JP2856215B2 - ユニット間ケーブルの接続状態検出方法 - Google Patents

ユニット間ケーブルの接続状態検出方法

Info

Publication number
JP2856215B2
JP2856215B2 JP1067858A JP6785889A JP2856215B2 JP 2856215 B2 JP2856215 B2 JP 2856215B2 JP 1067858 A JP1067858 A JP 1067858A JP 6785889 A JP6785889 A JP 6785889A JP 2856215 B2 JP2856215 B2 JP 2856215B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
unit
cables
wiring
units
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1067858A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02247990A (ja
Inventor
重厚 寒川
紀之 余越
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP1067858A priority Critical patent/JP2856215B2/ja
Publication of JPH02247990A publication Critical patent/JPH02247990A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2856215B2 publication Critical patent/JP2856215B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 複数のパッケージを有するユニット間を同一構造のケ
ーブルを複数本用いて接続する際のユニット側コネクタ
間の接続状態の適否を検出する方法に関し、 容易かつ確実にユニット間のケーブルの誤配線検出で
きるようにして、ユニット増設工事の信頼性の向上をは
かることを目的とし、 全ての前記ケーブルコネクタが、それぞれ特定の前記
ユニット側コネクタに接続されているときは、該全ての
ケーブルを通るような一筆書き結線が形成されるよう、
該ケーブルが接続される上記各ユニットの該バックボー
ドに、同一ケーブルの信号線間あるいは異なったケーブ
ルの信号線間をつなぐ配線が施され、 上記複数の配線のうち、同一ケーブルの信号線間をつ
なぐ各配線が、ケーブル毎に、異なった信号線間をつな
ぐ配線として構成され、 該ケーブルコネクタを全て接続した状態で、前記特定
のユニット側コネクタ間の接続状態の適否を検出するよ
うに構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数のパッケージを有するユニット間を同
一構造のケーブルを複数本用いて接続する際のユニット
側コネクタ間の接続状態の適否を検出する方法に関す
る。
〔従来の技術〕
一般に、電子回路からなる各種装置は、多数のプリン
ト基板等のパッケージを収容するユニット(モジュー
ル)を有して構成されている。このようなユニットが複
数そなえられる場合には、第3図に示すように、ユニッ
ト1,2相互間は、多数の信号線を有するケーブル3を複
数本(第3図においては4本)用いて接続される。
ここで、各ケーブル3の端部にはケーブルコネクタ4
が設けられ、各ケーブルコネクタ4を、ユニット1に設
けられたユニット側コネクタ5a〜5dおよびユニット2に
設けられたユニット側コネクタ6a〜6dに差し込むことに
より、ケーブル3とユニット1もしくは2との接続が行
なわれる。このとき、指定された関係でケーブル3によ
る配線を行なわなければ、装置が作動しない誤配線状態
になる。例えば、第3図に示すように、ユニット1側の
コネクタ5a〜5dをそれぞれユニット2側のコネクタ6a〜
6dに対応させる。
なお、各ユニット1,2においては、多数のパッケージ
8が収容されるほか、各コネクタ5a〜5d,6a〜6dはバッ
クボード7上に設けられており、ケーブル3の信号線
は、コネクタ4,5a〜5d,6a〜6dおよびバックボード7を
介して各パッケージ8に電気的に接続されるようになっ
ている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、各ケーブル3によるユニット1,2相互間の
接続作業は、従来、指定された接続表に従って行なわれ
るのみで、この作業時に誤配線が生じてもそれを即座に
検出することはできず、その誤配線を検出するには、実
際に装置を作動させるなど多大な時間を要している。
メーカにおいて、ユニット1,2相互間をケーブル3で
