JPH11284681A - 情報機器 - Google Patents

情報機器

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JPH11284681A
JPH11284681A JP10086216A JP8621698A JPH11284681A JP H11284681 A JPH11284681 A JP H11284681A JP 10086216 A JP10086216 A JP 10086216A JP 8621698 A JP8621698 A JP 8621698A JP H11284681 A JPH11284681 A JP H11284681A
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JP
Japan
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power
power supply
information processing
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unit
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Pending
Application number
JP10086216A
Other languages
English (en)
Inventor
Taketo Suzuki
健登 鈴木
Shozo Kamiyama
省三 神山
Mikio Nagai
幹夫 永井
Keiichi Aoki
啓一 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Tamura Electric Works Ltd
NEC Data Terminal Ltd
NTT Data Group Corp
Original Assignee
NTT Data Corp
NEC Corp
Tamura Electric Works Ltd
NEC Data Terminal Ltd
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Publication date
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Publication of JPH11284681A publication Critical patent/JPH11284681A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ネットワークを介し遠隔地から必要に応じて
機器に電源を供給するとともに、電源供給された機器の
電源供給継続に基づく障害を防止する。 【解決手段】 ネットワーク7を介し外部装置からのパ
ワーオンコマンドを受信すると、ネットワークインタフ
ェースユニット1は電源ユニット2を制御してユニット
2から情報処理装置3に電源供給を行い起動させる。そ
して、装置3が起動されたか否かを装置3から出力され
る装置電源監視信号のオンを一定時間監視することによ
り行い、起動されない場合はユニット2から装置3への
供給電源を停止して装置3の動作を禁止する。また、装
置3の起動後においても定期的に装置3の動作状態を監
視し、一定時間装置電源監視信号のオンが検出できない
場合は、同様に装置3への供給電源を停止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークに接
続された情報機器に関する。
【0002】
【従来の技術】近年は、ネットワークを介し各情報機器
間でデータを送受信することが盛んに行われるようにな
ってきている。この場合、データを送受する各情報機器
間では、相互に接続条件を設定することで相互にデータ
を送受信することが可能になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように各情報機器
間でデータの送受信を行う場合、該当の各情報機器には
予め電源が供給されていることが必要であり、各機器に
おいて電力が無駄に消費されるという問題が生じてい
る。このため、データを送信するときのみ情報機器に電
源を供給してデータを送信するようにすると、受信側の
情報機器に電源が供給されていない場合はデータの送受
信を行うことができず、送信側ではデータ送信不可の要
因が受信側機器に電源が供給されていないためなのか、
或いは受信側機器が故障したためなのか判別できない。
【0004】そこで、送信側の機器からネットワークを
介し遠隔地にある受信側機器へ電源オンコマンドを送信
することにより受信側機器の電源をオンさせることが考
えられている。しかし、こうしたリモート制御により受
信側機器への電源投入を行ったとき、送信側では受信側
機器の状態を直接把握できない。このため、遠隔地の受
信側機器に電源が供給されたにもかかわらずその機器が
