JPS58168355A - 回線装置の試験方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （Ａｌ　　発明の技術分野 本発明は、回線装置の試験方式、特に２線式の回Ｍ　Ｋ
て連繋されるモデム内に、チェック・データ送信機能と
受信チェック・データ照合機能とをもうけ、端末Ｗ７＆
＃ｊｔ′ｆｒ未設置状態のもとてモデムのみによって篭
デム□回線−モデム試験を行い得るようにした回線装置
の試験方式に関するものである。

（Ｂｌ　　技術の背景と間一点 従来から例えば４線式（上シ回線用と下）回縁用との合
計４本）の回線によって連繋される場合には、モデムの
入力端および／ま友は出力端にて折返し接続′ｉｌ：竹
い、回−を含めた試験を行う仁とができる。しかし、２
朦式の回線によって連繋される場合ＩＩｃｒｉ、上述の
如き折返しｉＩ貌による試験を行うことが国−であル、
従来から、送受両端のモデムの存在位置に試験者をＦｉ
多つけ、チェック用のデータを人手によって送受してみ
るが或いは第１図図示の如くモデム・テスタを使用する
かなどの方策がとられてきた。なお、第１図において、
１．２は夫々モデム、３ｔｊ回縁、４はセンタ装置、５
は端末装置、６．７は夫々モデム・テスタを表わしてい
る。

しかし、上記方策の場合、試験のために少なくとも２人
の人が必要であ）、特に第１図図示の端末装置Ｉｔ５な
どが未設置の状態にあるとき、モデム−回線−モデム試
験を行おうとすると、端末装置などが未設置状態である
ことから、煩雑なものとなる。

（Ｃ）　　発明の目的と構成 本楯明は、上記の点を解決することを目的としてお如、
モデム内にチェック・データ送信機能や受信チェック・
データ照合機能ｔもたせて、モデム−回−一モデム試験
を容易に行い得るようにすることを目的としている。そ
してそのため、本発明の回縁装譬の試験方法は、送信デ
ータまたは受信データを変偵幽する変偵調部をそなえた
モ少なくとも、上記送信側モデム内に、予め定めたチェ
ック・データを生成する送信側チェック、データ生成部
、および送信データと上記チェック。

データとｌｒ選択的に抽出するスイッチ部をそなえると
共に、上記受側モデム内に、復調データを選択的Ｖζ抽
出するスイッチ部、予め犀めたチェック、データを生成
する受信側チェック・データ生成部、上り己抽出された
復調データと上記受信側チェック・データ生成部からの
チェック・データトラ比較する比較処理部、該比較処理
部からの比較結果によってエラー・ビットの個数をカウ
ントするエラー加算部、およびエラー・ビット表示部を
そなえ、モデム−回線□モデム状態の下で、上記送信側
チェック・データ生成部からのチェック・データを上記
回線を介して送信し、上記受信側チェック・データ生成
部からのチェック弗データと照合するようにしたことを
特徴としている。以下図面を参照しつつ説明する。

（Ｄｌ　　発明の実施例 第２図は本発明に用いるモデムの一賽施例構故を示し、
第３図はモデム−回線−モデム試験を行う本発明の一実
施例態様を説明する説明−を示す。

第２図において、符号ＩＦｉｇ１図に対応し、８は制御
部、９Ｆｉ変慣調部、１０Ｆｉ回ＩｉＩ側折返し回路部
、ＩＩＦｉ表示回路部であって本発明にいうエラー−ビ
ットの表示を行うもの、１２ｔｊループ・スイッチであ
って後述するループ制御ｔ　ｆＪ　Ｋ対する指示を行う
もの、１３ｔｊ毫−ド設定部であって後述するモード制
麹部に対する指示を行うもの、１４はエラー・チェック
・スイッチであって後述するエラー・チェック部に対す
る指示を行うもの、１５ｔｌ；ｔインタフェース制御部
、　　１６はループ制御部であって端末側折返しや１鍼
側折返しや遠隔折返しなどの制御を行うもの、１７＃′
ｉモ一ド制御部であって通信速度を制御するもの、１８
１ｔエラー、・チェック部であって第３図を参照して説
明する如きチェックを行う機能をもつもの、１９はタイ
ミング制御部であって送信タイミングや受信タイミング
の制御を行うもの、２０１ｊ表示部であって表示回路部
１１に対する制御を行うものを表わしている。

本発明に用いるモデムの揚含、第２図図示のエラー・チ
ェック・スイッチ１４ト、エラー・チェック部１８と、
表示部２０や表示回路部１１　Ｋおける第３図に示す如
きエラー・ビット表示部分とが附加されていると考えて
よく、その他の部分につｈては既存のものと同じである
と考えてよい。

