JPH11282647A - 情報機器 - Google Patents

情報機器

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Publication number
JPH11282647A
JPH11282647A JP10086129A JP8612998A JPH11282647A JP H11282647 A JPH11282647 A JP H11282647A JP 10086129 A JP10086129 A JP 10086129A JP 8612998 A JP8612998 A JP 8612998A JP H11282647 A JPH11282647 A JP H11282647A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information processing
power
unit
network
command
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10086129A
Other languages
English (en)
Inventor
Taketo Suzuki
健登 鈴木
Genichi Takahashi
源一 高橋
Shozo Kamiyama
省三 神山
Mikio Nagai
幹夫 永井
Keiichi Aoki
啓一 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Tamura Electric Works Ltd
NEC Data Terminal Ltd
NTT Data Group Corp
Original Assignee
NTT Data Corp
NEC Corp
Tamura Electric Works Ltd
NEC Data Terminal Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NTT Data Corp, NEC Corp, Tamura Electric Works Ltd, NEC Data Terminal Ltd filed Critical NTT Data Corp
Priority to JP10086129A priority Critical patent/JPH11282647A/ja
Publication of JPH11282647A publication Critical patent/JPH11282647A/ja
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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Power Sources (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ネットワークを介してデータを送受信する場
合、必要に応じて機器に電源を供給しデータを的確に送
受信する。 【解決手段】 常時電源が供給されているネットワーク
インタフェースユニット1は、ネットワーク7に接続さ
れる外部装置から送信されるパワーオンコマンドを受信
すると、電源ユニット2を制御してユニット2から情報
処理装置3へ電源を供給させ起動させる。そして装置3
の起動完了を検出すると外部装置に通知する。これによ
り、外部装置はデータの送信を行う。この送信データは
ユニット1を介し装置3へ送られ、装置3では印字処理
などを行う。その後、外部装置からのパワーオフコマン
ドを受信すると、ユニット1はユニット2を制御して装
置3への電源供給を停止させ、停止完了したことを外部
装置に通知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークに接
続された情報機器に関する。
【0002】
【従来の技術】近年は、ネットワークを介し各情報機器
間でデータを送受信することが盛んに行われるようにな
ってきている。この場合、データを送受する各情報機器
間では、相互に接続条件を設定することで相互にデータ
を送受信することが可能になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように各情報機器
間でデータの送受信を行う場合、該当の各情報機器には
予め電源が供給されていることが必要であり、各機器に
おいて電力が無駄に消費されるという問題が生じてい
る。このため、データを送信するときのみ情報機器に電
源を供給してデータを送信すると、受信側の情報機器に
電源が供給されていない場合はデータの送受信を行うこ
とができず、送信側ではデータ送信不可の要因が受信側
機器に電源が供給されていないためなのか、或いは受信
側機器が故障したためなのか判別できないという問題が
