JPH04209056A - 通信機能付きパーソナルコンピュータ - Google Patents
通信機能付きパーソナルコンピュータInfo
- Publication number
- JPH04209056A JPH04209056A JP2315589A JP31558990A JPH04209056A JP H04209056 A JPH04209056 A JP H04209056A JP 2315589 A JP2315589 A JP 2315589A JP 31558990 A JP31558990 A JP 31558990A JP H04209056 A JPH04209056 A JP H04209056A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- communication
- personal computer
- section
- control unit
- software
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- Pending
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- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 13
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Power Sources (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、パーソナルコンピュータに関し、特に、通信
機能を有するパーソナルコンピュータに関する。
機能を有するパーソナルコンピュータに関する。
発明の概要
本発明は、通信機能付きパーソナルコンピュータの通信
機能部と本体の電源系統及び通信機能を独立させ、パソ
コン部と独立動作可能にすることを目的とし、装置の各
機能回路部ごとに電源制御回路部により電源制御を行い
、通信制御部に本体系とは独立に通信を行い一時的にケ
ータを記憶回路部へ蓄積する手段を設けて構成される。
機能部と本体の電源系統及び通信機能を独立させ、パソ
コン部と独立動作可能にすることを目的とし、装置の各
機能回路部ごとに電源制御回路部により電源制御を行い
、通信制御部に本体系とは独立に通信を行い一時的にケ
ータを記憶回路部へ蓄積する手段を設けて構成される。
従来の技術
従来この種のパーソナルコンピュータにおいては、通信
部とパーソナルコンピュータ部とは独立していない為に
、通信を行う時にはパーソナルコンピュータ部と通信部
の電源を同時に投入していた。
部とパーソナルコンピュータ部とは独立していない為に
、通信を行う時にはパーソナルコンピュータ部と通信部
の電源を同時に投入していた。
発明が解決しようとする課題
上述した従来の通信機能付きパーソナルコンピュータに
おいては、通信部とパーソナルコンピュータ部が独立し
ていないために、通信以外のソフトウェアをパーソナル
コンピュータ部で動作させている場合、通信相手から不
定期に送信されてくるデータを受信する事が出来ないと
いう欠点がある。
おいては、通信部とパーソナルコンピュータ部が独立し
ていないために、通信以外のソフトウェアをパーソナル
コンピュータ部で動作させている場合、通信相手から不
定期に送信されてくるデータを受信する事が出来ないと
いう欠点がある。
さらに、通信を行わない場合にも通信関連部の電源が投
入されているので不要な電力消耗があり、バッテリで動
作する装置においてはその動作時間が短くなるという欠
点がある。
入されているので不要な電力消耗があり、バッテリで動
作する装置においてはその動作時間が短くなるという欠
点がある。
課題を解決するための手段
上記目的を達成する為に、本発明に係る通信機能付きパ
ーソナルコンピュータは、通信回線との接続制御を行う
ＮＣｔＪ部と、通信データの送受信制御を行う通信制御
部と、送受信データを一時的に蓄積しておく記憶回路と
、装置全体の制御を行う制御部と、装置の動作を規定す
るプログラムまたはデータを格納するための補助記憶装
置部と、装置各部の電源供給を制御する電源制御部と、
装置各部への電源供給を行う電源スイッチ部と、前記通
信制御部とＮＣＵ部の電源とそれ以外の電源を同時また
は一方のみの電源を投入する手段と、前記通信制御部の
みで受信データを蓄積回路に蓄積する手段とを備えて精
成される。
ーソナルコンピュータは、通信回線との接続制御を行う
