JPH02202611A - 遠隔電源制御装置 - Google Patents
遠隔電源制御装置Info
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- JPH02202611A JPH02202611A JP1023126A JP2312689A JPH02202611A JP H02202611 A JPH02202611 A JP H02202611A JP 1023126 A JP1023126 A JP 1023126A JP 2312689 A JP2312689 A JP 2312689A JP H02202611 A JPH02202611 A JP H02202611A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 10
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 31
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
遠隔地にある計算機システムの電源制御を行う遠隔電源
制御装置に関し、 遠隔地にある計算機システムの電源の投入および切断が
可能で、しかもその投入・切断処理経過を監視すること
ができることを目的とし、計算機室の設備機器および計
算機の各電源投入あるいは電源切断を順次制御し、その
投入・切断処理経過を監視する電源制御手段と、計算機
のハードウェア異常を監視するハードウェア制御手段と
、遠隔地からの指示に応じて電源制御手段に電源制御信
号を送出し、また電源制御手段およびハードウェア制御
手段から通知される各監視情報を遠隔地に送出するデー
タ送受信手段とを備え構成する。
制御装置に関し、 遠隔地にある計算機システムの電源の投入および切断が
可能で、しかもその投入・切断処理経過を監視すること
ができることを目的とし、計算機室の設備機器および計
算機の各電源投入あるいは電源切断を順次制御し、その
投入・切断処理経過を監視する電源制御手段と、計算機
のハードウェア異常を監視するハードウェア制御手段と
、遠隔地からの指示に応じて電源制御手段に電源制御信
号を送出し、また電源制御手段およびハードウェア制御
手段から通知される各監視情報を遠隔地に送出するデー
タ送受信手段とを備え構成する。
本発明は、遠隔地にある計算機システムの電源制御を行
う遠隔電源制御装置に関する。
う遠隔電源制御装置に関する。
近年、計算機を使用する業務の拡大により、計算機セン
タの分散や全国規模の計算機ネットワークの構築が行わ
れているが、各計算機システムを最小限の要員で運用す
るために、各計算機システムの電源その他を遠隔制御す
る遠隔電源制御装置が用いられている。
タの分散や全国規模の計算機ネットワークの構築が行わ
れているが、各計算機システムを最小限の要員で運用す
るために、各計算機システムの電源その他を遠隔制御す
る遠隔電源制御装置が用いられている。
従来の遠隔電源制御装置は遠隔地からの指示に応じて、
その計算機システムを構成する計算機室の空調その他の
設備機器、計算機の順に電源を投入する構成であり、電
源が投入された計算機システムが正常に動作を開始した
か否かは、所定の時間後に計算機に別途アクセスして確
認する構成になっていた。
その計算機システムを構成する計算機室の空調その他の
設備機器、計算機の順に電源を投入する構成であり、電
源が投入された計算機システムが正常に動作を開始した
か否かは、所定の時間後に計算機に別途アクセスして確
認する構成になっていた。
また、そのような計算機システムで異常が発生した場合
の電源の切断は、あらかじめプログラムされた予定時刻
に行われる構成になっていた。
の電源の切断は、あらかじめプログラムされた予定時刻
に行われる構成になっていた。
このように、従来の遠隔電源制御装置では、例えば電源
投入処理中に異常が発生しても、電源投入を指示した側
(遠隔地)で、その異常の発生を知るまでには所定の時
間がかかっていた。
投入処理中に異常が発生しても、電源投入を指示した側
(遠隔地)で、その異常の発生を知るまでには所定の時
間がかかっていた。
また、その要因が計算機システムの空調設備などの異常
であるのか、計算機の電源制御装置の異常であるのか、
あるいは計算機のハードウェアの異常であるのかをそれ
ぞれ認識することは不可能であった。
であるのか、計算機の電源制御装置の異常であるのか、
あるいは計算機のハードウェアの異常であるのかをそれ
ぞれ認識することは不可能であった。
さらに、異常の内容によっては遠隔地から任意の電源切
断ができないために、例えば電源の再投入などの何らか
の要求により電源切断の必要が生じた場合でも、現地に
操作要員を派遣し、あるいは配置された操作要員により
電源の切断操作を行う必要があった。
断ができないために、例えば電源の再投入などの何らか
