JPS585831A - 電源制御装置 - Google Patents

電源制御装置

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JPS585831A
JPS585831A JP56103264A JP10326481A JPS585831A JP S585831 A JPS585831 A JP S585831A JP 56103264 A JP56103264 A JP 56103264A JP 10326481 A JP10326481 A JP 10326481A JP S585831 A JPS585831 A JP S585831A
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JP
Japan
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power
terminal device
circuit
code
power supply
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Pending
Application number
JP56103264A
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English (en)
Inventor
Kenji Doi
土井 健次
Yasuo Uchida
内田 保男
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Omron Corp
Original Assignee
Tateisi Electronics Co
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Tateisi Electronics Co, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Tateisi Electronics Co
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Publication of JPS585831A publication Critical patent/JPS585831A/ja
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/26Power supply means, e.g. regulation thereof

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、バンキング システム等のデータ回線の端
末装置の電源をセンタから投入出来るようにするアダプ
タ形式の電源制御装置に関すみ。
従来、端末装置の遮断、投入操作は、遮断時は端末装置
自体でセンタからのノJ?ワーオフ信号を解読して電源
を切るが、投入する場合には端末装置内のタイマによる
か係員が手動にニジ電源を投入するかで行なっていた。
この場合、パワーオフ信号の解読は、端末装置内のメツ
セージ処理部分で行い、ノぐワーオフコードも普通のメ
ツセージと同じように扱い、受信コード中の制御コード
を判別して該パワーオフコードを検出しパワーオフを行
うO しかしながら、このような従来例において電源をセンタ
からのパワーオンコード等により投入することにすると
、端末装置の伝送回路およびメツセージ処理部は常に電
源を入れておかねばならないので消費電力が大きく、既
存の端末装置の内部を改造する必要があるため改造費も
かかる。初めから完全なリモートパワーコントロール’
el慮した端末装置では、センタからのパワーオンは可
能であるが、ノクワーオンを考慮していない端末装置に
おいて、既存の端末を改造せずに同機能を得ることは出
来なかった。
この発明は、電源断時の消費電力をなるべくおさえ、既
存の端゛床装置を改造することなく、安価なりモートノ
やワーコントロールを実現することを目的とするもので
ある。
この発明は、上記目的を達成するために端末装置の外部
にアダプタを取り付け、モデムから受信データ信号をと
9出し、自局ポーリングあるいは・ぐワーオン信号をコ
ード判別することと、自局ポーリングを受けて電源投入
する場合は、事前に・やワーオフ信号が入っていること
を条件として電源投入することを特徴とするものである
以下、この発明の一実施例を図面にもとづいて説明する
第1図において、1はセンタ側のデータ伝送システム、
2と3はモデム、4はアダプタ形式のリモートパワーコ
ントローラすなわち電源制御装置、5は端末装置を示し
ている。
リモートパワーコントローラ4は第1図に示すようにセ
ンタ1側からモデム2,3を介して送られてきたデータ
の端末装置5における入力部に位置している。端末装置
5は、例えば・々ンキングシステムにおける自動預金お
よび支払機等であり、モデム3とリモートパワーコント
ローラ4と端末装置5とでデータ伝送システムを構成す
るものである。実際には、図に示すようにセンタ1と端
末装置5は1対1に対応しているのではなく数多くの端
末装置が分岐しておシ、回線の制御は通常プーリングセ
レクション方式で行なわれている。
モデムと端末装置との間は送信データ、受信データタイ
ミング信号等のデータを伝送するため通常15〜30本
の信号線で接続されている。本発明に係る電源制御装置
はこれらの信号線の一部から受信データ信号をとシ出し
てコード判別を行なうO 第2図(a)は、このリモートパワーコントローラと端
末装置との接続関係を示す。同図において、3.4およ
び5は、それぞれ第讐図と同様にモデム、アダプタおよ
び端末装置を示す0また41は制御回路、42はアダプ
タ用電源回路、43はリレー、44はコネクター、45
は商用電源等の外部電源を示す。さらに端末装置5にお
いて、51は伝送回路、52はメツセージ処理部、53
はノくヮーオフリレー用接点、54は制御モジュール1
55は端末装置用電源、56は端末装置の電源スィッチ
を示す。
第2図(、)の構成において、端末装置用電源55はオ
ン用端子ONとオフ用端子OFFと共通端子COM T
h 肩し、オン用端子ONと共通端子COM e接続す
るかあるいはオン用端子に高レベルの信号″H”を与え
ると電源オンし、電源供給線PSから各部に電源供給さ
れる。また、オフ用端子OFFと共通端子COM i接
続するかあるいはオフ用端子OFFに信号”H’e与え
ると電源オフする。した−がって電源オフはセンタから
の指令によりメツセージ処理部を介してパワーオフリレ
ー用接点53を閉じることにエリ、あるいは端末装置の
電源スィッチ56を手動によシ操作°することによって
行なうことができる。また、電源投入は、電源スィッチ