ＮＣｔＪ部と、通信データの送受信制御を行う通信制御
部と、送受信データを一時的に蓄積しておく記憶回路と
、装置全体の制御を行う制御部と、装置の動作を規定す
るプログラムまたはデータを格納するための補助記憶装
置部と、装置各部の電源供給を制御する電源制御部と、
装置各部への電源供給を行う電源スイッチ部と、前記通
信制御部とＮＣＵ部の電源とそれ以外の電源を同時また
は一方のみの電源を投入する手段と、前記通信制御部の
みで受信データを蓄積回路に蓄積する手段とを備えて精
成される。
実施例
次に、本発明をその好ましい一実施例について図面を参
照して具体的に説明する。
照して具体的に説明する。
第１図は本発明による通信機能を有するパーソナルコン
ピュータの一実施例を示すブロック構成図である。
ピュータの一実施例を示すブロック構成図である。
第１図を参照するに、ＮＣＵ部１は通信回線との接続／
切断を実行する為の回路、通信制御部２は送受信するデ
ータの通信制御を実行するための回路、記憶回路３は送
受信するデータを一時的に蓄積する為の回路、制御部４
は装置全体の動作を制御する為の回路、補助記憶装置５
は装置の制御を規定するプログラム及びデータが記憶さ
れている回路、電源スイッチ部６は装置各部の電源を０
Ｎ１０ＦＦするスイッチ回路、電源制御部７は電源スイ
ッチ部６へのコントロール信号出力を行う回路をそれぞ
れ示している。
切断を実行する為の回路、通信制御部２は送受信するデ
ータの通信制御を実行するための回路、記憶回路３は送
受信するデータを一時的に蓄積する為の回路、制御部４
は装置全体の動作を制御する為の回路、補助記憶装置５
は装置の制御を規定するプログラム及びデータが記憶さ
れている回路、電源スイッチ部６は装置各部の電源を０
Ｎ１０ＦＦするスイッチ回路、電源制御部７は電源スイ
ッチ部６へのコントロール信号出力を行う回路をそれぞ
れ示している。
これらの各回路部の動作をパーソナルコンピュータ側で
通信に関係しないソフトウェアが動作中に、通信相手か
ら電文が送られて来る場合を一例として、通信制御部２
が相手からの電文を待ち受は受信、蓄積回路部３に蓄積
する動作に従って説明する。
通信に関係しないソフトウェアが動作中に、通信相手か
ら電文が送られて来る場合を一例として、通信制御部２
が相手からの電文を待ち受は受信、蓄積回路部３に蓄積
する動作に従って説明する。
まず、制御部４により装置全体の動作モードが決定され
、各部の電源制御を行うために、電源制御回路部７に電
源投入信号が出力される。この信号に基すき電源制御回
路部７は通信関連の回路部とパーソナルコンピュータ回
路部の電源を投入する為の電源投入信号を電源スイッチ
部６に出力する。電源スイッチ部６はこの電源制御回路
部７からの信号により各部に電源を供給する。制御部４
は、動作モードに基ずく電源制御を行った後に、通信ソ
フト以外のソフトウェアを起動する６通信相手からの受
信要求信号があるとＮＣＵ部１はこれを検出し、通信制
御部２へ受信要求信号として出力する。通信制御部２は
、ＮＣＵ部１からの受信要求信号が出力されたのを検出
すると、制御部４へ受信要求信号を出力する。制御部４
は通信以外のソフトウェアを起動しており、通信制御部
２からの受信要求信号を受は付けない０通信制御部２は
、制御部４に出力した受信要求信号が受は付けられない
事を検出すると、受信したデータを制御部４に出力せず
に記憶回路３に蓄積する。
、各部の電源制御を行うために、電源制御回路部７に電
源投入信号が出力される。この信号に基すき電源制御回
路部７は通信関連の回路部とパーソナルコンピュータ回
路部の電源を投入する為の電源投入信号を電源スイッチ
部６に出力する。電源スイッチ部６はこの電源制御回路
部７からの信号により各部に電源を供給する。制御部４
は、動作モードに基ずく電源制御を行った後に、通信ソ
フト以外のソフトウェアを起動する６通信相手からの受
信要求信号があるとＮＣＵ部１はこれを検出し、通信制
御部２へ受信要求信号として出力する。通信制御部２は
、ＮＣＵ部１からの受信要求信号が出力されたのを検出
すると、制御部４へ受信要求信号を出力する。制御部４
は通信以外のソフトウェアを起動しており、通信制御部
２からの受信要求信号を受は付けない０通信制御部２は
、制御部４に出力した受信要求信号が受は付けられない
事を検出すると、受信したデータを制御部４に出力せず
に記憶回路３に蓄積する。
次に、通信をまったく行わない場合の動作を説明する。
制御部４は通信を行わないモード設定を行うために電源
制御部７にＮＣｔＪ部１と、通信制御部２と、蓄積回路