の要求により電源切断の必要が生じた場合でも、現地に
操作要員を派遣し、あるいは配置された操作要員により
電源の切断操作を行う必要があった。
本発明は、遠隔地にある計算機システムの電源の投入お
よび切断が可能で、しかもその投入・切断処理経過を監
視することができる遠隔電源制御装置を提供することを
目的とする。
よび切断が可能で、しかもその投入・切断処理経過を監
視することができる遠隔電源制御装置を提供することを
目的とする。
第1図は、本発明の原理ブロック図である。
図において、電源制御手段11は、計算機室の設備機器
および計算機の各電源投入あるいは電源切断を順次制御
し、その投入・切断処理経過を監視する構成である。
および計算機の各電源投入あるいは電源切断を順次制御
し、その投入・切断処理経過を監視する構成である。
ハードウェア制御手段13は、計算機のハードウェア異
常を監視する構成である。
常を監視する構成である。
データ送受信手段15は、遠隔地からの指示に応じて電
源制御手段に電源制御信号を送出し、また電源制御手段
およびハードウェア制御手段から通知される各監視情報
を遠隔地に送出する構成である。
源制御手段に電源制御信号を送出し、また電源制御手段
およびハードウェア制御手段から通知される各監視情報
を遠隔地に送出する構成である。
データ送受信手段15が遠隔地から計算機システムの電
源投入あるいは電源切断の指示を受け、電源制御手段1
1がそれに応じて計算機室の設備機器および計算機の電
源を制御する。
源投入あるいは電源切断の指示を受け、電源制御手段1
1がそれに応じて計算機室の設備機器および計算機の電
源を制御する。
電源制御手段11およびハードウェア制御手段13は、
設備機器および計算機の電源制御に応じた各監視情報を
データ送受信手段15を介して遠隔地に通知する。
設備機器および計算機の電源制御に応じた各監視情報を
データ送受信手段15を介して遠隔地に通知する。
したがって、遠隔地から分散配置されている各計算機シ
ステムの電源投入および電源切断を行うことができ、さ
らに遠隔地では各制御手段の監視情報により、電源投入
時あるいは電源切断時における異常発生をその要因(位
置)を含めて認識することができる。
ステムの電源投入および電源切断を行うことができ、さ
らに遠隔地では各制御手段の監視情報により、電源投入
時あるいは電源切断時における異常発生をその要因(位
置)を含めて認識することができる。
以下、図面に基づいて本発明の実施例について詳細に説
明する。
明する。
第2図は、本発明の一実施例構成を示すブロック図であ
る。
る。
図において、計算機システムは、計算機室の空調その他
の設備機器21、計算機23、遠隔センタと通信回線を
介してデータ送受信を行い、各機器の電源制御およびそ
の他の制御を行う遠隔電源制御装置25により構成され
る。
の設備機器21、計算機23、遠隔センタと通信回線を
介してデータ送受信を行い、各機器の電源制御およびそ
の他の制御を行う遠隔電源制御装置25により構成され
る。
本発明による遠隔電源制御装置25は、データ送受信部
31、設備制御部33、計算機電源制御部35、計算機
ハードウェア制御部37および情報通信パス切替部39
を有する。
31、設備制御部33、計算機電源制御部35、計算機
ハードウェア制御部37および情報通信パス切替部39
を有する。
なお、第1図(本発明原理ブロック図)に示す電源制御
手段11は、設備制御部33、計算機電源制御部35お
よび情報通信パス切替部39に対応する。ハードウェア
制御手段13は、計算機ハードウェア制御部37に対応
する。データ送受信手段15は、データ送受信部31お
よび情報通信パス切替部39に対応する。
手段11は、設備制御部33、計算機電源制御部35お
よび情報通信パス切替部39に対応する。ハードウェア
制御手段13は、計算機ハードウェア制御部37に対応
する。データ送受信手段15は、データ送受信部31お
よび情報通信パス切替部39に対応する。
データ送受信部31は、通信回線を介して遠隔センタと
のデータの送受信を行い、コマンドを解析して各制御信
号を生成する構成である。設備制御部33は、データ送
受信部31からの電源投入指示信号aあるいは電源切断
指示信号すに応じて、設備機器21の電源投入あるいは
電源切断と、その投入・切断処理経過の監視を行う構成
である。
のデータの送受信を行い、コマンドを解析して各制御信
号を生成する構成である。設備制御部33は、データ送
受信部31からの電源投入指示信号aあるいは電源切断
指示信号すに応じて、設備機器21の電源投入あるいは
電源切断と、その投入・切断処理経過の監視を行う構成
である。
計算機電源制御部35は、データ送受信部31からの電
源投入指示信号Cあるいは電源切断指示信号dに応じて
、計算機23の電源投入あるいは電源切断と、その電源
異常の監視を行う構成である。
源投入指示信号Cあるいは電源切断指示信号dに応じて
