JPS63125031A - デ−タ伝送システム - Google Patents

デ−タ伝送システム

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JPS63125031A
JPS63125031A JP61271203A JP27120386A JPS63125031A JP S63125031 A JPS63125031 A JP S63125031A JP 61271203 A JP61271203 A JP 61271203A JP 27120386 A JP27120386 A JP 27120386A JP S63125031 A JPS63125031 A JP S63125031A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
data transmission
transmission line
token
transmission device
Prior art date
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Pending
Application number
JP61271203A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirotomo Kojima
小島 宏智
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS63125031A publication Critical patent/JPS63125031A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、バス型伝送路に複数のデータ伝送装置を接続
したデータ伝送システムに係わり、特に断線時の伝送路
回復手段を改良したデータ伝送システムに関する。
(従来の技術) 一般に、伝送路断線時の保護手段は、伝送路を2重化す
ることで実現されている。しかし、伝送路の2重化は少
なからず必要な構成要素の2重化および伝送路の架設費
用の増加を招き、システム全体がコスト的に高いものと
なってしまう。従って、出来得れば、伝送路の断線に対
して伝送路を2重化することなく断線の影響を最少銀に
抑えて伝送路自体をデータ伝送に必要な状態に保持する
必要がある。
以下、従来の一般的なバス型データ伝送システムについ
て述べる。通常、バス型のデータ伝送を行う場合、伝送
路の反射による波形ひずみを防ぐために、伝送路の両端
に終端抵抗と呼ばれる抵抗を接続している。これは伝送
路の持つ特性インピーダンスに等しい値のインピーダン
スを接続して反射波を吸収し、良好な伝送路を保持する
ことにある。
しかし、以上のようなデータ伝送システムは、バスの断
線によって伝送路の端がオープンとなり、終端抵抗によ
って保持されていた良好な伝送路のインピーダンスが変
化し、伝送路の端付近では反射による波形ひずみが生じ
て誤伝送を招く問題がある。このことは伝送路に正常な
データ伝送装置が接続されていても、伝送路の品質の低
下によって断線以外の被害例えば誤伝送を誘発しそれが
多方面へ波及して信頼性を著しく低下させる不具合があ
る (発明が解決しようとする問題点) 従って、以上のような従来装置は、伝送路の2重化によ
って一方の伝送路の断線時に他方の伝送路を生かして所
定のデータ伝送を行うことは可能であるが、伝送路を2
重化することなくそれと同様な機能つまり伝送路の断線
時にも拘らずその伝送路を良好な状態に保持することは
難しく、それを解決することが要望されていた。
本発明は」二足要望を満たすためになされたもので、バ
ス型伝送路の断線時でも反射による波形ひずみの影響を
最少限にとどめてシステムの被害を最少にし多方面への
被害の波及を未然に防止してシステムの信頼性を確保し
得るデータ伝送システ(問題点を解決するための手段) 本発明によるデータ伝送システムは、両端に終端抵抗を
もったバス型伝送路を用いたデータ伝送システムにおい
て、この伝送路に複数のデータ伝送装置を設けて所定の
順序にしたがって正常か否かを調べてその正常状態およ
び異常状態を示すステータスデータを確保しながら正常
側へ送信権およびステータスデータを順次移して所定の
処理を実行するとともに、これらのデータ伝送装置ごと
に伝送路の一方に前記終端抵抗の代替となるインピーダ
