JPS63161755A - 状態通知制御方法 - Google Patents

状態通知制御方法

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JPS63161755A
JPS63161755A JP61313958A JP31395886A JPS63161755A JP S63161755 A JPS63161755 A JP S63161755A JP 61313958 A JP61313958 A JP 61313958A JP 31395886 A JP31395886 A JP 31395886A JP S63161755 A JPS63161755 A JP S63161755A
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JP
Japan
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communication control
state
terminal
control device
control
Prior art date
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Pending
Application number
JP61313958A
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English (en)
Inventor
Masao Ikezaki
雅夫 池崎
Shinkichi Asaka
信吉 浅加
Yukiko Ono
由紀子 小野
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はホームバスに接続される端末が通信制御装置を
介して一斉通知を行なう場合の状態通知制御方法に関す
るものである。
従来の技術 従来、同一の伝送路に接続される端末を備えた複数台の
通信制御装置の任意の通信制御装置が端末の持つ状態を
他の全ての通信制御装置に接続される端末に通知し且そ
の状態をもとに制御を起動する場合、第3図に示す構成
において、第4図に示す通信シーケンスによる方法がよ
く用いられていた。すなわち、第3図の端末ム25が伝
送路20を介して他の端末B26および端末027へ端
末ム25の持つ状態を通信制御装置ム22を経由して伝
送路2oへ一斉通知として制御信号を生成し他の通信制
御装置B23および通信制御装置G24へ送出する。第
4図は端末ム26の接続される通信制御装置A22が伝
送路を経由して他の通信制御装置に状態一斉通知を送出
する通信シーケンスを示す。状態一斉通知1を受信した
通信制御装置B23および通信制御装置C24はそれぞ
れに接続される端末B26および端末027に受信した
該〔状態一斉通知〕を与え各々に具備する状態メモリに
記憶する。次に、端末人26にて端末B26を制御する
場合、第4図に示す〔制御起動〕の制御信号を通信制御
装置ム22を経由して他の端末B26の接続される通信
制御装置B23宛に送信する。端末B26は通信制御装
置B23から〔制御起動〕を受信すると、端末B26の
具備する状態メモリの内容を判断したのち〔制御起動〕
に予め割当てた制御シーケンス6を起動する。
なお、構成要素の一部は本発明の実施例と共通するので
説明を省略する。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の方法では、任意の端末が他の複数の端
末に通信制御装置を介して状態一斉通知を行なう場合、
前記能の複数の端末が正しく前記状態一斉通知を受信し
状態メモリに前記任意の端末の持つ状態と同一の内容が
記憶されているか否かを前記任意の端末側で判断できな
いという欠点を有している。また、前記任意の端末が、
他の端末の状態メモリの内容にもとづいた制御を起動す
る場合、その制御が前記任意の端末の指示する内容と異
なる場合があり、十分保証されないという欠点を有して
いた。
問題点を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するため、状態一斉通知を送
信する端末側に状態一斉通知を受信した他の端末の状態
メモリの内容を問合せる通信シーケンスを行ない且、問
合せに対する応答で得る他の端末の状態メモリの内容と
自己の端末の持つ状態の内容とを比較照合し、照合結果
によって制御起動方法を制御する処理を設けるものであ
る。
作用 本発明は上記した構成により状態一斉通知に対する送達
確認を、端末相互間で制御を行なう場合、該制御を起動
する前に確認するものである。
実施例 第1図は本発明の一実施例における通信シーケンスを示
す図であり、第2図は本発明の第1図に示す実施例にお
ける制御信号の信号形式を示す図であり、第3図は同実
施例が適用されるシステム構成形態を示す図である。
本発明は第1図の通信シーケンス、第2図の信号形式、
第3図のシステム構成形態に限定されるものではない。
以下に構成要素を示す。
第1図において、1は通信制御装置ムから一斉の制御信
号として送信される状態一斉通知、2は通信制御装置ム
から特定の指定する通信制御装置宛に送信する状態問合
せの制御信号、3は該状態量合せを受信した通信制御装
置に接続される端末が持つ状態を問合せた相手に返送す
る状態応答の制御信号、4および7は通信制御装置ムか
