JPH04101373A - コネクタ誤挿入防止回路 - Google Patents
コネクタ誤挿入防止回路Info
- Publication number
- JPH04101373A JPH04101373A JP21778990A JP21778990A JPH04101373A JP H04101373 A JPH04101373 A JP H04101373A JP 21778990 A JP21778990 A JP 21778990A JP 21778990 A JP21778990 A JP 21778990A JP H04101373 A JPH04101373 A JP H04101373A
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- Japan
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- connector
- identification signal
- connectors
- board
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- Pending
Links
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 title claims abstract description 31
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 6
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000519695 Ilex integra Species 0.000 description 1
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Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は、コネクタの誤挿入による装置の誤動作を防
止することができるコネクタ誤挿入防止回路に関するも
のである。
止することができるコネクタ誤挿入防止回路に関するも
のである。
[従来の技術]
従来、コネクタを接続する基板を有する装置において、
コネクタを基板に挿入する時に、誤ってコネクタを基板
に誤挿入する場合がしばしばあった。このようなコネク
タの誤挿入を防止するためには、コネクタの構造を変え
た多種類のコネクタを用意するか、あるいはコネクタを
基板に挿入するためのピン数の異なるコネクタを使用す
るかなどの方法を用いていた。
コネクタを基板に挿入する時に、誤ってコネクタを基板
に誤挿入する場合がしばしばあった。このようなコネク
タの誤挿入を防止するためには、コネクタの構造を変え
た多種類のコネクタを用意するか、あるいはコネクタを
基板に挿入するためのピン数の異なるコネクタを使用す
るかなどの方法を用いていた。
また、基板に挿入するコネクタのピンの内で、特に誤挿
入を防止するためのピン等を用いてコネクタの誤挿入を
防止することも提案されている。
入を防止するためのピン等を用いてコネクタの誤挿入を
防止することも提案されている。
[発明が解決しようとする課題]
上記したように、従来におけるコネクタを接続する基板
を有する装置において、コネクタを基板に挿入する時の
コネクタの誤挿入を防止するために、コネクタの構造を
変えた多種類のコネクタを用いたり、あるいはコネクタ
を基板に挿入するためのビン数の異なるコネクタを使用
する場合には、必要以上にコネクタの構造が大きくなる
ことが避けられず、そのためにコストアップとなったり
、あるいは基板に実装することができるコネクタの数が
減少してしまうなどの問題点があった。
を有する装置において、コネクタを基板に挿入する時の
コネクタの誤挿入を防止するために、コネクタの構造を
変えた多種類のコネクタを用いたり、あるいはコネクタ
を基板に挿入するためのビン数の異なるコネクタを使用
する場合には、必要以上にコネクタの構造が大きくなる
ことが避けられず、そのためにコストアップとなったり
、あるいは基板に実装することができるコネクタの数が
減少してしまうなどの問題点があった。
また、基板に挿入するコネクタのビンの内で、特に誤挿
入を防止するためのビン等を用いてコネクタの誤挿入を
防止しようとする場合には、誤ってコネクタを基板に対
して無理に挿入してしまうことが起こり、これによりコ
ネクタのビンを破損してしまうという問題点があった。
入を防止するためのビン等を用いてコネクタの誤挿入を
防止しようとする場合には、誤ってコネクタを基板に対
して無理に挿入してしまうことが起こり、これによりコ
ネクタのビンを破損してしまうという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、同一構造のコネクタを用いた場合にも、確実
にコネクタの誤挿入を防止することができるコネクタ誤
挿入防止回路を得ることを目的とする。
たもので、同一構造のコネクタを用いた場合にも、確実
にコネクタの誤挿入を防止することができるコネクタ誤
挿入防止回路を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明に係るコネクタ誤挿入防止回路は、コネクタが