ンス素子を接続し、常時は伝送路の他方側にスイッチを
接続し、伝送路が異常となったときに異常箇所に近いデ
ータ伝送装置で前記スイッチを制御して終端抵抗を切離
しかわって前記インピーダンス素子を接続するスイッチ
制御手段を備えたものである。
(作用) 従って、以上のような手段とすることにより、送信権を
持つデータ伝送装置はステータスデータから異常なデー
タ伝送装置ひいては伝送路の異常位置を把握して伝送路
の異常箇所に近いデータ伝送装置に送信権およびステー
タスデータを移し、当該データ伝送装置でスイッチを制
御して異常な伝送路側の終端抵抗を切離しこの終端抵抗
の代替となるインピーダンス素子を接続すれば、ステー
タスデータから正常と判断されたデータ伝送装置の間で
良好な伝送路を保持して正常にデータを伝送することが
できる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。第1図はデータ伝送システムの概略構成を示す図で
ある。同図において11はバス型伝送路であって例えば
同軸ケーブル等が使用され、その伝送路11両端には終
端抵抗12.12が接続されている。この終端抵抗12
.12はデータの伝送時に伝送路端部から生じる反射波
を防ぐ目的で設けられている。この伝送路11にはそれ
ぞれバス接続コネクタ13.14を介してデータ伝送装
置15.・・・が接続されている。これらのデータ伝送
装置15.・・・は所定の順序にしたがってトークンつ
まり送信権を与えるデータ伝送装置の動作状態を判断し
ながらその動作状態を示すステータスデータを記憶し、
その動作が正常な場合には当該データ伝送装置に送信権
を移し、異常な場合には所定時間ごとに問合わせを繰り
返しながら所定時間経過後に異常箇所に近い正常なデー
タ伝送装置にトークンを移すことにより、所定のデータ
処理およびデータ伝送に関する一切の処理を行う機能を
持っている。16.・・・は伝送路11の断線時に前記
終端抵抗12の代替となる抵抗であって、これは前記伝
送路11の一方側にバス接続コネクタ17を介して各デ
ータ伝送装置15ごとに接続されている。18は伝送路
11の断線時にデータ伝送装置15から出力される制御
信号を受けて終端抵抗12を切離して終端抵抗12の代
替となる抵抗16側を接続するスイッチである。このス
イッチ18は機械式接点または電子式接点の何れでもよ
い。19はスイッチ制御線である。
次に、第2図は各データ伝送装置15の機能的な構成を
示す図である。21はデータ送信手段であって、これは
送受信部21aおよび動作良否判定手段21bを有する
。この動作良否判定手段21bは送信結果および受信デ
ータから他のデータ伝送装置に係わる伝送路11の断線
有無を判定する機能を持っている。22は動作良否判定
手段21bで異常と判定されたときに所定時間ごとにま
たは所定回数リトライ信号を送出するリトライ信号発生
手段、23は動作良否判定手段21bの判断結果に基づ
いてバッファメモリ24に必要なステータスデータを登
録するステータスデータ登録手段である。このバッファ
メモリ24にはその他必要なデータ例えばトークン順序
データ等が記憶されている。25はトークン順序データ
に基づいてトークン装置を決定するトークン決定手段で
あって、この決定出力でキャラクタ・ジェネレータ等の
トークンデータ発生器26からトークンデータを送出さ
れる機能を持っている。27はステータスデータを読出
してデータ送受信手段21に送出するレジスタ、28は
各データ伝送装置の良否から伝送路11の断線箇所に近
いデータ伝送装置にトークンを渡すような判断を行う装
置診断手段、29は制御部であって各手段等のタイミン
グ制御および必要な動作制御を行う。当然、例えばCP
Uを用いた場合、プログラムデータに基づいて各手段の
機能を実行するものである。30は切替制御信号発生手
段であって、対応するスイッチ18を切替え制御するも
のである。
次に、以上のように構成されたデータ伝送システムの動
作を説明する。
先ず、システムの一般的な動作について述べる。
通常、伝送路11が断線していない時、それぞれのスイ
ッチ18.・・・は第1図に示すように伝送路11を閉
結する様に接続されている。従って、この場合、伝送路
11の両端は終端抵抗12.12で接続されているので
、各データ伝送装置15゜・・・は伝送路端部で反射す
ることなくデータを伝送することができる。
しかして、各データ伝送装置15.・・・間におけるデ
ータの授受時に特定のデータ伝送装置15が伝送路11