部３の電源の切断を示す信号を出力する。この信号によ
り電源スイッチ部６は通信関する、この信号により電源
スイッチ部６は通信関連の各回路部への電源を投入しな
い、この状態に設定した後に、制御部４は通信関連以外
のソフトウェアを起動する。
制御部７にＮＣｔＪ部１と、通信制御部２と、蓄積回路
部３の電源の切断を示す信号を出力する。この信号によ
り電源スイッチ部６は通信関する、この信号により電源
スイッチ部６は通信関連の各回路部への電源を投入しな
い、この状態に設定した後に、制御部４は通信関連以外
のソフトウェアを起動する。
第２図は本発明の動作を示すフローチャートである。
第２図において、２０部とはパーソナルコンピュータ部
、通信部とはＮＣＩＪ部１、通信制御部２、記憶回路３
を含む部分である。また、■は通信を実行しない場合、
■は２０部と通信部の電源を投入し受信を行う場合、■
は通信部のみの電源を投入し受信を行う場合をそれぞれ
示している。
、通信部とはＮＣＩＪ部１、通信制御部２、記憶回路３
を含む部分である。また、■は通信を実行しない場合、
■は２０部と通信部の電源を投入し受信を行う場合、■
は通信部のみの電源を投入し受信を行う場合をそれぞれ
示している。
発明の詳細
な説明したように、本発明の通信機能付きパーソナルコ
ンピュータによれば、通信回線との接続制御を行うＮＣ
０部と、通信データの送受信制御を行う通信制御部と、
送受信データを一時的に蓄積しておく記憶回路と、装置
全体の制御を行う制御部と、装置の動作を規定するプロ
グラムまたはデータを格納するための補助記憶装置部と
、装置各部の電源供給を制御する電源制御部と、装置各
部への電源供給を行う電源スイッチ部と、通信制御部と
、ＮＣ０部と、蓄積回路部の電源とそれ以外の電源を同
時にまたは一方のみの電源を投入する手段を有する事に
より電力の消費を減らす事が出来るばかりでなく、パー
ソナルコンピュータ部と通信制御部が独立して動作可能
なために、パーソナルコンピュータで通信以外のソフト
ウェアを動作させておいた場合でも通信が可能であり、
待ち受は受信時にパーソナルコンピュータとして通信と
はまったく関係ないソフトウェアを動作させておける事
ができ、装置の有効活用が出来るという効果が得られる
。
ンピュータによれば、通信回線との接続制御を行うＮＣ
０部と、通信データの送受信制御を行う通信制御部と、
送受信データを一時的に蓄積しておく記憶回路と、装置
全体の制御を行う制御部と、装置の動作を規定するプロ
グラムまたはデータを格納するための補助記憶装置部と
、装置各部の電源供給を制御する電源制御部と、装置各
部への電源供給を行う電源スイッチ部と、通信制御部と
、ＮＣ０部と、蓄積回路部の電源とそれ以外の電源を同
時にまたは一方のみの電源を投入する手段を有する事に
より電力の消費を減らす事が出来るばかりでなく、パー
ソナルコンピュータ部と通信制御部が独立して動作可能
なために、パーソナルコンピュータで通信以外のソフト
ウェアを動作させておいた場合でも通信が可能であり、
待ち受は受信時にパーソナルコンピュータとして通信と
はまったく関係ないソフトウェアを動作させておける事
ができ、装置の有効活用が出来るという効果が得られる
。
第１図は本発明に係る通信機能付きパーソナルコンピュ
ータの一実施例を示すブロック構成図、第２図は本発明
の動作を示すフローチャートである。 １・・・ＮＣ０部、２・・・通信制御部、３・・・記憶
回路部、４・・・制御部、５・・・補助記憶部、６・・
・電源スィッチ、７・・・電源制御回路部 特許出願人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 熊谷雄太部 第１図
ータの一実施例を示すブロック構成図、第２図は本発明
の動作を示すフローチャートである。 １・・・ＮＣ０部、２・・・通信制御部、３・・・記憶
回路部、４・・・制御部、５・・・補助記憶部、６・・
・電源スィッチ、７・・・電源制御回路部 特許出願人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 熊谷雄太部 第１図
Claims (2)
- （１）、通信機能を有するパーソナルコンピュータにお
いて、通信回線との接続制御を行うＮＣＵ部と、通信デ
ータの送受信制御を行う通信制御部と、送受信データを
一時的に蓄積しておく記憶回路と、装置全体の制御を行
う制御部と、装置の動作を規定するプログラムまたはデ
ータを格納するための補助記憶装置部と、装置各部の電
源供給を制御する電源制御部と、装置各部への電源供給
