JPS63180116A - 遠隔電源制御方式 - Google Patents

遠隔電源制御方式

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JPS63180116A
JPS63180116A JP62011887A JP1188787A JPS63180116A JP S63180116 A JPS63180116 A JP S63180116A JP 62011887 A JP62011887 A JP 62011887A JP 1188787 A JP1188787 A JP 1188787A JP S63180116 A JPS63180116 A JP S63180116A
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JP
Japan
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power supply
power
transmission
control
equipment
Prior art date
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Pending
Application number
JP62011887A
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English (en)
Inventor
Tsuneyuki Hayashi
林 恒行
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は遠隔電源制御方式に係り、特に遠隔地の上位装
置から端末装置等の下位装置の電源を投入、切断するの
に好適な遠隔電源制御方式に関する。
〔従来の技術〕
遠隔地の上位装置から端末装置等の下位装置の電源を投
入、切断する場合、下位装置側では上位装置からの電源
投入・切断指令に応答し、これを受けて上位装置が下位
装置での電源の投入・切断の実行を確認できる必要があ
る。
従来の遠隔電源制御方式には、一つは例えば特開昭57
−60428号公報に記載のように、下位装置側に電源
断通知機器を下位装置とは別に設け、下位装置が上位装
置より電源断指令を受けて電源を切断すると電源断通知
機器を起動し、該電源断通知機器が電源断完了を上位装
置に通知する方式がある。また、他の方式としては、例
えば特開昭58−5831号公報に記載のように、下位
装置にアダプタを接続し、該アダプタで受信データを傍
受し、上位装置からの電源投入・切断指令を検知して下
位装置の電源の投入・切断を行う方式がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術においては、前者の場合は遠隔地からの電
源投入について配慮されておらず、また。
後者の場合は電源投入・切断指令に対して応答し。
実行結果を確認する点について配慮されていない。
上位装置からの電源投入・切断指令に対していつでも応
答できるようにするためには、下位装置の伝送回路およ
びメツセージ処理部に常に電源を供給しておく必要があ
るが、下位装置の寿命、信頼性を低下されるという問題
がある。
本発明の目的は、下位装置の伝送回路およびメツセージ
処理部に常に電源を供給しておかなくとも、遠隔地の上
位装置からの指令により下位装置側で電源投入・切断の
両方を実行でき、かつ、指令に対して応答し、実行結果
の確認を上位装置で行えるようにした遠隔電源制御方式
を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、下位装置に電源制御装置を接続し、該電源制
御装置に下位装置の電源投入状態を監視する手段を設け
ると共に、下位装置と電源制御装置の両方にそれぞれ上
位装置と通信するツとめの送受信制御部を設ける。
〔作 用〕
電源制御装置は、下位装置の電源投入状態を監視し、下
位装置の電源が投入されてないときには、該電源制御装
置の送受信制御部が上位装置との間の送受信制御を行い
、受信したテキストが電源制御テキストであれば下位装
置の電源制御を行う。
下位装置の電源が投入されているときには、電源制御装
置の送受信制御部の動作が抑止され、下位装置の送受信
制御部が上位装置との間の送受信制御を行い、受信した
テキストが電源制御テキストであれば、該下位装置自身
が電源制御を行うように動作する。
これによって、下位装置の送受信制御部には常に電源を
供給しておく必要がないので、下位装置の寿命、信頼性
を低下させることがない、また、下位装置と電源制御装
置の二つの送受信制御部は常にいづれか一方だけが動作
するため、上位装置とのテキスト送受信制御手順を複雑
にすることなく、遠隔電源投入・切断指令に対し応答が