56あるいはアダプタ4のリレー43により、オフ用端
子OFFと共通端子COM t−接続することによって
行なうことができる。また電源回路55としては第2図
(b)に示すようにフリップフロップ57を肩し、スイ
ッチ58を閉じるごとに電源オン、オフが切換わるもの
も使用されている。このような電源回路を用いて電源投
入を行なう場合、2度電源投入を行なうと電源断してし
まうので、パワーオフコードにより電源断していること
を記憶しておきパワーオンする必要がある。本アダゲタ
にはその機能があるのでどちらのタイプの電源にも使用
できる。なお、第2図伽)の電源回路においてはメツセ
ージ処理部52からの信号によりフリップフロラ7’5
 ’la:lミニリセットとによってパワーオフするこ
とができる。この機能は第2図(a)の回路におけるパ
ワーオフ用リレー53によって行なわれる機能に相当す
る〇 第3図はセンタから送られてくる自局ポーリングPLG
とA?ワー制御電文PWMのフォーマットを示したもの
である。自局ポーリングは送信先の各ステーション、例
えば銀行の各支店を識別するアドレス、すなわちステー
ションアドレスSAおよび送信先のステーション内の各
端末装置のアドレス、すなわちユニットアドレスUA等
をWL、/”ワー制御電文田中にはステーションアドレ
スSA。
ユニットアドレスUAと共に制御コードCT等が含まれ
ている。パワー制御電文PWM中の制御コードCTによ
って1?ワーオンである識別ヲ行ない、制御コードが/
’Pワーオフを指示しておれば電源断を行う。
第4図は、このリモートノぐワーコントローラの部分的
ブロック図であシ、第2図(、)に示す制御回路41の
部分である。同図において60,61゜67はバッファ
、62はコード判別回路、63はフリップフロップ、6
4はアンド回路、65はワンショット回路、66は遅延
回路、68はリレー43(第2図(a))のコイルを示
す。第4図の回路において、モデムから入って来た受信
データ信号RDは、バッファ60を通シ、コード判別回
路62で自局ポーリングあるいはノ母ワーオンコードの
判別をされる。コード判別回路62では、記憶させであ
る端末番号とポーリングの局番との一致を見て自局プー
リングである判別を行う。自局ポーリングが来ればアン
ド回路64に出力PONを出すことになる。また自局あ
て電文であれば記憶させている制御コードとの一致をと
ることにょ9コードの種類を判別し、・クワ−オンであ
ればアンド回路64に出力PONをパワーオフであれば
フリツプフロツプ63に出力POF ’i印加する0ア
ンド回路64を用いてパワーオフコードが先に入力すれ
ていることを確認するのは前述のように端末装置の種類
によっては電源投入を2度行なうとリセ。
トされ、電源断となるものがあるため事前にパワーオフ
されていることを確認するためである。すなわちフリッ
デフロッf63によシ、このパワーオフ信号を記憶して
おき、自局ポーリング信号とアンド回路64で結びつけ
てい今。自局ポーリング信号があった場合に予め・ぐワ
ーオフ信号が記憶されていた場合には、アンド回路64
の出力がオンとなシ、ワンショット回路65によシリレ
ーコイル68に電圧をかけ、リレーを吸引し、電源を投
入する。またフリツプフロツプ63は、ワンショット回
路65の出力信号を遅延回路66にょシ遅れ時間を持た
せた後K IJ上セツトれる。もし、センタからのノや
ワーオフ信号でなく端末装置自体の電源スィッチ56を
用いて人手によシミ源の遮断を行なった場合、自局ポー
リングあるいは・ぐワーオン信号がきても電源の投入は
できない。このようにすれば、もし端末装置の電源スィ
ッチ56によシミ源を遮断した場合、一度パワーオフ信
号を受けた場合のみ次のポーリングで74ワーオンがで
きることに、々る。
上述の実施例においては、各ユニットアドレスU人ごと
に、すなわち各端末装置ごとに個別に電源のオフオンを
指令するようKしているが、ゼネラルポーリングを使用
して1つのステーション内の全端末装置を一斉に電源オ
フオンさせるようにしてもよい。
どしたがって、本発明によれば、遠隔地から端末装置の
電源の投入、遮継を既存の端末を改造することなく、ア
ダプタ形式にょシ安価に行なうことができるとともに電
源断時にはアダプタ部分にのみ電源が供給されているの
で消費電力を少なくすることができる。また予めパワー
オフ信号が、記憶されていることを確認して電源投入す
るから、電源の2度投入による誤動作も防ぐことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はデータ伝送システム上におけるアダプタ式のリ
モートパワーコントローラの位置関係を示すブロック図
、第2図は、端末装置におけるアダプタの接続関係等を
示すブロック図、第3図は自局ポーリングと・臂ワー制
御電文を示すフォーマット図、そして第4図は、リモー
トパワーコントローラに用いられている制御回路の一例
を示すブロック回路図である。 1・・・センタ、2,3・・・モデム、4・・・アダプ
タ形式の電源制御装置、5・・・端末装置、41・・・
制御回路、42・・・アダプタ用電源回路、43・・・
リレー、44・・・コネクタ、45・・・外部電源、5
1・・・伝送回路、52・・・メツセージ処理部、53
・・り千ワーオフ用リレー、54・・・制御モジュール
、55.55’・・・端末装置用電源回路、56・・・
端末装置の電源スィッチ、57・・・フリップフロップ
、58・・・スイッチ、60.61.67・・・バッフ
ァ、62・・・コード判別回路、63・・・フリツノフ
ロップ、64・・・アンド回路、65・・・ワンショッ
ト回路、66・・・遅延回路、68・・・リレーのコイ
ル。 特許出願人  立石電機株式会社 代理人 弁理士 伊  東  辰 雄

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  リモート・クワ−オフ機能のある既存の端末
    装置に接続される電源制御装置において、受信データ信
    号のみを傍受し、自局ポーリング、あるいはパワーオン
    のコードを識別し、それKよシパワーオン指令ヲ核端末
    装置の電源部に入力することを特徴とする電源制御装置
  2. (2)端末装置の受信データ信号のみをとシ出し、自局
    ポーリング受信前にノソワーオフ信号が受信されている
    ことを検出して前記ノ9ワーオン指令を入力することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電源制御装置。
JP56103264A 1981-07-03 1981-07-03 電源制御装置 Pending JPS585831A (ja)

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