JPS58114546A - 回線折返し試験方式 - Google Patents
回線折返し試験方式Info
- Publication number
- JPS58114546A JPS58114546A JP56214000A JP21400081A JPS58114546A JP S58114546 A JPS58114546 A JP S58114546A JP 56214000 A JP56214000 A JP 56214000A JP 21400081 A JP21400081 A JP 21400081A JP S58114546 A JPS58114546 A JP S58114546A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- data
- test
- line connection
- highway system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L43/00—Arrangements for monitoring or testing data switching networks
- H04L43/50—Testing arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）発明の技術分野
本発明はデータハイウェイシステムの遠隔回線折返しに
よる試験方式に関するものである。
よる試験方式に関するものである。
（ロ）技術の背景
近年環状のデータ伝送路に複数の回線接続装置が接続さ
れ、各回線接続装置は通信アダプタによって複数個の端
末回線を収容してなる環状データハイウェイシステムが
開発されてきた。このデータハイウェイシステムを試験
する試験システムは１箇所の試験器からのみで試験が可
能な回線折返しによる試験方法が各種考え出されている
。
れ、各回線接続装置は通信アダプタによって複数個の端
末回線を収容してなる環状データハイウェイシステムが
開発されてきた。このデータハイウェイシステムを試験
する試験システムは１箇所の試験器からのみで試験が可
能な回線折返しによる試験方法が各種考え出されている
。
（ハ）従来技術と間頌点
従来データハイウェイシステムにおける回線折返し試験
システムは、第１図に示す半二重通信アダプタ１を内蔵
した通信制御装置２を試験器として用い、監視装置３９
通信路４９通信アダプタ５を内蔵した回線接続装置６．
遠隔回線接続装置７からなるデータハイウェイシステム
から構成される装 通信制御装置２は半二重通信アダプタ１によ如データの
送信および受信機能と当該送受信データの比較照合機能
をもち、回線接続装置６および遠隔回線接続装置７は収
容する各回線ごとに相互の相手宛先番号の設定機能と回
線接続装置の回線接続部での回線折返し設定機能を具備
している。
システムは、第１図に示す半二重通信アダプタ１を内蔵
した通信制御装置２を試験器として用い、監視装置３９
通信路４９通信アダプタ５を内蔵した回線接続装置６．
遠隔回線接続装置７からなるデータハイウェイシステム
から構成される装 通信制御装置２は半二重通信アダプタ１によ如データの
送信および受信機能と当該送受信データの比較照合機能
をもち、回線接続装置６および遠隔回線接続装置７は収
容する各回線ごとに相互の相手宛先番号の設定機能と回
線接続装置の回線接続部での回線折返し設定機能を具備
している。
データハイウェイシステムの通信路を主体とした試験は
通信制御装置２から送信される試験データを通信アダプ
タ５→回線接続装置６→通信路４→監視装置３→遠隔回
線接続装置７→通信アダプタ５の経路で伝送し、回線接
続部で折返されたデータは通信アダプタ５→遠隔回線接
続装置７→通信路４→回線接続装置６→通信アダプタ５
の経路で通信制御装置２に伝送され、送信データと受信
データの比較照合によシ正常性を確認するものである。
通信制御装置２から送信される試験データを通信アダプ
タ５→回線接続装置６→通信路４→監視装置３→遠隔回
線接続装置７→通信アダプタ５の経路で伝送し、回線接
続部で折返されたデータは通信アダプタ５→遠隔回線接
続装置７→通信路４→回線接続装置６→通信アダプタ５
の経路で通信制御装置２に伝送され、送信データと受信
データの比較照合によシ正常性を確認するものである。
従来の試験方法によれば、第２図に示すように回線接続
装置６と遠隔回線接続装置７の回線は、相互の相手宛先
番号の設定によシ論理的に接続された状態にあシ、回線
折返し試験は全二重通信アダプタを用いた通信制御装置
２が必要であった。
装置６と遠隔回線接続装置７の回線は、相互の相手宛先
番号の設定によシ論理的に接続された状態にあシ、回線
折返し試験は全二重通信アダプタを用いた通信制御装置
２が必要であった。
また半二重通信アダプタを用いた通信制御装置で回線折
