JPS6053857A - 装置間接続の確認方式 - Google Patents
装置間接続の確認方式Info
- Publication number
- JPS6053857A JPS6053857A JP58162852A JP16285283A JPS6053857A JP S6053857 A JPS6053857 A JP S6053857A JP 58162852 A JP58162852 A JP 58162852A JP 16285283 A JP16285283 A JP 16285283A JP S6053857 A JPS6053857 A JP S6053857A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connection
- devices
- connectors
- cable
- apparatuses
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明の技術分野
本発明は装置間接続を少なくとも両端にコネクタを有す
る複数本よりなるケーブルにて行なっているデータ処理
装置に係り、特に、装置間接続の正常性確認方式に関す
る。
る複数本よりなるケーブルにて行なっているデータ処理
装置に係り、特に、装置間接続の正常性確認方式に関す
る。
（２）従来技術と問題点
第１図は従来の装置間接続を示す。装置あるいは電子回
路パンケージ１０１，１０２は少なくとも両端雌形コネ
クタ２０１を有する複数本（本図では０本）よりなるケ
ーブル３０１によって接続される。】０１の送信回路４
０１より送られる信号は錐形コネクタ２０１，２０２，
３０１，２０Ｌ、２０２を経て１０２の受信回路４０２
に受信される。４０１，４０２はやはりｎ箇あるものと
する。ここで、錐形コネクタ２０２．雌形コネクタ２０
１の接続において、」二下方向にずらしたり、上下逆に
接続する誤挿入接触不良及び３０１のｍ本（ｎ≧ｍ）が
断線しているといった障害が発生ずる。又第１図ではケ
ーブル３０１は１本しか図示していないが、ケーブル３
０１が複数本あると、これらの間での誤接続も発生する
ことがある。
路パンケージ１０１，１０２は少なくとも両端雌形コネ
クタ２０１を有する複数本（本図では０本）よりなるケ
ーブル３０１によって接続される。】０１の送信回路４
０１より送られる信号は錐形コネクタ２０１，２０２，
３０１，２０Ｌ、２０２を経て１０２の受信回路４０２
に受信される。４０１，４０２はやはりｎ箇あるものと
する。ここで、錐形コネクタ２０２．雌形コネクタ２０
１の接続において、」二下方向にずらしたり、上下逆に
接続する誤挿入接触不良及び３０１のｍ本（ｎ≧ｍ）が
断線しているといった障害が発生ずる。又第１図ではケ
ーブル３０１は１本しか図示していないが、ケーブル３
０１が複数本あると、これらの間での誤接続も発生する
ことがある。
このように従来の装置間接続の確認方式としては、装置
を使用していて、その装置の障害情報等から間接的に確
認する方式であった。
を使用していて、その装置の障害情報等から間接的に確
認する方式であった。
この方式であると、障害情報等を詳細にもっていないと
、装置間接続の正常性が確認できなかったり、実際に運
用して送／受データのくい違いから確認されるといった
ような欠点があった。
、装置間接続の正常性が確認できなかったり、実際に運
用して送／受データのくい違いから確認されるといった
ような欠点があった。
（３）発明の目的
本発明は上記従来の欠点に鑑の、装置間接続の正常性確
認を、実際に装置を使用することなく可能ならしめ、装
置デパック時間を短縮できる装置間接続確認方式を提供
することを目的するものである。
認を、実際に装置を使用することなく可能ならしめ、装
置デパック時間を短縮できる装置間接続確認方式を提供
することを目的するものである。
（４）発明の構成
そしてこの目的は本発明によれば、少なくとも一端にコ
ネクタを右する複数本よりなるケーブルにて装置間を接
続した情報処理システムにおいて、該装置内にて該ケー
ブルと接続する伝送路を分岐して接続される別ケーブル
を設け、該別ケーブルにて装置間を接続し、該別ケーブ
ルの中間位置に該ケーブルの導通試験手段を有する正常
性確認用回路を設けたことを特徴とする装置間接続の確
認方式を提供するごとによって達成できる。
ネクタを右する複数本よりなるケーブルにて装置間を接
続した情報処理システムにおいて、該装置内にて該ケー
ブルと接続する伝送路を分岐して接続される別ケーブル
を設け、該別ケーブルにて装置間を接続し、該別ケーブ
ルの中間位置に該ケーブルの導通試験手段を有する正常
性確認用回路を設けたことを特徴とする装置間接続の確
認方式を提供するごとによって達成できる。
（５）発明の実施例
以下、本発明実施例を図面によって詳述する。
第２図は本発明の一実施例を示す図である。電子回路パ
ッケージ１０１内に雌形コネクタ２０４と雌形コネクタ
２０２と雌形コネクタ２０４を接続する回路５０１を設
り、電子回路パッケージ１０２内にも雌形コネクタ２０
４と雌形コネクタ２０２と７Ｊｊ形コネクタ２０４を接
続する回路５０１を設ける。エラー検出回路６０１は雌
形コネクタ２０４、雌形コネクタ２０３．ケーブル３０
２゜雌形コネクタ２０３を介して電子回路パッケージ１
．０１，１０２の雌形コネクタ２０４にそれぞれ接続で
きるものとする。
ッケージ１０１内に雌形コネクタ２０４と雌形コネクタ
２０２と雌形コネクタ２０４を接続する回路５０１を設
り、電子回路パッケージ１０２内にも雌形コネクタ２０
