝送制御信号A(m)として
は、画情報を送信する前のトレーニング信号、端
末装置からセンタ2への伝送制御信号は、トレー
ニング信号A(m)に対する確認信号として説明
するが、この通信方式は、これに限定する必要は
ない。
末へ伝送制御信号送信部6から伝送制御信号A
(m)を再送信し、同様の処理をくり返す。端末
装置11〜1oへ伝送制御信号A(m)を再送信
する場合、全端末側へ送信したが、これらもシス
テムに応じて再送信する端末側を選んでもよい。
以上の動作を第4図を用いて説明する。端末側フ
アクシミリ装置を5台、回線対応部4を5個、伝
送制御信号受信部5を5個、又、センタ2から端
末装置へ送信する伝送制御信号A(m)として
は、画情報を送信する前のトレーニング信号、端
末装置からセンタ2への伝送制御信号は、トレー
ニング信号A(m)に対する確認信号として説明
するが、この通信方式は、これに限定する必要は
ない。
あらかじめ、システムに応じて、トレーニング
信号A(m)に対する正常確認信号を全呼び出し
端末数のうちK(m)端末数以上受信すれば、一
斉に画情報を送信し、K(m)端末数以下ならば
全端末側に再トレーニング信号A(m)を再送信
するか、又、最大再送信回数mも決めておく、
今、再送信する時の判断となる正常端末数K
(m)を1回目の送信時では5端末、2回目の再
送信時では、4端末、3回目以降の再送信時では
3端末とし、最大再送信回数mを5回とする。回
線対応部51〜55から端末側フアクシミリ装置
11〜15を呼び出し、リンクが確立した後、伝
送制御信号A(m)として、伝送制御信号送信部
6から被呼端末側へ、9600bpsのモデムトレーニ
ング信号A(1)を送信すると各端末側は、A(1)を正
常に受信すると、正常確認認信号を返送し、異常
受信すると異常確認信号を返送する。端末異常の
判定は、一定時間内t1に信号が返送されない場合
も含む。1回目は異常端末数が3であり、再送信
条件が5端末以上なので、再度、全端末装置側へ
7200bpsのモデムトレーニング信号A(2)を送信す
る。同様に2回目は、異常端末数が2であり、再
送信条件が4端末以上なので、再度、全端末側へ
4800bpsのモデムトレーニング信号A(3)を送信す
る。3回目は、異常端末数が1であり、再送信条
件が3端末以上なので、正常端末側へ一斉に画情
報送信部7から最適な形態で画情報PIXを送信
し、異常端末側を初期状態にする。
信号A(m)に対する正常確認信号を全呼び出し
端末数のうちK(m)端末数以上受信すれば、一
斉に画情報を送信し、K(m)端末数以下ならば
全端末側に再トレーニング信号A(m)を再送信
するか、又、最大再送信回数mも決めておく、
今、再送信する時の判断となる正常端末数K
(m)を1回目の送信時では5端末、2回目の再
送信時では、4端末、3回目以降の再送信時では
3端末とし、最大再送信回数mを5回とする。回
線対応部51〜55から端末側フアクシミリ装置
11〜15を呼び出し、リンクが確立した後、伝
送制御信号A(m)として、伝送制御信号送信部
6から被呼端末側へ、9600bpsのモデムトレーニ
ング信号A(1)を送信すると各端末側は、A(1)を正
常に受信すると、正常確認認信号を返送し、異常
受信すると異常確認信号を返送する。端末異常の
判定は、一定時間内t1に信号が返送されない場合
も含む。1回目は異常端末数が3であり、再送信
条件が5端末以上なので、再度、全端末装置側へ
7200bpsのモデムトレーニング信号A(2)を送信す
る。同様に2回目は、異常端末数が2であり、再
送信条件が4端末以上なので、再度、全端末側へ
4800bpsのモデムトレーニング信号A(3)を送信す
る。3回目は、異常端末数が1であり、再送信条
件が3端末以上なので、正常端末側へ一斉に画情
報送信部7から最適な形態で画情報PIXを送信
し、異常端末側を初期状態にする。
再送信のたびに、モデムトレーニング信号を変
更したが、これは常に同一の信号形態でもよく、
又、再送信を行なう条件である正常確認信号を返
送した正常端末側の数を、再送信のたびに変更し
たが、これもシステムに応じて最適な値にすれば
よい。この実施例では、3回目の伝送制御信号の
再送信で、規定数以上の正常端末数が有つたが、
5回目まで伝送制御信号を再送信しても規定数以
上の正常端末数が無い場合は、正常端末側のみへ
画情報PIXを一斉送信し、異常端末側を初期状態
にする。
更したが、これは常に同一の信号形態でもよく、
又、再送信を行なう条件である正常確認信号を返
送した正常端末側の数を、再送信のたびに変更し
たが、これもシステムに応じて最適な値にすれば
よい。この実施例では、3回目の伝送制御信号の
再送信で、規定数以上の正常端末数が有つたが、
5回目まで伝送制御信号を再送信しても規定数以
上の正常端末数が無い場合は、正常端末側のみへ
画情報PIXを一斉送信し、異常端末側を初期状態
にする。
以上の処理は制御部8に例えばマイクロプロセ
ツサを用い、プログラムを解読実行させることに
より容易に達成できる。
ツサを用い、プログラムを解読実行させることに
より容易に達成できる。
この発明は以上説明したように、センタ側と端
末装置群側との間で伝送手順の再送信基準を作る
ことによつて、回線の状態に則して、できるだけ
速い伝送速度でしかもできるだけ多い端末装置群
へ一斉に画情報を送信することが出来る。
末装置群側との間で伝送手順の再送信基準を作る
ことによつて、回線の状態に則して、できるだけ
速い伝送速度でしかもできるだけ多い端末装置群
へ一斉に画情報を送信することが出来る。
第1図は、この発明の一実施例が実行されるフ
アクシミリネツトワークの例を示すブロツク図、
第2図はこの発明によるフアクシミリ一斉同報通
信方式の一実施例を示すブロツク図、第3図は、
第2図に示した回線対応部4の部分のブロツク
図、第4図は、第2図に示す一実施例の動作例を
示すタイムチヤートである。 1:フアクシミリ装置群、2:フアクシミリ通
信制御装置、3:交換網、4:回線対応部、5:
伝送制御信号受信部、6:伝送制御信号送信部、
7:画情報送信部、8:制御部。
アクシミリネツトワークの例を示すブロツク図、
第2図はこの発明によるフアクシミリ一斉同報通
信方式の一実施例を示すブロツク図、第3図は、
第2図に示した回線対応部4の部分のブロツク
図、第4図は、第2図に示す一実施例の動作例を
示すタイムチヤートである。 1:フアクシミリ装置群、2:フアクシミリ通
