JPH03163648A - リモート制御装置の初期設定管理方式 - Google Patents

リモート制御装置の初期設定管理方式

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JPH03163648A
JPH03163648A JP1303989A JP30398989A JPH03163648A JP H03163648 A JPH03163648 A JP H03163648A JP 1303989 A JP1303989 A JP 1303989A JP 30398989 A JP30398989 A JP 30398989A JP H03163648 A JPH03163648 A JP H03163648A
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JP
Japan
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frame
channel
control device
remote control
completion
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Application number
JP1303989A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigemitsu Takada
高田 重光
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NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はリモート制御装置の初期設定管理方式に関し、
特に中央処理装置と光ファイバで接続された光通信のリ
モート制御装置の初期設定管理方式に関する。
〔従来の技術〕
従来の技術によるリモート制御装置の初期設定管理方式
では、チャネルがリモー1・制御装置へ特有なフレーム
を定期的に送出し、リモート制御装置からの応答の特有
なフレームを検出するか、チャネルはリモート制御装置
からの初期設定完了の報告フレームが送信されてくるの
を待つことにより、リモート制御装置の初期設定の管理
を行なっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のリモート制御装置の初期設定管理方式は
、チャネルがリモート制御装置へ特有なフレームを定期
的に送出しリモート制御装置からの応答の特有なフレー
ムを検出することにより初期設定の管理を行なっている
ため、チャネル内に特有なフレームを定期的にリモート
制御装置へ送出する機構が必要となりチャネルの金物量
が増加する。
又、チャネルの電源投入がリモート制御装置の初期設定
よりも後の場合、チャネルの電源投入時に光ファイバ上
にノイズが送出されそのノイズが特有フレームであった
ならば、リモート制御装置へ応答の特有なフレームを送
出してしまうためリモート制御装置の初期設定完了が正
しく通知されない。
さらに、リモート制御装置の電源投入がチャネルよりも
後の場合、前記同様リモート制御装置の電源投入で光フ
ァイバ上にノイズが送出されそのノイズが応答に特有フ
レームであると、チャネルは誤って中央処理装置へリモ
ート制御装置の初期設定完了を通知してしまうという欠
点があり、リモート制御装置の初期設定完了後にリモー
ト制御装置が初期設定完了フレームを送信する方式であ
ると、チャネル側の電源が必らず先に入っていなければ
ならなくなり数Kmlllれた装置の電源制御のシーケ
ンスを行なわなけれはならないと言う欠点があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の光通信のリモート制御装置の初期設定管理方式
は、中央処理装置にチャネルを経由して光ファイバで接
続されるリモート制御装置を有するデータ処理システム
において、 前記チャネルの初期設定完了を検出する第1の手段と、 前記第1の手段により特有な第1のフレームと第2のフ
レームを交互に光ファバを介して前記リモート制御装置
へ送出続ける第2の手段と、前記リモート制御装置の初
期設定完了を検出する第3の手段と、 前記第3の手段により前記第2の手段で前記チャネルか
ら送出されてくる特有な第1のフレームと第2のフレー
ムとを連続に検出する第4の手段と、 前記第4の手段によりチャネルからの特有な第1のフレ
ームと第2のフレームとを検出すると前記チャネルへ前
記第2の手段で生成する特有な第1のフレームと第2の
フレームと同じ2種類のフレームを光ファイバを介して
前記チャネルへ送出する第5の手段と、 前記チャネルに前記第5の手段で前記リモート制御装置
から送出されてくる2種類の特有な第1と第2のフレー
ムを検出し前記第2の手段で特有なフレームを送出中で
あれば前記第2の手段に特有フレームの送出の停止を指
示し前記リモート制御装置の初期設定完了を前記中央処
理装置へ通知する第6の手段とを設け、 前記チャネルの前記第1の手段と第2の手段と前記リモ
ート制御装置の前記第3の手段と第4の手段と第5との
手段により前記チャネルと前記リモート制御装置間で2
種類の特有なフレームのやり取りを行ない、前記チャネ
ルの前記第6の手段で前記中央処理装置へ前記リモート
制御装置の初期設定完了を通知することにより、光ファ
イバで接続された前記リモート制御装置の初期設定の管
理を行なって構成される。
〔実施例〕
