JPS607576Y2 - デ−タ変復調装置 - Google Patents
デ−タ変復調装置Info
- Publication number
- JPS607576Y2 JPS607576Y2 JP1979098282U JP9828279U JPS607576Y2 JP S607576 Y2 JPS607576 Y2 JP S607576Y2 JP 1979098282 U JP1979098282 U JP 1979098282U JP 9828279 U JP9828279 U JP 9828279U JP S607576 Y2 JPS607576 Y2 JP S607576Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- signal
- test
- modulation
- transmission
- Prior art date
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- Expired
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- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、データ伝送システムおよびデータ変復調装置
のテストを簡単に行い得るようにしたデータ変復調装置
に関するものである。
のテストを簡単に行い得るようにしたデータ変復調装置
に関するものである。
第1図はデータ伝送システムの概要を示すものであって
、1−0と1−1は端末装置、2−0と2−1はデータ
変復調装置、すなわちモデムをそれぞれ示している。
、1−0と1−1は端末装置、2−0と2−1はデータ
変復調装置、すなわちモデムをそれぞれ示している。
データ伝送システムのテストは、例えば次のようにして
行われる。
行われる。
(イ)端末装置1−0から送出した信号をデータ変復調
装置2−0の端末側で折返し、端末装置1−〇で送信デ
ータと受信データとを比較する。
装置2−0の端末側で折返し、端末装置1−〇で送信デ
ータと受信データとを比較する。
このテストをローカルDTEテストとよぶ。
(ロ)端末装置1−0から送出した信号をデータ変復調
装置2−0の回線側で折返し、端末装置1−〇で送信デ
ータと受信データとを比較する。
装置2−0の回線側で折返し、端末装置1−〇で送信デ
ータと受信データとを比較する。
このテストをローカルLINEテストとよぶ。
(ハ)端末装置1−0から送り出した信号をデータ変復
調装置2−1の回線側で折返し、端末装置1−0で送信
データと受信データとを比較する。
調装置2−1の回線側で折返し、端末装置1−0で送信
データと受信データとを比較する。
このテストをリモートLINEテストとよぶ。
に)端末装置1−0から送出した信号をデータ変復調装
置2−1の端末側で折返し、端末装置1−〇で送信デー
タと受信データとを比較する。
置2−1の端末側で折返し、端末装置1−〇で送信デー
タと受信データとを比較する。
このテストをリモートDTEテストとよぶ。
上記のようなテストを行うためデータ変復調装置の端末
側と回路側にループ回路が設けられている。
側と回路側にループ回路が設けられている。
データ変復調装置2−0の端末側のループ回路は、上記
(イ)のテストを行う場合にループを形威し、端末装置
2−0の送信側から送出された信号を端末装置1−0の
受信側へ折返し、また、回線から送られて来た信号を回
線に折返す。
(イ)のテストを行う場合にループを形威し、端末装置
2−0の送信側から送出された信号を端末装置1−0の
受信側へ折返し、また、回線から送られて来た信号を回
線に折返す。
データ変復調装置2−0の回線側のループ回路は、上記
(ロ)のテストを行う場合にループを形威し、データ変
復調装置2−0の送信側からの信号をデータ変復調装置
2−0の受信側に折返し、受信線路からの信号を送信線
路に折返す。
(ロ)のテストを行う場合にループを形威し、データ変
復調装置2−0の送信側からの信号をデータ変復調装置
2−0の受信側に折返し、受信線路からの信号を送信線
路に折返す。
データ変復調装置2−1の回線側のループ回路は、上記
(ハ)のテストを行う場合にループを形威し、受信線路
からの信号を送信線路へ折返し、また、データ変復調装
