JPS5851651A - 遠隔診断方式 - Google Patents

遠隔診断方式

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Publication number
JPS5851651A
JPS5851651A JP56150410A JP15041081A JPS5851651A JP S5851651 A JPS5851651 A JP S5851651A JP 56150410 A JP56150410 A JP 56150410A JP 15041081 A JP15041081 A JP 15041081A JP S5851651 A JPS5851651 A JP S5851651A
Authority
JP
Japan
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test
station
data
pattern
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP56150410A
Other languages
English (en)
Inventor
Mikiro Eguchi
江口 幹郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP56150410A priority Critical patent/JPS5851651A/ja
Publication of JPS5851651A publication Critical patent/JPS5851651A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L43/00Arrangements for monitoring or testing data switching networks
    • H04L43/50Testing arrangements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は遠隔診断方式、特に、電話線勢のzII式回線
を用いてデータ伝送を行なう半2重データ回線の2局間
で、一方の局から例えば無人で運用されている相手局の
受信特性を診断する遠隔診断方式に関する。
データ伝送装置を用いてデータ通信を行゛なう2局間に
おいて、特定の一局(以下試験局という)から相手側の
局(以下被試験局という)における受信の動作特性を遠
隔診断する場合、従来、211式伝送路を用い九半2重
データ回線では、以下に説明するように連続診断ができ
ず、且つ、診断手順が複雑となる欠点がある。
第1図(a)は411式回線の接続を示すブロック図で
、1,3はデータ送信部、2.4はデータ受信部を示す
。この場合、試験開始に先立って試験局5″から被試験
局6#の機器の接続をテスト状態にするための信号(以
下テストオンパターンという)を送出し、被試験局61
でその信号を検出しその出力によって受信部4から送信
部3への折シ返し回路を形成する。この状態で試験局か
ら送信部lを通して試験信号(以下テストパターンとい
う)を送出すれば、受信部4.送信部3を通りて試験局
の受信部2へ折シ返ってくるため、受信したテストパタ
ーンの工2−をみれば被試験局の状態を試験局から遠隔
診断することができる。−一方、第1図(b)の二線式
回線の場合、両局間が2−の伝送路7で接続されている
ため、同じ周波数帯域を双方向の伝送に共通に使用する
半2重方式のデータ回線では、互いの送信部から同時に
データを送出することはできない。すなわち、壺局の送
出する送信信号は纜輩同じであるが厳密には周波数も異
な〕又位相成分が異なるため、それらが2線上で混合し
たものに対しては、両局とも正常な受信を行なうことが
できない。従って、テストオンパターン勢の信号を両局
間でやシとシする際、試験局5′から被試験71)6’
への伝送または被試験局6′から試験局5′への伝送を
相互に時間をずらせて行なう必要がある。
第21a二線式半二重データ回lIKおける従来の遠隔
診断の手順を示す接続図で、9はテストオンパターン発
生Wa、1 oaテストオンパターン検出器、11は応
答信号発生器、12は恭飴応答信号検出器、13はテス
トパターン発生器%14はエラーレート判定器、15は
判定信号発生器、16は判定信号検出器である。
以下5手順に従って説明する。最初に第2E(a)のよ
うに試験局よ〕テストオンパターフ発生器9によって被
試験局をテスト状態にするためのテストオンパターンを
一定時間送出する。被試験局ではテストオンパターン検
