JPH03263942A - Lanに用いられる電源制御方式 - Google Patents

Lanに用いられる電源制御方式

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Publication number
JPH03263942A
JPH03263942A JP2061135A JP6113590A JPH03263942A JP H03263942 A JPH03263942 A JP H03263942A JP 2061135 A JP2061135 A JP 2061135A JP 6113590 A JP6113590 A JP 6113590A JP H03263942 A JPH03263942 A JP H03263942A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
power source
control
power supply
lan
Prior art date
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Pending
Application number
JP2061135A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Komatsu
宏 小松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2061135A priority Critical patent/JPH03263942A/ja
Publication of JPH03263942A publication Critical patent/JPH03263942A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はLAN (Loca l  Area  Ne
t w o r k )網に接続されたコンピューター
等の装置の電源を遠隔的にオン操作する電源制御方式に
関し、特に、所謂10BAsET(10Mbits/s
ee、 、ベースバンド伝送、2νire回線(2線式
回線))のLAN網におけるコンピューター等の装置を
遠隔的にオン操作する電源制御方式に関する。
(従来の技術) 一般にLAN網に接続されたコンピューターを遠隔的に
(つまり、遠隔地から)電源投入する際には専用回線、
公衆回線、又は予め独自に仕様決定されたLAN制御用
信号線を制御線として用いてこのような制御線に電気信
号を伝送し、この電気信号を監視することによってコン
ピューターの電源投入を行っている。
(発明が解決しようとする課題) ところで、従来の電源投入制御の場合、DDXパケット
網、又はイーサネット(Ethernet)等の制御信
号線がないインターフェースを用いるLANには適用で
きない。このため、電気信号を検出するための信号線が
存在しない10BASETLANには従来の電源制御が
適用できず、従って、電源投入遠隔制御ができないとい
う問題点がある。
本発明の目的はl0BAsET L A Nにおいて遠
隔的シミ電源投入制御を行うことのできる電源制御方式
を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明によれば、第1の装置と第2の装置とを有し、第
1の装置及び第2の装置がl0BASET L AN網
に接続されりl0BASET L A N ニ用いられ
、1゜BASET L A N網に接続され予め定めら
れたノードアドレスを備える電源供給手段を有し、第1
の装置にはノードアドレス及び電源オン指令制御フォー
マットでl0BASET L A N網に指令信号を送
出する送出手段を有し、電源供給手段は、指令信号を解
読してオン信号を生成する通信プロトコル手段と、オン
信号を受け第2の装置を電源に接続する接続手段とを有
することを特徴とする電源制御方式が得られる。
(実施例) 以下本発明について実施例によって説明する。
第1図を参照して、l0BAsET L A N網11
には第1のコンピューター12、第2及び第3のコンピ
ューター13及び14が接続されており、これらコンピ
ューターはそれぞれ固有のノードアドレス(以下それぞ
れ第1、第2、及び第3のアドレスという)を備えてい
る。ここでは、後述するように第1のコンピューター1
2が第1の装置として作用し、第2及び第3のコンピュ
ーター13及び14が第2の装置として作用する。さら
に、10BASETLANIIには電源制御装置15が
接続され、この電源制御装置15は固有のノードアドレ
ス(以下このノードアドレスを制御装置アドレスという
)この電源制御装置15は、第2及び第3のコンピュー
ター13及び14が接続されたコンセント16をオンオ
フ制御する。
ここで、第2図を参照して、電源制御装置15は中央処
理装置(CPU)15a、後述する制御プログラムが格
納されたROM15bを備えており、CPU15aによ
って後述するようにして通信制御及び電源スィッチ17
に対する入出力(Ilo)制御を行う。
ここで、第3図及び第4図を参照して、第1のコンピュ
ーター12から第2及び第3のコンピューター13及び
14を遠隔電源投入する際には、オペレーターによって
第1のコンピューター12に対して遠隔電源投入指示が
与えられる。
第1のコンピューター12は、遠隔電源投入指示を受け
ると、第4図に示す制御フォーマットを用いて指令信号
をl0BAsET L A N網11に送出する。第4
図に示す制御フォーマットは宛先アドレス1)A(De
stination  AddresS)、送り元アド
レスSA (Source  Address)、フォ
ーマットの長(L e n g t h)タイプ(Ty
pe)、制御(Control)を備えており、宛先ア
ドレスDAに制御装置アドレスが、送り元アドレスSA
に第1のアドレスが挿入される。また、Typeは“X
−’0003−(電源制御を意味する)“とされ、Co
n t r。
lは“X−0001−(オン指令を意味する)2とされ
て指令信号がl0BASET L A N網に送出され
る。この指令信号には宛先アドレスDAとして制御装置
アドレスが指定されているから、l0BASETLAN
の他の通信に影響を与えることがない。
電源制御装置15は常に電源オンの状態となっており、
電源制御装置15によってこの指令信号かを受信される
と、CPU15aはROM15bから読み出した制御プ
ログラムによって解読を実行する。その結果、宛先アド
レスDAが制御装置アドレスであるから自分自身に当て
られた指令信号であることを知り、さらに、“電源制御
″及び“オン指令”を解読して、電源オン動作、つまり
I10制御を行う(この場合、I10制御が接続手段に
対応する)。電源制御装置15は、“電源制御”及び“
オン指令”を解読すると、スイッチ動作信号を生成し、
このスイッチ動作信号ニよってスイッチ17をオンする
。これによって、電源(図示せず)と第2及び第3のコ
ンピューター13及び14が連結され、第2及び第3の
コンピューター13及び14に通電される。さらに、C
PU15aはI10制御によって電源オンを監視してお
り、正常に電源がオンされた際には通信制御によって第
4図に示す制御フォーマットを用いて第1のコンピュー
ター12に対して返答信号を送出する。つまり、宛先ア
ドレスDAを第1のアドレス、送り元アドレスSAを制
御装置アドレスとし、さらにControlを“)M1
00CI′(正常にオンされたことを示すレスポンス)
”として返答信号をl0BAsET L A N網11
に送出する。
前述のように、返答信号には宛先アドレスDAとして第
1のアドレスが指定されているから、l0BASET 
L A Nの他の通信に影響を与えることがない。この
返答信号は第1のコンピューター12で受信されて解読
され、正常に電源がオンされたことを知る。その後、例
えば、第1のコンピューター12と第2のコンピュータ
ー13との通信が1OBASET L A N網11を
介して行われる。
一方、電源オンが正常に行われなかった際には、同様に
して正常に電源オンが行われなかったことを示すレスポ
ンスを含む返答信号を第1のコンピューター12に対し
て送出する。
一般にl0BASET L A Nでは種々の通信プロ
トコルによる通信が可能であるが、上述の実施例では、
電源制御装置15を一つのノードとして定義しているか
らプロトコルに依存しない形態での通信が可能である。
つまり、電源オン指令のみの制御フォーマットを用いる
ことによって電源制御装置に電源オン指令を与えること
ができる。
なお、上述の実施例では、電源オンの場合について説明
したが、電源オフの場合には同様にして電源制御装置が
電源オフを行ってもよいし、第1のコンピューターから
第2及び第3のコンピューターにl0BASET L 
A N網を介してオフ指令を直接与えるようにしてもよ
い。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明ではl0BASET L 
AN等のLANにおいて、LAN網に固有のノードアド
レスを有する電源制御装置を接続して、所定のコンピュ
ーター等の装置からLAN網を介して所定の制御フォー
マットで電源オン指令を送り、電源制御装置によって他
のコンピューター等の装置の電源をオンするようにした
から、l0BASET LAN等のLANにおいて遠隔
的に電源のオンオフができるという効果がある。
するためのブロック図、第4図は指令信号及び返答信号
のフォーマットを示す図である。
11・・・l0BASET L A N 、 12・・
・第1のコンピューター 13・・・第2のコンピュー
ター 14・・・第3のコンピューター 15・・・電
源制御装置、16・・・電源コンセント、17・・・ス
イッチ。
【図面の簡単な説明】
第1図はl0BAsET L A Nに適用される電源
制御方式の一実施例を示すブロック図、第2図は第1図
に示す電源制御装置の一例を示す図、第3図は本発明に
よる電源制御方式の電源オン動作を説明第 1 図 第2図 1 @3図 第4図 レスポンス

