JPH05189094A - ネットワークシステム - Google Patents

ネットワークシステム

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JPH05189094A
JPH05189094A JP4001364A JP136492A JPH05189094A JP H05189094 A JPH05189094 A JP H05189094A JP 4001364 A JP4001364 A JP 4001364A JP 136492 A JP136492 A JP 136492A JP H05189094 A JPH05189094 A JP H05189094A
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workstation
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JP4001364A
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Kenji Machida
賢二 町田
Satoshi Shoji
聡 庄子
Satoshi Ito
敏 伊藤
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】電子ファイル装置のネットワークシステムにお
いて、遠隔地に設置されたファイルサーバの電源を必要
に応じてワークステーション側から投入、又は切断する
ことにより、省力化、省電力を図る。 【構成】リモートパワーコントローラ103は、LAN
105に伝送されているパケットを監視しており、ワー
クステーション104〜104’から発信されるファイ
ルサーバの電源投入信号によりファイルサーバ101の
電源を自動投入/切断する。また、ファイルサーバ10
1が運転中、設定可能な一定時間ワークステーション1
04〜104’からファイルサーバ101に対してアク
セスがなかった場合、ファイルサーバ101の電源を自
動切断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、共用される電子ファイ
ル等の資源を提供するサーバを有するネットワークシス
テムに関し、特に、サーバの電源をクライアント側から
投入/切断するシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】サーバ、例えば、ファイルサーバを隔離
された室内または遠隔地に設置するネットワークシステ
ムにおいて、休日や夜間などに、データ保全または省資
源の観点からファイルサーバの運転を停止しておくよう
なケースにおいては、ファイルサーバ停止中にワークス
テーション側がファイルサービスを必要としてもこれを
使用できない、またはファイルサーバの臨時起動のため
にオペレータの手をわずらわせる、という課題があっ
た。
【0003】このため、LAN上の機器の自動運転装置
をLAN上に接続して、常にワークステーションの電源
ON状態を監視することにより、LAN上の機器の電源
を制御する例として、特開昭60−196040号公報
がある。
【0004】また、キャリア信号の有無を検出すること
により装置の電源を自動的に投入/切断する例として、
特開昭56−152355号公報がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の方式では、ワー
クステーション側で行う業務の如何にかかわらず、ワー
クステーションの電源投入によりファイルサーバが無条
件に起動されてしまうため、以下の課題があった。
【0006】第1の課題は、ワークステーションで行う
業務が、ファイルサーバとの接続を必要としないもので
あっても、ワークステーションの電源投入に連動してフ
ァイルサーバが起動されてしまうため、省資源の目的が
達せられないこと。
【0007】第2の課題は、ひとたびファイルサーバが
起動されると、例えばワークステーションがファイルサ
ーバの使用をすでに終了していても、ワークステーショ
ンから電源切断命令が発行されるまで、ファイルサーバ
は稼働し続けること。
【0008】本発明の目的は、これらの課題を解決する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記第1の課題を解決す
るために、ワークステーションと、上記ワークステーシ
ョンが共有する資源を提供するサーバと、上記ワークス
テーションおよび上記サーバに接続されるネットワーク
とを有するネットワークシステムにおいて、上記サーバ
の電源投入情報および電源切断情報を送信する送信手段
を上記ワークステーションに設け、上記サーバの電源投
入/切断制御を行なうリモートパワーコントローラを有
し、上記リモートパワーコントローラは、サーバの電源
投入情報および電源切断情報を受信する第1の手段と、
上記情報により、上記サーバの電源投入/切断制御を行
なう第2の手段とを有することとしたものである。
【0010】また、第2の課題を解決するために、上記
第2の手段は、時間を計測するタイマー部と、上記サー
バを識別するアドレスを有し、上記ネットワーク上を上
記アドレスが流れていることにより、上記サーバが使用
されていると判定し、一定時間上記サーバが使用されて
いないと判断した時に上記サーバの電源切断を行なう制
御部とを有することとしたものである。
【0011】
【作用】上記第1の課題に関して、ワークステーション
と、上記ワークステーションが共有する資源を提供する
サーバと、上記ワークステーションおよび上記サーバに
接続されるネットワークとを有するネットワークシステ
