JPS63308580A - 装置間ケ−ブル切断検出装置 - Google Patents

装置間ケ−ブル切断検出装置

Info

Publication number
JPS63308580A
JPS63308580A JP62143307A JP14330787A JPS63308580A JP S63308580 A JPS63308580 A JP S63308580A JP 62143307 A JP62143307 A JP 62143307A JP 14330787 A JP14330787 A JP 14330787A JP S63308580 A JPS63308580 A JP S63308580A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
circuit
disconnection
detection signal
signal line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62143307A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Matsumoto
康男 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP62143307A priority Critical patent/JPS63308580A/ja
Publication of JPS63308580A publication Critical patent/JPS63308580A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば金融関係で使用される情報処理装置の
間を接続するケーブルの切断を検知するための装置間ケ
ーブル切断検出装置に関する。
〔従来の技術〕
情報処理装置の間で信号の送受を行う際には、同装置間
で信号の変換等の処理を必要とする場合が多く、通常は
インターフェイス回路を介して信号の受は渡しが行われ
ている。例えば、金融機関に使用される情報処理装置で
は、これらの装置間の信号伝達が特に重要な意味を持っ
ており、通信が不能になったときには装置内部の障害か
、これを接続するケーブルに異常が生じたかを早期に判
断し、障害に対処する必要があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来では同装置間の通信が不能になった場合、第1の装
置側には第2の装置から通常時に、送り出される信号が
伝達されない状態に陥ることにより、通信異常エラーと
して通知されていた。しかしながら、通信異常になった
原因が第1の装置側では第2の装置の動作不能状態によ
るものか、あるいはケーブルの切断によるものかを判断
することができないという問題があった。このため、保
守点検者がわざわざ第2の装置まで行ってこれが動作不
能状態に陥ったかあるいはケーブルが故意に切断された
かを’6fl L?Jしなければならなかった。
そこで、本発明ではケーブル内にケーブル切断検出用の
信号線を用いることにより、第2の装置が通信不能の状
態になったかあるいはケーブルが切断されたかを第1の
装置側で判断することができる装置を提供することにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、(i)第1の装置および第2の装置を接続し
たケーブル切断検出信号線と、(ii )第1の装置に
備えられ、ケーブル切断検出信号線が切断されたときこ
れを検出するケーブル切断検出回路とを装置間ケーブル
切断検出装置に具備させる。
本発明では、ケーブル内のケーブル切断検出信号線を用
いて、第1の装置側でケーブルが切断されたかどうかを
判断することができる。
〔実施例〕
以下実施例につき本発明の詳細な説明する。
第1図には装置間ケーブル切断検出装置の構成を表わし
たものである。第1の装置11および第2の装置12は
ケーブル13で接続されている。
第1の装置11には図示しない主回路以外にインターフ
ェイス回路14、ケーブル切断検出信号送出回路15お
よびケーブル切断検出回路16が配置されている。
一方、第2の装置12は図示しない主回路以外にインタ
ーフェイス回路17および折り返し回路18が配置され
ている。インターフェイス回路14とインターフェイス
回路17との間には通信用信号線19が接続されている
。ケーブル切断検出信号送出回路15と折り返し回路1
8との間にはケーブル切断検出信号線21が接続されて
いる。
折り返し回路18は、例えばコネクタの2つのピンをジ
ャンパー線で短絡することにより構成されている。ケー
ブル切断検出回路工6と折り返し回路18との間にはケ
ーブル切断検出信号線22が接続されるようになってい
る。
第2図は本実施例の第1の装置11および第2の装置1
2の通信が正常に行われる場合の動作を表わしたもので
ある。ケーブル切断検出信号送出回路15からケーブル
13の切断を検出するための手段として信号23が連続
的に送出される。送出された信号23はケーブル切断検
出信号線21により伝送されて折り返し回路18に人力
される折り返し回路18により出力された信号23はケ
ーブル切断検出信号線22を通ってケーブル切断検出回
路16に送出され検出される。一方、この第2図で示し
てはいないがこの状態では通信用信号線19により通常
の通信が同装置11.12間で支障なく行われる。
次に第3図は本実施例の第1の装置11および第2の装
置12がそれぞれ切断された場合の動作を表わしたもの
である。ケーブル切断検出信号送出回路15から信号2
3がケーブル13に送出される。しかしながら、ケーブ
ル切断検出回路16には信号23が返送されない(信号
24参照)。
これにより第1の装置11は、ケーブル13が切断され
ていると判断することができる。
以上説明した実施例では、折り返し回路18をコネクタ
の2つのピンをジャンパー線で短絡したが、これに限る
ものではない。
〔発明の効果〕
このように、本発明ではケーブルの切断を検知する信号
線を用いたことにより第1の装置側でこれを迅速かつ確
実に検知することができる。これにより、例えば金融機
関の情報処理装置間の信号を伝送する際に重要とされる
安全性に十分役立てることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を説明するためのもので、第1
図は装置間ケーブル切断検出装置の構成を表わしたブロ
ック図、第2図は装置間の通信が正常時の装置間ケーブ
ル切断検出装置の動作を示した動作説明図、第3図は装
置間の通信が不能状態時の装置間ケーブル切断検出装置
の動作を示した動作説明図である。 11・・・・・・第1の装置、12・・・・・・第2の
装置、16・・・・・・ケーブル切断検出回路、21.
22・・・・・・ケーブル切断検出信号線。 出  願  人 日本電気株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第1の装置および第2の装置を接続したケーブル切断検
    出信号線と、前記第1の装置に備えられ、前記ケーブル
    切断検出信号線が切断されたときこれを検出するケーブ
    ル切断検出回路とを具備することを特徴とする装置間ケ
    ーブル切断検出装置。
JP62143307A 1987-06-10 1987-06-10 装置間ケ−ブル切断検出装置 Pending JPS63308580A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62143307A JPS63308580A (ja) 1987-06-10 1987-06-10 装置間ケ−ブル切断検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62143307A JPS63308580A (ja) 1987-06-10 1987-06-10 装置間ケ−ブル切断検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63308580A true JPS63308580A (ja) 1988-12-15

