JPH10191466A - 遠隔制御装置および調光システム - Google Patents

遠隔制御装置および調光システム

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JPH10191466A
JPH10191466A JP8344012A JP34401296A JPH10191466A JP H10191466 A JPH10191466 A JP H10191466A JP 8344012 A JP8344012 A JP 8344012A JP 34401296 A JP34401296 A JP 34401296A JP H10191466 A JPH10191466 A JP H10191466A
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terminal device
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JP8344012A
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Inventor
Kenji Takahashi
健治 高橋
Original Assignee
Toshiba Lighting & Technol Corp
東芝ライテック株式会社
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    • Y02B20/40Control techniques providing energy savings
    • Y02B20/42Control techniques providing energy savings based on timing means or schedule

Abstract

(57)【要約】 【課題】 各端末器のIDアドレスの主装置への迅速な
登録、並びに応答性の高い調光制御が可能な調光システ
ムを提供すること。 【解決手段】 複数台の端末器4を制御(調光制御等)
するための各制御データを、各端末器毎にブロック化し
て並べ、それに監視先の端末器のIDアドレス5を付与
した「制御・監視データ」を主装置1よりサイクリック
に通信回線2上に出力する。通信回線2上に接続された
各端末器4は、前記「制御・監視データ」を受信し、各
端末器毎に予め設定されているブロック番号に対応した
制御データを、前記「制御・監視データ」中の制御デー
タ列19の所定位置からそれぞれ抽出し、その制御デー
タに基づいて種々の制御を行う。

Description

【発明の詳細な説明】

【0001】

【発明の属する技術分野】本発明は通信回線を介して調
光制御を行う調光システムに係り、特に調光器(端末
器)の遠隔制御および監視システムに関する。

【0002】

【従来の技術】図7は従来の調光システムの一例を示し
たブロック図である。図7において、スタジオやホール
等のコントロールルームに設置された主装置9は、通信
回線2に並列(バス状)に接続され、調光器室等に設け
られた複数の端末器4と接続されている。また、前記主
装置9は端末器4が稼働状態にあるか否かを記憶する端
末器情報記憶手段7を備えると共に、操作手段8により
前記端末器情報記憶手段7への書き込み等が為される。
さらに、前記端末器4は、それぞれ異なったIDアドレ
ス5を有し、図示しない調光器を介して照明6に電源電
圧を供給する電源供給手段3を備える。

【0003】次に、主装置9から照明6を調光制御(遠
隔制御)する従来の方法について説明する。図8は主装
置9と端末器4それぞれの間の通信手順の一例を示した
フローチャートである。

【0004】主装置9は図8のフローチャートにしたが
い、各端末器4に備わった照明6の調光制御を次のよう
に行う。即ち、オペレータは、調光制御を行う照明6が
接続される端末器それぞれのIDアドレスを、操作手段
8より端末器情報記憶手段7に書き込む(ステップS
1)。これにより主装置9は、例えば、主装置9に設け
られた、図示しない調光レベル設定手段により設定され
た、照明6それぞれの調光レベル値に基づいて、照明6
それぞれに相当する端末器4に対し、調光のための制御
データを、所定の周期で、それぞれ順次に、且つサイク
リックに伝送(ステップS2)することにより照明6そ
れぞれの調光制御を行う。

【0005】図9は主装置9と各端末器間の通信データ
フォーマットの一例を示したものである。即ち、主装置
9は、図9(a)に示す如くの制御データを、所定の周
期にて、順次に端末器4それぞれに対して、各IDアド
レスを指定して送信する。制御データは、データ種別1
1のエリアに制御データであることを示す例えばキャラ
クタデータが書き込まれていて、端末器IDアドレス1
2のエリアには各端末器4固有のIDアドレス5が書き
込まれていて、制御データ13のエリアには、例えば照
明6の照度(%)が書き込まれている。

