JPS62125419A - 自動電源制御方式 - Google Patents
自動電源制御方式Info
- Publication number
- JPS62125419A JPS62125419A JP60264756A JP26475685A JPS62125419A JP S62125419 A JPS62125419 A JP S62125419A JP 60264756 A JP60264756 A JP 60264756A JP 26475685 A JP26475685 A JP 26475685A JP S62125419 A JPS62125419 A JP S62125419A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- address
- circuit
- power
- indication line
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は複数の装置で構成される情報処理システムにお
いて、発信側からの指示により受信側の装置の電源を投
入・切断する電源制御に係り、受信側の装置電源を自動
投入するに必要な常時通電回路を極小化する電源制御に
関する。
いて、発信側からの指示により受信側の装置の電源を投
入・切断する電源制御に係り、受信側の装置電源を自動
投入するに必要な常時通電回路を極小化する電源制御に
関する。
複数の装置がケーブルもしくは通信回線で接続され、デ
ータの送受を行う情報システムにおいて１発信側装置か
らの電源投入あるいは装置起動の指示に基づいて、受信
側装置が自から装置の動作に必要な主電源を自動的に投
入する時。
ータの送受を行う情報システムにおいて１発信側装置か
らの電源投入あるいは装置起動の指示に基づいて、受信
側装置が自から装置の動作に必要な主電源を自動的に投
入する時。
受信側装置の初期制御のために必要な回路を補助電源等
により通電しておく必要がある。
により通電しておく必要がある。
公衆回線で接続された状態のように、着信側装置に信号
が届いた時１着信側装置が該当装置として確定している
時は１着信側装置に届いた何らかの信号を契機に主電源
のリレーを駆動すれば良いことから、初期制御のため通
電しておかなければならない回路は少なくてすむ。この
公知事例としては特開昭５４−６０５３５号がある。
が届いた時１着信側装置が該当装置として確定している
時は１着信側装置に届いた何らかの信号を契機に主電源
のリレーを駆動すれば良いことから、初期制御のため通
電しておかなければならない回路は少なくてすむ。この
公知事例としては特開昭５４−６０５３５号がある。
しかし、特定回線で分岐接続されたシステムやシステム
固有のケーブルで接続された形態では、発信側装置から
は受信装置のアドレスを発信し、受信側装置で自己が保
持するアドレスと比較・判定を行い、アドレスが一致し
た場合、はじめて発信側装置と受信側装置との接続が確
立し、以後、データの送受信を行うことが一般化されて
いる。
固有のケーブルで接続された形態では、発信側装置から
は受信装置のアドレスを発信し、受信側装置で自己が保
持するアドレスと比較・判定を行い、アドレスが一致し
た場合、はじめて発信側装置と受信側装置との接続が確
立し、以後、データの送受信を行うことが一般化されて
いる。
このケースにおいて、発信側装置の指示で受信側装置の
電源投入を行う場合、受信側装置は待機時でも、アドレ
スの比較・判定する回路まで補助電源等で通電されてい
た。
電源投入を行う場合、受信側装置は待機時でも、アドレ
スの比較・判定する回路まで補助電源等で通電されてい
た。
本発明の目的は着信側装置で当該装置か否かの判定を行
ったうえで発信側装置との接続を確立する形態での自動
電源制御方式で、装置の待機時に通電しておく初期制御
回路等を少くし、待機時の電力低減をなし得る自動電源
制御方式を提供することにある。
ったうえで発信側装置との接続を確立する形態での自動
電源制御方式で、装置の待機時に通電しておく初期制御
回路等を少くし、待機時の電力低減をなし得る自動電源
制御方式を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は装置の動作に必要な電力を供給する主電源のほ
か、初期制御回路用の補助電源とアドレス比較・判定回
路用の補助電源を設け、常時通電は前者とし１発信があ
った時に後者の電源を投入し、アドレスが不一致であれ
ば後者の電源を自動的に切断し、アドレスが一致した場
合、主電源を投入する自動電源制御方式である。
か、初期制御回路用の補助電源とアドレス比較・判定回
路用の補助電源を設け、常時通電は前者とし１発信があ
った時に後者の電源を投入し、アドレスが不一致であれ
ば後者の電源を自動的に切断し、アドレスが一致した場
合、主電源を投入する自動電源制御方式である。
以下、本発明の一実施例を第１図により説明する。
本方式では電源１、初期制御回路２およびアドレス比較
・判定回路３からなり、電源１は補助電源（１）１１、
補助電源（２）１２と主電源１３の３つに分割されてい
る。補助電源（１）１１は初期制御回路２の動作に必要
な電力を供給し、補助電源（２）１２はアドレス比較・
判定回路３の動作に必要な電力を供給している。
・判定回路３からなり、電源１は補助電源（１）１１、
補助電源（２）１２と主電源１３の３つに分割されてい
る。補助電源（１）１１は初期制御回路２の動作に必要
な電力を供給し、補助電源（２）１２はアドレス比較・
