JPH04928A - 符号誤り確認方式 - Google Patents
符号誤り確認方式Info
- Publication number
- JPH04928A JPH04928A JP10332290A JP10332290A JPH04928A JP H04928 A JPH04928 A JP H04928A JP 10332290 A JP10332290 A JP 10332290A JP 10332290 A JP10332290 A JP 10332290A JP H04928 A JPH04928 A JP H04928A
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- Japan
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- error
- test pattern
- code
- modem
- bit detector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- 238000012790 confirmation Methods 0.000 title claims description 16
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、変復調装置の符号誤り確認方式に利用する。
特に、折返試験の符号誤り確認方式に関するものである
。
。
本発明は符号誤り確認方式において、
相手局変復調装置では受信したテストパタンの誤り検出
を行い、誤りがないときにはそのまま折返し、誤りがあ
るときには誤り検出を示す所定符号を付加して折返し、
自局変復調装置ではこの所定符号を受信して上記自局変
復調装置から送信するときに誤りが発生したと判断する
ことにより、自局変復調装置が送信するときに発生した
誤りか、折返されるときに発生した誤りかを判断できる
ようにしたものである。
を行い、誤りがないときにはそのまま折返し、誤りがあ
るときには誤り検出を示す所定符号を付加して折返し、
自局変復調装置ではこの所定符号を受信して上記自局変
復調装置から送信するときに誤りが発生したと判断する
ことにより、自局変復調装置が送信するときに発生した
誤りか、折返されるときに発生した誤りかを判断できる
ようにしたものである。
従来、符号誤り確認方式は、折返し試験で受信した受信
信号を制御をすることなくそのまま送信信号として折返
す方式であった。
信号を制御をすることなくそのまま送信信号として折返
す方式であった。
口発明が解決しようとする課題〕
しかし、このような従来の符号誤り確認方式では、相手
局側はただ折返すのみとなっているので相手局側に行く
までに発生した誤りか、相手局側から折返されてくると
きに発生した誤りかが判断できない欠点があった。
局側はただ折返すのみとなっているので相手局側に行く
までに発生した誤りか、相手局側から折返されてくると
きに発生した誤りかが判断できない欠点があった。
本発明は上記の欠点を解決するもので、自局変復調装置
が送信するときに発生した誤りか、折返されるときに発
生した誤りかを判断できる符号誤り確認方式を提供する
ことを目的とする。
が送信するときに発生した誤りか、折返されるときに発
生した誤りかを判断できる符号誤り確認方式を提供する
ことを目的とする。
本発明は、自局変復調装置と、この自局変復調装置に接
続された相手局変復調装置とを備え、上記自局変復調装
置は、テストパタンを上記相手局変復調装置に送信する
テストパタン送信器と、上記相手局変復調装置から折返
されたテストパタンを受信しその誤り検出を行うテスト
パタン受信器とを含み、上記相手局変復調装置は上記自
局変復調装置からのテストパタンを折返すテストパタン
折返器を含む符号誤り確認方式において、上記相手局変
復調装置は、受信したテストパタンの誤りを検出するエ
ラービット検出器と、このエラービット検出器の誤り検
出結果に基づき誤り検出を示す所定符号を発生するエラ
ー符号発生回路とを含み、上記テストパタン折返器は上
記エラービット検出器からのテストパタンに上記所定符
号を付加して折返す手段を含み、上記テストパタン受信
器は折返されたテストパタンに付加された所定符号を受
信したとき上記自局変復調装置が送信するときに誤りが
発生したことを認識する手段を含むことを特徴とする。
続された相手局変復調装置とを備え、上記自局変復調装
置は、テストパタンを上記相手局変復調装置に送信する
テストパタン送信器と、上記相手局変復調装置から折返
されたテストパタンを受信しその誤り検出を行うテスト
パタン受信器とを含み、上記相手局変復調装置は上記自
局変復調装置からのテストパタンを折返すテストパタン
折返器を含む符号誤り確認方式において、上記相手局変
復調装置は、受信したテストパタンの誤りを検出するエ
ラービット検出器と、このエラービット検出器の誤り検
出結果に基づき誤り検出を示す所定符号を発生するエラ
ー符号発生回路とを含み、上記テストパタン折返器は上
記エラービット検出器からのテストパタンに上記所定符
号を付加して折返す手段を含み、上記テストパタン受信
器は折返されたテストパタンに付加された所定符号を受