接続して構成した装置を出荷するのであれば、十分な検
査や試験を行ない誤配線を検出し修正した後に装置を出
荷するようにすることは可能である。しかし、装置の構
成がユニット(モジュール)単位となり、ユニット間の
接続をユーザが自由に行なえるようになると、ケーブル
の誤配線が生じやすくなり、その誤配線の検出にも時間
がかかってしまうため、誤配線(ユニット間ケーブルの
接続状態)を簡単に検出できる手段の開発が望まれてい
た。特に、伝送装置等の場合、ユニットの増設の際に
は、他の現用中のユニットに悪影響を与えることなく増
設工事する必要があり、誤配線を即座に検出して修正で
きるようにして増設工事の信頼性を高めることが要求さ
れている。
本発明は、このような課題を解決しようとするもの
で、容易かつ確実にユニット間のケーブルの誤配線検出
できるようにして、ユニット増設工事の信頼性の向上を
はかった、ユニット側コネクタ間の接続状態検出方法を
提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
このため、本発明のユニット側コネクタ間の接続状態
検出方法は、それぞれ複数のパッケージを有するととも
に該パッケージにバックボードを介して接続された複数
のユニット側コネクタを有するユニット間を、複数の信
号線を有し且つ前記ユニット側コネクタに接続するケー
ブルコネクタを両端に有する同一構造のケーブルを複数
本用いて接続してなるものにおいて、全ての前記ケーブ
ルコネクタが、それぞれ特定の前記ユニット側コネクタ
に接続されているときは、該全てのケーブルを通るよう
な一筆書き結線が形成されるよう、該ケーブルが接続さ
れる上記各ユニットの該バックボードに、同一ケーブル
の信号線間あるいは異なったケーブルの信号線間をつな
ぐ配線が施され、上記複数の配線のうち、同一ケーブル
の信号線間をつなぐ各配線が、ケーブル毎に、異なった
信号線間をつなぐ配線として構成され、該ケーブルコネ
クタを全て接続した状態で、前記特定のユニット側コネ
クタ間の接続状態の適否を検出することを特徴としてい
る。
〔作用〕
上述の発明のユニット側コネクタ間の接続状態検出方
法では、ユニット間を同一構造のケーブルを複数本用い
て接続した際に、ケーブルの接続状態が正しく誤配線が
ないとき、即ち、全てのケーブルコネクタが、それぞれ
特定のユニット側コネクタに接続されているときは、複
数本のケーブル中の信号線とユニットのバックボード上
の配線とにより、全てのケーブルを通る一筆書き結線が
形成されることになる。従って、プルアップされた一筆
書き結線の終端部を形成すべき配線部がグランドレベル
になり、ケーブルの接続状態が正しい(ユニット側コネ
クタ間の接続状態が正しい)ことを検出できる。
一方、ケーブルの接続に誤配線があれば、即ち、ケー
ブルコネクタのいずれかが、特定のユニット側コネクタ
に接続されていないときは、前述のような一筆書き結線
は形成されない。従って、一筆書き結線の終端部を形成
すべき配線部はグランドレベルにならず、いずれかのケ
ーブルの接続状態が誤っている(ユニット側コネクタ間
の接続状態が誤っている)ことを検出できる。
〔実 施 例〕
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図で、この第1
図において、1,2はそれぞれ複数のパッケージ8(第3
図参照)を収容するユニット、3はユニット1,2の相互
間を接続するn本の信号線を有するケーブルで、本実施
例では、ユニット1,2間を4本の同一構造のケーブル3
により接続する場合について説明する。また、4は各ケ
ーブル3の両端に設けられたケーブルコネクタ、5a〜5d
はユニット1のバックボード7A上に設けられケーブルコ
ネクタ4を差し込まれるユニット側コネクタ、6a〜6dは
ユニット2のバックボード7Bに設けられケーブルコネク
タ4を差し込まれるユニット側コネクタであり、本実施
例では、第1図に示すように、ユニット1側のコネクタ
5a〜5dにそれぞれユニット2側のコネクタ6a〜6dを対応
させてケーブル3により接続した状態が正しい接続状態
になっている(即ちユニット側コネクタ5a〜5d,6a〜6d
間が正しい接続状態になっている)ものとする。
なお、ケーブル3の各信号線3−1〜3−nは、コネ
クタ4,5a〜5d,6a〜6dおよびバックボード7A,7Bを介して
各パッケージ8に電気的に接続されるようになってい
る。
また、各ケーブルコネクタ4のユニット側コネクタ5a
〜5d,6a〜6dへの差し込み時には、ケーブル3の各信号
線3−1〜3−nは、それぞれ端子P1〜Pnに接続される
ようになっている。
さて、ケーブル3の信号線3−1〜3−nは、ユニッ
ト1,2間の信号の授受に用いられるものであるが、通常
多数本そなえられているので、使用しない信号線もあ
り、本実施例では、各ケーブル3ごとに、信号線3−1
