JPH0527859A - システム自動運転制御方式 - Google Patents

システム自動運転制御方式

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JPH0527859A
JPH0527859A JP3203266A JP20326691A JPH0527859A JP H0527859 A JPH0527859 A JP H0527859A JP 3203266 A JP3203266 A JP 3203266A JP 20326691 A JP20326691 A JP 20326691A JP H0527859 A JPH0527859 A JP H0527859A
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JP
Japan
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computer
automatic
automatic operation
schedule data
control message
Prior art date
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Application number
JP3203266A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Mitsumori
可明 光森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0527859A publication Critical patent/JPH0527859A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数のコンピュータを備えたシステムに於い
て、システム全体の運用状況を考慮したシステム自動運
転を行なえるようにする。 【構成】 システム管理者用端末装置4から入力された
コンピュータ1,2に対する自動運転スケジュールデー
タは運用スケジュール管理機構11により管理され、コ
ンピュータ2に対する自動運転スケジュールデータは制
御電文伝達機構12によりコンピュータ接続装置3を介
してコンピュータ2に伝達される。自動運転管理機構1
3はコンピュータ1に対する自動運転スケジュールデー
タとコンピュータ1の運用状況とに基づいて自動運転制
御装置14を制御して自動運転を実現する。また、コン
ピュータ1はコンピュータ2に影響を及ぼす動作を行な
う状態になった場合は、制御電文伝達機構12,21を
用いて自動運転管理機構22と情報交換を行ない、了解
を受けた後、自動運転制御装置14に上記動作を行なわ
せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシステム自動運転制御方
式に関し、特に、複数のコンピュータによって実現され
ている分散処理システムに於けるシステム自動運転制御
方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数のコンピュータから構成され
る分散処理システムに於いては、各コンピュータがそれ
ぞれ独自に自動運転を行なっていた。
【0003】即ち、図2に示すように、コンピュータ1
00とコンピュータ200とがコンピュータ接続装置3
00を介して接続されている分散処理システムに於いて
は、コンピュータ100,200それぞれにシステム管
理者用端末装置102,202が設けられており、コン
ピュータ100を自動運転させる場合にはシステム管理
者がシステム管理者用端末装置102を用いてシステム
運用に必要な自動運転スケジュールデータをコンピュー
タ100に入力し、コンピュータ200を自動運転させ
る場合にはシステム管理者用端末装置202を用いて自
動運転スケジュールデータをコンピュータ200に入力
するようにしている。
【0004】そして、システム管理者用端末装置10
2,202から入力された自動運転スケジュールデータ
はそれぞれ、コンピュータ100,200内に設けられ
ている自動運転管理機構101,201に伝達され、こ
の伝達された自動運転スケジュールデータと自コンピュ
ータ100,200の運用状況とに基づいて自動運転管
理機構101,201が自動運転制御装置103,20
3を制御することにより、自動運転が実現される。
【0005】また、自動運転制御装置103,203に
はそれぞれ火災,漏水,温度異常等の異常環境を検知す
る複数のセンサ104−1〜104−n,204−1〜
204−nが設けられている。そして、センサ104−