出器10がこのテストオンパターンを検出して制御信号
を出1被試験局の機器の接続をテスト状態とすると共に
応答信号検出器11に情報を送る。試験局からの信号が
消失したのち、同図(b)の如く応答信号発生器11か
ら被試験局がテスト状態となうたことを知らせる応答信
号を一定時間送出する。試験局では応答信号検出器12
がこの応答信号を検出して被試験局がテスト状態となっ
たことを確認する。次に応答信号が消失するのを待りて
、籐2図(C)の如く試験局のテストパターン発生器1
3から被試験局の受信特性を試験するためのテストパタ
ーンを通常前記テストオンパターンおよび応答信号の送
出時間よシ相蟲長い一定時間連続して送出する。仁の開
被試験局では判定器14でテストパターンを検出判定し
、工2−ビット数をカウントしである決められた値に:
IIiシたかどうかを判定する。最後にテストパターン
が消失するのを待りて、第7図(d)の如く被試験局の
判定信号発生器15から前記判定1i+14の結果を反
映した判定信号を一定時間送出し、試験局ではこの判定
信号を検出器16にて検出する。
更に判定信号の消失を待ってテストパターンを再送し、
(C)および(d)の手順に従って測定を必要な回数繰
返す。
上述のように211式牛2重回線の場合、双方向のデー
タを同時に伝送することができないため、第2図の順序
に従って両局が交互にデータを送出できるよう両局にタ
イマを設けて煩雑に両局のデータ送出のタイきングをと
る必要がある。iた、無作為に発生するデータエ2−を
発生したビット毎に試験局に伝えることができず、ある
一定時間毎に見られる良・否判定結果を試験局へ伝える
にとどまシ、従りて正確な連続的遠隔診断ができないと
いう欠点を有する。一般に、データ通信回線のサービス
品質は長時間の平均値であるビット誤シ率だけでは代表
できず、その時間的発生状況を知ることも必要と云われ
ている。
本発明の目的は211式半2重のデータ伝送回線におい
て、両局間のデータ送出タインングを煩雑にとる必要が
なく、また、検出したエラービットを直ちに試験局へ伝
送することによりて正確な連続的遠隔診断ができる遠隔
診断方式を提供することである。
本発明の遠隔診断方式は、二線式回線で結ばれデータ通
信を行なう2局間の一方の試験局には、信号を送出する
第1のデータ送信部の入力側に、被試験局をテスト状態
にするためのテストオンパターンを送出するテストオン
パターン発生器と、工2−ビットを測定するためのテス
トパターンを発生するテストパターン発生器とを備え、
信号を受信する第1のデー゛夕受信部の出力に前記テス
トオンパターンを検出して検出情報を出す第1のテスト
オンパターン検出器と、前記テストパターンを検出判定
しエラービット情報を出すエラービット判定器とを備え
、被試験局には、前記試験局からの信号を受信する第2
のデータ受信部の出力側に籐2のテストオンパターン検
出器と、第2の工2−ビ、ト判定器と前記[2のテスト
オンパターン検出器からの検出情報を奄らりて一定時間
幅の時刻情報を作シ出すタイマ回路とを備え、前記第2
のエラービット判定器のエラービット情報または前記タ
イマ回路の時刻情報によシ被試験局の第2のデータ送信
部を制御して前記情報が印加されている間中伝送路を経
て前記試験局に信号を送出するよ5接続し、更に、前記
エラービット情報によシ第2の送信部が信号を送出して
いる間は前記第2のエラービット判定器の機能を停止さ
せるよう接続す°ることによって構成される。
前述したように、2線式牛2重回線では同時に双方向の
信号は伝送できず、もし二つの信号が同時に存在すると
両局とも正常受信をすることができない。本発明はこの
短所を逆に被試験局からの応答信号やエラービット信号
の代シに利用するものである。すなわち、試験局に設け
たテストオンパターン検出器は自局の信号によシ局内で
あらが験局からの信号が存在することを知ることができ
る◎また、テストパターンを送信して工ツービットを測
定する場合、被試験局で工2−ビ、トが発生したら、そ
の都度、回線にエラービット変調信号を重畳すれば、試
験局では同期が拡ずれることによシ、エラービットをほ
ぼビット対応で確認することができる。
以下本発明の一実施例につき図面を参照して詳細に説明
する。
第3図は本発明による遠隔診断方式の一実施例を示すブ
ロック図で、試験局5にはデータ入力で変調された信号
を伝送路7に送出するデータ送信部lの入力側に、被試
験局6をテスト状態にするためのテストオンパターンを
連続して繰返し発生するテストオンパターン発生器9と
、エラービットを測定するためのテストパターンを発生
するテストパターン発生器13とを備え、被試験局6が