【0006】前記制御データを受信した各端末器4は、
受信したデータの、端末器IDアドレス12のエリアに
記述されたIDアドレスが、自己宛のIDアドレスであ
った場合には、図9(b)に示す如くの応答データを主
装置9に対して返送する。この制御データおよび応答デ
ータのやりとりを、前記主装置9と端末器4それぞれの
間で順次に、且つサイクリックに行うことにより、前記
照明6それぞれの調光制御が行われる。尚、この応答デ
ータは、データ種別11のエリアに応答データであるこ
とを示すキャラクタデータが書き込まれていて、送信端
末器IDアドレス14のエリアにはデータを送信する端
末器4固有のIDアドレス5が書き込まれていて、状態
データ15のエリアには前記図9(a)の制御データに
より指定された照明6の指定照度に対する実際の照度
(%)が書き込まれている。

【0007】以上は、主装置9と各端末器4それぞれの
間でやりとりされる各通信データのフォーマットおよび
同期通信の手順であるが、端末器4や照明6等に変化が
生じた場合、即ち、何らかの原因による漏電や、照明6
の玉切れ等が発生した場合には、図9(c)に示す如く
の非同期の状態通知データが各端末器から主装置9に対
して送信される。

【0008】ところで、上記の装置では、オペレータが
手動により前記主装置9に対して、稼働状態にある端末
器4のIDアドレスを登録する必要があり、そのための
スイッチや表示器が必要となるのに加え、登録操作に時
間を要し、さらに、前述のように稼働状態にある端末器
等に変化が生じた場合等、再度手動による登録操作を行
う必要があるという問題があった。

【0009】また、上記通信手順(同期通信)による調
光制御方法によれば、全ての端末器に対して、即ち、1
装置毎に前記図9(a)の制御データを順次に伝送して
制御しているため、時間がかかり応答性が悪くなるとい
う問題があった。特に、本願の調光システムのように、
照度(光)の制御を行うシステムの場合には、この応答
性が非常に重要となる。

【0010】

【発明が解決しようとする課題】上記の如く、従来の調
光システムでは、オペレータの手動操作により、稼働状
態にある各端末器のIDアドレスを主装置に登録する必
要があり、そのためのスイッチや表示器等が必要となる
と共に、登録操作に時間を要するという問題があった。
さらに、上記通信手順による調光制御方法によれば、全
ての端末器毎、即ち、1装置毎に制御データを順次に伝
送して、1装置毎に調光制御を行っているため、時間が
かかり応答性が悪くなるという問題があった。

【0011】そこで、本発明はこのような問題を解決す
るため、各端末器のIDアドレスの主装置への迅速な登
録、並びにハイレスポンスな(応答性の高い通信手順に
よる)調光制御が可能な調光システムを提供することを
目的とするものである。

【0012】

【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明に
よる遠隔制御装置は、電源投入時および指定時に、自己
の装置IDアドレスを送信する複数の端末器と;前記複
数の端末器より送信された各端末器の装置IDアドレス
を受信して端末器情報記憶手段に順次登録すると共に、
登録された各々の端末器のみに対し、該端末器の動作を
制御するための制御データを含む制御・監視データを、
サイクリックに送信する主装置と;前記複数の端末器と
前記主装置とを接続する通信回線と;を具備したことを
特徴とするものである。

【0013】請求項2に記載の発明による遠隔制御装置
は、請求項1に記載の遠隔制御装置において、前記主装
置は、前記端末器情報記憶手段に登録された装置IDア
ドレスを順次に読み出す手段と;前記装置IDアドレス
に相当する端末器宛に、状態データを要求する制御・監
視データを送信する手段と;所定の時間が経過しても前
記装置IDアドレスに相当する端末器より応答がない場
合には、該端末器が非稼働状態であると判断して該端末
器の装置IDアドレスを前記端末器情報記憶手段より削
除する手段と;を備えたことすることを特徴とするもの
であり、請求項3に記載の発明による遠隔制御装置は、
請求項2に記載の遠隔制御装置において、前記主装置
は、前記端末器は、所定の期間内に、自己宛の状態デー
タを要求する前記制御・監視データが受信されない場
合、自己の装置IDアドレスを前記主装置に送信し;前
記主装置は、前記端末器より受信された各端末器の装置
IDアドレスを前記端末器情報記憶手段に登録すること
することを特徴とするものである。