でき、その実行結果の確認も上位装置から容易に行うこ
とができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例について図面により詳細に説明
する。
第1図は本発明の一実施例の構成図を示す。電源制御装
置2は送受信制御部21と電源監視制御部22と電源回
路部23から成り、送受信制御部22は送受信回路22
1と送受信処理部212から構成されている。端末装置
3は送受信制御部31と端末制御部32と電源回路部3
3を具備し、送受信制御部31は送受信回路311と送
受信処理部312から構成されている。変復調装置ll
は一方ではホストコンピュータ等の上位装置(図示せず
)と回線4で接続され、他方では電源制御装置2の送受
信制御部21及び端末装置3の送受信制御部31とモデ
ムインターフェイス信号線5で接続されている。電源制
御装置2の電源監視制御部22と端末装置3の電源回路
部33とは、端末装置13の電源回路部33を動作させ
該端末装置3の電源を投入する指令を出す電源投入信号
線6と、端末装置3の電源が投入されていることを監視
するための電源投入状態信号線7で接続されている。
端末装置3の電源が投入されてないときは、該端末装置
2は動作しえない。このとき電源制御装置2の電源監視
制御部22は、電源投入状態信号線7により端末装置3
の電源が投入されていないことを知り、送受信制御部2
1に動作を命じる。
これにより、送受信制御部21の送受信回路211及び
送受信処理部212が動作可能となり、あらかじめ決め
られた手順に従い上位装置との送受信動作を行い、変復
調装fillを通して受信したテキストが端末装置3の
電源投入を示す場合、その旨を電源監視制御部22に知
らせる。これを受けて電源監視制御部22が電源投入信
号線6を通じて端末装置3の電源回路部33に電源投入
を指示することにより、電源回路部33が動作し、端末
装置3の電源が投入される。これにより、端末袋[3の
端末制御部32が動作を開始し、送受信制御部31に動
作を命じる。送受信制御部31の送受信回路311及び
送受信処理部312は、あらかじめ決められた手順に従
い変復調装置1を通して上位装置との送受信動作を行い
、業務処理が開始される。
一方、電源制御装置2の電源監視制御部22は端末袋!
3の電源が投入されたことを電源投入状態信号線7によ
り知り、送受信制御部21に動作の停止を命じる。これ
により、送受信制御部21の送受信回路211及び送受
信処理部212は動作を停止する。
端末袋M3の端末制御部32は、送受信制御部31が受
信したテキストを受けとり、その処理と制御を実行した
り、また、上位装置に送信するテキストを作成し、送受
信制御部32に送信を命じたりする。このとき、受けと
ったテキストの中に端末装置3の電源切断を示している
場合には、端末制御部32は、ファイルの保護等、電源
切断の準備を行った後、電源回路部33に電源切断の指
令を出す。これにより、電源回路部8は電源断の動作を
行い、端末装置3の電源は切断される。この状態を電源
制御装置E2の電源監視制御部22は電源投入状態信号
線7を通じて知る。
このように、電源制御装置2の電源監視部22が電源投
入状態信号線7を監視することにより、電源制御装置2
の送受信制御部21と端末装置3の送受信制御部31の
いずれか一方だけが、上位装置との送受信を行うように
動作し、端末袋WL3の電源投入・切断動作が実現する
第2図は、端末装置3の電源投入時の上位装置と端末側
との伝送制御手順を示す、この時、端末側は電源制御装
置2の送受信制御部21が送受信動作を行っている。
上位装置が業務を開始するため、初めて端末に対しポー
リング(POL)を発行する。これを電源制御袋[2の
送受信処理部21が受は取ると、初めてのポーリングで
あることから、端末装置i13の電源が切断されている
ことを示すセンス情報1(SSI)を返送する。上位装
置はセンス情報1を受けたことを示す応答(ACK)を
返送する。
これを電源制御装置!2の送受信処理部21が受け、ポ
ーリングに対しての終結を示すEOTを送信する。この
結果、上位装置は端末袋[3の電源が切断されているこ
とを認識し、端末袋[3の電源を投入するための手続に
入る。
まずセレクション(S E L)を上位装置が端末側に
発行する。これを受けて電源制御装置2の送受信処理部
21は応答(ACK)を返送する。これを見て上位装置
は制御装置2の電源を投入することを指示するテキスト
を送信する。これを受けて電源制御装置2の送受信処理
部21はACKを返送する。これを受は上位装置はセレ
クションに対しての終結を示すEOTを送信する。こN
で。
前記電源投入のテキストを受は取った時、前述の通りに
電源制御装置2の電源監視制御部22は端末袋R3の電
源を投入する動作を行い、端末装置3は動作可能状態に
なる。