判定回路３の動作に必要な電力を供給している。
本方式の目的とする発信側装置の指示に基づく電源の投
入・切断の方法には、１つのシステムに接続されている
すべての装置を対象にするものと、特定のアドレスをも
つ装置のみを対象にするものがある。
入・切断の方法には、１つのシステムに接続されている
すべての装置を対象にするものと、特定のアドレスをも
つ装置のみを対象にするものがある。
すべての装置を対象とする時は、発信側装置からの指示
が初期制御回路２に与えられ、電源投入であれば指示線
５２を通じて、電源切断であれば指示線５１を通じて補
助電源（２）１２および主電源１３に指示される 特定のアドレスを持つ装置に電源投入を行う時について
、次に説明する。この時補助電源（２）は電源断の状態
とすると５発信側装置の指示が初期制御回路２に与えら
れる。初期制御回路２はまず指示線５３を通じ補助電源
（２）１２に電源投入を指示し、電源の立上りを待って
アドレス比較・判定回路３に指示線５７を通じて発信側
装置から与えられたアドレスを送信する。アドレス比較
・判定回路３は自己の持つアドレスと比較を行う。アド
レスが一致すれば指示線５６を通じて主電源１３に電源
投入の指示を行う。アドレスが不一致の場合は、アドレ
ス比較・判定回路３は指示線５４を通じて補助電源（２
）１２に電源切断を指示する。このことはアドレス比較
・判定回路３は自己が動作対象でない時、自から１電源
を切断することになる６発信側装置の指示で電源を切断
する時は、アドレス比較・判定回路３は初期制御回路２
から送られたアドレスを比較・判定し、自己が該当装置
である場合は指示線５４および５５を通じて、補助電源
（２）１２および主電源１３に電源切断指示を行う。
が初期制御回路２に与えられ、電源投入であれば指示線
５２を通じて、電源切断であれば指示線５１を通じて補
助電源（２）１２および主電源１３に指示される 特定のアドレスを持つ装置に電源投入を行う時について
、次に説明する。この時補助電源（２）は電源断の状態
とすると５発信側装置の指示が初期制御回路２に与えら
れる。初期制御回路２はまず指示線５３を通じ補助電源
（２）１２に電源投入を指示し、電源の立上りを待って
アドレス比較・判定回路３に指示線５７を通じて発信側
装置から与えられたアドレスを送信する。アドレス比較
・判定回路３は自己の持つアドレスと比較を行う。アド
レスが一致すれば指示線５６を通じて主電源１３に電源
投入の指示を行う。アドレスが不一致の場合は、アドレ
ス比較・判定回路３は指示線５４を通じて補助電源（２
）１２に電源切断を指示する。このことはアドレス比較
・判定回路３は自己が動作対象でない時、自から１電源
を切断することになる６発信側装置の指示で電源を切断
する時は、アドレス比較・判定回路３は初期制御回路２
から送られたアドレスを比較・判定し、自己が該当装置
である場合は指示線５４および５５を通じて、補助電源
（２）１２および主電源１３に電源切断指示を行う。
本発明によれば装置の待機時にアドレス比較判定回路の
電源保持を必要としないので、待機時の消費電力を低減
する効果がある。
電源保持を必要としないので、待機時の消費電力を低減
する効果がある。
第１図は本発明の一実施例の自動電源制御方式のブロッ
ク図である。
ク図である。
Claims (1)
- １、２つ以上の装置が、接続されデータの送受信を行う
時、発信側から送出される受信側装置アドレスを、受信
側装置で認識し動作する装置において、発信側から特定
の受信側に対する電源投入・切断指示に基づいて、受信
側装置が動作に必要な主電源を自動投入するに当り、受
信側装置のアドレス判定の回路に常時電源保持すること
なく、発信側の電源投入指示時に受信側のアドレス判定
に必要な電源を投入し、アドレスが一致しなければ受信
側で電源を切断し、アドレスが一致した時は主電源を投
入することを特徴とする自動電源制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60264756A JPS62125419A (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 | 自動電源制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60264756A JPS62125419A (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 | 自動電源制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62125419A true JPS62125419A (ja) | 1987-06-06 |
Family
ID=17407744
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60264756A Pending JPS62125419A (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 | 自動電源制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62125419A (ja) |
-
1985
- 1985-11-27 JP JP60264756A patent/JPS62125419A/ja active Pending
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