正常に動作しない場合は、その電源供給の継続により受
信側機器に二次障害が発生する恐れがあるという問題を
生じる。したがって本発明は、ネットワークを介してデ
ータを送受信する場合、遠隔地から必要に応じて機器に
電源を供給するとともに、電源供給された機器の電源供
給継続に基づく障害を防止することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明は、ネットワークを介して相手装置とデ
ータの送受信を行う情報機器において、送受信データの
処理を行う情報処理部と、ネットワークに接続されると
共に電源が常時供給され、ネットワークを介し相手装置
から所定のコマンドを受信すると情報処理部に電源を供
給するネットワークインタフェース部とを備えるととも
に、情報処理部は、電源が供給されると起動中であるを
示す装置電源監視信号を出力する手段を有し、ネットワ
ークインタフェース部は、装置電源監視信号を監視して
一定時間装置電源監視信号が検出できない場合は情報処
理部への電源供給を断にする電源断手段を備えたもので
ある。また、電源断手段は、情報処理部の起動時及び起
動中の少なくとも一方の時に装置電源監視信号が一定時
間検出されない場合に情報処理部への電源供給を断にす
るものである。また、ネットワークインタフェース部
は、電源断手段により情報処理部への電源供給を断にし
た後、ネットワークを介し相手装置へ情報処理部の電源
の断の旨を示す装置電源断情報を送信する送信手段を備
えたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明について図面を参照
して説明する。図1は本発明に係る情報機器の構成を示
すブロック図である。同図において、本情報機器10
は、ネットワークインタフェースユニット1と、電源ユ
ニット2と、情報処理装置3と、情報処理装置3にロー
カルで電源を供給するためのソフトスイッチ4とから構
成され、ネットワークインタフェースユニット1及び電
源ユニット2にはAC電源6が供給されるとともに、ネ
ットワークインタフェースユニット1は、ネットワーク
7に接続されている。
【0007】ここで、情報機器10はネットワーク7を
介して図示しない外部装置とデータの送受信が可能であ
り、外部装置にデータを送信する場合は、まず情報処理
装置3からネットワークインタフェースユニット1にデ
ータを送出して、ネットワークインタフェースユニット
1,回線L及びネットワーク7を介して外部装置に送信
する。一方、外部装置から送信されるデータは、ネット
ワーク7,回線Lを介してネットワークインタフェース
ユニット1で受信され、さらに情報処理装置3に送られ
て処理される。
【0008】ここで、ネットワークインタフェースユニ
ット1及び電源ユニット10にはAC電源6が供給され
ているが、情報処理装置3には常時は電源は供給されて
いない。このため、情報処理装置3のデータ受信時には
ネットワークインタフェースユニット1が電源ユニット
2を制御することにより情報処理装置3へ電源を供給す
る。そしてデータ受信の終了時には、同様にネットワー
クインタフェースユニット1が電源ユニット2を制御す
ることにより情報処理装置3への電源供給を停止する。
【0009】即ち、ネットワークインタフェースユニッ
ト1は、後述するように、ネットワーク7を介し送信側
の外部装置からデータ送信開始に先立って送られる所定
のコマンドを受信すると、情報処理装置3への電源供給
制御を行う。また、外部装置からのデータ送信が終了
し、外部装置から所定のコマンドを受信すると情報処理
装置3への電源供給停止制御を行う。また、情報処理装
置3に対しては上述したように、ソフトスイッチ4の操
作により電源ユニット2から電源を供給できる。
【0010】図2は、情報機器10を構成するネットワ
ークインタフェースユニット1のブロック図である。ネ
ットワークインタフェースユニット1は、ソフトスイッ
チ4の状態監視機能を有するCPU11、メモリ12、
電源ユニット2を制御し情報処理装置3への電源供給及
び電源供給の停止を行う電源制御回路13、ネットワー
クインタフェースユニット7とのインタフェースである
ネットワークインタフェース14、情報処理装置3との
インタフェースである情報処理装置インタフェース1
5、及びAC電源を入力して以上の各部に電源を供給す
る電源回路16からなり、CPU11により全制御が行
われる。
【0011】図3は、情報機器10を構成する情報処理
装置3のブロック図である。情報処理装置3は、CPU
31、メモリ32、操作部33、表示部34、プリンタ
制御部35、ネットワークインタフェースユニット7と
の間のインタフェースであるネットワークインタフェー
スユニットI/F36、及び電源ユニット2からの電源
を入力して以上の各部に電源を供給する電源回路37か
らなり、CPU31により全制御が行われる。
【0012】ところで、情報処理装置3には常時は電源
が供給されず、上述したようにネットワークインタフェ