ら通信制御装置Bに接続される端末に制御の起動を指示
する制御起動の制御信号、6および8は該制御起動を通
信制御装置ム側から通信制御装置B側に対して行なった
後に該通信制御装置ムと該通信制御装置Bとの間で行な
う一連の通信シーケンスを実現する制御シーケンス、6
は通信制御装置ムが他の通信制御装置に接続される端末
に対して状態問合せに対する状態応答を用いて状態照合
を行なった場合で一致しない時に再度送信する状態個別
通知である。
第2図において、9,1oは、制御信号のC3MA/C
Dなどでの衝突時の競合を制御する優先コードおよび自
己アドレス、11は制御信号の送信先相手アドレス、1
2は制御信号の伝送制御を行なうのに必要な制御情報を
含む制゛御コード、13はコマンドフィールド14で定
義される情報の電文長、14はopc16と0PR16
を含むコマンドフィールド、15はオペレーションコー
ドを示す0PC116はオペランドを示す0PR117
は制御信号の誤り制御を行なうのに用いるチェックコー
ド、19は制御信号を受信した通信制御装置が該制御信
号が一斉通知でない場合に受信制御信号の確認応答とし
て返送する受信確認(ACK/NAK)、18は制御信
号の受信から受信確認の応答を返送するまでの休止期間
を示す時刻T128は優先コード9からチェックコード
17までを単位とする制御信号をそれぞれ示す。
第3図において、2oは制御信号を伝送する伝送路、2
1は通信制御装置が伝送路2oから制御信号2oを取り
出すまたは制御信号2oを通信制御装置から伝送路20
へ注入するために用いる情報コンセント、22.23.
24は制御信号の送受信を行ない且端末との通信も行な
う通信制御装置A、B、C125,26,2了は通信制
御装置人、B、Cに各々接続される端末人、B、0であ
る。
次に以上のように構成される本実施例による制御動作を
示す。
第3図のシステム接続形態において、端末A26が通信
制御装置人22を介して伝送路20i経由し他の通信制
御装置に接続される端末B26または端末C27と制御
信号の送受信を行なう場合における状態一斉通知を用い
た状態通知制御を以下に述べる。
(1)第3図の端末人25が周期的にまたは予め定めた
事象の発生毎に予め定義する状態を伝送路2oに接続さ
れる他の通信制御装置に接続される端末Bおよび端末C
宛に第1図に示す状態一斉通知を第2図に示す制御信号
28に組立てて送信する。すなわち、通信制御装置人に
接続される端末人は状態を記憶する状態メモIJ Aを
具備しており、該状態メモリ人の内容を前記状態一斉通
知1の制御信号28に記述して送信する。
通信制御装置Bおよび通信制御装置Cは前記状態一斉通
知1の制御信号28を受信すると該状態一斉通知1の制
御信号28が一斉通知として送信されていることを第2
図の相手アドレス11で識別すると該一斉通知に対して
は受信確認19を返送せずに受信処理を行なった後、端
末B26および端末C27に受信した制御信号を送信す
る。端末B28および端末C27は予め具備する状態メ
モリ人および状態メモIJQに受信した第1図の状態一
斉通知の内容を書き込み記憶する。
(2)端末A25にて端末B26を制御すべき要求が発
生した場合、端末人25は通信制御装置人22を介して
通信制御装置B23に接続される端末B26の状態メモ
IJ 13の内容を問合せるために第1図に示す状態問
合せ2の制御信号28を組立て伝送路20へ通信制御装
置B21宛に送信する。状態問合せ2を通信制御装置B
から受信した端末B26は、具備する状態メモリBの内
容を第2図に示す制御信号を0PR16に格納し通信制
御装置ム26に接続される端末人26に返送するための
第1図に示す状態応答3の制御信号28を組立て伝送路
20へ通信制御装置B26を経由して通信制御装置人2
5宛に送信する。
(3)端末ム25は通信制御装置人から、端末B26よ
り応答として返送されて来た状態応答3を受信すると、
端末ム26の具備する状態メモリムの内容と受信した状
態応答3の制御信号の0PR16にて与えられる内容と
を比較照合する。比較照合した結果が一致であれば下記
(&)の処理を行ない、不一致であれば下記(b)の処
理を行なう。
(2L)端末A25は通信制御装置人22を経由して通
信制御装置B23に接続される端末B26宛に予め定め
た制御処理を行なうことを指示する第1図に示す制御起
動40制御信号28を組立てて送信する。端末B26は
該制御起動4を受信すると再び端末B2eの具備する状
態メモリBの内容を参照し予め定める端末B26での制
御起動許可の条件に合致していれば制御処理を起動し第
1図の制御シーケンス5が端末A25と端末B26の間
で通信制御装置ム22と通信制御装置B23を介して行
なわれる。制御起動許可の条件に合致していなければ端
末B2eは第1図の制御シーケンスを起動せずに処理を
終了し次の制御信号の受信を待つ。
(b)  端末ム26は、端末B26が端末ム25がら
周期的または事象が発生した場合に送出した状態一斉通
知を正しく受信していないと判断したのち、端末ム25
から端末B2e個別相手先指定を行って端末B26宛に
端末ム25の具備する状態メモリムの内容を用いて第1
図の状態個別通知6を制御信号28として組立てたのち
通信制御装置ム22を経由して通信制御装置B23に送
出する。端末B26は前記状態個別通知6を受信すると
該制御信号中の状態の内容を状態メモリBに書き込み記
憶する。前記状態個別通知6は、第2図に示す制御信号
28を通信制御装置ム22から通信制御装置B23宛に