の断線を検出すると、最も断1箇所の近いデータ伝送装
置例えば第3図では装置15″がスイッチ18を図示矢
印方向に切替えて伝送路11ひいては図示左端の終端抵
抗12を切離し抵抗16側に接続する。この結果、抵抗
16は終端抵抗12と同様な働きをして反射による波形
ひずみを最小限にとどめて正常な伝送路11を使用して
データの伝送を行うことができる。なお、伝送路11の
断線を検出し所定時間ごとにトークンの有無についてリ
トライするとともに、他の正常なデータ伝送装置15に
対しトークンを移していくことから、このトークンに既
に把握した各データ伝送装置14の稼働状態のステータ
スデータを付加して送信すれば、トークンを受けたデー
タ伝送装置15は全データ伝送装置15.・・・の稼働
状態を知ることができる。この稼働状態の内容から終端
に最も近いデータ伝送装置15から正常なステーション
に最も近いデータ伝送装置15まで連続して全てダウン
し、この状態が一定時間継続したときに断線と判断する
。各データ伝送装置15は断線と判定するとトークンを
受は取った後、断線箇所に最も近いデータ伝送装置15
かどうかのチェックを行う。自己のデータ伝送装置15
がそれに該当しているとき、該当スイッチ18を終端抵
抗12の代替抵抗16に接続する。また、断線回復の処
理はトークンに付加した各データ伝送装置15、・・・
のステータスデータをもとに行う。
次に、本発明システムの動作を具体的に述べる。
このシステムにおいては、伝送路11に例えば4台のデ
ータ伝送装置15.・・・が接続されているものとする
。この場合、バッファメモリ24には第4図に示すよう
な各データ伝送装置15.・・・の正常/異常データを
格納するエリア■〜■、同じく各データ伝送装置15.
・・・の診断時間データを格納°するエリア■〜■等か
らなるステータスデータエリアが設けられている。なお
、トークンの送出順序は■−■−■−■−■−■−■−
■、・・・とし、このトークン送出順序データはバッフ
ァメモリ24に記憶されている。
(1)、正常時の動作(第5図、第8図および第9図参
照) 動作開始指令を受けて制御部29はトークン装置決定手
段25に対して次のトークンを持つべきデータ伝送装置
15を決定させる(ステップSl)。このトークン装置
決定手段25はバッファメモリ24のトークン順序デー
タから次のデータ伝送装置15を決定する。制御部29
はトークン装置決定手段25からトークkを送出すべき
データ伝送装置15の決定結果を受けるとステップS2
に示す如く送受信部21aに対してトークンが必要であ
るか否かの間合せデータを送出させる。
このとき、各伝送路11が正常であるので、ステップS
3に示す如く相手側から応答データが返ってくるので、
そのデータから動作良否判定手段21bは正常であると
判定し、ステータスデータ登録手段23を介してバッフ
ァメモリ24の正常/異常データエリアの該当エリアに
正常データを格納するとともに(ステップS4)、トー
クン装置決定手段25からトークンデータ発生器26お
よびバッファメモリ24にデータ送出のための指令を与
える。これに基づいて送受信部21aからトークンデー
タおよびステータスデータの順序で該当データ伝送装置
15に送信し送信権を放棄する(ステップS5.S6)
。このような一連の動作は第5図(a)の如く各データ
伝送装置15゜・・・ごとに行って順次トークンを渡し
ていくが、ステータスデータとしては第5図(b)のよ
うな状態で渡していくことになる。
データ伝送装置15は、第9図のステップS11の如く
トークンを受けると、動作良否判定手段21bで異常な
データ伝送装置15が有るか否かを判断しくステップ5
12)、異常なしと判断したときにはステータスデータ
登録手段23によりバッファメモリ24に記憶するとと
もに診断時間データが記憶されている場合にはそれをリ
セットする(ステップ813,814)。また、制御部
29においてスイッチ18が抵抗16側に接続されてい
る場合にはステップS15に示す如く伝送路11側に接
続する。
(2)、伝送路11の断線時(第6図ないし第9図参照
)。
ステップSl、S2に基づいてトークン必要有無の間合
せデータを送信するが、ステップS3に示すように応答
無しの場合にはりトライ信号発生手段22で時間を刻時
しながら所定時間ごとにまたは所定回数問合わせを行う
(ステップ87)。
そして、所定時間経過しても応答無しの場合には動作良
