JPS6318373B2 - - Google Patents

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JPS6318373B2
JPS6318373B2 JP54168651A JP16865179A JPS6318373B2 JP S6318373 B2 JPS6318373 B2 JP S6318373B2 JP 54168651 A JP54168651 A JP 54168651A JP 16865179 A JP16865179 A JP 16865179A JP S6318373 B2 JPS6318373 B2 JP S6318373B2
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JP
Japan
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signal
transmitter
receiver
base station
test signal
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JP54168651A
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Hiromi Origasa
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Nippon Electric Co Ltd
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Publication of JPS5691545A publication Critical patent/JPS5691545A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B17/00Monitoring; Testing
    • H04B17/10Monitoring; Testing of transmitters
    • H04B17/15Performance testing
    • H04B17/18Monitoring during normal operation

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は無線基地局の送受信機を遠隔地より制
御し監視する送受信機の監視方式に関するもので
ある。
従来の遠隔地より無線基地局の送受信機を制御
する方式には、無線基地局が監視装置を全く持た
ない場合と、無線基地局が監視専用の特殊な監視
装置を持つ場合とがある。前者の場合遠隔地の制
御装置より一方的に基地局を制御するために、基
地局送受信機に異常が生じても制御装置側では検
知できず、システム全体がダウンするといつたこ
とが発生する。後者の場合システムダウンという
最悪の事態は避けられるが、各基地局送受信機に
特殊な監視装置を設ける必要から、基地局装置の
製造コストを上昇させるという欠点をもつてい
る。また、監視専用の特殊な監視装置をもたず一
般に呼ばれるところのE線、M線を利用して送信
機の出力レベル、受信機のスケルチのみを監視す
る方法もあるが、送信機の変調回路の故障あるい
は装置間を接続している有線線路の断線を見つけ
出すことは不可能である。
したがつて、本発明の目的は無線基地局に特別
に監視装置を設けることなく、遠隔地にて基地局
送受信機の高周波部の監視、送信機の変調回路の
監視、受信機の復調回路の監視および無線基地局
と制御装置間の有線の接続の監視を可能とした送
受信機監視方式を提供することにある。
本発明によれば、送信機および受信機をもつ無
線基地局と、前記送信機および受信機に第1、第
2、第3および第4の有線回線でそれぞれリンク
されこれら送受信機を制御する制御装置とを含む
送受信機監視方式において、前記無線基地局が、
制御信号で前記送信機を起動させる第1の手段
と、前記起動した送信機の送信出力レベルを検出
する第2の手段と、試験信号を前記送信機に入力
する第3の手段と、前記制御信号に応答して前記
送信機にて変調された前記試験信号の周波数を前
記受信機の周波数に変換し前記受信機の入力側に
第1の所定時間入力する第4の手段と、前記受信
機の受信電界強度を検出する第5の手段と、前記
制御信号および第2および第5の手段の出力を入
力し前記送信機の送信出力および前記受信機の受
信電界強度が正常であるか異常であるかを比較判