ムにおいて、上記ワークステーションの送信手段は、上
記サーバの電源投入情報および電源切断情報を送信す
る。上記サーバの電源投入/切断制御を行なうリモート
パワーコントローラの第1の手段は、サーバの電源投入
情報および電源切断情報を受信する。第2の手段は、上
記情報により、上記サーバの電源投入/切断制御を行な
う。
【0012】また、上記第2の課題に関して、上記第2
の手段の制御部は、上記サーバを識別するアドレスを有
し、上記ネットワーク上を上記アドレスが流れているこ
とにより、上記サーバが使用されていると判定し、タイ
マー部により、一定時間、上記サーバが使用されていな
いと判断した時に上記サーバの電源切断を行なう。
【0013】
【実施例】以下に、本発明による第1の実施例につき、
図1、図2、図3を参照しながら詳細に説明する。
【0014】図1はリモートパワー制御ネットワークシ
ステムの構成要素図である。LAN105には、サーバ
であるファイルサーバ(以下FSと略称する)101と
複数のワークステーション(以下WSと略称する)10
4〜104’が接続されている。また、リモートパワー
コントローラ(以下RPCと略称する)103はLAN
105に接続され、FS101の近傍に配置され、さら
にPCIケーブル102によりFS101に接続されて
いる。
【0015】図2は、図1のRPC103の機能ブロッ
ク図を示す。RPC103は、制御部106、WS管理
部107、ON/OFF制御部108、第1の手段であ
るLAN制御部109、タイマー部110の機能ブロッ
クで構成される。制御部106、WS管理部107、O
N/OFF制御部108、タイマー部110が第2の手
段である。
【0016】また、図3は、RPC103の制御アルゴ
リズムを示すフローである。本実施例では、LAN10
5は、IEEE標準802.3規格に、準拠したCSM
A/CD方式のネットワークとして説明する。このネッ
トワークでは、OSI参照モデルのデータリンク層に相
当するMAC副層の規定により、伝送路上に送出するパ
ケットのフレーム構成は、図4のようになっている。こ
の規定に従い、図4に示す送信元アドレスと送達先アド
レスをネットワーク上の全ての装置が、受信して解読す
ることが出来る。
【0017】このアドレスは、一般的に、ネットワーク
上の装置(例えばFS101、WS104〜104’)
および別系統のLAN等を特定するためのものであり、
ユニークなものとして定義することになっている。
【0018】まず、図3の201〜207で示すFS1
01の電源を投入する過程について説明する。
【0019】いま、FS101が電源OFFの状態にあ
るとする。RPC103においては、LAN105の中
に伝送されるパケット内のアドレスを常に監視してい
る。アドレスの監視とは、伝送路に伝送されるパケット
を受信し、上述のプロトコルに従い送達先アドレスおよ
び送信元アドレスを解読することを意味し、これらは、
IEEE802.3準拠のシステムでは、公知であり、
RPC103においては、図2のLAN制御部109に
より前述のIEEE802.3のMAC副層の規定によ
り、図4に示す送達先アドレスおよび送信元アドレスを
解読している。一方、WS104〜104’のいずれか
がFS101のデータを使用しようとするとき、WS1
04〜104’からRPC103に対し、電源ON信号
が送出される。この方法は、上述のMACのフレーム構
成の送達先アドレスがRPC103を指すアドレスとな
っていてデータフィールドに当該ネットワークシステム
で定義した電源ONを意味するデータパターン(例えば
全ビットが 1 のデータ)となっているパケットデー
タをWS104〜104’から送出することによる。
【0020】これによりRPC103は、LAN制御部
109により送達先アドレスがRPC103(自分)を
指していれば、自局宛のデータであると認識し、その後
に続くデータを解読し、全ビットが 1 であればON
/OFF制御部108は、PCIケーブル102を介し
てFS101の電源をON制御を行う。
【0021】ここで、FS101の電源制御方法は、F
S101の電源ユニットに電源スイッチと等価な制御端
子を持つ電源ユニットを装備し、上記制御端子にON/
OFF制御部108からPCIケーブル102を介して
制御信号を入力することで行われる。これらの制御アル
ゴリズムについては、RPC103内の制御部106に
より全体の制御が行われる。この制御部106の制御内
容について図3のフローに従って説明する。上述のWS
104〜104’からの電源ON信号は、RPC103
を送達先アドレスとしたパケットとしてLAN105内
に伝送される。
【0022】LAN制御部109においては、LAN1
05内に伝送されたパケットを受け取り、自分宛のデー
タであると認識した場合、図4に示すデータフィールド
のデータを制御部106の所定のメモリエリアに書き込
む。
【0023】制御部106は上記データが上述のデータ
パターンであるか否かを判定し、電源ON要求であるか
OFF要求であるかを判定する。ON要求であればWS
管理部107に図4に示す送信元アドレスにより上記要
求を送出したWS104〜104’の番号を登録するこ
とが出来る。また、制御部106は、ON/OFF制御
部108を起動し、PCI102を介してFS101の
電源ON制御207を行う。既にWS管理部107にF
S101の電源ON要求を送出したWS104〜10
4’が登録されている場合は、FS101の電源はON
になっていることを意味し、WS管理部107には新規
のWS番号を登録し、タイマー部110をリスタートさ
せてFS101の電源ON制御を行う。ただし、この場