【0014】請求項4に記載の発明による遠隔制御装置
は、請求項1から3のいずれか1に記載の遠隔制御装置
において、前記主装置は、前記複数の端末器より送信さ
れた各端末器の装置IDアドレスを受信して、前記端末
器情報記憶手段に順次登録する際、前記制御・監視デー
タ中における、前記各端末器毎の制御データの格納場所
を示した読み込みブロック番号を前記各端末器に送信
し;前記端末器は、前記主装置より受信した前記読み込
みブロック番号を記憶保持することを特徴とするもので
あり、請求項5に記載の発明による遠隔制御装置は、請
求項4に記載の遠隔制御装置において、前記端末器は、
前記主装置より全端末器に一斉同報信号として前記通信
回線上にサイクリックに送信される複数の端末器分の制
御データを含む前記制御・監視データより、記憶保持す
る前記読み込みブロック番号に基づいて、自己専用の制
御データのみを読み出すことを特徴とするものである。

【0015】請求項6に記載の発明による遠隔制御装置
は、請求項1から5のいずれか1に記載の遠隔制御装置
において、前記主装置は、前記端末器情報記憶手段より
順次に読み出される装置IDアドレスを、前記制御・監
視データ中に含ませて、前記通信回線上にサイクリック
に送信し;前記端末器は、受信された前記制御・監視デ
ータ中の装置IDアドレスが自己宛であった場合、自己
および自己の周辺機器に関する現在の状態情報を状態デ
ータとして主装置に送信することを特徴とするものであ
り、請求項7に記載の発明による調光システムは、前記
請求項1から6のいずれか1に記載の遠隔制御装置と;
調光手段を有する前記各端末器にそれぞれ接続された照
明装置と;を具備したことを特徴とするものである。

【0016】請求項1から7に記載の発明によれば、複
数台の端末器を制御(調光制御等)するための各制御デ
ータを、各端末器毎にブロック化して並べ、それに監視
先の端末器の装置IDアドレスを付与した1フォーマッ
ト信号(制御・監視データ)を、主装置よりサイクリッ
クに通信回線上に出力される。通信回線上に接続された
各端末器は、この1フォーマット信号を受信し、各端末
器毎に予め設定されているブロック番号に対応した制御
データを前記1フォーマット信号中の所定位置からそれ
ぞれ抽出し、その制御データに基づいて種々の制御(調
光制御等)を行う。

【0017】また、各端末器は、この1フォーマット信
号中に格納された監視先の端末器の装置IDアドレスと
自己のIDアドレスとを比較し、一致すれば応答データ
(自己および周辺機器(電源や照明等)の現在の状態を知
らせる状態情報データ)を主装置に送信する。そして、
前記1フォーマット信号中の監視端末器装置IDアドレ
スの内容を読み出し、その読み出された装置IDアドレ
スと自己のIDアドレスとの比較を行い、前記1フォー
マット信号を所定の回数連続して受信しているにもかか
わらず一度も一致しない場合には、自己のIDアドレス
が主装置の端末器情報記憶手段に登録されていないと判
断し、自己の装置IDアドレスを主装置に送信すること
により、主装置への自動登録(再登録を含む)が行われ
る。

【0018】

【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明の調光システ
ムの実施の形態を示すブロック図である。

【0019】図1において、スタジオやホール等のコン
トロールルームに設置された主装置1は、通信回線2に
並列(バス状)に接続され、調光器室等に設けられた複
数の端末器4と接続されている。また、前記主装置1は
端末器4が稼働状態にあるか否かを記憶する端末器情報
記憶手段7を備える。さらに、前記端末器4は、それぞ
れ異なったIDアドレス5を有し、図示しない調光器を
介し、スタジオ内の各所に設けられた照明6に電源電圧
を供給する電源供給手段3を備える。

【0020】次に、主装置1から照明6を調光制御(遠
隔制御)するための動作について説明する。図2は本発
明における主装置1と各端末器間の通信データフォーマ
ットの一例を示したものである。