本発明の場合、第２図図示のエラー・チェック部１８内
に第３図図示の如きチェック・データ生成部２１（およ
び／またＦｉ２２）や比較処理部２５やエラー加算処理
部２６がもうけられ、変復一部９内には第３図図示の如
きスイッチ部２３や２４がもうけられていると考えてよ
い。

以下第３図を参照しつつ、毫デムー回線−モデム試験に
ついて説明する。第３図において、１．２．３．９．２
０は第１図および第２図に対応し、２１け送信側チェッ
ク・データ生成部、２２は受信側チェック・データ生成
部、２３は送信データとチェック・データとを選択的に
抽出するスイッチ部、２４Ｆｉ復飼データを選択的に抽
出するスイッチ部、２５け比較処理部であって復調デー
タとチェッ１．ｆ−タ生成部２２からのチェック、デー
タとをビット対応に比較照合するもの％　２６はエラー
加寞部であって照合結果においてエラーが存在すると当
該エラーの個数をカウントするものを表わしている。

第１図図示の端末装置５などが設置された後における通
常の伝送時には、スイッチ部２３　Ｆｉ送信データ側を
抽出すゐようにされ、かつスイッチ部２４は復調データ
を受信データとして受取るようにされている。しかし、
本発１５１にい□う試験時に＃ｉ、スイッチ部２３と２
４とは図示の状瑠にセットされる。

そしてチェック・デーｊｌＩＪＬ成部２１からのチェッ
ク・データは変復調部９−１によって変幽され、モデム
ｌから回線３を介してモデム２に導びかれる。

−％　テム２　Ｖ（オイテＦｉ、変復１１１４ｓ９−２
において俵１、・１刺され、回ｋＡ３を介して送られて
きたチェック・データかスイッチ２４￥ｒ介して比較処
理部２５へ導ひかれる。一方チェック・データ生成部２
２は、チェック・データ生成部２１からのデータと同じ
データを生成して比較処理部２５ヘチエツク・データを
供給する。比較処理部２５は、両者データ音ビット対応
に比較照合を行い、エラーが存在すればエラー加算処理
部２６がその個数を＄算してゆく、エラー加算処理部２
６は、４ビツトの１６進カウント出力とオーバ・フロー
発生表示ビットとを表示５２０ｒＣ供給し、どのＩ！度
の飯のエラーが発生するかを第２図図示の表示回路部１
１　Ｋ表示せしめるようにする。

このため、第２図図示のエラー・チェック・スイッチ１
４によっでエラｍ−チェック・モードを指示しておけば
、自動的に試験が行われ、所定期間内にどの極度のビッ
ト・エラーが生じたかを表示回路部１１によって目視せ
しめることが可能となる。

（Ｍｌ　　発明の詳細 な説明した如く、本発明によれば、４デムｌｉｐ単独で
モデム−回線−モデム試験を行うことが可能となり、試
験者の手数が大幅に簡易化される。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明が適用される如きシステムを説明する説
明図、第２図は本発ＷＡＫ用いるモデムの一実施例構成
、第３図は毫デムー回線−モデム試験を行う本発明の一
実膣例廖様會説明する説明図を示す。 図中、１．２はモデム、３は回線、８＃ｉ制御部、９Ｆ
ｉ変復調部、１ｌＦｉ表示回路部、１４はエラｍ−チェ
ック・スイッチ、１ｓはインタフェース制御部。 １８はエラー・チェック部、＊Ｏ＃ｉ褒示部、２１　、
！！１１１−１ｆＸツク・データ生成部、黛３，２４ａ
夫々スイッチ部、２５は比較処理部、２６はエラー加算
処理部を表わす。 レチー−−−一 ５ＩＩＳ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 送信デーク會たは受信データを変復調する変復ｗ４蝉艷
   そなえ喪モデムを２ＩＩ式回−によりて連票せしめて試
   験を行うａｓ鱗ｔｏ試験方式にお−て。 少なくと４、上記送信側モデム内に、予め定めたチェッ
   ク・データを生成する送信側チェック・データ生成部、
   および送信データと上記チェック・データとを選択的に
   抽出するスイッチ部をそなえると共に、上記受側モデム
   内に、復調データを選択的に抽出すｂスイッチ部、予め
   定め九チェック・データを生成すゐ受信側チェック−デ
   ー！生成部、上記抽出され九復調データと上記受信側チ
   ェック・データ生成部からのチェック・データとを比較
   する比較魁曹部、ｍ比較麩珊部からの比較結果によって
   エラーｅビットの個数をカウントするエラー加算部、お
   よびエッー〇ビット表示部をそなえ、モデム−回線−モ
   デム状態の下で、上記送信側チェック・データ生成部か
   らのチェック、データを上記回ｌｍ１ｔ−介して送信し
   、上記受信側チェック・データ生成部からのチェック・
   データと照合するようにしたことを特徴とする回線装置
   の試験方式。