置2−1の送信側からの信号をデータ変復調装置2−1
の受信側へ折返す。
(ハ)のテストを行う場合にループを形威し、受信線路
からの信号を送信線路へ折返し、また、データ変復調装
置2−1の送信側からの信号をデータ変復調装置2−1
の受信側へ折返す。
データ変復調装置2−1の端末側のループ回路は、上記
(ハ)のテストを行う場合にループを形威し、受信線路
からの信号を送信線路に折返し、端末装置1−1の送信
側からの信号を端末装置1−1の受信側へ折返す。
(ハ)のテストを行う場合にループを形威し、受信線路
からの信号を送信線路に折返し、端末装置1−1の送信
側からの信号を端末装置1−1の受信側へ折返す。
従来技術においては、上記(ハ)、又はに)のテストを
行う場合、端末装置1−1側のオペレータが、データ変
復調装置2−1の端末側ループ回路又は回線側ループ回
路にループを形成するための所定の制御を行っていた。
行う場合、端末装置1−1側のオペレータが、データ変
復調装置2−1の端末側ループ回路又は回線側ループ回
路にループを形成するための所定の制御を行っていた。
また、上記(ハ)のテストを行う場合、端末装置1−1
からのR3(Request t。
からのR3(Request t。
5end)信号も折返されてしまうので、データ変復調
装置2−1の送信部を動作させるための信号も手動で生
皮する必要があった。
装置2−1の送信部を動作させるための信号も手動で生
皮する必要があった。
上記のように従来技術は、データ伝送システムのテスト
を簡単に行い得ないと欠点を有している。
を簡単に行い得ないと欠点を有している。
データ変復調装置、例えばデータ変復調装置2−0から
データを送出する場合、従来技術では外部装置、例えば
端末装置1−0又はモデム・テスタ(図示せず)からR
3信号および送信データをデータ変復調装置2−0へ送
っている。
データを送出する場合、従来技術では外部装置、例えば
端末装置1−0又はモデム・テスタ(図示せず)からR
3信号および送信データをデータ変復調装置2−0へ送
っている。
この方式であると、データ変復調装置のテストを行う場
合、必ず外部装置を必要とするため、データ変復調装置
単体でテストを行うことが出来ず、非常に不便であると
いう欠点が存在する。
合、必ず外部装置を必要とするため、データ変復調装置
単体でテストを行うことが出来ず、非常に不便であると
いう欠点が存在する。
本考案は、上記の欠点を除去するものであって、データ
伝送システムのテストを簡単に行い得ること及びデータ
変復調装置自体で装置のテストを行い得ること等の特徴
を有するデータ変復調装置を提供することを目的として
いる。
伝送システムのテストを簡単に行い得ること及びデータ
変復調装置自体で装置のテストを行い得ること等の特徴
を有するデータ変復調装置を提供することを目的として
いる。
そしてそのため、本考案のデータ変復調装置は、送信要
求信号により起動されデータを送信回線に送信する変調
部と、受信回線に受信された信号を復調する復調部とを
備え、受信回線に供給された信号を折返し送信回線に供
給してテストを行うデータ変復調装置において、ループ
回路と受信データがリモート・テスト・モードを示すと
き上記ループ回路に所定のテスト制御信号を送出して該
ループ回路を起動する制御信号生成手段とを具備し、且
つ上記ループ回路は、上記所定のテスト制御信号が入力
されたとき、上記復調部からの受信データを上記変調部
へ折返すと共に、上記復調部からのキャリア検出信号を
送信要求信号として上記変調部へ供給するよう構成され
ていることを特徴とするものである。
求信号により起動されデータを送信回線に送信する変調
部と、受信回線に受信された信号を復調する復調部とを
備え、受信回線に供給された信号を折返し送信回線に供
給してテストを行うデータ変復調装置において、ループ
回路と受信データがリモート・テスト・モードを示すと
き上記ループ回路に所定のテスト制御信号を送出して該
ループ回路を起動する制御信号生成手段とを具備し、且
つ上記ループ回路は、上記所定のテスト制御信号が入力
されたとき、上記復調部からの受信データを上記変調部
へ折返すと共に、上記復調部からのキャリア検出信号を
送信要求信号として上記変調部へ供給するよう構成され
ていることを特徴とするものである。
以下、本考案を図面を参照しつつ説明する。