1〜104−n,204−1〜204−nにより異常状
態が通知されると、自動運転制御装置103,203は
それぞれ自動運転管理機構101,201に対して通知
を行ない、自動運転管理機構101,201からの指示
を待ってシステムの電源断を行なう。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
は、分散処理システムを構成しているコンピュータ毎に
システム管理者が自動運転スケジュールデータを入力し
なければならなかったため、システム管理者の負担が大
きなものになるという問題があった。また、更に、各コ
ンピュータは入力された自動運転スケジュールデータと
自コンピュータの運用状況とに基づいて自コンピュータ
対応の自動運転制御装置を制御するようにしているた
め、システム全体の運用状況に基づいた自動運転を行な
うことができないという問題もあった。
【0007】本発明の目的は、システム管理者の負担を
軽減させることができ、且つシステム全体の運用状況を
考慮した自動運転を行なうことができるシステム自動運
転制御方式を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、第1のコンピュータと、該第1のコンピュー
タの自動運転を制御する第1の自動運転制御装置と、第
2のコンピュータと、該第2のコンピュータの自動運転
を制御する第2の自動運転制御装置とを備えたシステム
に於いて、前記第1,第2のコンピュータに対する自動
運転スケジュールデータを入力する端末装置を設け、前
記第1のコンピュータに、前記端末装置から入力された
前記第1,第2のコンピュータに対する自動運転スケジ
ュールデータを管理する運用スケジュール管理手段と、
該運用スケジュール管理手段に管理されている前記第1
のコンピュータに対する自動運転スケジュールデータと
前記第1のコンピュータの運用状況とに基づいて前記第
1の自動運転制御装置を制御すると共に、前記第2のコ
ンピュータに影響を及ぼす動作を行なう状態になったと
判断することにより、その動作を示す動作情報を出力
し、前記第2のコンピュータからの了解通知に応答して
前記第1の自動運転制御装置を制御して前記動作を行な
わせる第1の自動運転管理手段と、前記運用スケジュー
ル管理手段が管理している前記第2のコンピュータに対
する自動運転スケジュールデータ及び前記第1の自動運
転管理手段から出力された動作情報を前記第2のコンピ
ュータに伝達すると共に、前記第2のコンピュータから
の了解通知を前記第1の自動運転管理手段に伝達する第
1の制御電文伝達手段とを設け、前記第2のコンピュー
タに、前記第1の制御電文伝達手段からの自動運転スケ
ジュールデータ及び動作情報を受信すると共に、了解通
知を前記第1の制御電文伝達手段に伝達する第2の制御
電文伝達手段と、該第2の制御電文伝達手段が受信した
自動運転スケジュールデータと自コンピュータの運用状
況に従って前記第2の自動運転制御装置を制御し、前記
第2の制御電文伝達手段が受信した動作情報に応答して
自コンピュータの状態を前記第1のコンピュータで前記
動作情報が示す動作が行なわれても影響が及ばない状態
にした後、前記第2の制御電文伝達手段に了解通知を伝
達させる第2の自動運転管理手段とを設けたものであ
る。
【0009】
【作用】システム管理者は端末装置から第1,第2のコ
ンピュータに対する自動運転スケジュールデータを入力
する。この第1,第2のコンピュータに対する自動運転
スケジュールデータは第1のコンピュータに設けられて
いる運用スケジュール管理手段によって管理される。
【0010】運用スケジュール管理手段によって管理さ
れている第2のコンピュータに対する自動運転スケジュ
ールデータは第1のコンピュータに設けられている第1
の制御電文伝達手段によって第2のコンピュータに伝達
される。
【0011】第1のコンピュータに設けられている第1
の自動運転管理手段は運用スケジュール管理手段に管理
されている第1のコンピュータに対する自動運転スケジ
ュールデータと自コンピュータの運用状況に基づいて第
1の自動運転制御装置を制御する。また、第1の自動運
転管理手段は相手コンピュータに影響を与える動作を行
なう状態になると、第1の制御電文伝達手段を用いて第
2のコンピュータにその動作を示す動作情報を伝達す
る。
【0012】第2のコンピュータに設けられている第2
の制御電文伝達手段が第1の制御電文伝達手段からの自
動運転スケジュールデータを受信すると、第2の自動運
転管理手段はその自動運転スケジュールデータと自コン
ピュータの運用状況とに基づいて第2の自動運転制御装
置を制御する。また、第2の制御電文伝達手段が第1の