返し試１験を行う場合は、第３図、第４図に示す折返し
ケーブル又は特殊ケーブルを用いて行う必要があった。
返し試１験を行う場合は、第３図、第４図に示す折返し
ケーブル又は特殊ケーブルを用いて行う必要があった。
に）発明の目的
本発明は、半二重通信アダプタを用いた通信制御装置で
、折返しケーブル又は特殊ケーブルを用いずに回線折返
し試験を可能としたデータハイウェイシステムにおける
回線折返し試験方式を提供することを目的とするもので
ある。
、折返しケーブル又は特殊ケーブルを用いずに回線折返
し試験を可能としたデータハイウェイシステムにおける
回線折返し試験方式を提供することを目的とするもので
ある。
（ホ）発明の構成
そしてこの目的は本発明によれば監視装置と該監視装置
から伸びる伝送路と、該伝送路中にマルチドロップ式に
接続される複数台の回線接続装置と、該複数台の回線接
続装置の各々に接続される複数個の端末回線とを有して
なるデータハイウェイシステムであって、回線制御とデ
ータ送受信を行う通信制御装置を試験装置に用いて前記
回線接続装置の回線ごとに相手宛先番号の設定機能およ
一３＝ び回線折返し設定機能をもった前記データハイウェイシ
ステムに対し、試験回線の宛先番号の設定と回線折返し
設定を行った状態において、前記試験装置から送信した
試験データを前記回線接続装置の回線部で折返し、該試
験データを前記試験装置で受信し、該試験装置で送信デ
ータと受信データの比較照合により前記データハイウェ
イシステムを試験することを特徴とする回線折返し試験
方式を提供することによって達成される。
から伸びる伝送路と、該伝送路中にマルチドロップ式に
接続される複数台の回線接続装置と、該複数台の回線接
続装置の各々に接続される複数個の端末回線とを有して
なるデータハイウェイシステムであって、回線制御とデ
ータ送受信を行う通信制御装置を試験装置に用いて前記
回線接続装置の回線ごとに相手宛先番号の設定機能およ
一３＝ び回線折返し設定機能をもった前記データハイウェイシ
ステムに対し、試験回線の宛先番号の設定と回線折返し
設定を行った状態において、前記試験装置から送信した
試験データを前記回線接続装置の回線部で折返し、該試
験データを前記試験装置で受信し、該試験装置で送信デ
ータと受信データの比較照合により前記データハイウェ
イシステムを試験することを特徴とする回線折返し試験
方式を提供することによって達成される。
（へ）発明の実施例
以下本発明実施例を図面によって詳述する。
第５図は本発明によるデータハイウェイシステムにおけ
る回線折返し試験方式の一実施例を示す。
る回線折返し試験方式の一実施例を示す。
通信制御装置２は、回線接続装置６と回線対応に接続し
、回線接続装置６と遠隔回線接続装置７０回線は相互の
相手宛先番号を対応させずにそれぞれ異なった相手宛先
番号を設定することを特徴としている。すなわち回線接
続装置６に送信回線と受信回線を独立に定義することに
より通信路を形成するものである。
、回線接続装置６と遠隔回線接続装置７０回線は相互の
相手宛先番号を対応させずにそれぞれ異なった相手宛先
番号を設定することを特徴としている。すなわち回線接
続装置６に送信回線と受信回線を独立に定義することに
より通信路を形成するものである。
４−
回線接続部Ｍ６の回線すの相手宛先番号を遠隔回線接続
装置７の回線Ｃに設定し、回線Ｃの相手宛先番号を回線
接続装置６の回線ｄに設定する。
装置７の回線Ｃに設定し、回線Ｃの相手宛先番号を回線
接続装置６の回線ｄに設定する。
前記回線の接続状態において通信制御装置２の回、ｌａ
から送信したデータは、回線接続部ｆｆ ６の回線すか
ら相手宛先番号である遠隔回線接続装置７の回線Ｃに送
信され、回線Ｃで受信した当該データは、回線折返しの
設定によシ折返され、回線Ｃの送信データとして相手宛
先番号である回線接続装置６０回線ｄに送信される。回
線ｄで受信した当該データは、通信制御装置２の回線ｅ
に転送され、通信制御装置２では、回ｉａの送信データ
と回線ｅの受信データを比較照合することによシ、回線
接続装置、通信アダプタ、通信路を含むデータハイウェ
イシステムの試験を行うことが容易に可能となる。
から送信したデータは、回線接続部ｆｆ ６の回線すか
ら相手宛先番号である遠隔回線接続装置７の回線Ｃに送
信され、回線Ｃで受信した当該データは、回線折返しの
設定によシ折返され、回線Ｃの送信データとして相手宛
先番号である回線接続装置６０回線ｄに送信される。回
線ｄで受信した当該データは、通信制御装置２の回線ｅ
に転送され、通信制御装置２では、回ｉａの送信データ
と回線ｅの受信データを比較照合することによシ、回線
接続装置、通信アダプタ、通信路を含むデータハイウェ
イシステムの試験を行うことが容易に可能となる。
（ト）発明の効呆
本発明によれば試験を行う遠隔回線接続装置側の任意の
回線を指定して接続相手宛先番号を設定変更するととも