第2図は本考案の1実施例のブロック図、第3図はリモ
ートDTEテストおよび内部テスト時における端末側ル
ープ回路の接、続を説明する図、第4図は端末側ループ
回路の電気回路図である。
ートDTEテストおよび内部テスト時における端末側ル
ープ回路の接、続を説明する図、第4図は端末側ループ
回路の電気回路図である。
第2図ないし第4図において、3は端末側ループ回路、
4は回線側ループ回路、5はデータ変復調装置の送信部
、6はデータ変復調装置の受信部、7はリモート・ルー
プ・テスト回路、8は内部テスト回路、9ないし18は
AND回路、19ないし23はOR回路、24ないし2
7はNANDAND回路ないし29はNOT回路、SD
は送信データ、RDは受信データ、R3は送信要求信号
、ωは送信可信号、CDはキャリア検出信号、SDAは
内部送信データ、R3Aは内部送信要求信号、C3Aば
内部送信可信号、RDAは内部受信データ、CDAは内
部キャリア検出信号、*LLRDCはリモートDTEテ
スト信号、*CHKは内部テスト信号をそれぞれ示して
いる。
4は回線側ループ回路、5はデータ変復調装置の送信部
、6はデータ変復調装置の受信部、7はリモート・ルー
プ・テスト回路、8は内部テスト回路、9ないし18は
AND回路、19ないし23はOR回路、24ないし2
7はNANDAND回路ないし29はNOT回路、SD
は送信データ、RDは受信データ、R3は送信要求信号
、ωは送信可信号、CDはキャリア検出信号、SDAは
内部送信データ、R3Aは内部送信要求信号、C3Aば
内部送信可信号、RDAは内部受信データ、CDAは内
部キャリア検出信号、*LLRDCはリモートDTEテ
スト信号、*CHKは内部テスト信号をそれぞれ示して
いる。
さきに述べた如きリモートDTEテストを行う場合、送
信データと受信データの比較を行う端末装置(以下、試
験側端末装置という)に属するデータ変復調装置は、コ
ード化制御データを420H2を中心とした周波数帯域
の信号に変換し、これを送信線路に送出する。
信データと受信データの比較を行う端末装置(以下、試
験側端末装置という)に属するデータ変復調装置は、コ
ード化制御データを420H2を中心とした周波数帯域
の信号に変換し、これを送信線路に送出する。
次いで、試験側端末装置は、コード化送信データを送信
するが、このコード化送信データは、データ変復調装置
によって1800Hzを中心とした周波数帯域の信号に
変換されて送信線路に送出される。
するが、このコード化送信データは、データ変復調装置
によって1800Hzを中心とした周波数帯域の信号に
変換されて送信線路に送出される。
上記の変調制御データおよび変調送信データは、被試験
側のデータ変復調装置に入力される。
側のデータ変復調装置に入力される。
被試験側のデータ変復調装置のリモート・ループ・テス
ト回路は、変調制御データを判別し、変調制御データが
リモートDTEテストを指示している場合には*LLR
DC信号を論理″OJとする。
ト回路は、変調制御データを判別し、変調制御データが
リモートDTEテストを指示している場合には*LLR
DC信号を論理″OJとする。
これによって、端末側ループ回路3は、第3図イに示す
ような接続を行う。
ような接続を行う。
端末側ループ回路3が第3図イの如き接続を行うので、
受信部6から出力される内部受信データRDAは内部送
信データSDAとして送信部5に入力され、送信部5で
変調されて回線側ループ回路4を通って送信線路に送出
される。
受信部6から出力される内部受信データRDAは内部送
信データSDAとして送信部5に入力され、送信部5で
変調されて回線側ループ回路4を通って送信線路に送出
される。
なお、*LLRDC信号は、ローカルDTEテストの際
にも論理1”’□Jとなるものである。
にも論理1”’□Jとなるものである。
内部テストを行う場合、内部テスト回路8は、論理10
ヨの*CHK信号、内部送信データSDAおよび所定論
理値の内部送信要求信号R3Aを出力する。
ヨの*CHK信号、内部送信データSDAおよび所定論
理値の内部送信要求信号R3Aを出力する。
論理″OJの*a■信号は端末側ループ回路3および回
線側ループ回路に入力される。
線側ループ回路に入力される。
論理10ヨの*CHK信号が入力されると、端末側ルー
プ回路3は第3図口の如き接続を行い、回線側ループ回
