JPS62125418A - 処理装置の電源制御方式 - Google Patents

処理装置の電源制御方式

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Publication number
JPS62125418A
JPS62125418A JP60264748A JP26474885A JPS62125418A JP S62125418 A JPS62125418 A JP S62125418A JP 60264748 A JP60264748 A JP 60264748A JP 26474885 A JP26474885 A JP 26474885A JP S62125418 A JPS62125418 A JP S62125418A
Authority
JP
Japan
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power supply
power
signal
instruction
cut
Prior art date
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Pending
Application number
JP60264748A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Mizuno
宏幸 水野
Naoki Furuhashi
古橋 直紀
Tei Kito
鬼頭 禎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS62125418A publication Critical patent/JPS62125418A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、処理装置の電源制御方式に関し、特に公衆デ
ータ通信回線を介して接続された中央処理装置と端末装
置において、一方の装置から他方の装置の電源投入・切
断を制御する方式に関するものである。
〔発明の背景〕
公衆通信網を介して互いに遠隔地に設置された処理装置
間で通信を行うシステム、例えばオンラインシステムが
広く利用されている。この場合、通信回線を介して一方
の装置から他方の′!A置に対し、電源の投入・切断の
制御を自動的に行う方法があれば、効率的な制御が行え
る。
従来、端末装置の電源を中央処理装置からデータ通信回
線を介して投入・切断制御する方式としては、例えば、
特開昭59−116826号公報に示されるように、モ
デムのキャリア検出信号により主電源の投入切断制御を
行っている。すなわち、中央処理装置からの指令がモデ
ムから送出されるキャリヤ信号にのせられて端末側のモ
デムに伝達されると、端末側モデムはキャリヤ信号を検
出して、キャリヤ検出信号を端末装置に供給する。
端末装置のスイッチ駆動回路は、信号が入力すると主電
源をオンさせ、これにより装置は動作状態となり、中央
処理装置からの指令に従って処理を行う。処理の終了時
には、スイッチ駆動回路が中央処理装置からの電源断の
指令を受けた後に、信号が断になったことを検出するこ
とによって主電源がオフされ、待機状態になる。このよ
うにして、モデムを付加した専用データ回線については
、遠隔地の装置間で電源の投入・切断の制御が可能であ
るが、上記公報では公衆データ通信回線を使用した場合
については何も述べられておらず、公衆通信網を介して
電源制御の指令を伝送した場合には、専用回線の場合を
そのまま適用することはできない。また、従来、上記方
法とは別の制御方法も行われており、例えば、通信制御
回路のみ別電源で常時動作可能にしておき、受信した電
源投入コマンドもしくは電源切断コマンドによって、主
電源の投入・切断の制御を行う方法がある。しかし、こ
の方法では、通信制御回路を常時動作させるため、常時
電源が投入されており、電力の消費が増大するとともに
、通信制御回路自体のコマンド判定による回路構成が複
雑化する等の問題もある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、このような従来の問題を改善し、中央
処理装置と端末装置が公衆データ通信回線を介して接続
される場合、上記の両方の装置の電源投入・切断の制御
を無駄な運転を最小限にするよう効果的に行わせること
が可能な処理装置の電源制御方式を提供することにある
〔発明の概要〕
上記目的を達成するため、本発明による処理装置の電源
制御方式は、公衆通信回線を介して接続された中央処理
装置と端末装置において、他方から送られた着信信号に
より電源を投入する手段と、電源投入により起動するプ
ログラムの制御により上記電源投入手段の動作を続行さ
せる手段と、該プログラムの制御により電源を切断する
手段とを有し、上記着信信号によりシステムの立上げに
必要な所定時間のみ電源を投入し、該システムの立上が
り後は、電源投入を続行するか否かを判断した結果によ
り、上記続行または切断の各手段を起動させることに特
徴がある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を、図面により詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す電源投入・切断制御
方式の機能ブロック図であり、第2図は第1図の動作タ
イミングチャートである。
第1図において、1は公衆回線に接続された端末装置、
2,6はモデム、3,5は網制御装置、4は交換機等を
含む公衆回線網、10は中央処理装置、13はモノマル
チ回路、14.15はOR。
AND等の論理回路、】lは通信制御回路、17は主電
源、18は命令デコード回路である。
端末装置lは、モデム2および6、網制御@置3および
5、公衆回線網4を介して中央処理装置10の通信制御
回路1■に接続されている。いま、端末装置1を立ち上
げて、ダイヤリングにより中央処理装置IOへの接続操
作を行うと、中央処理装置10側のモデム6には、第2