らの被変調信号を受信復調する受信部2の出方側に、テ
ストオンパターン発生器9がらのテストオンパターンを
検出して検出情報を出すテストオンパターン検出器17
と、テストパターン発生器13からのテストパターンを
検出判定してエラービ。
トが発生した都度エラービット情報を出す工2−ビット
判定器18とを備え、試験局5と二線式伝送路7で結ば
れた被試験局6には、試験局5からの被変調信号を受信
するデータ受信部4の出力側に、検出器17と同勢なテ
ストオンパターン検出器10と、判定器18と同等なエ
ラービット判定器19と、テストオンパターン検出1B
10からの検出情報をもらって一定時間幅の時刻信号を
作成するタイマ回路20とを備え、エラービット判定器
19またはタイマ回路20の出力情報によシデータ送信
部3を制御して前記情報0印加中、伝送路7を経て試験
局5に信号を送出するよう接続されておシ、更にデータ
送信部3の送信中拡工2−ビ、ト判定器19はその機能
を停止するよう構成されている。
先ず試験局でテストオンパターン発生器9を働かせると
データ送信部1を通じてテストオンノくターンが送出さ
れる。この信号は自局のデータ受信部2を経てテストオ
ンパターン検出器17によりて検出される。被試験局で
はデータ受信部4に接続されたテストオンパターン検出
器10がこれを検出すると被試験局の装置の接続をテス
ト状態としく判定器19を動作状態とする)同時にタイ
マ回路20にトリガを与える(第4図(a)参照)。タ
イマ回路20はトリガを入力されると一定時間の開信号
を出力し、送信部3を動作させて回線に破線の矢印で示
す如く送信信号を伝送路に重畳して送出する。この丸め
試験局では、テストオンパターン検出器17の同期がは
ずれるので検出信号が消え、これによシ被試験局がテス
ト状態になったことを確認することがで拳る(第4図(
b)参照)。
タイマ回路20で設定された一定時間が経過すると重畳
信号が消失することによシテストオンパターン検出器1
7の同期が再び行なわれ検出信号がジ壊れるのではれを
確認の後、テストオンパターン発生器9の出力を停めテ
ストパターン発生器13を動作させてテストパターンを
送出する。このテストパターンは被試験局の判定器19
で検出され工2−ビ、トの監視が行なわれる。同時に試
験局でも同じ判定器18で検出されエラービット監視が
行なわれる(第4図(C)参照)。エラービットが発生
し、判定器19で検出されると、その度び毎にエラービ
ット変調信号を送信部3よシ送出して回11に重畳する
。試験局の判定器18は正常時には自局受信のため受信
レベルも高く安定していて工2−を発生しないのでエラ
ービット情11を発生しないが、被試験局からの重畳信
号がわると回線の同期が外れるので、これkよシェラ−
ビットを検出することができる(第4図(d)参照)。
ただしこのとき被試験局の判定器19%信号重畳によシ
同期外れをおこし正しい動作をしなくなる九め、送信部
3が信号を送出している時は、判定器190機能を停止
させる必要がある。また、テスト終了については、試験
局からテストオフパターンを送出するか、又は、長時間
のキャリアオフ等によシ容易に被試験局を制御できるの
で説明を省略する。
以上の説明において被試験局のタイff20の設定時間
やタイミングには特に厳しい制約はなく、試験局のテス
トオンパターン検出器17によりて同期外れが確認でき
る時間があればよい。また、エラービット変調信号の送
出タイミングや送出時間にも特定の規定はないが、との
送出時間中は被試験局の有効テスト時間から除かれるこ
ととなるので試験局の判定器18で同期外れが判定でき
る範囲即ち、エラービットが検出できる範囲で短かい方
が望ましい。
以上説明した如く、本発明の遠隔診断方式によれば2m
!式回線を用いた両局間の遠隔診断を行なうに際し、両
局の送信タイさングを煩雑にとる必要がなく、従って必
要な回路機能数を減じ%また、ビット対応でエラー′の
発生を殆ど連続的に遠隔診断できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(aJは4線式データ回線の接続を示すプロ、り
図、第4図(b)は211式データ回曽(C)11貌を
示すブ四、り図、第2図(1)〜(d)は2線式半二重
データ回線における従来の遠隔診断の手順を示すプp、
り図、第3図は本発明の遠隔診断方式の一実施例を示す
プ四ツク図、第4図は菖3図の実施例における遠隔診断
方式の手順を示すプロ、り図である。 1.3・・・・・・データ送信部、2.4・・・・・・
データ受信部、5t5’t5’・・・・・・試験局、6
 、6’ 、 6’・・・・・・被試験局、7・・・・