定しその結果を前記第3の有線回線を介して前記
制御装置に供給する第6の手段とで構成され、前
記制御装置が、前記制御信号を送出したとき、前
記無線基地局の送信機へ第2の有線を介して前記
試験信号を送出する第7の手段と、前記第4の有
線回線を介して送られて来る前記無線基地局の受
信機からの前記試験信号の有無を検出する第8の
手段と、前記制御信号を前記第1の有線回線を介
して前記無線基地局に供給する第9の手段と、前
記第5の手段の比較判定結果が前記送受信機とも
に正常かつ、前記第8の手段により試験信号が検
出されたときは前記制御信号の前記無線基地局へ
の供給を保持するとともに前記第7の手段による
前記試験信号の送出を停止し、前記比較判定結果
が前記送受信機の少なくとも一方が異常のときま
たは前記第8の手段により前記試験信号が検出さ
れないときは前記制御信号の前記無線基地局への
供給を停止する第10の手段とで構成されることを
特徴とする送受信機監視方式が得られる。
以下図面を参照しながら本発明を詳細に説明す
る。
第1図は本発明の送受信機監視方式の一実施列
を示すブロツク図である。制御装置2は電話回線
にリンクされており、遠隔地から無線基地局送受
信機1を有線3〜6を介して監視している。
まず、監視方式を説明する前に信号(たとえば
音声信号)がいかに送受信されるかを説明しよ
う。回線LTXよりハイブリツド33に音声信号が
入力されると、この音声信号は音声増幅器31で
増幅され、制御装置2より音声信号線3を介して
無線基地局に送出される。無線基地局へ入力した
音声信号は音声増幅器10で増幅され、予め制御
装置2よりの制御信号にて起動している送信用発
振器11からの搬送波を、変調器12にて変調す
る。変調された送信信号は逓倍器13で逓倍さ
れ、電力増幅器14で電力増幅された後送信出力
検出回路15、送信結合回路16、および送受共
用器17を通過してアンテナ18より送出され
る。
一方、アンテナ18で受信される受信信号は共
用器17および受信結合回路21を通過後、高周
波増幅器22に供給される。増幅器22で増幅さ
れた受信信号は局部発振器24からの局発信号
と、混合回路23で周波数混合され中間周波数帯
の信号となる。混合回路23の出力は中間増幅器
25で増幅された後、周波数弁別器26にて音声
信号に復調され、さらに音声増幅器29で増幅さ
れて無線基地局より音声信号線4を介して制御装
置2に送信される。制御装置2では基地局より伝
送された音声信号を音声増幅器32で増幅した
後、ハイブリツド33を介し回線LRXより送出す
る。
次に監視方式につい説明する。
送信制御信号SCは制御部34に供給されるとと
もに、E線と呼ばれる送信制御線5を介して、無
線基地局の送信用発振器11に供給される。一般
に、監視用の送信制御信号SCは地気(アース電
位)信号を使うので、以下、制御信号SC地気信号
とて扱う。地気信号SCにより発振器11は発振
し、発振信号が変調器12および逓倍器13を通
過後、電力増幅器で増幅される。送信出力検出器
15は電力増幅器14の増幅出力が一定値に達し
ていると、送信機正常の信号を逆に一定値以下で
あれば送信機異常の信号を送信機監視信号WTX
して比較回路28に供給する。送信出力検出器1
5は電力分離用のストリツプラインおよびレベル
検出用のダイオード等で構成される。また、次段
の送信結合回路16も電力分離用のストリツプラ
イン等で構成され、ここで分離された電力は、混
合回路30に供給される。
E線5の地気信号SCは発振制御回路19および
比較回路28にも供給される。発振制御回路19
は地気信号SCが入力されると、一定時間τ0だけ受
信監視用発振器20を起動させる。時間τ0は受信
信号を防害しないように、受信機が受信を開始す
るまでの時間内に設定される。受信監視用発振器
20は送信周波数と受信周波数の差周波数にて発
振する。このため、混合回路30は送信結合回路
16からの送信周波数と受信監視用発振器20の
周波数より受信周波数を作り出し、それを受信結
合回路21に供給している。受信機が正常に動作
しておれば、結合回路21、高周波増幅器22、
混合回路23および中間増幅器25を介して、電
界検出回路27に供給される混合回路30からの
送出信号レベルは、この検出回路27で充分検知
し得るレベルに設定されている。電界検出回路2
7は、中間増幅器25の出力レベルが一定値以上
であれば、受信機正常の信号を、逆に一定値以下
であれば受信機異常の信号を受信機監視信号WRX
として比較器28に供給する。
比較回路28は地気信号SCが入力された時刻よ