、計算機23の電源投入あるいは電源切断と、その電源
異常の監視を行う構成である。
計算機ハードウェア制御部37は、計算ja23のハー
ドウェア異常を監視する構成である。情報通信パス切替
部39は、データ送受信部31から送出される各制御部
対応の切替信号e、f、gに応じて、データ送受信部3
1と各制御部との情報通信パスを切り替える構成である
。
ドウェア異常を監視する構成である。情報通信パス切替
部39は、データ送受信部31から送出される各制御部
対応の切替信号e、f、gに応じて、データ送受信部3
1と各制御部との情報通信パスを切り替える構成である
。
計算機23は、計算機電源制御部35の制御により計算
機本体の電源投入あるいは電源切断を行う電源制御装置
(SPC)41、ハードウェア制御部37の制御により
ハードウェアを監視するハードウェア監視装置(SVP
)43を有する。
機本体の電源投入あるいは電源切断を行う電源制御装置
(SPC)41、ハードウェア制御部37の制御により
ハードウェアを監視するハードウェア監視装置(SVP
)43を有する。
ここで、まず遠隔センタからの指示により、設備機器2
1および計算機23の電源を投入する動作について説明
する。
1および計算機23の電源を投入する動作について説明
する。
電源投入指示前には、情報通信パス切替部39はデータ
送受信部31と設備制御部33との情報通信パスを選択
している。
送受信部31と設備制御部33との情報通信パスを選択
している。
遠隔センタから通信回線を介して計算機システムの電源
投入が指示されると、データ送受信部31は電源投入指
示信号aを設備制御部33に送出し、設備制御部33は
それに応じて設備機器21の電源を投入する。また、設
備制御部33は、情報通信パス切替部39を介してデー
タ送受信部31に、電源投入処理の経過(電源投入完了
通知)やその過程における異常発生を監視し通知する。
投入が指示されると、データ送受信部31は電源投入指
示信号aを設備制御部33に送出し、設備制御部33は
それに応じて設備機器21の電源を投入する。また、設
備制御部33は、情報通信パス切替部39を介してデー
タ送受信部31に、電源投入処理の経過(電源投入完了
通知)やその過程における異常発生を監視し通知する。
データ送受信部31は、設備機器21の電源投入が完了
した時点で切替信号fを送出し、さらに電源投入指示信
号Cを送出する。情報通信パス切替部39は、切替信号
fに応じて情報通信パスをデータ送受信部31と計算機
電源制御部35との間に切り替える。
した時点で切替信号fを送出し、さらに電源投入指示信
号Cを送出する。情報通信パス切替部39は、切替信号
fに応じて情報通信パスをデータ送受信部31と計算機
電源制御部35との間に切り替える。
計算機電源制御部35は、電源投入指示信号Cに応じて
計算機23の電源を投入し、また、情報通信パス切替部
39を介してデータ送受信部31に、電源投入処理の経
過(電源投入完了通知)やその過程における異常発生を
監視し通知する。
計算機23の電源を投入し、また、情報通信パス切替部
39を介してデータ送受信部31に、電源投入処理の経
過(電源投入完了通知)やその過程における異常発生を
監視し通知する。
データ送受信部31は、計算機23の電源投入が完了し
た時点で切替信号gを送出する。情報通信パス切替部3
9は、切替信号gに応じて情報通信パスをデータ送受信
部31と計算機ハードウェア制御部37との間に切り替
える。
た時点で切替信号gを送出する。情報通信パス切替部3
9は、切替信号gに応じて情報通信パスをデータ送受信
部31と計算機ハードウェア制御部37との間に切り替
える。
計算機ハードウェア制御部37は、情報通信パス切替部
39を介してデータ送受信部31に、計算機ハードウェ
アの立上げ処理経過やその過程における異常発生を監視
し通知する。
39を介してデータ送受信部31に、計算機ハードウェ
アの立上げ処理経過やその過程における異常発生を監視
し通知する。
データ送受信部31は、各制御部からの情報を受は取り
、適宜通信回線を介して遠隔センタに通知する。また、
異常発生時には、必要に応じて各電源切断指示信号す、
dを送出し、設備機器21および計算機23の電源を切
断し、さらに切替信号eにより情報通信パスをデータ送
受信部31と設備制御部33との間に切り替え、次回の
電源投入指示に備える。
、適宜通信回線を介して遠隔センタに通知する。また、
異常発生時には、必要に応じて各電源切断指示信号す、
dを送出し、設備機器21および計算機23の電源を切
断し、さらに切替信号eにより情報通信パスをデータ送
受信部31と設備制御部33との間に切り替え、次回の
電源投入指示に備える。
次に、遠隔センタからの制御により、設備機器21およ
び計算機23の電源を切断する動作について説明する。
び計算機23の電源を切断する動作について説明する。