ースユニット1が外部装置からの所定のコマンドを受信
して電源ユニット2を制御することにより、電源ユニッ
ト2から供給される。図4及び図5はこうした情報処理
装置3への電源供給制御を行うネットワークインタフェ
ースユニット1の動作を示すフローチャートである。ま
ず、図4に示す情報処理装置3への電源供給動作から説
明する。
【0013】常時電源が供給されているネットワークイ
ンタフェースユニット1のCPU11は、まずステップ
S1において、ネットワーク7に接続される図示しない
外部装置が本情報機器宛のデータ送信に先立って送信す
るパワーオンコマンドをネットワークインタフェース1
4を介して受信すると、ステップS3で情報処理装置3
が起動中か否か(即ち、装置3が稼働中か否か)をメモ
リ12を参照して判断する。
【0014】ステップS3で情報処理装置3が起動中と
判定された場合は既にソフトスイッチ4の操作、または
他の外部装置からの指示により装置3に電源が供給され
ているということであり、この場合CPU11はステッ
プS11でネットワークインタフェース14を制御し装
置3のパワーオン不可を示す装置状態情報を外部装置宛
に送信させるようにする。この結果、その装置状態情報
は回線L1及びネットワーク7を介し外部装置へ通知さ
れる。
【0015】一方、情報処理装置3が起動中ではなくス
テップS3の判定が「N」の場合は、次にステップS4
で上記のパワーオン要求がソフトスイッチ4の操作によ
るものであるか否かを判断する。そしてそのパワーオン
要求がソフトスイッチ4の操作によるものでなく上記外
部装置からのものであれば、CPU11はステップS5
で電源制御回路13を駆動し、電源ユニット2から情報
処理装置3へ電源が供給されるように制御するパワーオ
ン処理を実行する。
【0016】ここで、情報処理装置3のCPU31は電
源が供給され起動されると、ネットワークインタフェー
スユニットI/F36を介してネットワークインタフェ
ースユニット1に対し、電源が供給され起動されたこと
を示す装置電源監視信号のオンを出力する。ネットワー
クインタフェースユニット1のCPU11は情報処理装
置インタフェース15を介してその装置電源監視信号の
オンを検出するとステップS6の「装置電源監視信号オ
ン?」を「Y」と判定する。この場合、CPU11はス
テップS7で情報処理装置3の起動完了を認識すると、
メモリ12に装置3が起動完了し装置起動中であること
を示す装置起動中情報を設定するとともに、ステップS
8でその起動完了情報をネットワークインタフェース1
4へ送出する。この結果、その装置起動完了情報は回線
L1及びネットワーク7を介し外部装置へ通知される。
【0017】このようにして外部装置へ装置起動完了情
報が通知されると、外部装置では本情報機器宛にデータ
を送信する。外部装置からの送信データは、ネットワー
ク7,回線L及びネットワークインタフェースユニット
1のネットワークインタフェース14で受信され、CP
U11に伝達される。CPU11はその送信データを受
信すると情報処理装置インタフェース15を介し情報処
理装置3へ送る。情報処理装置3のCPU31はネット
ワークインタフェースユニットI/F36を介してその
データを受信すると、プリンタ制御部35へそのデータ
を送ってプリンタに対する印字動作を行わせる。
【0018】一方、電源供給された情報処理装置3から
の装置電源監視信号のオンが検出できずステップS6の
判定が「N」となる場合は、CPU11は内蔵タイマ1
1Aを起動してそのタイマ11Aの計時による一定時
間、上記装置電源監視信号のオンを監視する。そして一
定時間が経過しても装置電源監視信号のオンが検出され
ずにステップS9の判定が「Y」になると、CPU11
は情報処理装置3に障害が発生したものと判断してステ
ップS10で、電源制御回路13を駆動し、電源ユニッ
ト2から情報処理装置3への電源供給が停止されるよう
に制御するパワーオフ処理を実行する。この結果、情報
処理装置3には電源ユニット2からの供給電源が断たれ
る。その後CPU11はステップS11へ移行し、装置
3のパワーオン不可を示す装置状態情報を外部装置宛に
送信する。この結果、その装置状態情報は回線L1及び
ネットワーク7を介し外部装置へ通知される。
【0019】なお、ステップS2において、ソフトスイ
ッチ4の操作によるパワーオン要求を入力した場合は、
既に外部装置からのコマンドにより情報処理装置3が起
動状態にあればステップS3で「Y」と判定され、ステ
ップS11で情報処理装置3の起動中の旨のメッセージ
を外部装置宛に通知する。また、このとき情報処理装置
3が非起動状態である場合はステップS4の判定が
「Y」となり、この場合、装置3への電源供給を行い、
このとき本装置と外部装置とがネットワークを介して接
続されていれば、ステップS11で情報処理装置3の起
動中の旨のメッセージを外部装置宛に通知する。
【0020】ネットワーク7を介する外部装置からのパ
ワーオンコマンドの受信に基づき電源供給され起動され