否判定手段21bを介してステータスデータ登録手段2
3で該当データ伝送装置15の正常/異常データエリア
に異常をセットするとともに、診断時間データエリアに
所定の診断時間データ例えば10秒をセットする(ステ
ップS8)。第6図(a)はデータ伝送装置15(2)
から15(3)へ問合わせを行ったが伝送路11の断線
により応答無しと判断され、同様にデータ伝送装置15
(4)に対しても問合わせを行ったが応答無しと判断さ
れ、この結果、バッファメモリ14のステータスデータ
は第6図(b)の様なデータ状態にあることを示してい
る。
次に、データ伝送装置15(2)は次のデータ伝送装置
15(1)に問合わせを行って正常と判断すると、ステ
ップS4.S5に基づいてトークンとステータスデータ
とを譲渡する。なお、トークンの譲渡前において診断時
間データはステータスデータ登録手段23によって減算
更新されることは言うまでもない。しかして、データ伝
送装置15 (1) 、  15−(2)相互のトーク
ン譲渡は診断時間データのタイムアツプまで繰返えされ
る。
今、例えばデータ伝送装置15(1)において第9図に
示す如くトークンおよびステータスデータを受信すると
、動作良否判定手段21bで異常なデータ伝送装置15
 (3)、15 (4)が有ると判断すると、バッファ
メモリ24に記憶するとともに所定時間ごとに診断時間
を更新する(ステップ516)。そして、ステップS1
7で異常なデータ伝送装置15 (3)、15 (4)
の全てがタイムアツプつまり診断エラーか否かを判断し
、診断エラーの場合には装置診断手段28においてステ
ップ818.S19に示す如く異常なデータ伝送装置は
終端に最も近いデータ伝送装置15(4)から正常なデ
ータ伝送装置15(2)に最も近いデータ伝送装置15
(3)まで連続して全て診断エラーか否かを判断し、か
つ、自己のデータ伝送装置15が異常なデータ伝送装置
15(3)、15(4)のうち終端と反対側の異常なデ
ータ伝送装置15(4)に最も近いか否かを判断し、近
くないときには次のデータ伝送装置にトークンを渡し、
最も近い場合には断線と判断してスイッチ18を代替抵
抗16側に接続する(ステップS21,522)。
断線回復後、第7図(a)に示すように異常であったデ
ータ伝送装置15 (3)、15 (4)へ問合わせを
行ったところ応答があれば、直ちにステータスデータエ
リアを正常データをセットする。
そして、正常に回復したデータ伝送装置15(3)にト
ークンが移ると当該装置15(3)の制御部30はスイ
ッチ18を伝送路11側に切替えていく。第7図(b)
はデータ伝送装置15(2)。
15(1)が回復したときのステータスデータの状態を
示すものである。
従って、以上のような実施例の構成によれば、データ伝
送装置15がトークンとともに各データ伝送装置の稼働
状態を示すステータスデータを移していくことにより、
トークンを受は持つデータ伝送装置15は他のデータ伝
送装置15の状態を直ちに判断でき、伝送路11の異常
回復の間異常箇所に最も近いデータ伝送装置15ヘト−
クンを移して代替抵抗16で終端して良好な伝送路11
を確保でき、しかも、良好な伝送路11を確保した後、
正常なデータ伝送装置15.・・・相互の間でトークン
を譲渡しながら所定のデータ処理を行うために伝送路1
1の断線による影響を最少限におさえることができる。
また、トークンを受は持つデータ伝送装置15は診断時
間を更新しつつタイムアツプか否かを判断するので、伝
送路11の断線にも拘らずデータ伝送を円滑に行うこと
ができる。そして、異常回復後は間合わせにより正常と
なったデータ伝送装置15を知り得るとともに、自らが
トークンとなった場合には代替抵抗16から切離して伝
送路11に接続することにより、伝送路11を用いて本
来の状態に回復させてデータを伝送することができる。
なお、上記実施例は機能的なシステムブロックで構成し
たが、CPU、メモリ、送受信部、トークンデータ発生
器およびスイッチ制御部等を用いて本装置の機能を容易
に実現できるものである。
また、各データ伝送装置15に対応して伝送路11間に
常時は無限大となる可変抵抗゛を接続し、断線時に制御
部29またはCPU等からの制御で終端抵抗と同一値に
設定してもよい。その他、本発明装置はその要旨を逸脱
しない範囲で種々変形して実施できる。
[発明の効果] 以上詳記したように本発明によれば、バス型伝送路の断
線時でも反射による波形ひずみの影響を最少限にとどめ