電源切断指示前には、情報通信パス切替部39はデータ
送受信部31と計算機ハードウェア制御部37との情報
通信パスを形成している。
送受信部31と計算機ハードウェア制御部37との情報
通信パスを形成している。
遠隔センタから通信回線を介して計算機システムの電源
切断指示を行うと、データ送受信部31は切替信号fを
送出し、情報通信パス切替部39は、それに応じて情報
通信バスをデータ送受信部31と計算機電源制御部35
との間に切り替える。
切断指示を行うと、データ送受信部31は切替信号fを
送出し、情報通信パス切替部39は、それに応じて情報
通信バスをデータ送受信部31と計算機電源制御部35
との間に切り替える。
また、データ送受信部31は、電源切断指示信号dを計
算機電源制御部35に送出し、計算機電源制御部35は
それに応じて計算機23の電源を切断する。また、計算
機電源制御部35は、情報通信パス切替部39を介して
データ送受信部31に、電源切断処理の経過やその過程
における異常発生を監視し通知する。
算機電源制御部35に送出し、計算機電源制御部35は
それに応じて計算機23の電源を切断する。また、計算
機電源制御部35は、情報通信パス切替部39を介して
データ送受信部31に、電源切断処理の経過やその過程
における異常発生を監視し通知する。
データ送受信部31は、計算機23の電源切断が完了し
た時点で切替信号eを送出し、さらに電源切断指示信号
すを送出する。情報通信パス切替部39は、切替信号e
に応じて情報通信パスをデータ送受信部31と設備制御
部33との間に切り替える。
た時点で切替信号eを送出し、さらに電源切断指示信号
すを送出する。情報通信パス切替部39は、切替信号e
に応じて情報通信パスをデータ送受信部31と設備制御
部33との間に切り替える。
設備制御部33は、電源切断指示信号すに応じて設備機
器21の電源を切断し、また、情報通信パス切替部39
を介してデータ送受信部31に、電源投入処理の経過や
その過程における異常発生を監視し通知する。
器21の電源を切断し、また、情報通信パス切替部39
を介してデータ送受信部31に、電源投入処理の経過や
その過程における異常発生を監視し通知する。
データ送受信部31は、各制御部からの情報を受は取り
、適宜通信回線を介して遠隔センタに通知する。
、適宜通信回線を介して遠隔センタに通知する。
なお、本実施例では、各制御部における監視情報を情報
通信パス切替部39を介してデータ送受信部31に通知
する構成を示したが、データ送受信部31あるいは各制
御部でそれぞれの監視情報を、電源制御信号などの状態
に応じて順次有効にする構成をとっても同様である。
通信パス切替部39を介してデータ送受信部31に通知
する構成を示したが、データ送受信部31あるいは各制
御部でそれぞれの監視情報を、電源制御信号などの状態
に応じて順次有効にする構成をとっても同様である。
(発明の効果〕
上述したように、本発明によれば、遠隔地の計算機シス
テムの電源の投入および切断が可能となり、さらに電源
制御時の異常が遠隔地において、計算機室の設備機器、
計算機の電源制御装置あるいは計算機のハードウェアの
いずれにあるかを知ることができる。
テムの電源の投入および切断が可能となり、さらに電源
制御時の異常が遠隔地において、計算機室の設備機器、
計算機の電源制御装置あるいは計算機のハードウェアの
いずれにあるかを知ることができる。
したがって、このような電源制御にかかわる現地での操
作要員が不要となるとともに、計算機システムの異常に
伴う早期復旧が容易になり、実用的には極めて有用であ
る。
作要員が不要となるとともに、計算機システムの異常に
伴う早期復旧が容易になり、実用的には極めて有用であ
る。
第1図は本発明の原理ブロック図、
第2図は本発明の一実施例構成を示すブロック図である
。 a、cは電源投入指示信号、 b、dは電源切断指示信号、 e、f、gは切替信号である。 図において、 11は電源制御手段、 13はハードウェア制御手段、 15はデータ送受信手段、 21は設備機器、 23は計算機、 25は遠隔電源制御装置、 31はデータ送受信部、 33は設備制御部、 35は計算機電源制御部、 37は計算機ハードウェア制御部、 39は情報通信パス切替部、 本発明原理ブロック図 第1図 本発明実施例構成のブロック図
。 a、cは電源投入指示信号、 b、dは電源切断指示信号、 e、f、gは切替信号である。 図において、 11は電源制御手段、 13はハードウェア制御手段、 15はデータ送受信手段、 21は設備機器、 23は計算機、 25は遠隔電源制御装置、 31はデータ送受信部、 33は設備制御部、 35は計算機電源制御部、 37は計算機ハードウェア制御部、 39は情報通信パス切替部、 本発明原理ブロック図 第1図 本発明実施例構成のブロック図
Claims (1)
- (1)計算機室の設備機器および計算機の各電源投入あ
るいは電源切断を順次制御し、その投入・切断処理経過