４と雌形コネクタ２０２と７Ｊｊ形コネクタ２０４を接
続する回路５０１を設ける。エラー検出回路６０１は雌
形コネクタ２０４、雌形コネクタ２０３．ケーブル３０
２゜雌形コネクタ２０３を介して電子回路パッケージ１
．０１，１０２の雌形コネクタ２０４にそれぞれ接続で
きるものとする。
エラー検出回路６０１ば０本の信号線に対して導通をチ
ェックしたり、あるいは“１”、“′０゛の論理信号を
送出し、それを受信することによって第１図において説
明したような障害が検出できることになり、それらをエ
ラー検出信号６０２として表示することとなる。
ェックしたり、あるいは“１”、“′０゛の論理信号を
送出し、それを受信することによって第１図において説
明したような障害が検出できることになり、それらをエ
ラー検出信号６０２として表示することとなる。
第２図は装置間１０ ］、−１０２と一対一接続で説明
したが、本発明はこれに限定されるものではなく一対Ｎ
接続でも同じ効果が得られることは明きらかである。
したが、本発明はこれに限定されるものではなく一対Ｎ
接続でも同じ効果が得られることは明きらかである。
（６）発明の効果
以」二、詳細に説明したように本装置間接続の確認方式
は装置間接続のケーブルの導ｊｆｆｉチェックや、試験
用の信号をケーブルに通してチェックを行なうことがで
きるので、装置間接続の誤挿入、誤接続、接触不良ある
いは断線といった障害が装置間接続を実際に行なった状
態でかつ、装置を実際に運用することなく検出可能とな
るといった効果大なるものである。
は装置間接続のケーブルの導ｊｆｆｉチェックや、試験
用の信号をケーブルに通してチェックを行なうことがで
きるので、装置間接続の誤挿入、誤接続、接触不良ある
いは断線といった障害が装置間接続を実際に行なった状
態でかつ、装置を実際に運用することなく検出可能とな
るといった効果大なるものである。
第１図は従来の装置間接続を示し、第２図は本発明の一
実施例を示す図である。１０１，１０２は装置あるいは
電子回路パッケージ、２０１，２０３は−ｍ形コネクタ
、２０２，２０４は雌形コネクタ、３０１，３０２は複
数本よりなるケーブル。 ４０１は送信回路、４０２ば受信回路、６０１はエラー
検出回路、６０２４；Ｉ″エラー検出信号である。
実施例を示す図である。１０１，１０２は装置あるいは
電子回路パッケージ、２０１，２０３は−ｍ形コネクタ
、２０２，２０４は雌形コネクタ、３０１，３０２は複
数本よりなるケーブル。 ４０１は送信回路、４０２ば受信回路、６０１はエラー
検出回路、６０２４；Ｉ″エラー検出信号である。
Claims (1)
- 少なくとも一端にコネクタを有する複数本よりなるケー
ブルにて装置間をＩｎ続した情報処理システムにおいて
、該装置内にて該ケーブルと接続する伝送路を分岐して
接続される別ケーブルを設け、該別ケーブルにて装置間
を接続し、該別ケーブルの中間位置に該ケーブルの導通
試験手段を有する正常性確認用回路を設りたことを特徴
とする装置間接続の確認方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58162852A JPS6053857A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | 装置間接続の確認方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58162852A JPS6053857A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | 装置間接続の確認方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6053857A true JPS6053857A (ja) | 1985-03-27 |
Family
ID=15762463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58162852A Pending JPS6053857A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | 装置間接続の確認方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6053857A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63240518A (ja) * | 1987-03-27 | 1988-10-06 | Fuji Xerox Co Ltd | マルチビ−ム合成器 |
| JP2007333674A (ja) * | 2006-06-19 | 2007-12-27 | Ricoh Co Ltd | ケーブル接続診断装置および診断システム |
-
1983
- 1983-09-05 JP JP58162852A patent/JPS6053857A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63240518A (ja) * | 1987-03-27 | 1988-10-06 | Fuji Xerox Co Ltd | マルチビ−ム合成器 |
| JP2007333674A (ja) * | 2006-06-19 | 2007-12-27 | Ricoh Co Ltd | ケーブル接続診断装置および診断システム |
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