〜3−5の5本をケーブル3の接続状態を検出するため
に用いている。なお、後述するように、実質的にケーブ
ル3の接続状態検出に用いられる信号線は符号3−2〜
3−5で示す4本である。
つまり、第1図に示すように、ユニット1側のバック
ボード7A上には、各コネクタ5a〜5dの端子P1を接続して
グランドレベルにする配線9が設けられるほか、コネク
タ5aの端子P2,P3間を接続する配線13と、コネクタ5bの
端子P3,P4間を接続する配線14と、コネクタ5cの端子P4,
P5間を接続する配線15と、コネクタ5dの端子P2,P5間を
接続する配線16とが設けられている。
すなわち、上記複数の配線13〜16,18〜20のうち、同
一ケーブル3の信号線間をつなぐ各配線13〜16が、ケー
ブル毎に、異なった信号線間をつなぐ配線として構成さ
れているのである。
また、バックボード7B上には、各コネクタ5a〜5dの端
子P1をプルアップ抵抗12にてプルアップするとともに端
子11に接続する配線10が設けられるほか、コネクタ6aの
端子P2をグランドレベルにする配線(一筆書き結線の始
端部を形成すべき配線部)17と、コネクタ6a,6bの端子P
3,P3間を接続する配線18と、コネクタ6b,6cの端子P4,P4
間を接続する配線19と、コネクタ6c,6dの端子P5,P2間を
接続する配線20と、コネクタ6dの端子P5をプルアップ抵
抗23にてプルアップするとともに端子22に接続する配線
(一筆書き結線の終端部を形成すべき配線部)21とが設
けられている。
上述の構成により、本実施例では、全てのケーブル3
がユニット1,2間で正しい接続位置で接続されていると
き、即ち、全てのケーブルコネクタ4が、それぞれ特定
のユニット側コネクタ5a〜5d,6a〜6dに接続されている
ときには、各ケーブル3の信号線3−2〜3−5とバッ
クボード7A,7B上の配線13〜21とにより、全てのケーブ
ルを通るような一筆書き結線が形成されることになる。
つまり、第1図に示すように、配線17,信号線3−2,配
線13,信号線3−3,配線18,信号線3−3,配線14,信号線
3−4,配線19,信号線3−4,配線15,信号線3−5,配線2
0,信号線3−2,配線16,信号線3−5,配線21の順に連な
る一筆書き結線が形成される。
従って、本実施例では次のようにしてユニット側コネ
クタ間5a〜5d,6a〜6dの接続状態が検出される。
ユニット1,2間を4本のケーブル3で接続した際に、
その接続に誤配線がない、即ち第1図に示すように正し
い配線がなされれば、前述の通り、全てのケーブル3を
通る一筆書き結線が形成される。これにより、プルアッ
プされた一筆書き結線の終端部である端子22がグランド
レベル‘L'になり、全てのケーブル3がユニット1,2間
で正しい接続位置で接続されている、即ち、全てのケー
ブルコネクタ4が、それぞれ特定のユニット側コネクタ
5a〜5d,6a〜6dに接続されていることを検出できる。
一方、ケーブル3の接続に誤配線があれば、例えば、
第2図に示すように、コネクタ5a,6b間およびコネクタ5
b,6a間を誤ってケーブル3により接続してしまった場合
には、グランドレベルに接続された配線17からの結線
は、信号線3−2からコネクタ5bにおける端子P2で途切
れてしまい、第1図に示すような一筆書き結線は形成さ
れない。これにより、一筆書き結線の終端部である端子
22はグランドレベルにならずプルアップされた‘H'レベ
ル状態になり、ケーブル3のいずれかがユニット1,2間
で誤った接続位置で接続されている、即ち、ケーブルコ
ネクタ4のいずれかが、特定のユニット側コネクタ5a〜
5d,6a〜6dに接続されていないことを検出できる。
従って、端子22のレベルが、‘L'であればケーブル3
の接続が正しい(即ち、全てのケーブルコネクタ4が、
それぞれ特定のユニット側コネクタ5a〜5d,6a〜6dに接
続されている)と判断できる一方、‘H'であればケーブ
ル3のうちのいずれかの接続が誤っている(即ち、ケー
ブルコネクタ4のいずれかが、特定のユニット側コネク
タ5a〜5d,6a〜6dに接続されていない)として警報等を
発する。
なお、4本ともケーブル3がない場合にはユニット1
もしくは2が増設されていない状態であるが、ユニット
が増設された状態であるか否かを判定するために、本実
施例では、配線9,10,端子11およびプルアップ抵抗12が
設けられている。つまり、ユニット1,2間に1本もケー
ブル3が接続されていない状態では、端子11のレベルが
‘H'レベルになり、1本でもユニット1,2間を接続する
ケーブル3がある状態(誤配線であっても)では、端子
11のレベルが‘L'レベルになるようになっており、端子
11のレベルからユニットが増設される状態か否かが即座
に判定されるようになっている。
このように、本実施例によれば、ユニットを増設し、