【0021】図2(a)に示す制御・監視データは、デ
ータ種別11のエリアには制御・監視データであること
を示すキャラクタデータが書き込まれていて、制御デー
タ列19の各エリアには複数台(n台)の端末器の制御
データ(照明6の指定照度(%)等)が書き込まれてい
て、監視端末器IDアドレス16には各端末器の状態モ
ニター用のデータである状態データ(監視データともい
う)を順次に呼び出すための当該端末器のIDアドレス
が書き込まれている。尚、前記制御データ列19のエリ
ア長は稼働中(であると主装置が認識している)の端末
器の数分、即ち可変長であっても良いし、または調光シ
ステムのスペック上の端末器最大数分、即ち固定長であ
っても良い。また、この制御・監視データは主装置から
全端末器に向けて所定の周期を持って送信される同期デ
ータである。

【0022】図2(b)に示す応答データは、データ種
別11のエリアに応答データであることを示すキャラク
タデータが書き込まれていて、送信端末器IDアドレス
14のエリアには、この応答データを主装置1に送信す
る当該端末器4固有のIDアドレス5が書き込まれてい
て、状態データ15のエリアには図2(a)の制御デー
タ列19中の制御データにより指定された当該指定照度
に対する当該端末器4が備えた照明6の実際の照度
(%)等が書き込まれている。尚、この応答データは、
図2(a)の制御・監視データの監視端末器IDアドレ
ス16で指定された前記当該端末器4から、応答データ
として主装置1に送信(返送)される同期データであ
る。

【0023】図2(c)に示す状態通知データは、デー
タ種別11のエリアに状態通知データであることを示す
キャラクタデータが書き込まれていて、送信端末器ID
アドレス14のエリアには、この状態通知データを主装
置1に送信する当該端末器4固有のIDアドレス5が書
き込まれていて、状態データ15のエリアには当該端末
器4に生じた変化の内容が書き込まれている。尚、この
状態通知データは、各端末器4または各端末器4に備え
られた電源3や照明6等に何らかの変化が発生した場合
に、当該端末器4より主装置1に対して、その変化を通
知するために送信される非同期データである。

【0024】図2(d)に示すアドレス通知データは、
データ種別11のエリアにアドレス通知データであるこ
とを示すキャラクタデータが書き込まれていて、送信端
末器IDアドレス14のエリアには、このアドレス通知
データを主装置1に送信する当該端末器4固有のIDア
ドレス5が書き込まれている。尚、このアドレス通知デ
ータは、端末器4の電源投入時またはリセット時等に、
当該端末器4が稼働状態(アクティブ)となったこと
を、自己のIDアドレス14を通知することにより主装
置1に知らせしめるために、当該端末器4から主装置1
に対して送信される非同期データである。

【0025】図2(e)に示すブロック番号通知データ
は、データ種別11のエリアにブロック番号通知データ
であることを示すキャラクタデータが書き込まれてい
て、通知端末器IDアドレス17のエリアには、このデ
ータの宛先である端末器4のIDアドレス14が書き込
まれていて、割り当てブロック番号18のエリアには、
図2(a)の制御・監視データ中の制御データ列19中
における、前記通知端末器IDアドレス17で指定され
た端末器4が参照すべき(当該端末器4に対する制御デ
ータの書き込まれた)ブロック番号が書き込まれてい
る。尚、このブロック番号通知データは、図2(d)に
示すアドレス通知データを主装置1に対して送信した端
末器4に対し、主装置1が送信(返送)する非同期デー
タである。

【0026】次に、図3乃至図6のフローチャートを参
照しながら、主装置1から照明6を調光制御(遠隔制
御)する手段について説明する。図3は端末器4の動
作,並びに端末器4から主装置1への非同期データの送
受信手順の一例を示したフローチャートであり、図4は
主装置1の動作,並びに主装置1から端末器4への非同
期データの送信手順の一例を示したフローチャートであ
り、図5は主装置1の動作,並びに主装置1から端末器
4への同期データの送信手順の一例を示したフローチャ
ートであり、図6は端末器4の動作,並びに端末器4か
ら主装置1への同期および非同期データの送信手順の一
例を示したフローチャートである。