路4は送信部5の出力を受信部6の入力に接続する。
プ回路3は第3図口の如き接続を行い、回線側ループ回
路4は送信部5の出力を受信部6の入力に接続する。
この結果、内部テスト回路8から出力されたデータは、
送信部5、回線ループ回路4および受信部6を通って内
部テスト回路8で受信される。
送信部5、回線ループ回路4および受信部6を通って内
部テスト回路8で受信される。
内部テスト回路8は、これら送信データと受信データと
を比較し、データ変復調装置が正常であるか否かを調べ
る。
を比較し、データ変復調装置が正常であるか否かを調べ
る。
第4図は端末側ループ回路の電気回路図である。
*CHK信号および*LLRDC信号が共に論理rIJ
の場合、信号線11上の信号は論理rIJとなり、信号
線12上の信号は論理r□Jとなる。
の場合、信号線11上の信号は論理rIJとなり、信号
線12上の信号は論理r□Jとなる。
この結果、端末装置からの送信データSDは内部送信デ
ータSDAとなり、受信部6からの受信データRDAは
端末装置への受信データRDとなり、端末装置からの送
信要求信号R3は内部送信要求信号R3Aとなり、送信
部5からの内部送信可信号C3Aは端末装置への送信可
信号CSとなり、受信部6からの内部キャリア検出信号
CDAは端末装置へのキャリア検出信号CDとなる。
ータSDAとなり、受信部6からの受信データRDAは
端末装置への受信データRDとなり、端末装置からの送
信要求信号R3は内部送信要求信号R3Aとなり、送信
部5からの内部送信可信号C3Aは端末装置への送信可
信号CSとなり、受信部6からの内部キャリア検出信号
CDAは端末装置へのキャリア検出信号CDとなる。
*LLRDC信号が論理r□Jの場合、信号線11上の
信号は論理rOJとなり、信号線1□上の信号は論理7
1Jとなる。
信号は論理rOJとなり、信号線1□上の信号は論理7
1Jとなる。
この結果、端末装置からの送信データSDは端末装置へ
の受信データRDとなり、端末装置からの送信要求信号
R3は端末装置への送信可信号C3およびキャリア検出
信号CDとして折返される。
の受信データRDとなり、端末装置からの送信要求信号
R3は端末装置への送信可信号C3およびキャリア検出
信号CDとして折返される。
また、内部受信データRDAは内部送信データSDAと
して折返され、内部キャリア検出信号CDAは内部送信
要求信号R3Aとして折返される。
して折返され、内部キャリア検出信号CDAは内部送信
要求信号R3Aとして折返される。
*O■信号が論理r□Jの場合の動作は*LLRDC信
号が論理10ヨの場合の動作と似ているが、*CHK信
号が論理0ヨのときにはNAND回路24の出力および
NAND回路27の出力は論理11ヨに固定されるので
、内部受信データRDAは内部送信データSDAとして
折返されず、また内部キャリア検出信号CDAは内部送
信要求信号R3Aとして折返されない。
号が論理10ヨの場合の動作と似ているが、*CHK信
号が論理0ヨのときにはNAND回路24の出力および
NAND回路27の出力は論理11ヨに固定されるので
、内部受信データRDAは内部送信データSDAとして
折返されず、また内部キャリア検出信号CDAは内部送
信要求信号R3Aとして折返されない。
以上の説明から明らかなように、本考案によれば、デー
タ変復調装置を含むデータ伝送線路のテストを容易に行
い得ること及び端末装置やモデム・テスタを用いること
なくデータ変復調装置のテストを行い得ること等の効果
が得られる。
タ変復調装置を含むデータ伝送線路のテストを容易に行
い得ること及び端末装置やモデム・テスタを用いること
なくデータ変復調装置のテストを行い得ること等の効果
が得られる。
第1図はデータ伝送システムの概要を示す図、第2図は
本考案の1実施例のブロック図、第3図はリモートDT
Eテストおよび内部テスト時における端末側ループ回路
の接続を説明する図、第4図は端末側ループ回路の電気
回路図である。 1−0と1−1・・・・・・端末装置、2−0と2−1
・・・・・・データ変復調装置、3・・・・・・端末側
ループ回路、4・・・・・・回線側ループ回路、5・曲
・データ変復調装置の送信部、6・・・・・・データ変
復調装置の受信部、7・・・・・・リモート・ループ・
テスト回路、8・・・・・・内部テスト回路、9ないし
18・・・・・・AND回路、19ないし23・・・・