ユニット1,2間を4本の同一構造のケーブル3で接続し
た際に、その接続状態が正しい場合にのみ(即ち、両ユ
ニット1,2における特定のユニット側コネクタ5a〜5d,6a
〜6d間が所定の接続状態になる場合にのみ)、4本のケ
ーブル3中の信号線3−2〜3−5とユニット1,2のバ
ックボード7A,7B上の配線13〜21とにより、全てのケー
ブル3を通る一筆書き結線が形成されるので、プルアッ
プされた配線21に接続された端子22のレベルがグランド
レベルであるか否かを判定することにより、ユニット側
コネクタ5a〜5d,6a〜6d間の接続状態の適否が検出され
る。従って、接続に用いられるケーブルの本数に対応し
た数の、ケーブル3中の空き信号線3−2〜3−5を用
い、余分なハードウエアをほとんど追加することなく、
容易かつ確実にユニット1,2間のケーブル3の誤配線検
出が可能になり、ユニット増設工事の信頼性が大幅に向
上する。
また、本実施例によれば、全てのケーブルを通る一筆
書き結線が、ケーブル3における信号線およびユニット
1,2のバックボード7A,7B上の配線により形成されている
ため、同一構造のケーブル3を用いてユニット1,2間を
接続することができ、ケーブル3の互換性を高めること
ができる。
なお、上記実施例では、4本のケーブル3によりユニ
ット1,2間を接続する場合について説明したが、本発明
はこれに限定されるものではない。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、本発明のユニット側コネクタ間
の接続状態検出方法によれば、一方のユニットにおける
特定のユニット側コネクタと、他方のユニットにおける
これに対応する特定のユニット側コネクタとを、両端に
ケーブルコネクタを有する同一構造のケーブルを複数本
用いて接続した際に、その接続状態が正しい場合にのみ
(即ち、両ユニットにおける特定のユニット側コネクタ
間が所定の接続状態になる場合にのみ)、ケーブルの信
号線およびユニットのバックボード上の配線(上記複数
の配線のうち、同一ケーブルの信号線間をつなぐ各配線
は、ケーブル毎に、異なった信号線間をつなぐ配線であ
る)により全てのケーブルを通る一筆書き結線が形成さ
れるので、これにより特定のユニット側コネクタ間の接
続状態の適否を検出することができ、接続に用いられる
ケーブルの本数に対応した数の信号線を用い、余分なハ
ードウエアをほとんど追加することなく、容易かつ確実
にユニット間のケーブルの誤配線検出が可能になり、ユ
ニット増設工事の信頼性が大幅に向上する利点がある。
また、本発明のユニット側コネクタ間の接続状態検出
方法によれば、全てのケーブルを通る一筆書き結線が、
ケーブルの信号線およびユニットのバックボード上の配
線により形成されているため、同一構造のケーブルを用
いてユニット間を接続することができ、ケーブルの互換
性を高めることができる利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、 第2図はユニット間ケーブルの誤配線状態を示す回路
図、 第3図は一般的なユニット間のケーブル接続状態を示す
図である。 図において、 1,2はユニット、 3はケーブル、 3−1〜3−nは信号線、 4はケーブルコネクタ、 5a〜5d,6a〜6dはユニット側コネクタ、 7A,7Bはバックボード、 8はパッケージ、 9,10は配線、 11は端子、 12はプルアップ抵抗、 13〜21は配線、 22は端子、 23はプルアップ抵抗、 P1〜Pnは端子である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−161385(JP,A) 特開 昭63−202863(JP,A) 実開 昭64−4077(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】それぞれ複数のパッケージを有するととも
    に該パッケージにバックボードを介して接続された複数
    のユニット側コネクタを有するユニット間を、複数の信
    号線を有し且つ前記ユニット側コネクタに接続するケー
    ブルコネクタを両端に有する同一構造のケーブルを複数
    本用いて接続してなるものにおいて、 全ての前記ケーブルコネクタが、それぞれ特定の前記ユ
    ニット側コネクタに接続されているときは、該全てのケ
    ーブルを通るような一筆書き結線が形成されるよう、該
    ケーブルが接続される上記各ユニットの該バックボード
    に、同一ケーブルの信号線間あるいは異なったケーブル
    の信号線間をつなぐ配線が施され、 上記複数の配線のうち、同一ケーブルの信号線間をつな
    ぐ各配線が、ケーブル毎に、異なった信号線間をつなぐ
    配線として構成され、 該ケーブルコネクタを全て接続した状態で、前記特定の