上位装置は端末装置3が動作可能状態になったかどうか
を知るためポーリングを送信する。この時、上位装置と
の間の伝送制御は端末装置3の送受信制御部31が行う
。端末装置3が動作可能となり、上位装置からのポーリ
ングを受信すると、端末袋f13は初めてのポーリング
であることから、該端末装置3が動作可能となったこと
を示すセンス情報2(SS2)を返送する。上位装置は
これを受けACKを応答し、端末装置3の送受信制御部
31はポーリングに対しての終結(EOT)を送信する
。この結果、上位装置は端末装置3の電源が投入された
ことを知り、以後業務処理のための送受信を開始する。
第3図は端末装置3の電源切断時の上位装置と端末側と
の伝送制御手順を示す。
上位装置は業務処理終了と判断すると、端末装置113
の電源切断のためにまずセレクション(SEL)を送信
する。これを受けて、端末装置3の送受信制御部31は
応答(ACK)を返送する。上位装置は端末装置3の電
源を切断することを指示するテキストを送信する。これ
を受けて端末装置3の送受信制御部31はACKを返送
する。これを見て上位装置はセレクションに対しての終
結を示すEOTを返送する。二へで、前記電源切断指示
のテキストを受けた時、前述の通り端末装置3の端末制
御部32は電源切断の動作を行う。
上位装置は端末装置3の電源が切断されたことを知るた
めポーリングを送信する。このとき上位装置との伝送制
御を行うのは、再び電源制御装置2の送受信制御部21
である。送受信制御部21は端末装置3の電源が切断さ
れてからの初めてのポーリングを受信すると、端末側は
初めてのポーリングであるため、端末装置3の電源が切
断されていることを示すセンス情報(SSI)を返送す
る。上位装置はこれを受けたことを示す応答(八〇K)
を返送する。これに対し電源制御装置2の送受信制御部
21はポーリングに対しての終結を示すEOTを送信す
る。この結果、上位装置は端末装置の電源が切断された
ことを認識する。
本実施例によれば、端末側の送受信制御部は2つあるが
、いずれか一方のみ動作するため、上位装置からは送受
信制御部が1つだけに見える。このため伝送制御手順を
複雑なものに変更することなく、テキストの内容として
電源投入、切断指示を加えるだけでよい、また、電源制
御装置2を加えたことによる伝送制御手順の変更が不要
であることは、端末装置3との間に電源投入信号線6と
電源投入状態信号線7を加えるだけで、容易に既存の端
末装置等に電源制御装置2を付けることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、上位装置より制
御を受ける下位装置の送受信制御部に常に電源を供給し
なくてもよく、また、送受信制御部は電源制御装置と下
位装置の必ず一方だけが動作しているので、下位装置の
寿命、信頼性を低下させることなく、遠隔地の上位装置
から下位装置の電源投入・切断制御を確実に実行できる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は電源投入
時の上位装置と下位装置側の伝送制御手順を示す図、第
3図は電源切断時の上位装置と下位装置側の伝送手順を
示す図である。 1・・・変復調装置、 2・・・電源制御装置、21・
・・送受信制御部、  22・・・電源監視制御部、2
3・・・電源回路部、 3・・・端末装置!(下位装置
)、31・・・送受信制御部、 32・・・端末制御部
、33・・・電源回路部。 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)遠隔地の上位装置と変復調装置を通して接続され
    た下位装置の電源投入・切断を前記上位装置から制御す
    る遠隔電源制御方式において、前記変復調装置に電源制
    御装置を接続し、該電源制御装置に前記下位装置の電源
    投入・切断状態を監視する手段を設けると共に、前記下
    位装置と電源制御装置のそれぞれに前記上位装置と送受
    信制御を行う手段を設け、前記下位装置の電源が投入さ
    れていない場合、前記電源制御装置が前記上位装置と送
    受信制御を行い、下位装置の電源制御テキストを受信す
    るとそれに従って下位装置の電源を制御することを特徴
    とする遠隔電源制御方式。
JP62011887A 1987-01-21 1987-01-21 遠隔電源制御方式 Pending JPS63180116A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02202611A (ja) * 1989-02-01 1990-08-10 Fujitsu Ltd 遠隔電源制御装置

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