あった。したがって本発明は、ネットワークを介してデ
ータを送受信する場合、必要に応じて機器に電源を供給
しデータを的確に送受信することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明は、ネットワークを介して相手装置とデ
ータの送受信を行う情報機器において、送受信データの
処理を行う情報処理部と、ネットワークに接続されると
共に電源が常時供給され、ネットワークを介し相手装置
から所定の第1のコマンドを受信すると情報処理部に電
源を供給するネットワークインタフェース部とを備えた
ものである。また、ネットワークインタフェース部はネ
ットワークを介し相手装置から所定の第2のコマンドを
受信すると情報処理部への電源の供給を停止するもので
ある。また、ネットワークインタフェース部は受信した
第1または第2のコマンドの実行に基づく情報処理部の
起動状態または非起動状態をネットワークを介し相手装
置へ通知するものである。また、ネットワークインタフ
ェース部は、情報処理部の状態を監視する監視手段と、
第1または第2のコマンドを受信したときにそのコマン
ドの実行可否を監視手段の監視出力に基づき判断する判
断手段とを備え、判断手段により判定してネットワーク
を介し相手装置に実行可否のメッセージを通知するもの
である。また、情報処理部に対し電源の供給及び供給停
止を指示するスイッチを設け、情報処理部への電源供給
及び電源供給停止がスイッチの操作によるものか、或い
はコマンドの実行によるものかを通知するようにしたも
のである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明について図面を参照
して説明する。図1は本発明に係る情報機器の構成を示
すブロック図である。同図において、本情報機器10
は、ネットワークインタフェースユニット1と、電源ユ
ニット2と、情報処理装置3と、ソフトスイッチ4とか
ら構成され、ネットワークインタフェースユニット1及
び電源ユニット2にはAC電源6が供給されるととも
に、ネットワークインタフェースユニット1は、ネット
ワーク7に接続されている。
【0006】ここで、情報機器10はネットワーク7を
介して図示しない外部装置とデータの送受信が可能であ
り、外部装置にデータを送信する場合は、まず情報処理
装置3からネットワークインタフェースユニット1にデ
ータを送出して、ネットワークインタフェースユニット
1,回線L及びネットワーク7を介して外部装置に送信
する。一方、外部装置から送信されるデータは、ネット
ワーク7,回線Lを介してネットワークインタフェース
ユニット1で受信され、さらに情報処理装置3に送られ
て処理される。
【0007】ここで、ネットワークインタフェースユニ
ット1及び電源ユニット10にはAC電源6が供給され
ているが、情報処理装置3には常時は電源は供給されて
いない。このため、ネットワーク一方ユニット1を介し
た情報処理装置3のデータ受信時にはネットワークイン
タフェースユニット1が電源ユニット2を制御すること
により情報処理装置3へ電源を供給する。そして電源断
コマンドの受信時には、同様にネットワークインタフェ
ースユニット1が電源ユニット2を制御することにより
情報処理装置3への電源供給を停止する。
【0008】即ち、ネットワークインタフェースユニッ
ト1は、後述するように、ネットワーク7を介し送信側
の外部装置からデータ送信開始に先立って送られる所定
のコマンドを受信すると、情報処理装置3への電源供給
制御を行う。また、外部装置からのデータ送信が終了
し、外部装置から所定のコマンドを受信すると情報処理
装置3への電源供給停止制御を行う。
【0009】図2は、情報機器10を構成するネットワ
ークインタフェースユニット1のブロック図である。ネ
ットワークインタフェースユニット1は、ソフトスイッ
チ4の状態監視機能を有するCPU11、メモリ12、
電源ユニット2を制御し情報処理装置3への電源供給及
び電源供給の停止を行う電源制御回路13、ネットワー
クインタフェースユニット7とのインタフェースである
ネットワークインタフェース14、情報処理装置3との
インタフェースである情報処理装置インタフェース1
5、及びAC電源を入力して以上の各部に電源を供給す
る電源回路16からなり、CPU11により全制御が行
われる。
【0010】図3は、情報機器10を構成する情報処理
装置3のブロック図である。情報処理装置3は、CPU
31、メモリ32、操作部33、表示部34、プリンタ
制御部35、ネットワークインタフェースユニット7と
の間のインタフェースであるネットワークインタフェー
スユニットI/F36、及び電源ユニット2からの電源
を入力して以上の各部に電源を供給する電源回路37か
らなり、CPU31により全制御が行われる。
【0011】ところで、情報処理装置3には常時は電源
が供給されず、上述したようにネットワークインタフェ