    ユニット側コネクタ間の接続状態の適否を検出すること
    を 特徴とする、ユニット側コネクタ間の接続状態検出方
    法。
JP1067858A 1989-03-20 1989-03-20 ユニット間ケーブルの接続状態検出方法 Expired - Lifetime JP2856215B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1067858A JP2856215B2 (ja) 1989-03-20 1989-03-20 ユニット間ケーブルの接続状態検出方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1067858A JP2856215B2 (ja) 1989-03-20 1989-03-20 ユニット間ケーブルの接続状態検出方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02247990A JPH02247990A (ja) 1990-10-03
JP2856215B2 true JP2856215B2 (ja) 1999-02-10

Family

ID=13357060

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1067858A Expired - Lifetime JP2856215B2 (ja) 1989-03-20 1989-03-20 ユニット間ケーブルの接続状態検出方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2856215B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5351171B2 (ja) * 2008-10-09 2013-11-27 株式会社アドバンテスト 回路ボードアッセンブリ及び誤挿入検出装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58161385A (ja) * 1982-03-18 1983-09-24 Stanley Electric Co Ltd オプトアイソレ−タ及びその製造方法
JPS644077U (ja) * 1987-06-26 1989-01-11

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02247990A (ja) 1990-10-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4084869A (en) Interconnector for integrated circuit package
US4042832A (en) Logic board interlock indication apparatus
JP2856215B2 (ja) ユニット間ケーブルの接続状態検出方法
US5309092A (en) Token ring test simulation method and device
EP0939375A2 (en) Apparatus for connecting differential and single ended SCSI devices
JP2963812B2 (ja) 識別番号自動設定式回路カード装着シェルフ装置
JP2000040040A (ja) データ通信装置及びプログラムを記憶した記憶媒体
JPH05134790A (ja) ケーブルの誤接続防止回路
US5293498A (en) Arrangement of designation of drive element number using mother boards
CN220709290U (zh) 集成电路测试装置及系统
JPH02235126A (ja) ユニット誤挿入防止システム
JP2802760B2 (ja) コネクタ抜け検出回路
JPS593272A (ja) コネクタの脱落誤插入検出回路
JPH04101373A (ja) コネクタ誤挿入防止回路
JPH04369128A (ja) 装置内故障監視装置
JPH04194672A (ja) プリント基板の誤接続検出装置
JP3008198B2 (ja) アダプタ
JPH06242864A (ja) 接続方式
JPH0130429B2 (ja)
JPS6187386A (ja) プリント基板初期設定装置
JPS59116060A (ja) ケ−ブルの接続試験方法
JPH04248280A (ja) コネクタ接続確認回路
JPH02213774A (ja) 接続チェック方式
JPS59163777A (ja) 排他的に接続可能なコネクタ−装置
JPH04106648A (ja) コネクタ誤挿入検出方式