を行う電源スイッチ部と、前記通信制御部と前記ＮＣＵ
部の電源とそれ以外の電源を同時にまたは一方のみの電
源を投入する手段と、前記通信制御部のみで受信データ
を前記記憶回路に蓄積する手段とを有することを特徴と
した通信機能付きパーソナルコンピュータ。 - （２）、前記制御部は、前記装置各部の電源制御を行い
、通信処理を実行しない場合には前記通信制御部とＮＣ
Ｕ部の電源を投入しないという電源制御を行い、パーソ
ナルコンピュータ部において通信処理以外のソフトウェ
アを起動しておいた場合でも前記通信制御部のみで通信
を可能とした事を更に特徴とする請求項（１）に記載の
通信機能付きパーソナルコンピュータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2315589A JPH04209056A (ja) | 1990-11-20 | 1990-11-20 | 通信機能付きパーソナルコンピュータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2315589A JPH04209056A (ja) | 1990-11-20 | 1990-11-20 | 通信機能付きパーソナルコンピュータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04209056A true JPH04209056A (ja) | 1992-07-30 |
Family
ID=18067175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2315589A Pending JPH04209056A (ja) | 1990-11-20 | 1990-11-20 | 通信機能付きパーソナルコンピュータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04209056A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004334877A (ja) * | 2003-05-05 | 2004-11-25 | Microsoft Corp | コンピュータデバイスに対する情報の補助処理のための方法およびシステム |
| JP2006065416A (ja) * | 2004-08-24 | 2006-03-09 | Murata Mach Ltd | 電子機器 |
| US7434075B2 (en) | 1997-06-03 | 2008-10-07 | Sony Corporation | Portable information processing apparatus and method of the same |
-
1990
- 1990-11-20 JP JP2315589A patent/JPH04209056A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7434075B2 (en) | 1997-06-03 | 2008-10-07 | Sony Corporation | Portable information processing apparatus and method of the same |
| US8015424B2 (en) | 1997-06-03 | 2011-09-06 | Sony Corporation | Portable information processing apparatus and method of the same |
| US8370668B2 (en) | 1997-06-03 | 2013-02-05 | Sony Corporation | Portable information processing apparatus having a switchable operating state and method of the same |
| JP2004334877A (ja) * | 2003-05-05 | 2004-11-25 | Microsoft Corp | コンピュータデバイスに対する情報の補助処理のための方法およびシステム |
| JP2006065416A (ja) * | 2004-08-24 | 2006-03-09 | Murata Mach Ltd | 電子機器 |
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