信制御装置、3:交換網、4:回線対応部、5:
伝送制御信号受信部、6:伝送制御信号送信部、
7:画情報送信部、8:制御部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 センタ側から一斉にフアクシミリ画情報を複
数の端末側フアクシミリ装置群へ送信するフアク
シミリ一斉同報通信方式において、 n台のフアクシミリ装置群から一斉に返送され
る伝送制御信号を受信するn個の伝送制御信号受
信部と、 前記フアクシミリ装置群へ、伝送制御信号及び
フアクシミリ画情報をそれぞれ一斉に送出する伝
送制御信号送信部及び画情報送信部と、 前記各フアクシミリ装置を前記n個の伝送制御
信号受信部、伝送制御信号送信部及び画情報送信
部と接続するn個の回線対応部と、 制御部とから成り、 前記制御部の制御のもとに前記伝送制御信号送
信部から、第1伝送速度に対する伝送制御信号A
(1)を一斉に前記n台のフアクシミリ装置群へ送信
し、 その伝送制御信号に対する各フアクシミリ装置
からの伝送制御信号を前記伝送制御信号受信部の
対応するものでそれぞれ受信し、正常信号がK(1)
台以上のフアクシミリ装置から返送された場合に
は、一斉に正常フアクシミリ装置へ画情報送信部
から前記第1伝送速度で画情報を送信し、異常フ
アクシミリ装置を初期状態にし、 前記正常信号がK(1)台以下ならば、再送信の判
定となる正常フアクシミリ装置数をK(m)に設
定し、n台のフアクシミリ装置群へ第m伝送速度
に対する伝送制御信号A(m)を再送信し、 前記手順をm回くり返した後にも正常伝送信号
をK(m)台以上のフアクシミリ装置から受信出
来ない場合には、正常フアクシミリ装置のみに一
斉に前記第m伝送速度で画情報を送出し、異常フ
アクシミリ装置を初期状態にすることを特徴とす
るフアクシミリ一斉同報通信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6250580A JPS56158570A (en) | 1980-05-12 | 1980-05-12 | Facsimile dispatching broadcast communication system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6250580A JPS56158570A (en) | 1980-05-12 | 1980-05-12 | Facsimile dispatching broadcast communication system |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56158570A JPS56158570A (en) | 1981-12-07 |
JPS6226622B2 true JPS6226622B2 (ja) | 1987-06-10 |
Family
ID=13202091
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6250580A Granted JPS56158570A (en) | 1980-05-12 | 1980-05-12 | Facsimile dispatching broadcast communication system |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS56158570A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62116075A (ja) * | 1985-11-15 | 1987-05-27 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | G3ファクシミリを用いた一斉同報システム |
JPS63161756A (ja) * | 1986-12-24 | 1988-07-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 状態通知制御方法 |
JPS63161755A (ja) * | 1986-12-24 | 1988-07-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 状態通知制御方法 |
JP4922088B2 (ja) * | 2007-07-13 | 2012-04-25 | トーセツ株式会社 | 防爆型遮断弁における遮断確認装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5413705A (en) * | 1977-07-04 | 1979-02-01 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Multiple address communication system |
JPS54159120A (en) * | 1978-06-07 | 1979-12-15 | Hitachi Ltd | Control system for general multiple address and synchronism |
-
1980
- 1980-05-12 JP JP6250580A patent/JPS56158570A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5413705A (en) * | 1977-07-04 | 1979-02-01 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Multiple address communication system |
JPS54159120A (en) * | 1978-06-07 | 1979-12-15 | Hitachi Ltd | Control system for general multiple address and synchronism |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56158570A (en) | 1981-12-07 |
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