た情報処理装置3は、装置が動作状態にあることを示す
上記の装置電源監視信号のオンを継続的にネットワーク
インタフェースユニット1に出力している。こうした図
5のステップ21における装置起動中には、ネットワー
クインタフェースユニット1のCPU11は、ステップ
S22で情報処理装置3からの装置電源監視信号を定期
的にチェックする。そしてステップS23で装置電源監
視信号がオンしているか否かを判断し、その装置電源監
視信号がオンしていれば、CPU11は情報制御装置3
が正常に動作しているものとして引き続き情報処理装置
3への電源供給を行い、その結果、ステップS24で情
報処理装置3は受信データの処理動作等を継続して行
う。そして、外部装置からのデータ送信が終了し外部装
置からパワーオフコマンドを受信すると、ネットワーク
インタフェースユニット1のCPU11は電源制御回路
13を駆動し、電源ユニット2から情報処理装置3への
電源供給を停止させる。
【0021】一方、情報処理装置3が動作を継続してい
るときに情報処理装置3からの装置電源監視信号のオン
が検出できずステップS23の判定が「N」となる場合
は、CPU11は内蔵タイマ11Aを起動してそのタイ
マ11Aの計時による一定時間、上記装置電源監視信号
のオンを監視する。そして一定時間が経過しても装置電
源監視信号のオンが検出されずにステップS9の判定が
「Y」になると、CPU11は情報処理装置3に障害が
発生したものと判断してステップS10で、電源制御回
路13を駆動し、電源ユニット2から情報処理装置3へ
の電源供給が停止されるように制御するパワーオフ処理
を実行する。この結果、情報処理装置3には電源ユニッ
ト2からの供給電源が断たれる。その後、CPU11は
ステップS27へ移行し、情報処理装置3の電源オフの
旨を示すメッセージをネットワークインタフェース14
へ送出する。この結果、その装置電源オフメッセージは
回線L及びネットワーク7を介し外部装置に通知され
る。
【0022】このように、ネットワーク7を介し外部装
置からのパワーオンコマンドを受信すると情報処理装置
3に電源供給を行って起動するとともに、情報処理装置
が起動されたか否かを、情報処理装置3から出力される
装置電源監視信号のオンを一定時間監視することにより
行い、起動されない場合は情報処置装置3への供給電源
を断してその動作を禁止するようにしたものである。ま
た、情報処理装置3の起動後においても定期的に装置3
の動作状態を監視し、一定時間装置電源監視信号のオン
が検出できない場合は、同様に情報処置装置3への供給
電源を断してその動作を禁止するようにしたものであ
る。
【0023】一般に、ネットワークを介しパワーオンコ
マンドを送信することにより遠隔地の装置の電源を制御
しその装置を起動する場合、送信側では遠隔地の装置の
状態を直接把握できない。このため、遠隔地の装置に電
源が供給されたにもかかわらずその装置が正常に動作し
ない場合は、その電源供給の継続によって装置に二次障
害が発生する恐れがある。本発明は、このような場合、
情報処理装置3の電源をオフすることで装置3のこうし
た障害を未然に防止することができる。なお、本実施の
形態では、情報処理装置3は装置電源監視信号をネット
ワークインタフェースユニットI/F36を介しデータ
としてネットワークインタフェースユニット1に出力し
ているが、情報処理装置3のCPU31に出力ポートを
設けるとともに、ネットワークインタフェースユニット
1のCPU11に入力ポートを設け、情報処理装置3が
電源供給され起動されるとCPU31はその出力ポート
から例えばHレベルの信号を出力し、この信号をネット
ワークインタフェースユニット1のCPU11が直接入
力ポートを介して監視するようにしても良い。
【0024】また、本実施の形態では、情報処理装置3
をプリンタ制御を行うプリンタ機器に適用した例につい
て説明したが、情報処理装置3をパソコンとし、そのパ
ソコン内蔵の汎用ネットワークインタフェースをネット
ワークインタフェースユニット1とすることにより、汎
用パソコンにも適用できる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、デ
ータ送受信を行う相手装置からネットワークを介し相手
装置から第1のコマンドを受信すると情報処理部に電源
を供給するとともに、電源供給された情報処理部から出
力され起動中であるを示す装置電源監視信号を監視して
一定時間装置電源監視信号が検出できない場合は情報処
理部への電源供給を断にするようにしたので、ネットワ
ークを介してデータを送受信する場合、データ送受信を
行う情報機器に対し遠隔地からのリモート制御により電
源を供給できるとともに、電源供給された情報機器の電
源供給継続に基づく障害を的確に防止することができ
る。また、情報処理部への電源供給を断にした後、ネッ
トワークを介し相手装置へ情報処理部の電源の断の旨を
示す装置電源断情報を送信するようにしたので、リモー