図に示す着信信号12が表われ、これが中央処理装置I
Oの通信制御回路11に入力されるとともに、モノマル
チ回路13を動作させる。モノマルチ回路13の出力は
、第2図に示すように、起動されてから時定数の時間T
だけ延長される。つまり、モノマルチ回路13によりシ
ステムの立ち上げに充分な時間だけ延長され、OR回路
14、AND回路15を経て主電源17に接続される電
源投入信号16が生成される。なお、AND回路15で
は、命令デコード回路18からの命令切断信号20がL
L OI+になっていることが条件となる。土竜tX1
7が切断されている状態では、命令デコード回路18の
出力である命令投入信号19および命令切断信号20は
、ともにLL Offであり(第2図参照)、AND条
件が成立して電源投入信号16が′1″となり、それに
よって主電源17が投入される。電源の投入により、中
央処理装置10のシステムが立ち上がると、通信制御回
路11において、あらかじめ格納されたプログラムによ
り端末装置lとの間でデータリンク確立の処理が行われ
る。データリンクが確立したならば、プログラムにより
電源投入命令が発行されて、命令デコード回路18でこ
の命令がデコードされることにより、デコード出力であ
る命令投入信号19が” 1 ”となる。この命令投入
信号19は、システノ、動作が終了するまで継続してI
t I Bを保持し、その後モノマルチ回路13の出力
が′0″となっても、電源は切断されずに、継続して中
央処理装置10と端末装置lとの間でデータ通信が行わ
れる。
次に、データ通信が完了したならば、その旨の応答を端
末装置1から中央処理装置10に返送し中央処理装置1
0側では、それを受けて回線の切断処理等を行って電源
切断命令を発行する。電源切断命令を命令デコード回路
18がデコードすることにより、その出力として電源切
断信号20が” 1 ”となり、AND回路15の条件
が不成立となって電源投入信号16がrr Orrとな
る。これにより、土竜源17が切断され、システム動作
も立ち下がる。なお、誤接続やノイズにより、中央処理
装置IO側のモデム6において、着信信号12が一旦”
 i ”になっても、プログラムが起動されておらず、
データリンクが確立されないため、電源投入命令は発行
されず、従ってモノマルチ回路13の時定数Tの時間だ
け主電源17が′電源投入されるが、命令投入48号1
9が′″0″のため、OR回路14の出力がその後II
 O11となり、従って、自動的に主電源は切断される
ため、安全性は確保される。また、データ通信中に回線
障害等によりデータ通信が不能になった場合には、中央
処理装置10のプログラム処理により電源切断命令を発
行することによって、命令切断信号20がII I I
Iとなり、電源投入信号16をII O+1にして中央
処理装置10の電源を切断することができる。これらは
、第2図の一連の動作により容易に理解できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、情報処理装置の
電源投入・切断の制御が、遠隔地にある他方の情報処理
装置から回線を介して自動的に行うことができるので、
人間の作業を遠隔自動操作により代行することが可能と
なる。さらに、着信信号を受信した後、一定時間だけ電
源を投入することにより、誤接続した時等の無駄な運転
を最小時間に抑制することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す情報処理装置の@源遠
隔自動制御方式の機能ブロック図、第2図は第1図にお
ける各信号のタイムチャートである。 1:端末装置、10:中央処理装置、3,5:網制御装
置、2,6:モデム、4:公衆通信網、11:通信制御
回路、13:モノマルチ回路、14.15:論理回路、
17:主電源、18:命令デコート回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)公衆通信回線を介して接続された中央処理装置と
    端末装置からなるシステムにおいて、他方から送られた
    着信信号により電源を投入する手段と、電源投入により
    起動するプログラムの制御により上記電源投入手段の動
    作を続行させる手段と、該プログラムの制御により電源
    を切断する手段とを有し、上記着信信号によりシステム
    の立上げに必要な所定時間のみ電源を投入し、該システ
    ムの立上がり後は、電源投入を続行するか否かを判断し
    た結果により、上記続行または切断の各手段を起動させ
    ることを特徴とする処理装置の電源制御方式。
JP60264748A 1985-11-27 1985-11-27 処理装置の電源制御方式 Pending JPS62125418A (ja)

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JP60264748A JPS62125418A (ja) 1985-11-27 1985-11-27 処理装置の電源制御方式

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JP60264748A JPS62125418A (ja) 1985-11-27 1985-11-27 処理装置の電源制御方式

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JPS62125418A true JPS62125418A (ja) 1987-06-06

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ID=17407633

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JP60264748A Pending JPS62125418A (ja) 1985-11-27 1985-11-27 処理装置の電源制御方式

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