・・伝送路、8.8’・・・・・・4線式伝送路。 9.13・・・・・・テストオンパターン発生器、1o
。 17・・・・・・テストオンパターン検出器、11・・
・・・・応答信号発生器、12・・・・・・応答信号検
出器、14・・・・・・エラーレート判定器、15・・
・・・・判定信号発生器、16・・・・・・判定信号検
出器、18・・・・・・二↓↓=与二ユーラービット 判定器、19・・・・・・稔ヂ≠#手=判定器、 20
、−1.・タイマ回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 試験局に、データ入力で変調された信号を送出する第1
    のデータ送信部と、被変調信号を受信復調する第1のデ
    ータ受信部と、前記第1のデータ送信部の入力側に接続
    され被試験局をテスト状態にするためのテストオンパタ
    ーンを連続して繰返し発生するテストオンパターン発生
    器と、前記第1のデータ送信部の入力側に接続されエラ
    ービ。 トを測定するためのテストパターンを発生するテストパ
    ターン発生器と、前記第1のデータ受信部の出力側に接
    続され前記テストオンパターンを検出して検出情報を出
    す第1のテストオンパターン検出器と、前記第1のデー
    タ受信部の出力側に接続されテストパターンを検出判定
    しエラービットが発生した都度エラーピット情報を出す
    第1のエラーピット判定器とを備え、前記試験局と二線
    式伝送路で結ばれた被試験局に、前記第1のデータ送信
    部と同様な第2のデータ送信部と、前記第1のデータ受
    信部と同様な第2のデータ受信部と、前記第2のデータ
    受信部の出力側に接続され前記第1のテストオンパター
    ン検出器と同じ第2のテストオンパターン検出器と、前
    記第2のデータ受信部の出力側に接続され前記第1のエ
    ラーピット判定器と同じ第2の工2−ビット判定器と、
    前記第2のテストパターン検出器からの検出情報を受け
    て一定時間幅の時刻情報を作成するタイマ回路とを備え
    、前記第2の工2−ビット判定器のエラービット情報ま
    たは前記タイマ回路の時刻情報によシ前記第2のデータ
    送信部を制御し、前記情報の印加されている間前記二線
    式伝送路を経て前記試験局に送信信号を送出するよう接
    続し、更に前記エラービット情報によりて前記第2のデ
    ータ送信部が前記送信信号を送出している間は前記第2
    のエラーピット判定器の機能を停止させるようKしたヒ
    とを特徴とする遠隔診断方式。
JP56150410A 1981-09-22 1981-09-22 遠隔診断方式 Pending JPS5851651A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56150410A JPS5851651A (ja) 1981-09-22 1981-09-22 遠隔診断方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56150410A JPS5851651A (ja) 1981-09-22 1981-09-22 遠隔診断方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5851651A true JPS5851651A (ja) 1983-03-26

Family

ID=15496340

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56150410A Pending JPS5851651A (ja) 1981-09-22 1981-09-22 遠隔診断方式

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JP (1) JPS5851651A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6187434U (ja) * 1984-11-14 1986-06-07
JPS62241452A (ja) * 1986-04-14 1987-10-22 Oki Electric Ind Co Ltd 回線試験方式

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6187434U (ja) * 1984-11-14 1986-06-07
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