制御電文伝達手段からの動作情報を受信すると、第2の
自動運転管理手段は自コンピュータの状態を第1のコン
ピュータが動作情報によって示される動作を行なっても
影響が及ばない状態にした後、了解通知を第2の制御電
文伝達手段に伝達させる。
【0013】第1のコンピュータ内の第1の制御電文伝
達手段が第2の制御電文伝達手段からの了解応答を受信
すると、第1の自動運転管理手段は自動運転制御装置に
動作情報が示す動作を行なわせる。
【0014】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
詳細に説明する。
【0015】図1は本発明の実施例のブロック図であ
り、分散処理システムを構成する複数のコンピュータ
1,2と、コンピュータ1,2を接続するコンピュータ
接続装置3と、コンピュータ1に接続されたシステム管
理者用端末装置4と、コンピュータ1,2に接続された
自動運転制御装置14,24と、自動運転制御装置1
4,24に接続されたセンサ15−1〜15−n,25
−1〜25−nとから構成されている。
【0016】コンピュータ1は運用スケジュール管理機
構11と、制御電文伝達機構12と、自動運転管理機構
13とを含んでおり、コンピュータ2は制御電文伝達機
構21と、自動運転管理機構22とを含んでいる。
【0017】次にこのように構成された本実施例の動作
について説明する。
【0018】コンピュータ1,2に対する運用スケジュ
ール,動作条件等を含む自動運転スケジュールデータは
システム管理者によってシステム管理者用端末装置4か
らコンピュータ1に入力される。
【0019】システム管理者用端末装置4から入力され
た自動運転スケジュールデータは運用スケジュール管理
機構11に取り込まれる。運用スケジュール管理機構1
1は自動運転スケジュールデータを取り込むと、取り込
んだ自動運転スケジュールデータと管理している自動運
転スケジュールデータとをつき合わせ、管理している自
動運転スケジュールデータを入力された自動運転スケジ
ュールデータに従って更新する。例えば、管理している
自動運転スケジュールデータ中のコンピュータ1の電源
断時刻がt0の場合に、コンピュータ1の電源断時刻を
t1にすることを指示する自動運転スケジュールデータ
が入力されると、運用スケジュール管理機構11は管理
しているコンピュータ1の電源断時刻をt0からt1に
更新する。
【0020】運用スケジュール管理機構11は自動運転
スケジュールデータを更新すると、最新の自動運転スケ
ジュールデータを制御電文伝達機構12に送る。
【0021】送られてきた自動運転スケジュールデータ
には、コンピュータ1に対する自動運転スケジュールデ
ータとコンピュータ2に対する自動運転スケジュールデ
ータとが含まれているため、制御電文伝達機構12は送
られてきた自動運転スケジュールデータの内のコンピュ
ータ1に対する自動運転スケジュールデータを自動運転
管理機構13に伝達し、コンピュータ2に対する自動運
転スケジュールデータをコンピュータ接続装置3を介し
てコンピュータ2内の制御電文伝達機構21に伝達す
る。
【0022】自動運転管理機構13は制御電文伝達機構
12から自動運転スケジュールデータが伝達されると、
伝達された自動運転スケジュールデータ及びコンピュー
タ1の運用状況に基づいて、必要がある場合には更にコ
ンピュータ2からの通知も考慮して自動運転制御装置1
4を制御することにより、コンピュータ1の自動運転を
実現する。
【0023】また、コンピュータ2内の制御電文伝達機
構21はコンピュータ1から自動運転スケジュールデー
タが伝達されると、それを自動運転管理機構22に伝達
する。自動運転管理機構22は伝達された自動運転スケ
ジュールデータ及びコンピュータ2の運用状況に基づい
て、必要がある場合には更にコンピュータ1からの通知
も考慮して自動運転制御装置24を制御することによ
り、コンピュータ2の自動運転を実現する。
【0024】ここで、相手コンピュータからの通知も考
慮して自動運転制御装置14,24の制御を行なうこと
が必要になるのは、例えば、コンピュータの電源断やオ
ンライン処理終了等の相手コンピュータに影響を及ぼす
動作を行なう場合であり、コンピュータ1がコンピュー
タ2に先立って電源断を行なう場合を例にとってその時
の説明する。
【0025】コンピュータ1内の自動運転管理機構13
は制御電文伝達機構12から伝達された自動運転スケジ
ュールデータとコンピュータ1の運用状況とからコンピ
ュータ1が電源断を行なう状態になったことを認識する
と、電源断を行なうことを示す情報,電源断を行なう範
囲を示す情報等を含む動作情報を制御電文伝達機構1