合はFS101の電源は既にONとなっているので状態
の変化はない。
【0024】次に、FS101の電源がONの状態にあ
るとき、これを自動的に切断する方式について説明す
る。
【0025】RPC103がFS101の電源を自動的
に切断する契機は2つあり、いずれかの条件が満たされ
たら、RPC103はFS101の電源を切断する。
【0026】第1の契機は、FS101の電源ON信号
を送出したとしてWS管理部107に登録されている全
てのWS104〜104’からFS101の電源断信号
をRPC103が受信したときである。この制御は以下
の方式により行う。RPC103においては、前述のご
とくLAN105に伝送される全てのパケットのアドレ
スは、LAN制御部109により監視されている。WS
104〜104’からRPC103に対して送出された
パケットのデータがFS101の電源OFF要求である
場合(例えばデータパターンが全て 0 )、先に登録
してあるWS管理部107を参照して、上記WS番号に
対応するONフラグを消し込んで、OFFフラグをセッ
トする。ここで、WS管理部107に、電源ON要求の
あったとして登録されている全てのWS104〜10
4’のONフラグがリセットされ0 になり、OFFフ
ラグが 1 になった場合、制御部106はON/OF
F制御部108にFS101の電源OFFの起動をか
け、図3の電源OFF制御211が行われる。
【0027】ここで、WS管理部107における管理テ
ーブルを図5に示す。図5の状態は、FS101の電源
ON要求を送出したWS104〜104’はWS番号で
000001、000002、000004、000005 の4ワークステーショ
ンであり、WS番号000003からは電源ON要求が来てい
ないことを示している。また、WS番号000002、00000
4、000005 歯ONフラグが 0 でOFFフラグが
1 となっているので、前述の制御フローに従い、FS
101の電源ON要求を送出した後、既に電源OFF要
求を送出していることを意味している。従ってWS番号
000001 のみが、電源ON要求を送出したままとなって
いるのでWS番号000001 に対応するWS104〜10
4’から電源OFF要求が送出されたことをRPC10
3が、前述の方法により検出した時、図3の電源OFF
制御210,211が行われることになる。
【0028】第2の契機は、設定可能な一定時間、WS
104〜104’からFS101に対して一切のアクセ
スがなされなかった場合である。この制御は以下の方式
により行う。
【0029】RPC103内においては、タイマー部1
10による時間監視を行っており、FS101が一定時
間使用されていないと判断された時、FS101の電源
を切断する。この方法は図2の実時間でカウントされる
タイマー部110のタイマー値を制御部106で比較す
ることで行われる。
【0030】タイマー部110の値は前述の方法によ
り、図3の201でLAN105内のパケットの送達先
アドレスを解読し上記アドレスがあらかじめ決められて
いる自RPC103の管理しているFS101のアドレ
スであった時、図3の208の判定で212によりタイ
マー部110をリスタートさせる。これは上記FS10
1がWS104〜104’のどれかから使用されている
ためFS101の電源OFF制御を保留したことを意味
し、これによりFS101が使用されている限りFS1
01の電源はOFFとはならない。また、図3の208
の判定により上記FS101のアドレスでない場合は、
上記FS101はWS104〜104’のどれからも使
用されていないことになり、213で、タイマー部11
0の値が設定値であるか否かを判定する。
【0031】この状態で213の判定で、タイマー値が
設定値より大きくなった時、図3の211へ移りFS1
01の電源OFF制御が行われる。
【0032】次に、本発明による第2の実施例につい
て、図6により説明する。
【0033】本発明は、上に述べた方式のみではなく、
以下に述べる比較的簡易な方式によっても実現可能であ
る。この方式とは、第1の実施例のごとく、LAN10
5内のパケットのアドレスをLAN制御部109により
直接監視するのではなく、WS104〜104’とRP
C103とを接続する汎用の外部インタフェース(例え
ばRS−232Cインタフェース)によるコマンドで制
御を行うものである。
【0034】本方式は、コミュニケーションサーバ(以
下CSと略称する)を用いて制御する方式であり図6の
構成となる。図6においては、図1に示すRPC10
3、WS104〜104’は、LAN制御部を介して直
接LAN105に接続されるのではなく、各々がCS1
12を介してLAN105に接続されるものである。
【0035】CS112は上記の汎用インタフェースの
接続距離を延ばすためのものであり、RS232Cを前
述のIEEE802.3用のデータに変換、あるいは、
その逆にIEEE802.3のデータをRS232Cに
変換するものとして公知である。 この方式では、WS
104〜104’はFS101の電源ON要求、OFF
要求をRS232C等の汎用インタフェース114〜1
14’により送出する。
【0036】CS113〜113’は汎用インタフェー
ス114〜114’の命令をLAN105へIEEE8
02.3のプロトコルに変換して出力する。
【0037】ここで、LAN105に送出されたデータ
は、CS112で受け取られ逆変換され元の汎用インタ
フェース111に戻される。従ってWS104〜10
4’からRS232Cインタフェースで直接遠隔のRP
C103に接続されているかのごとく制御が行われる。
【0038】これは図6の破線で示す接続115の様に
接続されるのと同様である。