【0027】先ず、図3を参照しながら、端末器4の動
作,並びに端末器4から主装置1への非同期データの送
受信手順(動作)について説明する。

【0028】本発明の調光システムの電源が投入され、
各端末器4の電源がオンすると、各端末器4は図3のフ
ローチャートにしたがい、主装置1に対して前記図2
(d)の「アドレス通知データ」を一斉に送信(通知)
する(ステップT1)。この「アドレス通知データ」が
通信回線2を介して主装置1に正常に伝達されると、主
装置1は「ブロック番号通知データ」を、当該端末器4
(受信したアドレス通知データ中の送信端末器IDアド
レス14により通知されたIDアドレスを持つ端末器)
に送信する(後述)。

【0029】当該端末器4では、主装置1からの「ブロ
ック番号通知データ」を待つ。所定の時間以内に「ブロ
ック番号通知データ」が受信できない場合には、再度
「アドレス通知データ」の送信を行い(ステップT2,
T3,T1)、受信できた場合には、そのブロック番号
を記憶する(ステップT2,T4)。以降、当該端末器
4は、主装置1から「制御・監視データ」を受信した
際、このブロック番号に対応した制御データを「制御・
監視データ」中の制御データ列19より読み込み、この
制御データに基づいて制御を行う(後述)。

【0030】続いて当該端末器4は、自己および周辺機
器(電源3や照明6等)を監視し(ステップT5,T
6)、状態に変化が発生する毎に(ダウンしない限
り)、図2(c)の「状態通知データ」を主装置1に送
信する(ステップT5,T7)。

【0031】次に、図4を参照しながら、主装置1の動
作,並びに主装置1から端末器4への非同期データの送
信手順(動作)について説明する。

【0032】主装置1は、調光システムの電源が投入さ
れ、各端末器4の電源がオンすることにより、各端末器
4より送信された「アドレス通知データ」を受信する
と、この「アドレス通知データ」中の送信端末器IDア
ドレス14により通知されたIDアドレスを持つ端末器
(当該「アドレス通知データ」の送信元である端末器
4)に対して「ブロック番号通知データ」を送信する
(ステップU1,U2)。

【0033】また、前記「アドレス通知データ」の送信
元である端末器4のIDアドレス5を端末器情報記憶手
段7に記憶し、「制御・監視データ」中に該端末器4に
通知した(割り当てた)ブロック番号に相当する位置に
前記端末器4用の制御データを追加し(書き込み)、
「アドレス通知データ」受信待ち状態に遷移する(ステ
ップU3,U1)。

【0034】次に、図5を参照しながら、主装置1の動
作,並びに主装置1から端末器4への同期データの送受
信手順(動作)について説明する。

【0035】主装置1は、前記各端末器4から装置アド
レスの通知を受けた各端末器に対して、それぞれの制御
データが書き込まれた制御データエリア19,および前
記各端末器4のIDアドレスが所定の順番で順次に書き
込まれる監視端末器IDアドレス16を含んだ「制御・
監視データ」を伝達すべく、通信回線2上に出力する
(ステップV1)。

【0036】そして、前記「制御・監視データ」中の監
視端末器IDアドレス16で指定した端末器4からの
「応答データ」の送信(返送)を所定時間待って、返送
が無い(タイムアウトが発生した)場合には、前記端末
器情報記憶手段7から当該端末器4のIDアドレス5を
削除すると共に、「制御・監視データ」中の制御データ
エリア19の当該端末器4に割り当てられたブロック番
号に相当する位置に書き込まれた前記端末器4用の制御
データを削除し、所定時間処理を休止した後(ステップ
V2,V3,V4,V5)、ステップV1の処理に戻
る。一方、前記端末器4から「応答データ」の返送があ
った場合には、所定時間処理を休止した後(ステップV
2,V5)、ステップV1の処理に戻る。

【0037】ところで、前記ステップV5で所定時間処
理を休止するのは、前記監視端末器IDアドレス16で
指定する端末器4のIDアドレスを順次に変更した「制
御・監視データ」を所定の周期で、前記通信回線2上に
出力するためである。また、前記ステップV3によるタ
イムアウト検出は、ステップV1の最初の「制御・監視
データ」送信から次の「制御・監視データ」送信までの
期間(時間)内に所定の時間が経過した場合に検出が行
われるとしたが、「制御・監視データ」送信が何回行わ
れたかによってタイムアウトの検出を行うようにしても
良い。さらに、この「制御・監視データ」のデータ長
は、主装置1がスペック上管理可能な端末器の数の最大
値に合わせて制御データ列19のデータ長を定めて固定
長データとしても良いし、前記制御データ列19のデー
タ長が実際に稼働している端末器の数に応じて変化する
可変長データであるとしても良い。そして、前記端末器
4から返送された「応答データ」の使い道については特
に記載していないが、主装置1等により種々に利用され
るものである。