てシステムの被害を最少−にして多方面への被害の波及
を未然に防止してシステムの信頼性を確保し得るデータ
伝送システムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第9図は本発明に係わるデータ伝送システ
ムの一実施例を説明するために示したもので、第1図は
データ伝送システムの概略構成図、第2図はデータ伝送
装置の機能構成図、第3図は伝送路の断線時におけるス
イッチの動作状態を示す図、第4図はステータスデータ
エリアを示す図、第5図(a)、(b)ないし第7図(
a)、(b)はトークンの移動状態およびそのときのス
テータスデータの状態図、第8図および第9図はデータ
伝送装置の送信および受信動作を説明するフローチャー
トである。 11・・・伝送路、12・・・終端抵抗、15・・・デ
ータ伝送装置、16・・・代替抵抗、18・・・スイッ
チ、24・・・バッファメモリ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 塩1図 rh2図 第6図(a)     2.6図(b)笥7図(a) 
      第70(b)第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 両端に終端抵抗をもったバス型伝送路を用いたデータ伝
    送システムにおいて、この伝送路に設けられ、所定の順
    序にしたがって正常か否かを調べてその正常状態および
    異常状態を示すステータスデータを確保しながら正常側
    へ送信権およびステータスデータを順次移して所定の処
    理を実行する複数のデータ伝送装置と、このデータ伝送
    装置に対応して前記伝送路の一方側に接続された前記終
    端抵抗の代替となるインピーダンス素子と、常時は伝送
    路の他方側を閉結するようにスイッチが設けられ、前記
    伝送路が異常となったとき、この異常箇所に最も近いデ
    ータ伝送装置によって前記スイッチを制御して前記伝送
    路の一方の終端抵抗を切離しかわって前記インピーダン
    ス素子の他端側へ接続するスイッチ制御手段とを備えた
    ことを特徴とするデータ伝送システム。
JP61271203A 1986-11-14 1986-11-14 デ−タ伝送システム Pending JPS63125031A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61271203A JPS63125031A (ja) 1986-11-14 1986-11-14 デ−タ伝送システム

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JP61271203A JPS63125031A (ja) 1986-11-14 1986-11-14 デ−タ伝送システム

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JPS63125031A true JPS63125031A (ja) 1988-05-28

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ID=17496781

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JP61271203A Pending JPS63125031A (ja) 1986-11-14 1986-11-14 デ−タ伝送システム

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JP (1) JPS63125031A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108605018A (zh) * 2015-12-14 2018-09-28 克诺尔商用车制动系统有限公司 用于串行总线的可切换的线路终端的电路装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108605018A (zh) * 2015-12-14 2018-09-28 克诺尔商用车制动系统有限公司 用于串行总线的可切换的线路终端的电路装置

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