【0039】この方式では実施例1のようなLAN制御
部等が不要となり、IEEE802.3のプロトコルに
比べ比較的簡単なRS232Cインタフェース等の汎用
インタフェースを用いて実施例1と同様の制御を行うこ
とが可能となる。
【0040】この結果、遠隔地に設置されたWSから必
要に応じてFSの電源を投入または切断が可能となるた
め、FSの無人運転が可能となり、作業の省力化が図れ
るとともに、FSの運転に要する電源を節約することが
できる。
【0041】また、FSを隔離された区画に設置するこ
とが可能となるため、セキュリティーやデータの保全の
効果もある。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、ワークステーションで
行う業務が、ファイルサーバとの接続を必要としないも
ののときは、ワークステーションの電源投入に連動して
ファイルサーバが起動されることがないため、省資源の
目的が達せられる。
【0043】また、ひとたびファイルサーバが起動され
ても、例えばワークステーションがファイルサーバの使
用をすでに終了していると、ワークステーションから電
源切断命令が発行されるなくても、ファイルサーバは終
了することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例であるネットワークシス
テムのブロック図。
【図2】RPCのブロック図。
【図3】RPCの制御手順を示すフローチャート。
【図4】IEEE802.3 MACフレーム構成の説
明図。
【図5】WS管理部の管理テーブルの説明図。
【図6】第2の実施例に係るネットワークシステムのブ
ロック図。
【符号の説明】
101・・・ファイルサーバ、102・・・PCIケーブル、
103・・・リモートパワーコントローラ、104〜10
4’・・・ワークステーション、105・・・LAN、106
・・・制御部、107・・・フラグレジスタ、108・・・ON
/OFF制御部、109・・・LAN制御部、110・・・タ
イマー部、111・・・RS−232C、112〜11
2’・・・コミュニケーションサーバ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 8020−5K H04L 13/00 T

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワークステーションと、上記ワークステー
    ションが共有する資源を提供するサーバと、上記ワーク
    ステーションおよび上記サーバに接続されるネットワー
    クとを有するネットワークシステムにおいて、 上記サーバの電源投入情報および電源切断情報を送信す
    る送信手段を上記ワークステーションに設け、 上記サーバの電源投入/切断制御を行なうリモートパワ
    ーコントローラを有し、 上記リモートパワーコントローラは、 サーバの電源投入情報および電源切断情報を受信する第
    1の手段と、 上記情報により、上記サーバの電源投入/切断制御を行
    なう第2の手段とを有することを特徴とするネットワー
    クシステム。
  2. 【請求項2】請求項1記載のネットワークシステムにお
    いて、 上記リモートパワーコントローラを当該ネットワーク上
    のノードとして構成したことを特徴とするネットワーク
    システム。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載のネットワークシス
    テムにおいて、 上記第2の手段は、複数のワークステーションのうちの
    どれか1つからの電源投入情報で上記サーバの電源を投
    入し、上記電源投入情報を送出したワークステーション
    の全てからの電源切断情報でサーバの電源を切断する制
    御を行なうことを特徴とするネットワークシステム
  4. 【請求項4】請求項1、2または3記載のネットワーク
    システムにおいて、 上記第2の手段は、 時間を計測するタイマー部と、上記サーバを識別するア
    ドレスを有し、上記ネットワーク上を上記アドレスが流
    れていることにより、上記サーバが使用されていると判
    定し、一定時間上記サーバが使用されていないと判断し
    た時に上記サーバの電源切断を行なう制御部とを有する
    ことを特徴とするネットワークシステム。
  5. 【請求項5】請求項1、2、3または4記載のネットワ
    ークシステムにおいて、 上記リモートパワーコントローラは、通信プロトコルを
    変換するコミュニケーションサーバを有し、電源投入情
    報および電源切断情報を上記コミュニケーションサーバ
    を介して受信することを特徴とするネットワークシステ
    ム。
  6. 【請求項6】請求項1、2、3、4または5記載のネッ
    トワークシステムにおいて、 上記リモートパワーコントローラを上記サーバの近傍の
    上記ネットワーク上に配置することを特徴とするネット
    ワークシステム。
  7. 【請求項7】請求項1、2、3、4、5または6記載の
    ネットワークシステムの運用方法であって、 上記サーバを特定の場所に配置すること、 ワークステーションで、上記ワークステーションの資源
    を使用する時は、上記サーバの電源投入情報を送信しな
    いこと、 上記ワークステーションから上記サーバ上の資源を使用
    する時のみ、上記サーバの電源投入情報を送信すること
    を特徴とするネットワークシステムの運用方法。
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