基板に挿入された時に、コネクタの特定のビンと接続さ
れる特定の識別信号線を基板に設け、この特定の識別信
号線上の識別信号を検知することにより、コネクタの誤
挿入を判断するコネクタ誤挿入判断手段を基板に設けて
、コネクタが正しく基板に挿入されていることを判断す
るようにしたものである。
基板に挿入された時に、コネクタの特定のビンと接続さ
れる特定の識別信号線を基板に設け、この特定の識別信
号線上の識別信号を検知することにより、コネクタの誤
挿入を判断するコネクタ誤挿入判断手段を基板に設けて
、コネクタが正しく基板に挿入されていることを判断す
るようにしたものである。
[作用コ
この発明におけるコネクタ誤挿入防止回路は、コネクタ
が基板に挿入された時に、コネクタの特定のビンは基板
に設けられた特定の識別信号線と接続され、この場合に
、コネクタ誤挿入判断手段は特定の識別信号線上の識別
信号を検知し、もしもコネクタが正しく基板に挿入され
ていないと判断した時にはアラームを発生させ、コネク
タの誤挿入を防止する。
が基板に挿入された時に、コネクタの特定のビンは基板
に設けられた特定の識別信号線と接続され、この場合に
、コネクタ誤挿入判断手段は特定の識別信号線上の識別
信号を検知し、もしもコネクタが正しく基板に挿入され
ていないと判断した時にはアラームを発生させ、コネク
タの誤挿入を防止する。
[実施例]
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の実施例であるコネクタ誤挿入防止回路の
使用状態の概略構成を示す一部断面図である。図におい
て、1は基板、2a、2bはコネクタ、3はコネクタ誤
挿入判断手段、4a。
図はこの発明の実施例であるコネクタ誤挿入防止回路の
使用状態の概略構成を示す一部断面図である。図におい
て、1は基板、2a、2bはコネクタ、3はコネクタ誤
挿入判断手段、4a。
4bはプルアップ抵抗、5a、5bは特定の識別信号線
、6a、6bはグランド(接地)端子であ作について説
明する。コネクタ2a、2bが基板1に挿入された時に
、コネクタ2a、2bには、その特定のビン(図示しな
い)が特定の識別信号線5a、5b及びグランド(接地
)端子6a、6bと接続され、かつ特定の識別信号線5
aと5bとが基板lの内部でグランド(接地)にて短絡
するように配線が施されている。この時、コネクタ2a
、2bては異なる特定のビンをグランド端子6a、6b
に接続するようにしである。また、コネクタ2a、2b
が基板1に挿入された時に、コネクタ誤挿入判断手段3
は特定の識別信号線5a。
、6a、6bはグランド(接地)端子であ作について説
明する。コネクタ2a、2bが基板1に挿入された時に
、コネクタ2a、2bには、その特定のビン(図示しな
い)が特定の識別信号線5a、5b及びグランド(接地
)端子6a、6bと接続され、かつ特定の識別信号線5
aと5bとが基板lの内部でグランド(接地)にて短絡
するように配線が施されている。この時、コネクタ2a
、2bては異なる特定のビンをグランド端子6a、6b
に接続するようにしである。また、コネクタ2a、2b
が基板1に挿入された時に、コネクタ誤挿入判断手段3
は特定の識別信号線5a。
5bがグランド(接地)レベルの電位(識別信号)にな
っているか否かを検知し、もしも特定の識別信号線5a
、5bがグランドレベルの電位になっていない場合には
、コネクタ2a、2bが基板1に誤挿入されたものとし
てアラームを発生させる。
っているか否かを検知し、もしも特定の識別信号線5a
、5bがグランドレベルの電位になっていない場合には
、コネクタ2a、2bが基板1に誤挿入されたものとし
てアラームを発生させる。
従って、コネクタ2a、2bが基板1に逆に挿入された
場合、又はコネクタ2a、2bが基板1に未挿入の場合
でも、プルアップ抵抗4a、4bによりグランドレベル
の電位にあるべき特定の識別信号線5a、5bが高(H
i gh)レベルとなるためにアラームが発生され、そ
の結果、コネクタ2a、2bが基板1に誤挿入されるの
を有効的に防止することができる。
場合、又はコネクタ2a、2bが基板1に未挿入の場合
でも、プルアップ抵抗4a、4bによりグランドレベル
の電位にあるべき特定の識別信号線5a、5bが高(H
i gh)レベルとなるためにアラームが発生され、そ
の結果、コネクタ2a、2bが基板1に誤挿入されるの
を有効的に防止することができる。
[発明の効果]
以上のように、この発明のコネクタ誤挿入防止回路によ
れば、コネクタが基板に挿入された時に、コネクタの特
定のビンと接続される特定の識別信号線を基板に設け、
この特定の識別信号線上の識別信号を検知することによ
り、コネクタの誤挿入を判断するコネクタ誤挿入判断手
段を基板に設けて、コネクタが正しく基板に挿入されて
いることを判断するように構成したので、同一構造のコ
ネクタを用いた場合にも確実にコネクタの誤挿入を防止
することができ、そのために、装置の誤動作を容易に、
かつ適確に防ぐことができるという優れた効果を奏する
ものである。
れば、コネクタが基板に挿入された時に、コネクタの特
定のビンと接続される特定の識別信号線を基板に設け、
この特定の識別信号線上の識別信号を検知することによ
り、コネクタの誤挿入を判断するコネクタ誤挿入判断手
段を基板に設けて、コネクタが正しく基板に挿入されて