ト制御により電源供給を行った送信側では、電源供給さ
れた受信側情報機器の障害を容易に識別することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る情報機器の構成を示すブロック
図である。
【図2】 情報機器を構成するネットワークインタフェ
ースユニットのブロック図である。
【図3】 情報機器を構成する情報処理装置のブロック
図である。
【図4】 情報機器の要部動作を示すフローチャートで
ある。
【図5】 情報機器の要部動作を示すフローチャートで
ある。
【符号の説明】
1…ネットワークインタフェースユニット、2…電源ユ
ニット、3…情報処理装置、4…ソフトスイッチ、6…
AC電源、7…ネットワーク、11,31…CPU、1
1A…タイマ、12,32…メモリ、L…回線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G06F 1/00 334J (72)発明者 鈴木 健登 東京都目黒区下目黒二丁目2番3号 株式 会社田村電機製作所内 (72)発明者 神山 省三 東京都江東区豊洲三丁目3番3号 エヌ・ ティ・ティ・データ通信株式会社内 (72)発明者 永井 幹夫 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気株 式会社内 (72)発明者 青木 啓一 東京都調布市上石原三丁目49番地1 日本 電気データ機器株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークを介して相手装置とデータ
    の送受信を行う情報機器において、 前記送受信データの処理を行う情報処理部と、 前記ネットワークに接続されると共に電源が常時供給さ
    れ、前記ネットワークを介し相手装置から所定のコマン
    ドを受信すると前記情報処理部に前記電源を供給するネ
    ットワークインタフェース部とを有するとともに、 前記情報処理部は、前記電源が供給されると起動中の旨
    を示す装置電源監視信号を出力する手段を有し、 前記ネットワークインタフェース部は、前記装置電源監
    視信号を監視して一定時間該装置電源監視信号が検出で
    きない場合は前記情報処理部への電源供給を断にする電
    源断手段を有することを特徴とする情報機器。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記電源断手段は、前記情報処理部の起動時及び起動中
    の少なくとも一方の時に前記装置電源監視信号が一定時
    間検出されない場合に前記情報処理部への電源供給を断
    にすることを特徴とする情報機器。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 前記ネットワークインタフェース部は、前記電源断手段
    により前記情報処理部への電源供給を断にした後、前記
    ネットワークを介し相手装置へ前記情報処理部の電源の
    断の旨を示す装置電源断情報を送信する送信手段を有す
    ることを特徴とする情報機器。
JP10086216A 1998-03-31 1998-03-31 情報機器 Pending JPH11284681A (ja)

Priority Applications (1)

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JP10086216A JPH11284681A (ja) 1998-03-31 1998-03-31 情報機器

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JP10086216A JPH11284681A (ja) 1998-03-31 1998-03-31 情報機器

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Family

ID=13880597

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JP10086216A Pending JPH11284681A (ja) 1998-03-31 1998-03-31 情報機器

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Cited By (2)

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JP2011227820A (ja) * 2010-04-22 2011-11-10 Ntt Docomo Inc 制御装置、端末装置及びプログラム
JP2013008228A (ja) * 2011-06-24 2013-01-10 Canon Inc 情報処理装置、印刷装置及び監視方法

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