ースユニット1が外部装置からの所定のコマンドを受信
して電源ユニット2を制御することにより、電源ユニッ
ト2から供給される。図4及び図5はこうした情報処理
装置3への電源供給制御を行うネットワークインタフェ
ースユニット1の動作を示すフローチャートである。ま
ず、図4に示す情報処理装置への電源供給動作から説明
する。
【0012】常時電源が供給されているネットワークイ
ンタフェースユニット1のCPU11は、まずステップ
S1において、ネットワーク7に接続される図示しない
外部装置が本情報機器宛のデータ送信に先立って送信す
るパワーオンコマンドをネットワークインタフェース1
4を介して受信すると、ステップS3で情報処理装置3
が起動中か否かをメモリ12を参照して判断する。
【0013】ステップS3で情報処理装置3が起動中と
判定された場合は既にソフトスイッチ4の操作に基づき
装置3に電源が供給されているということであり、この
場合CPU11はステップS8でネットワークインタフ
ェース14を制御し装置起動中の旨のメッセージを外部
装置宛に送信させるようにする。この結果、その装置起
動中メッセージは回線L1及びネットワーク7を介し外
部装置へ通知される。
【0014】一方、情報処理装置3が起動中ではなくス
テップS3の判定が「N」の場合は、次にステップS4
で上記のパワーオン要求がソフトスイッチ4の操作によ
るものであるか否かを判断する。そしてそのパワーオン
要求がソフトスイッチ4の操作によるものでなく上記外
部装置からのものであれば、CPU11はステップS5
で電源制御回路13を駆動し、電源ユニット2から情報
処理装置3へ電源が供給されるように制御するパワーオ
ン処理を実行する。この結果、情報処理装置3には電源
ユニット2から電源が供給されステップS6で情報処理
装置3の起動完了となる。
【0015】情報処理装置3のCPU31は電源供給さ
れ起動されると、ネットワークインタフェースユニット
I/F36を介しネットワークインタフェースユニット
1のCPU11へ起動完了を通知する。すると、CPU
11は装置3の起動完了情報(装置の起動中状態)をメ
モリ12に記憶するとともに、この起動完了情報をステ
ップS7でネットワークインタフェース14へ送出す
る。この結果、その装置起動完了情報は回線L1及びネ
ットワーク7を介し外部装置へ通知される。
【0016】このようにして外部装置へ装置起動完了情
報が通知されると、外部装置では本情報機器宛にデータ
を送信する。外部装置からの送信データは、ネットワー
ク7,回線L及びネットワークインタフェースユニット
1のネットワークインタフェース14で受信され、CP
U11に伝達される。CPU11はその送信データを受
信すると情報処理装置インタフェース15を介し情報処
理装置3へ送る。情報処理装置3のCPU31はネット
ワークインタフェースユニットI/F36を介してその
データを受信すると、プリンタ制御部35へそのデータ
を送ってプリンタに対する印字動作を行わせる。
【0017】なお、ステップS2において、ソフトスイ
ッチ4の操作によるパワーオン要求を受信した場合は、
既に外部装置からのコマンドにより情報処理装置3が起
動状態にあればステップS3で「Y」と判定され、この
場合は、ステップS8で情報処理装置3の起動中の旨の
メッセージを外部装置宛に通知する。また、情報処理装
置3が非起動状態の場合はステップS4の「Y」を経て
装置3への電源供給を行ったうえ、ステップS8で情報
処理装置3の起動中の旨のメッセージを外部装置宛に通
知する。
【0018】上述のように、外部装置からのデータの受
信及びその受信データに基づく印字処理が行われ、外部
装置から送信すべきデータが無くなると外部装置はパワ
ーオフコマンドを送信する。すると、図5のステップS
11において、ネットワークインタフェースユニット1
のCPU11はネットワーク7,回線L及びネットワー
クインタフェース14を介してそのパワーオフコマンド
を受信する。この場合、CPU11はメモリ12を参照
して情報処理装置3が起動中か否かをステップS13で
判断する。ここで装置が起動中であれば、ステップS1
4でメモリ12を参照して情報処理装置3の状態をチェ
ックする。
【0019】即ち、ネットワークインタフェースユニッ
ト1のCPU11は情報処理装置3に対し外部装置から
のデータを逐一送信した後、情報処理装置3から逐一返
送される例えばACKコマンド,レスポンス,アテンシ
ョンなどを監視することにより情報処理装置3の動作状
況をメモリ12に記憶している。そして、外部装置から
のパワーオフコマンドを受信するとメモリ12の内容を
参照してステップ15で情報処理装置3がパワーオフ可
能か否かを判断する。
【0020】そしてパワーオフが可能であれば、ステッ
プS16でCPU11は電源制御回路13を駆動し、電
源ユニット2から情報処理装置3への電源供給が停止さ
れるように制御するパワーオフ処理を実行する。この結