信したとき上記自局変復調装置が送信するときに誤りが
発生したことを認識する手段を含むことを特徴とする。
また、本発明は、受信したテストパタンを折返すテスト
パタン折返器を備えた符号誤り確認方式の変復調装置に
おいて、上記受信したテストパタンの誤りを検出するエ
ラービット検出器と、このエラービット検出器の誤り検
出結果に基づき誤り検出を示す所定信号を発生するエラ
ー符号発生回路とを備え、上記テストパタン折返器は上
記エラービット検出器からのテストパタンに上記所定符
号を判定回路して折返す手段を含むことができる。
パタン折返器を備えた符号誤り確認方式の変復調装置に
おいて、上記受信したテストパタンの誤りを検出するエ
ラービット検出器と、このエラービット検出器の誤り検
出結果に基づき誤り検出を示す所定信号を発生するエラ
ー符号発生回路とを備え、上記テストパタン折返器は上
記エラービット検出器からのテストパタンに上記所定符
号を判定回路して折返す手段を含むことができる。
エラービット検出器は受信したテストパタンの誤りを検
出する。エラー符号発生回路はエラービット検出器の誤
り検出結果に基づき誤り検出を示す所定符号を発生する
。テストパタン折返器はエラービット検出器からのテス
トパタンに上記所定符号を付加して折返す。テストパタ
ン受信器は折返されたテストパタンに付加された所定符
号を受信し自局変復調装置から送信するときに誤りが発
生したことを認識する。
出する。エラー符号発生回路はエラービット検出器の誤
り検出結果に基づき誤り検出を示す所定符号を発生する
。テストパタン折返器はエラービット検出器からのテス
トパタンに上記所定符号を付加して折返す。テストパタ
ン受信器は折返されたテストパタンに付加された所定符
号を受信し自局変復調装置から送信するときに誤りが発
生したことを認識する。
以上のことにより自局変復調装置が送信するときに発生
した誤りか、折返されるときに発生した誤りかを判断で
きる。
した誤りか、折返されるときに発生した誤りかを判断で
きる。
本発明の実施例について図面を参照して説明する。
図は本発明一実施例符号誤り確認方式のブロック構成図
である。図において、符号誤り確認方式は、自局変復調
装置１０と、自局変復調装置１０に接続された相手局変
復調装置２０とを備え、自局変復調装置１０は、テスト
パタンを相手局変復調装置２０に送信するテストパタン
送信器１１と、相手局変復調装置２０から折返されたテ
ストパタンを受信しその誤り検出を行うテストパタン受
信器１２とを含み、相手局変復調装置２０は自局変復調
装置１０からのテストパタンを折返すテストパタン折返
器２３を含む。
である。図において、符号誤り確認方式は、自局変復調
装置１０と、自局変復調装置１０に接続された相手局変
復調装置２０とを備え、自局変復調装置１０は、テスト
パタンを相手局変復調装置２０に送信するテストパタン
送信器１１と、相手局変復調装置２０から折返されたテ
ストパタンを受信しその誤り検出を行うテストパタン受
信器１２とを含み、相手局変復調装置２０は自局変復調
装置１０からのテストパタンを折返すテストパタン折返
器２３を含む。
ここで本発明の特徴とするところは、相手局変復調装置
２０は、受信したテストパタンの誤りを検出するエラー
ビット検出器２１と、エラービット検出器２１の誤り検
出結果に基づき誤り検出を示す所定符号を発生するエラ
ー符号発生回路２２とを含み、テストパタン折返器２３
はエラービット検出器２１からのテストパタンに」上記
所定符号を付加して折返す手段を含み、テストパタン受
信器１２は折返されたテストパタンに付加された所定符
号を受信したとき自局変復調装置１０が送信するときに
誤りが発生したことをＬ７２ｔｉする手段を含むことに
ある。
２０は、受信したテストパタンの誤りを検出するエラー
ビット検出器２１と、エラービット検出器２１の誤り検
出結果に基づき誤り検出を示す所定符号を発生するエラ
ー符号発生回路２２とを含み、テストパタン折返器２３
はエラービット検出器２１からのテストパタンに」上記
所定符号を付加して折返す手段を含み、テストパタン受
信器１２は折返されたテストパタンに付加された所定符
号を受信したとき自局変復調装置１０が送信するときに
誤りが発生したことをＬ７２ｔｉする手段を含むことに
ある。
このような構成の符号誤り確認方式の動作について説明
する。図において、ポイントッーポイント接続時に自局
変復調装置１０から相手局変復調装置２０へ折返しテス
トをかける場合に、相手局変復調装置２０で受信された
テストパタンは、エラービット検出器２１で誤りの有無
が検出され、誤りが無い場合にはテストパタン送信器１
１から受信したテストパタンかそのまま折返される。も
しエラービット検出器２１で誤りが検出された場合には
、エラー符号発生回路２２は所定符号を発生し、テスト
パタン折返器２３に送り、テストパタン折返器２３は入
力したテストパタンの終りに所定符号を付加して折返す
。
する。図において、ポイントッーポイント接続時に自局
変復調装置１０から相手局変復調装置２０へ折返しテス
トをかける場合に、相手局変復調装置２０で受信された
テストパタンは、エラービット検出器２１で誤りの有無
が検出され、誤りが無い場合にはテストパタン送信器１