・・OR回路、24ないし27・・・・・・NANDA
ND回路ないし29・・・・・・NOT回路、SD・・
・・・・送信データ、RD・・曲受信データ、R3・・
・・・・送信要求信号、CS・・・・・・送信可信号、
CD・・・・・・キャリア検出信号、SDA・曲・内部
送信データ、R3A・・・・・・内部送信要求信号、C
3A・・・・・・内部送信可信号、RDA・・・・・・
内部受信データ、CDA・・・・・・内部キャリア検出
信号、*LLRDC・・・・・・リモー)DTEテスト
信号、*CKK・曲・内部試験テスト信号。
本考案の1実施例のブロック図、第3図はリモートDT
Eテストおよび内部テスト時における端末側ループ回路
の接続を説明する図、第4図は端末側ループ回路の電気
回路図である。 1−0と1−1・・・・・・端末装置、2−0と2−1
・・・・・・データ変復調装置、3・・・・・・端末側
ループ回路、4・・・・・・回線側ループ回路、5・曲
・データ変復調装置の送信部、6・・・・・・データ変
復調装置の受信部、7・・・・・・リモート・ループ・
テスト回路、8・・・・・・内部テスト回路、9ないし
18・・・・・・AND回路、19ないし23・・・・
・・OR回路、24ないし27・・・・・・NANDA
ND回路ないし29・・・・・・NOT回路、SD・・
・・・・送信データ、RD・・曲受信データ、R3・・
・・・・送信要求信号、CS・・・・・・送信可信号、
CD・・・・・・キャリア検出信号、SDA・曲・内部
送信データ、R3A・・・・・・内部送信要求信号、C
3A・・・・・・内部送信可信号、RDA・・・・・・
内部受信データ、CDA・・・・・・内部キャリア検出
信号、*LLRDC・・・・・・リモー)DTEテスト
信号、*CKK・曲・内部試験テスト信号。
Claims (1)
- 送信要求信号により起動されたデータを送信回線に送信
する変調部と、受信回線に受信された信号を復調する復
調部とを備え、受信回線に供給された信号を折返し送信
回線に供給してテストを行うデータ変復調装置において
、ループ回路と、受信データがリモート・テスト・モー
ドを示すとき上記ループ回路に所定のテスト制御信号を
送出して該ループ回路を起動する制御信号生成手段とを
具備し、且つ上記ループ回路は、上記所定のテスト制御
信号が入力されたとき、上記復調部からの受信データを
上記変調部へ折返すと共に、上記復調部からのキャリア
検出信号を送信要求信号として上記変調部へ供給するよ
う構成されていることを特徴とするデータ変復調装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979098282U JPS607576Y2 (ja) | 1979-07-17 | 1979-07-17 | デ−タ変復調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979098282U JPS607576Y2 (ja) | 1979-07-17 | 1979-07-17 | デ−タ変復調装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5617747U JPS5617747U (ja) | 1981-02-16 |
JPS607576Y2 true JPS607576Y2 (ja) | 1985-03-14 |
Family
ID=29331065
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1979098282U Expired JPS607576Y2 (ja) | 1979-07-17 | 1979-07-17 | デ−タ変復調装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS607576Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-07-17 JP JP1979098282U patent/JPS607576Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5617747U (ja) | 1981-02-16 |
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