次に、本、発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
チャネルlは、光ファイバ3を介してリモート制御装置
2に接続されリモート制御装置2へ転送するデータを格
納する送信データバツファ13と、チャネル1の初期設
定完了後リモート制御装置2への2種類の初期設定完了
フレームを生成するフレーム送出回路17のデータと送
信データバッファ13のデータとをバイトパラレルから
ビットシリアルに変換するP−S変換回路18と、P−
S変換回路18からのビットシリアルのデータを電気信
号から光信号に変換する光ドライバ20と、リモート制
御装置2から光ファイバ3を介して送出されてくるデー
タを光信号から電気信号に変換する光レシーバ19と、
光レシーバ19からのビットシリアルのデータをバイト
パラレルに変換するS−P変換回路16と、前記S−P
変換回路16からのデータを格納する受信データバツフ
ァ10と、前記S−P変換回路16からのデータよりリ
モート制御装置2からの2種類の初期設定完了フレーム
を検出しフレーム送出図路17が初期設定完了フレーム
を送信中であればフレーム送出回路17からの2種類の
初期設定完了フレームの送出を停止させる指示を送出す
るフレーム検出回路14と、リモート制御装置2とチャ
ネル1とのデータ転送を制御するデータ転送制御回路1
5と、チャネル1の初期設定完了を検出する初期設定完
了検出回路12と、チャネル1とリモート制御装置2の
初期設定完了を中央処理装置へ報告する初期設定報告回
路11とから構成される.リモート制御装置2は、チャ
ネルからのビットシリアルデータを光信号から電気信号
に変換する光レシーバ101と、前記光レシーバ101
からのビットシリアルデータをバイトパラレルデータに
変換するS−P変換回路104と、前記S−P変換回路
104からのデータを格納する受信データバッファ10
8と、チャネル1へ送信する送信データを格納する送信
データバッファ107と、前記送信データバッファ10
7のデータとリモート制御装置2の初期設定完了後チャ
ネル1から2種類の初期設定完了フレームを検出しチャ
ネル1へ2種類の初期設定完了フレームを送出するフレ
ーム送出回路103のデータとをバイトパラレルからビ
ットシリアルへ変換するP−S変換回路102と、P−
S変換回路102からのビットシリアルデータを電気信
号から光信号に変換する光ドライバ100と、前記S−
P変換回路104のデータよりチャネル1からの2種類
の初期設定完了フレームを検出するとフレーム送出回路
103から初期設定完了フレームの送出を指示するフレ
ーム検出回路106と、リモート制御装置2の初期設定
完了を検出する初期設定完了検出回路109と、チャネ
ル1と周辺装置とのデータ転送を制御するデータ転送制
御回路105とから構成される. チャネル1の電源が投入されたか又はイニシャライズ後
にチャネル1の初期設定が完了すると、初期設定完了検
出回路11は初期設定完了信号201を“1”にして、
データ転送制御回路15へ初期設定完了を通知する.デ
ータ転送制御回路15は、2種類の初期設定完了フレー
ムの送出指示信号202を“1″として2種類の初期設
定完了フレームの送出をフレーム送出回路17へ指示す
ると共に、P−S変換回路18ヘデータの選択信号20
5によりフレーム送出口路17からの初期設定完了フレ
ームを選択することを指示する.フレーム送出回路17
は、送出指示信号202より2種類の初期設定完了フレ
ームをP−S変換回路18へ送出する,p−s変換回路
18は選択信号205によりフレーム送出回路17のデ
ータを選択し、バイトパラレルからビットシリアルへ変
換し光ドライバ20へ送出する.光ドライバ20の出力
は光ファイバ3を介してリモート制御装置2へ送信され
る。
リモート制御装置2の電源が投入されたか又はイニシャ
ライズが完了しリモート制御装置2の初期設定が完了す
ると、初期設定完了検出回路109が初期設定完了信号
301を゜“1“にしてデータ転送rfil御回路10
5へ初期設定完了を通知する。データ転送制御回路10
5はS−P変換回路104へS−P変換指示信号304
を“1′゜にして動作開始を指示すると共に、フレーム
検出回路106ヘチャネル1からの初期設定完了フレー
ムの検出開始を指示する検出開始指示信号305を゜′
1″゛にする。s−p変換回路104はs−p変換指示
信号304により光レシーバ101の出力をビットシリ
アルからバイトパラレルに変換し、フレーム検出回路1
06へ送出する。フレーム検出回路106は、検出開始
指示信号305に従ってS−P変換回路104からのデ
ータによりチャネル1からの2種類の初期設定完了フレ
ームの検出を開始する.チャネル1からの2種類の初期
設定完了フレームが検出されると、初期設定完了フレー
ム検出信号302を゛′1”としてデータ転送制御回路
105へ通知する。
データ転送制御回路105は、初期設定完了フレーム検
出信号302によりフレーム送出口路103へ2種類1
組の初期設定完了フレームの送出を指示する送出指示信
号303を゛1″にすると共に、P−S変換回路102
へフレーム送出口路103からの初期設定フレームを選
択することを指示する選択信号306を送出する。
フレーム送出回路103は、送出指示信号303により
、2種類の初期設定フレームをp−s変換回B102へ
送出する。P−S変換回路102は選択信号306によ
りフレーム送出回路10Bのデータを選択し、バイトパ
ラレルからビットシリアルへ変換し光ドライバ100へ
送出する。光ドライバ100の出力は光ブアイバ3を介