【0038】次に、図6を参照しながら、端末器4の動
作,並びに端末器4から主装置1への同期データの送受
信手順(動作)について説明する。

【0039】各端末器4は、主装置1より通信回線2上
に出力された「制御・監視データ」を受信すると、この
「制御・監視データ」中の制御データエリア19の中か
ら、自己(端末器4)に割り当てられたブロック番号に
相当する位置に書き込まれた制御データを読み出して該
制御データに基づく処理を実行する(ステップW1,W
2)。

【0040】そして、前記「制御・監視データ」中の監
視端末器IDアドレス16の内容を読み出し、その読み
出されたIDアドレスと自己のIDアドレス5との比較
を行い、一致している場合には、前記図2(b)の「応
答データ」を主装置1に対して出力し、次の「制御・監
視データ」を受信待機する(ステップW3,W4,W
1)。

【0041】一方、読み出されたIDアドレスと自己の
IDアドレス5とが、前記「制御・監視データ」を所定
の回数連続して受信しているにもかかわらず一度も一致
しない場合には、前記図2(d)の「アドレス通知デー
タ」を主装置1に対して出力し、次の「制御・監視デー
タ」を受信待機する(ステップW3,W5,W6,W
1)。尚、前記ステップW5における所定の回数は、例
えば、主装置1がスペック上管理可能な端末器の数の最
大数の2倍程度に定められる。また、ステップW5の判
定の条件として、回数の代わりに時間を用いて、例え
ば、「所定時間内に読み出されたIDアドレスと自己の
IDアドレス5とが一度も一致しないか否か?」として
も良い。

【0042】以上、主装置1および端末器4間におけ
る、それぞれの側(主装置1側または端末器4側)から
見た同期,非同期データの送受信手順(動作)について
説明したが、全体としての動作を要約して説明すると以
下の通りとなる。

【0043】即ち、複数台の端末器4を制御(調光制御
等)するための各制御データを、各端末器毎にブロック
化して並べ、それに監視先の端末器のIDアドレスを付
与した1フォーマット信号(制御・監視データ)を主装
置1よりサイクリックに通信回線2上に出力する。通信
回線2上に接続された各端末器は、前記1フォーマット
信号を受信し、各端末器毎に予め設定されているブロッ
ク番号に対応した制御データを、前記1フォーマット信
号中の所定位置からそれぞれ抽出し、その制御データに
基づいて種々の制御(調光制御等)を行う。

【0044】また、各端末器は、前記1フォーマット信
号中に格納された監視先の端末器のIDアドレスと自己
(各端末器)のIDアドレスとを比較し、一致すれば応
答データ(自己および周辺機器(電源3や照明6等)の現
在の状態を知らせる状態情報データ)を主装置1に送信
する。そして、前記1フォーマット信号中の監視端末器
IDアドレス16の内容を読み出し、その読み出された
IDアドレスと自己のIDアドレス5との比較を行い、
前記1フォーマット信号を所定の回数連続して受信して
いるにもかかわらず一度も一致しない場合には、自己の
IDアドレス5が主装置1の端末器情報記憶手段7に登
録されていないと判断し、自己のIDアドレス5を主装
置1に送信する。

【0045】

【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、主装置へ
の端末器の登録を自動的に行うことができる。

【0046】請求項2から7記載の発明によれば、請求
項1記載の発明による効果に加え、制御データと状態デ
ータを要求するための監視データとが1フォーマット中
にあるため、信号数を減少させる事ができ、これによ
り、主装置からの制御に対する端末器の応答性が格段に
向上する。