１から受信したテストパタンかそのまま折返される。も
しエラービット検出器２１で誤りが検出された場合には
、エラー符号発生回路２２は所定符号を発生し、テスト
パタン折返器２３に送り、テストパタン折返器２３は入
力したテストパタンの終りに所定符号を付加して折返す
。
ここで、エラービット検ａ器２１はテストパタンと１ビ
ツトづつ逐次あらかじめ設定されたバタンとを照合する
。
ツトづつ逐次あらかじめ設定されたバタンとを照合する
。
また、所定符号は、テストパタンの［０］ビツトを［１
コ ビットにし、 「１］ ビットを［０コ ビットに
した所定バタンとし、自局変復調装置１０のテストパタ
ン受信器１２がこの所定バタンを受信したときテストパ
タン受信後に約１秒間エラーランプを点灯させるように
することができる。
コ ビットにし、 「１］ ビットを［０コ ビットに
した所定バタンとし、自局変復調装置１０のテストパタ
ン受信器１２がこの所定バタンを受信したときテストパ
タン受信後に約１秒間エラーランプを点灯させるように
することができる。
以上説明したように、本発明は、自局変復調装置が送信
するときに発生した誤りか、折返されるときに発生した
誤りかを判断できる優れた効果がある。
するときに発生した誤りか、折返されるときに発生した
誤りかを判断できる優れた効果がある。
図は本発明一実施例符号誤り確認方式のブロック構成図
。 １０・・自局変復調装置、１１・・・テストパタン送信
器、１２・・・テストパタン受信器、２０・・・相手局
変復調装置、２１・・・エラービット検出器、２２・・
・エラー符号発生回路、２３・・・テストパタン折返器
。 特許出願人代理人 、ユ。
。 １０・・自局変復調装置、１１・・・テストパタン送信
器、１２・・・テストパタン受信器、２０・・・相手局
変復調装置、２１・・・エラービット検出器、２２・・
・エラー符号発生回路、２３・・・テストパタン折返器
。 特許出願人代理人 、ユ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、自局変復調装置と、この自局変復調装置に接続され
た相手局変復調装置とを備え、 上記自局変復調装置は、テストパタンを上記相手局変復
調装置に送信するテストパタン送信器と、上記相手局変
復調装置から折返されたテストパタンを受信しその誤り
検出を行うテストパタン受信器とを含み、 上記相手局変復調装置は上記自局変復調装置からのテス
トパタンを折返すテストパタン折返器を含む 符号誤り確認方式において、 上記相手局変復調装置は、受信したテストパタンの誤り
を検出するエラービット検出器と、このエラービット検
出器の誤り検出結果に基づき誤り検出を示す所定符号を
発生するエラー符号発生回路とを含み、 上記テストパタン折返器は上記エラービット検出器から
のテストパタンに上記所定符号を付加して折返す手段を
含み、 上記テストパタン受信器は折返されたテストパタンに付
加された所定符号を受信したとき上記自局変復調装置が
送信するときに誤りが発生したことを認識する手段を含
む ことを特徴とする符号誤り確認方式。 ２、受信したテストパタンを折返すテストパタン折返器
を備えた符号誤り確認方式の変復調装置において、 上記受信したテストパタンの誤りを検出するエラービッ
ト検出器と、このエラービット検出器の誤り検出結果に
基づき誤り検出を示す所定符号を発生するエラー符号発
生回路とを備え、 上記テストパタン折返器は上記エラービット検出器から
のテストパタンに上記所定符号を付加して折返す手段を
含む ことを特徴とする符号誤り確認方式の変復調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10332290A JPH04928A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | 符号誤り確認方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10332290A JPH04928A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | 符号誤り確認方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04928A true JPH04928A (ja) | 1992-01-06 |
Family
ID=14350958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10332290A Pending JPH04928A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | 符号誤り確認方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04928A (ja) |
-
1990
- 1990-04-18 JP JP10332290A patent/JPH04928A/ja active Pending
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