してチャネル1へ送信される。
リモート制御装置2からの2種類の初期設定完了フレー
ムが、チャネル1の光レシーバ19を経由して、S−P
変換回路16でビットシリアルからバイトパラレルに変
換されフレーム検出回路14で検出される。フレーム検
出回路14は2種類の初期設定完了フレームを検出する
と、フレーム送出口路l7で初期設定完了フレームが送
信中であれば初期設定完了フレーム検出信号203を“
1“にしてデータ転送制御回路15へ通知する。
データ転送制御回路15は、初期設定完了フレーム検出
信号203により報告指示信号204を“1″にして初
期設定報告回路1lへ中央処理装置への報告を指示する
と共に、フレーム送出回路17への初期設定完了フレー
ムの送出を停止させるために送出指示信号202を゛O
′゛に、P−S変換回路18へのデータの選択信号20
5を送信データバッファ13のデータを選択するように
指示する. 初期設定報告回路11は、報告指示信号204により初
期設定完了を受信データバッファ10を経由して中央処
理装置へ報告する。フレーム送出回路17は送出指示信
号202が“O゜゜になることにより初期設定完了フレ
ームの送出を停止する. リモート制御装置2は、フレーム検出回路106でチャ
ネル1からの2種類の初期設定完了フレームが検出され
なくなると初期設定完了フレーム検出信号302が“″
O″になり、初期設定が完了したことを知る。
このように本発明のリモート制御装置の初期設定管理方
式を用いると、例えば数Km以上離れたリモート制御装
置の初期設定完了が即時に管理することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、チャネル側に初期設定完
了検出回路,2種類の初期設定完了フレームを送出する
フレーム送出口路,リモート制御装置からの2種類の初
期設定完了フレームを検出するフレーム検出回路と中央
処理装置への初期設定完了を報告する初期設定報告回路
を設け、リモート制御装置側に初期設定完了検出回路.
チャネルからの2種類の初期設定完了フレームを検出す
るフレーム検出回路とチャネルへ2種類の初期設定完了
フレームを送出するフレーム送出口路を設け、チャネル
はチャネルの初期設定完了後、リモート制御装置へ2種
類の初期設定完了フレームを交互に送出続行し、リモー
ト制御装置はリモート制御装置の初期設定完了後チャネ
ルからの2種類の初期設定完了フレームの検出を開始し
、初期設定完了フレームの検出がなされるとリモート制
御装置からも2種類1組の初期設定完了フレームを送出
する。チャネルはリモート制御装置からの2種類の初期
設定完了フレームを検出し、フレーム送信回路で初期設
定完了フレームを送信中であるとチャネルからの初期設
定完了フレームの送出を停止し、中央処理装置へリモー
ト制御装置の初期設定完了を報告することにより、少な
い金物量で電源投入時のノイズに誤動作することなく数
Km以上離れたリモート制御装置の初期設定完了を即時
に中央処理装置へ報告することができるという効果があ
る.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構戒を示すブロック図であ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 中央処理装置にチャネルを経由して光ファイバで接続さ
    れるリモート制御装置を有するデータ処理システムにお
    いて、 前記チャネルの初期設定完了を検出する第1の手段と、 前記第1の手段により特有な第1のフレームと第2のフ
    レームを交互に光ファバを介して前記リモート制御装置
    へ送出続ける第2の手段と、前記リモート制御装置の初
    期設定完了を検出する第3の手段と、 前記第3の手段により前記第2の手段で前記チャネルか
    ら送出されてくる特有な第1のフレームと第2のフレー
    ムとを連続に検出する第4の手段前記第4の手段により
    チャネルからの特有な第1のフレームと第2のフレーム
    とを検出すると前記チャネルへ前記第2の手段で生成す
    る特有な第1のフレームと第2のフレームと同じ2種類
    のフレームを光ファイバを介して前記チャネルへ送出す
    る第5の手段と、 前記チャネルに前記第5の手段で前記リモート制御装置
    から送出されてくる2種類の特有な第1と第2のフレー
    ムを検出し前記第2の手段で特有なフレームを送出中で
    あれば前記第2の手段に特有フレームの送出の停止を指
    示し前記リモート制御装置の初期設定完了を前記中央処
    理装置へ通知する第6の手段とを設け、 前記チャネルの前記第1の手段と第2の手段と前記リモ
    ート制御装置の前記第3の手段と第4の手段と第5の手
    段とにより前記チャネルと前記リモート制御装置間で2
    種類の特有なフレームのやり取りを行ない、前記チャネ
    ルの前記第6の手段で前記中央処理装置へ前記リモート
    制御装置の初期設定完了を通知することにより、光ファ
    イバで接続された前記リモート制御装置の初期設定の管
    理を行なって成ることを特徴とするリモート制御装置の
    初期設定管理方式。
JP1303989A 1989-11-21 1989-11-21 リモート制御装置の初期設定管理方式 Pending JPH03163648A (ja)

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