2,コンピュータ接続装置3,制御電文伝達機構21を
介してコンピュータ2内の自動運転管理機構22に伝達
する。この時、コンピュータ2は通常の稼動状態であ
る。
【0026】自動運転管理機構22は上記動作情報が伝
達されると、コンピュータ2にとってコンピュータ1が
電源断となっても良いか否かを、例えば、コンピュータ
1と通信中であるか否か等に基づいて判断する。
【0027】そして、電源断となっても良いと判断した
場合は、例えば、コンピュータ2が記憶しているコンピ
ュータ1の状態情報をコンピュータ1が電源断になった
ことを示す情報にする等、コンピュータ2の状態をコン
ピュータ1が電源断となっても影響を受けない状態に変
化させ、その状態変化が完了した後、制御電文伝達機構
21,コンピュータ接続装置3,制御電文伝達機構12
を介して自動運転管理機構13にコンピュータ1が電源
断になってもかまわない旨を通知する。
【0028】また、電源断となっては困ると判断した場
合は、コンピュータ2がコンピュータ1の電源が断とな
っても困らない状態(例えば、コンピュータ1との通信
が終了した状態)になった後、前述したと同様の処理を
行ない、コンピュータ1内の自動運転管理機構13に電
源が断になってもかまわない旨を通知する。
【0029】この通知を受けることにより、自動運転管
理機構13はコンピュータ1に対する終了処理を行な
い、終了処理が完了した後、自動運転制御装置14に対
して電源断の指示,次回の電源投入時刻の指示等を行な
う。
【0030】自動運転制御装置14は上記指示に従い、
コンピュータ1の電源を断とし、指定された時刻になる
と、再びコンピュータ1の電源を投入する。
【0031】一方、コンピュータ1に対して電源断にな
ってもかまわない旨の通知を行なったコンピュータ2
は、制御電文伝達機構21に対して停止指示を行なう。
制御電文伝達機構21は停止指示を受けると、ヘルシー
チェック等のコンピュータ1に対する送信動作を停止す
る。
【0032】次に、センサ15−1〜15−n,25−
1〜25−nが火災,温度異常等の異常を検出した場合
の動作を説明する。
【0033】今、例えば、センサ15−1が異常を検出
したとすると、自動運転制御装置14は自動運転管理機
構13に対してセンサ15−1が異常を検出したことを
通知する。自動運転管理機構13はこの通知と運用スケ
ジュール管理機構11から送られてきている自動運転ス
ケジュールデータとに基づいて、コンピュータ2の了解
をとってから電源を断にする必要があるか否かを判断す
る。
【0034】自動運転スケジュールデータには各センサ
15−1〜15−nが異常を検出した時、コンピュータ
2の了解をとる必要であるか否かを示す情報も含まれて
おり、自動運転管理機構13は了解をとることが不要で
あると判断した場合(例えば、緊急に電源を断にするこ
とが必要になる火災等の異常を検出するセンサが異常を
検出した場合)は、直ちに自動運転制御装置14に対し
て電源の指示を行なう。また、通知が必要であると判断
した場合(例えば、緊急に電源を断にすることが必要の
ない温度異常等の異常を検出するセンサが異常を検出し
た場合)は、前述したように、コンピュータ2に対して
電源断を行なうことを示す情報を送出し、コンピュータ
2から電源を断にしてもかまわない旨の通知を受けた
後、自動運転制御装置14に対して電源断を指示する。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、各コン
ピュータ上に制御電文伝達手段を設け、相手コンピュー
タに影響を及ぼす動作を行なう際、制御電文伝達手段に
よって相手コンピュータと情報交換を行なうようにした
ものであるので、システム全体の運用状況を考慮した自
動運転を行なうことが可能になる効果がある。
【0036】また、本発明は、1台のコンピュータ上に
端末装置から入力された各コンピュータに対する自動運
転スケジュールデータを管理する運用スケジュール管理
手段を設け、管理されている各コンピュータに対する自
動運転スケジュールデータを制御電文伝達手段を用いて
各コンピュータに伝達するようにしたものであり、シス
テム管理者は1台の端末装置から全てのコンピュータに
対する自動運転スケジュールデータを入力することがで
きるので、システム管理者の負担を低減させることがで
きる効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のブロック図である。
【図2】従来例のブロック図である。
【符号の説明】