に当該回線折返し設定を行うことによシ、遠隔折返し試
験が可能である。
回線を指定して接続相手宛先番号を設定変更するととも
に当該回線折返し設定を行うことによシ、遠隔折返し試
験が可能である。
第１図は従来のデータハイウェイシステムにおける回線
折返し試験システム構成図、第２図は従来の全二重通信
アダプタによる通信試験方式の説明図、第３図、第４図
は従来の半二重通信アダプタによる通信試験方式の説明
図、第５図は本発明によるデータハイウェイシステムに
おける回線折返し試験方式の一実施例を示したブロック
構成図である。 図面において、１は半二重通信アダプタ、２は通信制御
装置、３は監視装置、４は伝送路、５は通信アダプタ、
６は回線接続装置、７は遠隔回線接続装置。
折返し試験システム構成図、第２図は従来の全二重通信
アダプタによる通信試験方式の説明図、第３図、第４図
は従来の半二重通信アダプタによる通信試験方式の説明
図、第５図は本発明によるデータハイウェイシステムに
おける回線折返し試験方式の一実施例を示したブロック
構成図である。 図面において、１は半二重通信アダプタ、２は通信制御
装置、３は監視装置、４は伝送路、５は通信アダプタ、
６は回線接続装置、７は遠隔回線接続装置。
Claims (1)
- 監視装置と該監視装置から伸びる伝送路と、該伝送路中
にマルチドロップ式に接続される複数台の回線接続装置
と、該複数台の回線接続装置の各々に接続される複数個
の端末回線とを有してなるデータハイウェイシステムで
あって、回線制御とデータ送受信を行う通信制御装置を
試験装置に用いて、前記回線接続装置の回線ごとに相手
宛先番号の設定機能および回線折返し設定機能をもった
前記データハイウェイシステムに対し、試験回線の宛先
番号の設定と回線折返し設定を行った状態において、前
記試験装置から送信した試験データを回線接続装置の回
線部で折返し、該試験データを前記試験装置で受信し、
該試験装置で送信データと受信データの比較照合により
前記データハイウェイシステムを試験することを特徴と
した回線折返し試験方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56214000A JPS58114546A (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | 回線折返し試験方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56214000A JPS58114546A (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | 回線折返し試験方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58114546A true JPS58114546A (ja) | 1983-07-07 |
Family
ID=16648596
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56214000A Pending JPS58114546A (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | 回線折返し試験方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58114546A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62171245A (ja) * | 1986-01-23 | 1987-07-28 | Yokogawa Electric Corp | ル−プ形ネツトワ−ク装置 |
| JPH0246041A (ja) * | 1988-08-08 | 1990-02-15 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 多重伝送システム |
-
1981
- 1981-12-26 JP JP56214000A patent/JPS58114546A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62171245A (ja) * | 1986-01-23 | 1987-07-28 | Yokogawa Electric Corp | ル−プ形ネツトワ−ク装置 |
| JPH0246041A (ja) * | 1988-08-08 | 1990-02-15 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 多重伝送システム |
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