JPS63148741A - 通信装置の接続試験方式 - Google Patents

通信装置の接続試験方式

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JPS63148741A
JPS63148741A JP61294760A JP29476086A JPS63148741A JP S63148741 A JPS63148741 A JP S63148741A JP 61294760 A JP61294760 A JP 61294760A JP 29476086 A JP29476086 A JP 29476086A JP S63148741 A JPS63148741 A JP S63148741A
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JP
Japan
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control signal
line
communication
communication device
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Pending
Application number
JP61294760A
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English (en)
Inventor
Ryuichi Saito
隆一 斉藤
Yoshihisa Hirata
平田 義久
Masao Tanbara
丹原 雅夫
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
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  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、中継網を介在し、通信・処理を行う各種の
通信装置の試験において、通信装置同士の接続動作を試
験する方式に関するものである。
〔従来の技術〕
大規模な通信網において、その一部分の通信装置を試験
する時でも、その通信装置同士が直接情報通信回線を介
して接続されるのではなく、中継網を介在して接続され
る場合には、中継網も接続して試験しなければならなか
った。
第4図は従来の試験方法の構成例を示すもので、1.2
は試験対象の通信装置、3は中継網、4.5は端末装置
、6.7は情報通信回線、8゜9は制御信号線である。
第4図では、端末装置分から端末装置5に向けて情報を
送信する。情報は試験対象の通信装置1に到着し、処理
されてから中継網3を介して試験対象の通信装置2に到
着し、さらに処理すれてから端末装置5に到着する。な
お、中141113は複数の交換用通信装置と伝送路な
どから構成されており、中継網3と通信装置1.2との
接続制御は情報通信回線6.7とは孤立の制御信号線8
.9を用いて行うものとする。
(発明が解決しようとする問題点) このように、従来の試験方法では、通信装置1と通信装
置2の接続試験を行う場合、必ず中継網3を使用しなけ
ればならなかったために、中継網3を構成する装置その
ものが開発対象であったり、運用中の中継w43に開発
途上の通信装置を接続することができなかったりするこ
とが多いために、容易に試験を行うことができないとい
う問題点があった。
この発明の目的は、このような問題点を解決し、中継網
を使用することなく、通信装置の接続試験を行うことを
可能とすることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明かかる通信装置の接続試験方式は、発信側の試
験対象の通信装置と中継網間の制御信号線の信号シーケ
ンスを擬似するとともに、着信側の試験対象の通信装置
と中継網間の制御信号線の信号シーケンスを擬似する制
御信号擬似装置を用い、中継網を使用せず試験対象の通
信装置同士を直接情報通信回線により接続し、制御信号
擬似装置の信号シーケンスに従って、通信装置の接続試
験を実施するものである。
〔作用〕
この発明は、片方の通信装置から中継接続の要求が出さ
れると、情報通信回線の中の空き回線を選定し、制御信
号シーケンスをあたかも一方の通信装置の情報通信回線
と他方の通信装置の情報通信回線が中継網を介して接続
されたかのように擬似し、両通信装置間の情報の送受信
を行う。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図面により詳細に説明する。
第3図はこの発明の接続試験方式が対象とする、通信装
置1と通信装置2の中継網3を介在しての情報の送受信
シーケンスの例である。通信装置1は端末装置4より情
報を受信し、蓄積すると中継網3に対して通信装置2に
対する中継接続要求信号を制御信号線8を通して出す。
中継ti43は通信装置1と中継網3間の情報通信回線
6の内使用可能な回線を捜し、保留した後、通信装置2
までの中継網間のバスを設定する。そして、通信装置2
への使用可能な情報通信回線7を捜し、保留した後、中
継網3より通信装置2に対して制御信号線9を介して中
継着信要求信号により使用する回線番号を通知する。通
信装置2より肯定応答信号を制御信号線9を介して受け
ると、中継網3は通信装置1に対して接続完了信号を制
御信号線8を介して送り、使用すべき回線の番号を通知
する。これにより、通信装置1と通信装置2間の情報通
信回線6,7は接続され、情報の送受信が開始される。
情報の送受信が終ると、通信装置1は中継網3に対して
切断信号を制御信号線8を介して送り、以下、第3図に
示すようにパスの設定が解除され、情報通信回線6.7
が開放される。通信装置2は情報を受信、蓄積した後、
処理を行い、端末装置5へ送信する。
このような接続シーケンスを試験する場合のこの発明を
適用した試験系の構成を第1図に示す。
ここでは中継網は使用せず、通信装置1.2の情報通信
回線10は直接接続する。そして、制御信号線8.9は
制御信号擬似装置11に接続する。
制御信号擬似装置11には直結されている情報通信回線