1,2,100,200…コンピュータ 3,300…コンピュータ接続装置 4,102,202…システム管理者用端末装置 11…運用スケジュール管理機構 12,21…制御電文伝達機構 13,22,101,201…自動運転管理機構 14,24,103,203…自動運転制御装置 15−1〜15−n,25−1〜25−n,104−1
〜104−n,204−1〜204−n…センサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のコンピュータと、該第1のコンピ
    ュータの自動運転を制御する第1の自動運転制御装置
    と、第2のコンピュータと、該第2のコンピュータの自
    動運転を制御する第2の自動運転制御装置とを備えたシ
    ステムに於いて、前記第1,第2のコンピュータに対す
    る自動運転スケジュールデータを入力する端末装置を設
    け、 前記第1のコンピュータに、 前記端末装置から入力された前記第1,第2のコンピュ
    ータに対する自動運転スケジュールデータを管理する運
    用スケジュール管理手段と、 該運用スケジュール管理手段に管理されている前記第1
    のコンピュータに対する自動運転スケジュールデータと
    前記第1のコンピュータの運用状況とに基づいて前記第
    1の自動運転制御装置を制御すると共に、前記第2のコ
    ンピュータに影響を及ぼす動作を行なう状態になったと
    判断することにより、その動作を示す動作情報を出力
    し、前記第2のコンピュータからの了解通知に応答して
    前記第1の自動運転制御装置を制御して前記動作を行な
    わせる第1の自動運転管理手段と、 前記運用スケジュール管理手段が管理している前記第2
    のコンピュータに対する自動運転スケジュールデータ及
    び前記第1の自動運転管理手段から出力された動作情報
    を前記第2のコンピュータに伝達すると共に、前記第2
    のコンピュータからの了解通知を前記第1の自動運転管
    理手段に伝達する第1の制御電文伝達手段とを設け、 前記第2のコンピュータに、 前記第1の制御電文伝達手段からの自動運転スケジュー
    ルデータ及び動作情報を受信すると共に、了解通知を前
    記第1の制御電文伝達手段に伝達する第2の制御電文伝
    達手段と、 該第2の制御電文伝達手段が受信した自動運転スケジュ
    ールデータと自コンピュータの運用状況に従って前記第
    2の自動運転制御装置を制御し、前記第2の制御電文伝
    達手段が受信した動作情報に応答して自コンピュータの
    状態を前記第1のコンピュータで前記動作情報が示す動
    作が行なわれても影響が及ばない状態にした後、前記第
    2の制御電文伝達手段に了解通知を伝達させる第2の自
    動運転管理手段とを設けたことを特徴とするシステム自
    動運転制御方式。
  2. 【請求項2】 前記第2のコンピュータに影響を及ぼす
    動作は電源断であることを特徴とする請求項1記載のシ
    ステム自動運転制御方式。
  3. 【請求項3】 前記第2のコンピュータに影響を及ぼす
    動作はオンライン処理終了であることを特徴とする請求
    項1記載のシステム自動運転制御方式。
JP3203266A 1991-07-19 1991-07-19 システム自動運転制御方式 Pending JPH0527859A (ja)

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JP3203266A JPH0527859A (ja) 1991-07-19 1991-07-19 システム自動運転制御方式

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JP3203266A JPH0527859A (ja) 1991-07-19 1991-07-19 システム自動運転制御方式

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ID=16471195

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08123747A (ja) * 1994-10-20 1996-05-17 Fujitsu Ltd 施設管理システムにおける分散処理方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08123747A (ja) * 1994-10-20 1996-05-17 Fujitsu Ltd 施設管理システムにおける分散処理方式

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