果、情報処理装置3には電源ユニット2から電源供給が
停止される。この場合、CPU11はメモリ12に記憶
されている情報処理装置3の起動状態(起動中情報)を
クリアするとともに、ステップS17でネットワークイ
ンタフェース14へ情報処理装置3がパワーオフされた
ことを示すパワーオフ情報を送出する。この結果、その
パワーオフ情報は回線L1及びネットワーク7を介し外
部装置へ通知される。
【0021】また、メモリ12の内容を参照し情報処理
装置3の状態をチェックしたときに装置3の処理動作が
未だ続行中か、或いは装置3の動作異常などでステップ
S15の「パワーオフ可能状態か?」の判定が「N」と
なる場合は、ステップS18で情報処理装置3のパワー
オフが不可能の旨のメッセージをネットワークインタフ
ェース14へ送る。この結果、そのメッセージは回線L
1及びネットワーク7を介し外部装置へ通知される。ま
た、外部装置からのパワーオフコマンドを受信した時に
情報処理装置3が起動中ではなく、ステップS13で
「N」と判定される場合は、ステップS18で情報処理
装置3のパワーオフが不可能の旨のメッセージをネット
ワークインタフェース14へ送る。この結果、そのメッ
セージは回線L1及びネットワーク7を介し外部装置へ
通知される。
【0022】なお、ステップS12において、ソフトス
イッチ4の操作によるパワーオフ要求を検出した場合も
同様に、ステップS13で「装置起動中か?」の判断、
ステップS15の「パワーオフ可能状態か?」の判断を
経て情報処理装置3のパワーオフを行い、該当の外部装
置3へパワーオフの旨を通知する。また、このとき装置
3が起動中でなければステップS18でパワーオフ不可
能の旨を通知する。さらに装置3が起動中でも装置3が
パワーオフ可能状態でなければ、同様にパワーオフ不可
能の旨を通知する。
【0023】このように、遠隔地から目的とする情報機
器にパワーオンコマンドを送信して起動することによ
り、該当情報機器とデータの送受信を行うことが可能に
なる。また、データ送受信の終了後にはパワーオフコマ
ンドを送信して該当情報機器への電源供給を断つことに
より、その情報機器の電力の浪費を防止できる。また、
遠隔地にある情報機器の自動制御や状態監視を容易に行
うことが可能になるとともに、前記状態監視により情報
機器の故障検出や障害の発生を容易に識別することがで
きる。なお、本実施の形態では、情報処理装置3をプリ
ンタ制御を行うプリンタ機器に適用した例について説明
したが、情報処理装置3をパソコンとし、そのパソコン
内蔵の汎用ネットワークインタフェースをネットワーク
インタフェースユニット1とすることにより、汎用パソ
コンにも適用できる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、デ
ータ送受信を行う相手装置からネットワークを介し相手
装置から第1のコマンドを受信すると情報処理部に電源
を供給するようにしたので、ネットワークを介してデー
タを送受信する場合、必要に応じて自動的に機器に電源
を供給しデータの送受信を行うことができる。また、ネ
ットワークを介し相手装置から第2のコマンドを受信す
ると情報処理部への電源の供給を停止するようにしたの
で、機器に供給されている不要な電源を断とすることが
でき、従って機器の無駄な電力消費を排除できる。ま
た、ネットワークインタフェース部は受信した第1また
は第2のコマンドの実行に基づく情報処理部の起動状態
または非起動状態をネットワークを介し相手装置へ通知
するようにしたので、相手装置側では受信側機器の動作
状態を的確に把握できる。また、第1または第2のコマ
ンドを受信したときにそのコマンドの実行可否を機器の
監視出力に基づいて判断し、実行不可と判定した時にネ
ットワークを介し相手装置に実行不可のメッセージを通
知するようにしたので、相手側装置では受信側機器への
データ送受信が不可であることを容易に識別できる。ま
た、情報処理部への電源供給及び電源供給停止がスイッ
チの操作によるものか、或いはコマンドの実行によるも
のかを通知するようにしたので、相手装置では既に受信
側機器の電源の投入状況を容易に識別できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る情報機器の構成を示すブロック
図である。
【図2】 情報機器を構成するネットワークインタフェ
ースユニットのブロック図である。
【図3】 情報機器を構成する情報処理装置のブロック
図である。
【図4】 情報機器の要部動作を示すフローチャートで
ある。
【図5】 情報機器の要部動作を示すフローチャートで
ある。
【符号の説明】
1…ネットワークインタフェースユニット、2…電源ユ
ニット、3…情報処理装置、4…ソフトスイッチ、6…
AC電源、7…ネットワーク、11,31…CPU、1