100回線番号の対応データを持ち、通信装置1.2か
らの中継接続要求信号が来たときに直結されている回線
番号を通知できるようにする。また、制御信号擬似装置
11には情報通信回線の空塞管理機能を持ち、空き回線
がないときには、要求側通信装置に否定応答を返す機能
を持つ。これにより、′第3図で示した接続シーケンス
が第2図のシーケンスになる。通信装置1は端末装置4
より情報を受信、蓄積すると制御信号擬似装置11に対
して通信装置2に対する中継接続要求信号を制御信号線
8を通して出す。制御信号擬似装置11は通信装置1と
通信装置2間を直結している情報通信回線10のうち使
用可能な回線を選択する。そして、制御信号擬似装置1
1により通信装置2に対して制御信号線9を介して中継
着信要求信号により使用する回線番号を通知する。
通信装置2により肯定応答信号を制御信号線9を介して
受けると、制御信号擬似装置11は通信装置1に対して
接続完了信号を制御信号線8を介して送り、使用すべき
回線の番号を通知する。これにより、通信装置1と通信
装置2間を直結している情報通信回線10の内の1本が
通信装置1および通信装置2から見るかぎり接続された
ことになり、情報の送受信が開始される。情報の送受信
が終ると、通信装置1は制御信号擬似装置11に対して
切断信号を制御信号線8を介して送り、情報通信回線1
0が開放される。他のシーケンスは中継網3を使用する
場合と全く同じである。通信装置から見た場合には中継
網3を介して接続する場合と全く同じ環境で試験が行え
る。
制御信号シーケンスの擬似する手段を実現する制御信号
擬似装置11については通信装置本体で使用している信
号装置とそれを制御するハードウェア・ソフトウェアで
実現可能であり、実物の中継網3を用いるのに比べ費用
は非常に安くてすむ。
(発明の効果〕 以上説明したように、この発明によれば、発信側の試験
対象の通信装置と中継網間の制御信号線の信号シーケン
スを擬似するとともに、着信側の試験対象の通信装置と
中継網間の制御信号線の信号シーケンスを擬似する制御
信号擬似装置を用い、中継網を使用せず試験対象の通信
装置同士を直接情報通信回線により接続し、制御信号擬
似装置の信号シーケンスに従って、通信装置の接続試験
を実施するようにしたので、2つの通信装置の接続試験
において、大規模な中継網を構築する必要がなく、その
操作も必要なく、通信装置からみた場合中継網を使用す
るのと同じ試験が可能であるため、試験の効率化に役に
立つ利点がある。そして、この発明は、情報通信回線と
独立の制御信号線によって接続動作を行う各種の通信処
理装置、交換機などの接続試験に適用が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例における接続試験系構成図、
第2図はこの発明の実施例におけg通信装置間の情報送
受信シーケンス図、第3図はこの発明が対象とする通信
装置間の情報送受信シーケンスの例を示す図、第4図は
従来の通信装置の接続試験系構成図である。 図中、1.2は試験対象の通信装置、3は中継網、4,
5は端末装置、6.7は情報通信回線、8.9は制御信
号線、10は情報通信回線、11は制御信号擬似装置で
ある。 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 情報通信回線および情報通信回線と孤立な制御信号線に
    よって中継網に接続し、通信を行う複数の通信装置の接
    続試験において、発信側の試験対象の通信装置と中継網
    間の制御信号線の信号シーケンスを擬似するとともに、
    着信側の試験対象の通信装置と中継網間の制御信号線の
    信号シーケンスを擬似する制御信号擬似装置を用い、中
    継網を使用せず試験対象の通信装置同士を直接情報通信
    回線により接続し、前記制御信号擬似装置の信号シーケ
    ンスに従って、前記通信装置の接続試験を実施すること
    を特徴とする通信装置の接続試験方式。
JP61294760A 1986-12-12 1986-12-12 通信装置の接続試験方式 Pending JPS63148741A (ja)

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JP61294760A JPS63148741A (ja) 1986-12-12 1986-12-12 通信装置の接続試験方式

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JP61294760A JPS63148741A (ja) 1986-12-12 1986-12-12 通信装置の接続試験方式

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JPS63148741A true JPS63148741A (ja) 1988-06-21

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ID=17811945

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JP61294760A Pending JPS63148741A (ja) 1986-12-12 1986-12-12 通信装置の接続試験方式

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JP (1) JPS63148741A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007056594A (ja) * 2005-08-25 2007-03-08 Daiwa House Ind Co Ltd 外壁構造およびその施工方法

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JP2007056594A (ja) * 2005-08-25 2007-03-08 Daiwa House Ind Co Ltd 外壁構造およびその施工方法

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