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1の装置と第2の装置とを有し、前記第1の装置
    及び前記第2の装置がLAN網に接続されたLANに用
    いられ、前記LAN網に接続され予め定められたノード
    アドレスを備える電源供給手段を有し、前記第1の装置
    には前記ノードアドレス及び電源オン指令制御フォーマ
    ットで前記LAN網に指令信号を送出する送出手段を有
    し、前記電源供給手段は前記指令信号に応答して前記第
    2の装置をオンするようにしたことを特徴とするLAN
    に用いられる電源制御方式。 2、特許請求の範囲第1項に記載された電源制御方式に
    おいて、前記電源供給手段は、前記指令信号を解読して
    オン信号を生成する通信プロトコル手段と、該オン信号
    を受け前記第2の装置を電源に接続する接続手段とを有
    することを特徴とする電源制御方式。 3、特許請求の範囲第2項に記載された電源制御方式に
    おいて、前記電源供給手段は、前記指令信号に応じて前
    記第2の装置をオンすると前記制御フォーマットを用い
    て該制御フォーマットに完了通知を含めて前記主装置に
    返送する返送手段を有することを特徴とする電源制御方
    式。
JP2061135A 1990-03-14 1990-03-14 Lanに用いられる電源制御方式 Pending JPH03263942A (ja)

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JPH03263942A true JPH03263942A (ja) 1991-11-25

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ID=13162338

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JP2061135A Pending JPH03263942A (ja) 1990-03-14 1990-03-14 Lanに用いられる電源制御方式

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JP (1) JPH03263942A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0730565A (ja) * 1993-07-07 1995-01-31 Nec Corp 通信網の遠隔電源制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0730565A (ja) * 1993-07-07 1995-01-31 Nec Corp 通信網の遠隔電源制御装置

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