2,32…メモリ、L…回線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04L 29/10 H04L 13/00 T 309Z (72)発明者 鈴木 健登 東京都目黒区下目黒二丁目2番3号 株式 会社田村電機製作所内 (72)発明者 高橋 源一 東京都目黒区下目黒二丁目2番3号 株式 会社田村電機製作所内 (72)発明者 神山 省三 東京都江東区豊洲三丁目3番3号 エヌ・ ティ・ティ・データ通信株式会社内 (72)発明者 永井 幹夫 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気株 式会社内 (72)発明者 青木 啓一 東京都調布市上石原三丁目49番地1 日本 電気データ機器株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークを介して相手装置とデータ
    の送受信を行う情報機器において、 前記送受信データの処理を行う情報処理部と、 前記ネットワークに接続されると共に電源が常時供給さ
    れ、前記ネットワークを介し相手装置から所定の第1の
    コマンドを受信すると前記情報処理部に前記電源を供給
    するネットワークインタフェース部とを備えたことを特
    徴とする情報機器。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記ネットワークインタフェース部は前記ネットワーク
    を介し相手装置から所定の第2のコマンドを受信すると
    前記情報処理部への前記電源の供給を停止することを特
    徴とする情報機器。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2において、 前記ネットワークインタフェース部は受信した前記第1
    または第2のコマンドの実行に基づく前記情報処理部の
    起動状態または非起動状態を前記ネットワークを介し相
    手装置へ通知することを特徴とする情報機器。
  4. 【請求項4】 請求項1または請求項2において、 前記ネットワークインタフェース部は、 前記情報処理部の状態を監視する監視手段と、 前記第1または第2のコマンドを受信したときに該コマ
    ンドの実行の可否を前記監視手段の監視出力に基づき判
    断する判断手段とを有し、判断手段が実行不可と判定し
    た時に前記ネットワークを介し相手装置に実行不可のメ
    ッセージを通知することを特徴とする情報機器。
  5. 【請求項5】 請求項1において、 前記情報処理部に対し前記電源の供給及び供給停止を指
    示するスイッチを設け、前記情報処理部への電源供給及
    び電源供給停止が前記スイッチの操作によるものか、或
    いは前記コマンドの実行によるものかを通知するように
    したことを特徴とする情報機器。
JP10086129A 1998-03-31 1998-03-31 情報機器 Pending JPH11282647A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10086129A JPH11282647A (ja) 1998-03-31 1998-03-31 情報機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10086129A JPH11282647A (ja) 1998-03-31 1998-03-31 情報機器

Publications (1)

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JPH11282647A true JPH11282647A (ja) 1999-10-15

Family

ID=13878109

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10086129A Pending JPH11282647A (ja) 1998-03-31 1998-03-31 情報機器

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JP (1) JPH11282647A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011175466A (ja) * 2010-02-24 2011-09-08 Toshiba Tec Corp 情報処理装置及びプログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011175466A (ja) * 2010-02-24 2011-09-08 Toshiba Tec Corp 情報処理装置及びプログラム

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