Family

ID=15335718

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62143307A Pending JPS63308580A (ja) 1987-06-10 1987-06-10 装置間ケ−ブル切断検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63308580A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011130632A (ja) * 2009-12-21 2011-06-30 Hitachi Ltd ディジタル保護制御装置及び健全性監視方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011130632A (ja) * 2009-12-21 2011-06-30 Hitachi Ltd ディジタル保護制御装置及び健全性監視方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63308580A (ja) 装置間ケ−ブル切断検出装置
JPS608964A (ja) インタフエ−ス検査装置
JP6471569B2 (ja) 断線検知装置、断線検知機能付き装置および断線検知方法
JP2555472B2 (ja) 信号ケーブル接続状態監視機能付きの分散制御システム
JP3161530B2 (ja) 接続ケーブルの非接続に起因する制御システムの誤動作防止方式および方法
JPH04305748A (ja) 高信頼性バス
JPH01146276A (ja) 信号伝送用ケーブルの接続確認方法
KR100696983B1 (ko) 결함허용 반이중방식 분산제어시스템
JPH10308796A (ja) 装置間ケーブルの誤接続検出回路
JPS6259435A (ja) デ−タ転送監視装置
JP2737294B2 (ja) 受信部二重化回路
JPH0746290A (ja) 状態検出回路
JPH0281151A (ja) シリアルデータ転送システム
JPS6158342A (ja) 光デ−タハイウエイシステムにおけるノ−ド接続誤り検出方式
JPH04142139A (ja) 監視装置
CN113991882A (zh) 设备电路、主机电路、无人设备及信号传输方法
AU607540B2 (en) Repeater system
JPH05284116A (ja) データ通信システムおよびその光リピータ装置
JPH05243764A (ja) 誤実装保護装置
JPH08272706A (ja) 周辺装置システム
JPH02305037A (ja) データ伝送システムの異常検出方式
JPS63227234A (ja) バス障害検出・診断回路
JP2001186217A (ja) 系間接続部の断線検出機能を有する多重化制御システム
JPS61170160A (ja) 自動機の入出力装置
JPH02142250A (ja) 異常原因分離装置