り一定時間τ3、送信機監視信号WTXおよび受信機
監視信号WRXを監視し、送受信機ともに正常であ
ればM線と呼ばれる電界情報線6を介して、一定
時間τ4地気信号を送出する。また逆に、監視信号
WTXおよびWRXの少なくとも一方に異常が検知さ
れれば、M線6を介して連続した地気信号を送出
する。
制御装置2の制御部34は、E線5に地気信号
SCを送出した時刻よりM線6の信号レベルを監視
する。制御部34はM線6に一定時間τ4地気信号
を検出すると送受信機の高周波部がともに正常の
判定を、連続した地気信号を検出すると送受信機
の少なくとも一方が異常の判定を行なう。
制御装置2は上述した如く、E線を通して地気
信号を送出するとともに、この地気信号により起
動する試験信号発生器36からあらかじめ定めら
れたレベルの試験信号を、音声信号線3を通して
音声増幅器10に供給する。また、受信監視用発
振器20は送信搬送波周波数と受信搬送波周波数
との周波数差で発振している。従つて、試験信号
で変調された送信搬送波は送信結合回路16で分
離後、混合回路30で試験信号によつて変調され
た受信周波数に相当した搬送波となつて、受信結
合回路21を通して高周波増幅器22の入力とな
る。この搬送波は周波数弁別器26により復調さ
れ、あらかじめ定められたレベルの試験信号が音
声増幅器29の出力に現れる。これが音声信号線
4を通して試験信号検出器37の入力となる。こ
れはあくまでも音声増幅器10、変調器12、周
波数弁別器26、音声増幅器29が正常動作をし
ており、音声信号線3及び4の接続が正常なとき
の結果である。したがつて、上述したいずれかひ
とつにでも異常があると、試験信号検出器37に
はあらかじめ定められたレベルの試験信号は入力
されない。試験信号検出器37は入力された試験
信号のレベルを監視しその判定を制御部34に送
出する。
以上のことをまとめるならばM線による監視は
送信機および受信機の高周波部の監視、試験信号
レベルによる監視は音声増幅部、変復調部及び音
声信号線の接続の監視を行つたことになる。そこ
で、これら監視により各部に異常があると制御部
34は、異常信号を制御線7を介て制御信号SA
として送出するとともに、アラーム表示部35に
供給する。制御線7より送出される制御信号SA
は制御装置2の上位制御部(図示せず)に供給さ
れ、この上位制御部では正常判定の時は送受信機
1の起動を保持し、異常判定の時は送受信機を他
の受信機に切替える。なお、アラーム表示はチエ
ツク項目ごとに高周部の異常か、あるいは音声増
幅器、変復調器の異常かを個々に表示できるのは
言うまでもない。
第2図a〜dは、送受信機の監視に関係する信
号のタイミング図である。同図aは送受信機とも
に正常の場合、同図bは送信機高周波部異常、同
図cは受信機高周波部異常、同図dは試験信号の
監視により異常があつた場合の各信号の状態を示
す。また、同図a〜dの(i)はE線信号、(ii)は送信
機監視信号WTX、(iii)は発振制御回路19の出力
SOC、(iv)は受信機監視信号WRX、(v)はM線信号、
(vi)は送出試験信号STESHおよび(vii)は検出試験信号
DTESTをそれぞれ示している。E線およびM線の
“0”は開放、“1”は地気信号を、監視信号WTX
およびWRXの“1”は正常、“0”は異常を、信
号SOCの“1”は発振あり、“0”は発振なしを、
信号STESTの“1”は試験信号の送出あり、“0”
はなしを、信号DTESTの“1”は試験信号の検出
あり、“0”はなしをそれぞれ示す。
第2図aに示すとおり、送信機監視信号WTX
正常で出力され、受信機監視信号WRXも正常で出
力されていると、比較回路28の出力であるM線
信号は地気信号となり、発振制御回路出力SOC
停止すると、M線の地気信号も停止し試験信号も
一定時間τ4だけ音声増幅器29から出力される。
一方、同図bあるいはcのごとく信号WTXおよび
WRXの少なくとも一方方に異常が検出されると、
M線への地気信号は一定時間τ4経過後も送出され
続ける。同図dのごとく、音声増幅器、変調器、
復調器音声信号線の接続に異常が生ずると一定時
間τ4にあらかじめ定められたレベルの試験信号が
試験信号検出器37に入力されないため、その出
力は“0”のままである。
第3図は比較回路28の実施例の回路図であ
る。第4図aおよびbは第3図を説明するための
図であり、aは送受信機の高周波部がともに正常
の場合、bは受信機が異常の場合を示す図であ
る。第4図aおよびbにおいて、(i)はE線信号、