いることを判断するように構成したので、同一構造のコ
ネクタを用いた場合にも確実にコネクタの誤挿入を防止
することができ、そのために、装置の誤動作を容易に、
かつ適確に防ぐことができるという優れた効果を奏する
ものである。
第1図はこの発明の実施例であるコネクタ誤挿入防止回
路の使用状態の概略構成を示す一部断面図である。 図において、1・・・基板、2a、2b・・・コネクタ
、3・・−コネクタ誤挿入判断手段、4a、4b・・・
プルアップ抵抗、5a、5b・・・特定の識別信号線、
6a、6b・・−グランド(接地)端子 である。 なお、図中、同一符号は同一 又は相当部分を示す。 代 理 人 大 石 増 雄 第 図 1 幕板 2a 2b コイクク 3 コネク9餅、挿入刊r今弁j斐 4Q、4t) プ)レア・7プ瓜征 5a、5b 特足の叡別介!ば糺
路の使用状態の概略構成を示す一部断面図である。 図において、1・・・基板、2a、2b・・・コネクタ
、3・・−コネクタ誤挿入判断手段、4a、4b・・・
プルアップ抵抗、5a、5b・・・特定の識別信号線、
6a、6b・・−グランド(接地)端子 である。 なお、図中、同一符号は同一 又は相当部分を示す。 代 理 人 大 石 増 雄 第 図 1 幕板 2a 2b コイクク 3 コネク9餅、挿入刊r今弁j斐 4Q、4t) プ)レア・7プ瓜征 5a、5b 特足の叡別介!ば糺
Claims (1)
- コネクタを接続する基板を有する装置において、コネク
タが基板に挿入された時に、上記コネクタの特定のピン
と接続され、かつ上記基板に設けられた特定の識別信号
線と、上記基板上に設けられ、上記特定の識別信号線上
の識別信号を検知して、上記コネクタの誤挿入を判断す
るコネクタ誤挿入判断手段とを備えたことを特徴とする
コネクタ誤挿入防止回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21778990A JPH04101373A (ja) | 1990-08-17 | 1990-08-17 | コネクタ誤挿入防止回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21778990A JPH04101373A (ja) | 1990-08-17 | 1990-08-17 | コネクタ誤挿入防止回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04101373A true JPH04101373A (ja) | 1992-04-02 |
Family
ID=16709752
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21778990A Pending JPH04101373A (ja) | 1990-08-17 | 1990-08-17 | コネクタ誤挿入防止回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04101373A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6713210B1 (en) | 1998-05-18 | 2004-03-30 | Tyco Electronics Raychem K.K. | Secondary cell protection circuit device and secondary cell assembly |
JP2008246126A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Hitachi Computer Peripherals Co Ltd | 運動機能測定用のセンサ、運動機能測定装置及び運動機能解析装置 |
US7556884B2 (en) | 2001-09-27 | 2009-07-07 | Sony Corporation | Battery pack and thermostat used therefor |
-
1990
- 1990-08-17 JP JP21778990A patent/JPH04101373A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6713210B1 (en) | 1998-05-18 | 2004-03-30 | Tyco Electronics Raychem K.K. | Secondary cell protection circuit device and secondary cell assembly |
US7556884B2 (en) | 2001-09-27 | 2009-07-07 | Sony Corporation | Battery pack and thermostat used therefor |
JP2008246126A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Hitachi Computer Peripherals Co Ltd | 運動機能測定用のセンサ、運動機能測定装置及び運動機能解析装置 |
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