【0047】請求項8記載の発明によれば、主装置から
の照明装置の制御に対する応答性が格段に向上する。

【図面の簡単な説明】

【図1】本発明の調光システムの実施の形態を示すブロ
ック図である。

【図2】本発明における主装置1と各端末器間の通信デ
ータフォーマットの一例を示したものである。

【図3】端末器4の動作,並びに端末器4から主装置1
への非同期データの送受信手順の一例を示したフローチ
ャートである。

【図4】主装置1の動作,並びに主装置1から端末器4
への非同期データの送信手順の一例を示したフローチャ
ートである。

【図5】主装置1の動作,並びに主装置1から端末器4
への同期データの送信手順の一例を示したフローチャー
トである。

【図6】端末器4の動作,並びに端末器4から主装置1
への同期および非同期データの送信手順の一例を示した
フローチャートである。

【図7】従来の調光システムの一例を示したブロック図
である。

【図8】主装置9と端末器4それぞれの間の通信手順の
一例を示したフローチャートである。

【図9】主装置と各端末器間の通信データフォーマット
の一例を示したものである。

【符号の説明】

1…主装置 2…通信回線 3…電源供給手段 4…端末器 5…IDアドレス 6…照明 7…端末器情報記憶手段

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電源投入時および指定時に、自己の装置I
    Dアドレスを送信する複数の端末器と;前記複数の端末
    器より送信された各端末器の装置IDアドレスを受信し
    て端末器情報記憶手段に順次登録すると共に、登録され
    た各々の端末器のみに対し、該端末器の動作を制御する
    ための制御データを含む制御・監視データを、サイクリ
    ックに送信する主装置と;前記複数の端末器と前記主装
    置とを接続する通信回線と;を具備したことを特徴とす
    る遠隔制御装置。
  2. 【請求項2】前記主装置は、 前記端末器情報記憶手段に登録された装置IDアドレス
    を順次に読み出す手段と;前記装置IDアドレスに相当
    する端末器宛に、状態データを要求する制御・監視デー
    タを送信する手段と;所定の時間が経過しても前記装置
    IDアドレスに相当する端末器より応答がない場合に
    は、該端末器が非稼働状態であると判断して該端末器の
    装置IDアドレスを前記端末器情報記憶手段より削除す
    る手段と;を備えたことすることを特徴とする請求項1
    に記載の遠隔制御装置。
  3. 【請求項3】前記端末器は、所定の期間内に、自己宛の
    状態データを要求する前記制御・監視データが受信され
    ない場合、自己の装置IDアドレスを前記主装置に送信
    し;前記主装置は、前記端末器より受信された各端末器
    の装置IDアドレスを前記端末器情報記憶手段に登録す
    ることすることを特徴とする請求項2に記載の遠隔制御
    装置。
  4. 【請求項4】前記主装置は、前記複数の端末器より送信
    された各端末器の装置IDアドレスを受信して、前記端
    末器情報記憶手段に順次登録する際、前記制御・監視デ
    ータ中における、前記各端末器毎の制御データの格納場
    所を示した読み込みブロック番号を前記各端末器に送信
    し;前記端末器は、前記主装置より受信した前記読み込
    みブロック番号を記憶保持することを特徴とする請求項
    1から3のいずれか1に記載の遠隔制御装置。
  5. 【請求項5】前記端末器は、前記主装置より全端末器に
    一斉同報信号として前記通信回線上にサイクリックに送
    信される複数の端末器分の制御データを含む前記制御・
    監視データより、記憶保持する前記読み込みブロック番
    号に基づいて、自己専用の制御データのみを読み出すこ
    とを特徴とする請求項4に記載の遠隔制御装置。
  6. 【請求項6】前記主装置は、前記端末器情報記憶手段よ
    り順次に読み出される装置IDアドレスを、前記制御・
    監視データ中に含ませて、前記通信回線上にサイクリッ
    クに送信し;前記端末器は、受信された前記制御・監視
    データ中の装置IDアドレスが自己宛であった場合、自
    己および自己の周辺機器に関する現在の状態情報を状態
    データとして主装置に送信することを特徴とする請求項
    1から5のいずれか1に記載の遠隔制御装置。
  7. 【請求項7】前記請求項1から6のいずれか1に記載の
    遠隔制御装置と;調光手段を有する前記各端末器にそれ
    ぞれ接続された照明装置と;を具備したことを特徴とす
    る調光システム。
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