を監視する電源制御手段(11)と、計算機のハードウ
ェア異常を監視するハードウェア制御手段(13)と、 遠隔地からの指示に応じて前記電源制御手段(11)に
電源制御信号を送出し、また前記電源制御手段(11)
およびハードウェア制御手段(13)から通知される各
監視情報を遠隔地に送出するデータ送受信手段(15)
と を備えたことを特徴とする遠隔電源制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1023126A JP2509321B2 (ja) | 1989-02-01 | 1989-02-01 | 遠隔電源制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1023126A JP2509321B2 (ja) | 1989-02-01 | 1989-02-01 | 遠隔電源制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02202611A true JPH02202611A (ja) | 1990-08-10 |
JP2509321B2 JP2509321B2 (ja) | 1996-06-19 |
Family
ID=12101825
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1023126A Expired - Fee Related JP2509321B2 (ja) | 1989-02-01 | 1989-02-01 | 遠隔電源制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2509321B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7418613B2 (en) | 2004-08-31 | 2008-08-26 | Fujitsu Limited | Power supply control method, power supply control unit and information processing apparatus |
US8782715B2 (en) | 2007-08-03 | 2014-07-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Communication apparatus |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5793753A (en) * | 1980-12-03 | 1982-06-10 | Fujitsu Ltd | Control system for power supply application |
JPS5858626A (ja) * | 1981-10-01 | 1983-04-07 | Nec Corp | 自動運転システム |
JPS59111567A (ja) * | 1982-12-17 | 1984-06-27 | Omron Tateisi Electronics Co | 遠隔制御システム |
JPS63180116A (ja) * | 1987-01-21 | 1988-07-25 | Hitachi Ltd | 遠隔電源制御方式 |
-
1989
- 1989-02-01 JP JP1023126A patent/JP2509321B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5793753A (en) * | 1980-12-03 | 1982-06-10 | Fujitsu Ltd | Control system for power supply application |
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US7418613B2 (en) | 2004-08-31 | 2008-08-26 | Fujitsu Limited | Power supply control method, power supply control unit and information processing apparatus |
US8782715B2 (en) | 2007-08-03 | 2014-07-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Communication apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2509321B2 (ja) | 1996-06-19 |
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