送信した後、通信制御装置B23から通信制御装置ム2
2に前記状態個別通知6の制御信号28の受信確認19
を返送する。これにより端末人26の状態メモリ人と端
末Bの状態メモリBの内容を一致させることができる。
次に前記状態個別通知6の受信確認19を端末人25が
受信すると端末ム26は、通信制御装置ム22を経由し
て通信制御装置B23に接続される端末B26宛に予め
定やた制御処理を行なうことを指示する第1図に示す制
御起動7の制御信号28を組立てて送信する。端末B2
6は該制御起動4を受信すると再び端末B26の具備す
る状態メモリBの内容を参照し、予め定める端末B26
での制御起動許可の条件に合致していれば制御処理を起
動し第1図の制御シーケンス8が端末ム25と端末B2
6の間で通信制御装置ム22と通信制御装置B23を介
して行なわれる。制御起動許可の条件に合致していなけ
れば端末B26は第1図の制御シーケンスを起動せずに
処理を終了し次の制御信号の受信を待つ。
以上により、状態一斉通知の送達確認を、該状態を使用
して制御を起動する事象が発生した時に行なうことによ
り状態一斉通知の誤り制御を効率良く行うことができる
発明の効果 以上のように本発明によれば、次のような優れた効果が
持たらされる。
(1)端末または通信制御装置の保持する状態を用いて
制御起動の制御信号を他の被制御起動される端末に対し
て送信する場合に、先に状態一斉通知により送信された
状態の内容についての送達確認を予め状態問合せにより
行ないその状態応答が制御起動の制御信号を送信する端
末または通信制御装置の保持する状態の内容と異なる場
合に、個別アドレス指定により正しい状態内容の通知を
送信することにより、正確な状態通知の誤り制御を容易
に且効率良く行なうことができる。
(2任意の端末が他の端末に対して制御起動の制御信号
を送信した後の受信側端末での状態を参照した制御起動
許可を行なう場合の正確で効率の良い条件判断を容易に
実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の通信シーケンスを示す図、
第2図は通信シーケンスを実現する制御信号を伝送路上
に送信する場合の制御信号7オーマントヲ示す図、第3
図は本発明の一実施例のシステム構成形態を示す図、第
4図は従来列の通信シーケンスを示す図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)制御信号を伝送することのできる伝送路、および
    前記伝送路に接続される複数台の通信制御装置、および
    前記通信制御装置を介して前記伝送路との間で制御信号
    を送受信することのできる端末装置を具備する構成にお
    いて、複数台中の任意の前記通信制御装置が、前記通信
    制御装置に接続される端末の持つ状態を他の前記通信制
    御装置に接続される端末へ一斉通知で前記伝送路に送信
    し通知する手段、および前記複数台中の任意の通信制御
    装置に接続される端末が他の前記通信制御装置に接続さ
    れる端末の前記一斉通知により受信し記憶している状態
    を問合せる手段、および前記問合せに対する状態の応答
    を前記他の通信制御装置に接続される端末が返送する手
    段、を用いることにより前記複数台中の任意の通信制御
    装置に接続される端末が自己の送出した状態と前記伝送
    路に接続される前記他の通信制御装置に接続される端末
    の記憶している状態とを照合することにより前記状態の
    一斉通知に対する誤り制御を行なうことを特徴とする状
    態通知制御方法。
  2. (2)複数台中の任意の通信制御装置に接続される端末
    が自己の送出した状態が、同一の伝送路に接続される他
    の通信制御装置に接続される端末の記憶している状態と
    一致しない場合、前記他の通信制御装置に接続される端
    末の記憶している状態を前記複数台中の任意の通信制御
    装置に接続される端末が持つ自己の状態に一致させるた
    めに個別アドレス指定で前記複数台中の任意の通信制御
    装置に接続される端末から前記他の通信制御装置に接続
    される端末に送信して状態の更新を指示することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の状態通知制御方法。
JP61313958A 1986-12-24 1986-12-24 状態通知制御方法 Pending JPS63161755A (ja)

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JPS63161755A true JPS63161755A (ja) 1988-07-05

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56158570A (en) * 1980-05-12 1981-12-07 Nec Corp Facsimile dispatching broadcast communication system
JPS61261941A (ja) * 1985-05-15 1986-11-20 Hitachi Ltd 通信制御装置

Patent Citations (2)

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