(ii)は受信機監視信号WRX、(iii)はSRフリツプフロ
ツプのQ端子出力、(iv)は送受信機監視信号WTX
(v)および(vi)は第3図のA点およびB点の波形、(vii)
はM線信号である。参照数字285はインバー
タ、286はSRフリツプフロツプ、287は
NANDゲート、288は時定数τ4′の積分回路、
289はANDゲートである。端子281にはE
線信号が入力され、端子282および283には
監視信号WRXおよびWTXが入力され、端子284
からはM線信号が出力される。
送受信機がともに正常の場合、第4図aのよう
にM線には送受信機による応答時間τ5と積分回路
288での遅れτ4′の加算時間τ4の時間幅をもつ
パルスが端子284より出力される。送受信機1
の少なくとも一方に異常がある時、第4図bのよ
うにE線信号が端子281に入力されると、M線
信号からは同b,(vii)のように連続した正パルスが
出力される。
第5図は制御部34の実施例の回路図である。
第6図は第5図を説明するためのタイムチヤート
である。参照数字61は起動線(E線)に地気信
号SCが印加される時グランド電位となるコンタク
ト、62はM線に地気信号SCが印加される時グラ
ンド電位となるコンタクト、40はコンタクト6
1がグランド電位となつた時パレスを発生する回
路、50はコンタクト62が一度グランド電位と
なり、次に開放された時パルスを発生する回路、
63はSRフリツプフロツプ、101,102お
よび103は積分回路であり、それぞれ時定数は
τ1,τ2およびτ3となつている。抵抗41および5
1の一端は電源(電圧VC)に接続されている。
また、数字70は試験信号STESTが“1”となつ
たときパルスを発生する回路、81はSRフリツ
プフロツプ、104,105は積分回路であり時
定数はそれぞれτ5,τ6である。第6図a〜cにお
いて、(i)は制御信号SO、(ii)はM線信号、(iii),(iv)

よび(v)はフリツプフロツプ63の入力S,Rおよ
び出力Q、(vi)は送出試験信号STEST、(vii)は検出試
験信号DTEST、(viii)はSRフリーブフロツプ81の出
力Q、(ix)は制御部34の出力SAを示す。
ここで、時定数τ1〜τ6の関係は次のようにな
る。
τ1<τ4,τ2+τ4<τ3,τ2は任意(τ1) τ5<τ6<τ4 ただし、τ4は前述のように送受信機ともに正常
の時M線に出力されるパルスのパルス幅である。
まず、第5図と第6図aを参照して送受信機が
ともに正常の時の動作を説明する。送信起動E線
に地気信号SCが加つたとき、コンクタト61はグ
ランド電位に接地され、フリツプフロツプ63の
入力Sにはパルス幅τ1の正パルスが加わり、出力
Qは“0”より“1”に変化する。次に、電界情
報M線からコンタクト62に時間τ4だけ地気信号
が印加され再び開放されると、この開放になつた
時点よりフリツプフロツプ63の入力Rにパルス
幅τ2の正パルスが加わり出力Qは“1”より
“0”に再びもどる。τ2+τ4<τ3の関係があるの
で、インバータ66の出力は“1”に保たれたま
まである。また試験信号も検出されるのでDTEST
はτ4の間“1”に保たれる。したがつて、インバ
ータ85の出力は“1”に保たれ、NANDゲー
ト67の出力SAは常に“0”に保たれ無線基地
局には異常がないことがわかる。
一方、第6図bに示すように送受信機の少なく
とも一方に異常がある時は、次のようになる。E
線に地気信号SCが加つた時、フリツプフロツプ6
3の出力Qが“0”より“1”に変化するまでは
送受信機正常時と同じである。しかし、M線に連
続した地気信号が印加されると、フリツプフロツ
プ63の入力Rは“0”に保たれたままとなり、
出力が“1”となつてから、τ3後にインバータ6
6の出力は“0”となる。しかし、この第6図b
の場合、試験信号も検出されないのでDTEST
“0”を保ち、STESTが“1”になつてからτ6を経
過すると、インバータ85の出力が“0”に変化
する。τ6<τ3の関係があるため、試験信号を送出
してからτ6の後にNANDゲート67の出力SA
“1”となり、異常状態が検出される。
また、第6図cに示す様に音声増幅器、変調
器、復調器あるいは音声信線に異常があると
STESTが“1”になるとSRフリツプフロツプ81
のQは“1”となる。他方、試験信号は検出され
ないためDTESTは“0”を保ち、時間τ6が終過す
るとインバータ85の出力は“0”となり
NANDゲート6の出力SAは“1”となり、無線
基地局の異常状態が検出される。
以上説明したように本発明によれば、無線基地
局に特別に監視装置を設けずに、遠隔地にて基地
局に送受信機の高周波部および変復調部、それぞ
れの監視が可能となり、経済的に有利な監視方式
が得られる。
なお、上述の実施例においては、送受信する信
号を音声信号としたが、データ信号等の別の信号
を送受信信号としてもよいことは明らかあろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のブロツク図、第2図
a〜bは第1図を説明するためのタイムチヤー
ト、第3図は第1図の比較回路28の実施例の回
路図、第4図a,bは第3図を説明するためのタ
イムチヤート、第5図は第1図の制御部34の実
施例の回路図、第6図a〜cは第5図を説明する
ためのタイムチヤートである。なお図において、 1……無線基地局送受信機、2……制御装置、
3,4……音声信号線、5……送信制御線、6…
…電界情報線、10……音声増幅器、11……送
信用発振器、12……変調器、13……逓倍器、
14……電力増幅器、15……送信出力検出回
路、16……送信結合回路、17……共用器、1
8……空中線、19……発振器制御回路、20…
…受信監視用発振器、21……受信結合回路、2
2……高周波増幅器、23……混合回路、24…
…局部発振器、25……中間周波増幅器、26…
…周波数弁別器、27……電界検出回路、28…
…比較回路、29……音声増幅器、30……混合
回路、31,32……音声増幅器、33……ハイ
ブリツト回路、34……制御部、35……アラー
ム表示部である、36……試験信号発生器、37
……試験信号検出器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 送信機および受信機をもつ無線基地局と、前
    記送信機および受信機に第1、第2、第3および
    第4の有線回線でそれぞれリンクされ、これら送
    受信機を制御する制御装置とを含む送受信機監視
    方式において、前記無線基地局が制御信号にて前
    記送信機を起動させる第1の手段と、前記起動し
    た送信機の送信出力レベルを検出する第2の手段
    と、試験信号を前記送信機に入力する第3の手段
    と、前記制御信号に応答して前記送信機にて変調
    された前記試験信号の周波数を前記受信機の受信
    周波数に変換しこの変換信号を前記受信機の入力
    側に第1の所定時間入力する第4の手段と、前記
    受信機の受信電界強度を検出する第5の手段と、
    前記制御信号および第2および第5の手段の出力
    を入力し前記送受信機の受信電界強度が正常であ
    るか異常であるかを比較判定しその結果を前記第
    3の有線回線を介して前記制御装置に供給する第
    6の手段とで構成され、前記制御装置が前記制御
    信号を送出するとき、前記無線基地局の送信機の
    入力へ前記第2の有線回線を介して前記試験信号
    を送出する第7の手段と、前記第4の有線回線を
    介して送られて来る前記無線基地局の受信機から
    の前記試験信号の有無を検出する第8の手段と、
    前記制御信号を前記第1の有線回線を介して前記
    無線基地局に供給する第9の手段と、前記第5の
    手段の比較判定結果が前記送受信機ともに正常か
    つ、前記第8の手段により前記試験信号が検出さ
    れたときは前記制御信号の前記無線基地局への供
    給を保持するとともに前記第7の手段による前記
    試験信号の送出を停止し前記比較判定結果が前記
    送受信機の少なくとも一方が異常のときまたは前
    記第8の手段により試験信号が検出されないとき
    は前記制御信号の前記無線基地局への供給を停止
    する第10の手段とで構成されることを特徴とする
    送受信機監視方式。 2 前記第6の手段が、前記送受信機がともに正
    常のときは第2の所定時間幅のパルス信号を発生
    させ前記送受信機の少なくとも一方が異常のとき
    は連続信号を発生させることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の送受信機監視方式。
JP16865179A 1979-12-25 1979-12-25 Monitoring system for transmitter and receiver Granted JPS5691545A (en)

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